こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は車の選び方、絶対に後悔しない自動車選びのポイントをご紹介します。
初めて車の購入を検討されいる方、車の乗り換えを検討されている方は、参考にしてみてください。
車のメーカーは国産だけでもトヨタ、日産、ホンダ、スズキ、マツダ、スバル、ダイハツ、レクサス、三菱など9社あります。
さらに、車のタイプでいえば、コンパクトカー、SUV、ミニバン、軽自動車など沢山あります。
なんとなく、売れているから、よく見かけるから等の理由で車を選ぶと絶対に後々後悔することになりますので、自分が何のために車を買うのか良く考える必要があります。
以下の記事で使用用途別におすすめ車を紹介していますので、興味のある方は是非ご覧になってください。
それでは、車選びで大事なことについて順番に解説していきます。
見た目は”とても重要”
車にとって見た目はとても大事です。
なぜなら、購入してから「なんかこの車よく見たらダサいなぁ」と思いながら乗るのって嫌ですよね。
重要なことは、自分も家族も含めてかっこいいと思える車を購入することです。
時がたつと感覚も変わってくるため、あまり奇抜なデザインの車にはしない方が良いでしょう。
また、車は家でいうところの「玄関」にあたると私は思います。
他人が車を見て、その家族がどういった年収や趣味なのか等が想像されるものです。
見栄を張る必要は全くないと思いますが、「玄関」はキレイな方がイメージが良いですよね。
購入後の用途をイメージしておく
購入後の車の使用用途をよくイメージしておくことも重要です。
何人くらいが車に乗り込むのか、どれくらい荷物を積むか、などです。
例えば、お子さんがまだ小さい場合は、スライドドアがあり最低地上高が低い車の方が乗り降りがしやすいです。
また、日本ではミニバンがよく売れますが、本当にそんな大人数乗ることがあるのか、ということは考える必要があると思います。
買ったあとに、結局5人以下しか乗らないなら、もっと別の車の方が良いといえます。
そのため、家族をもったらミニバン!という考え方は不要かと思います。
■筆者が失敗したケース
私が失敗したケースをご紹介します。
私は1台目に軽自動車を購入したのですが、1年で買い替えることとなりました。
軽自動車を購入した理由は、上記でも挙げたスライドドアがあり、小回りがきき、低燃費で、低価格だったからです。
しかし・・・馬力がない!!
軽自動車は排気量が660CCしかないため当然といえば当然なのですが、初めて購入する車で、かつ、自分がほぼ運転初心者だったため見誤りました。
乗り換えの決め手となったのは、馬力と見た目、そして私が車好きになってしまったこと(笑)です。子どもも少し大きくなったこともあり、スライドドアである必要もなくなったことも大きな理由です。
私が失敗したケースは、実際購入して使用してみて初めて痛感したケースでしたので、仕方なかったとは思っていますが、皆さんは後悔することのない車選びをされるようにしてください。
燃費や便利機能に惑わされない
最近の国産車は燃費を売りにしている車が多いですよね。まだハイブリッドカーが多いですが、EV(電気自動車)も少しずつ増えてきています。
しかし、「燃費が良い車=良い車」ではないですよね。
それに、ハイブリッドカーやEVはモーターがまだまだ高価なため、初期購入費用が高くなります。
例えば、ホンダ「フィット」で例えた場合、ガソリン車の「HOME」なら約172万円(2020年12月時点)です。ハイブリッド車の「e:HEV HOME」になると207万円(2020年12月時点)です。
その差は約35万円もあり、購入時の減税や維持費(ガソリン代の)差を考えても、元を取れるまで10年、場合によっては元を取れないかもしれません。
また、メーカーで公表している燃費は実燃費と差があるため、カタログ燃費を基に購入を判断することは、後悔につながる可能性があります。
そこで、実燃費を調べる際はe燃費がおすすめです。実際乗車されている方からの値で作成されているため、かなりリアルな数値を確認することができます。
便利機能で購入を決めるのも危険です。
購入して、運転してみると意外に使わない機能、むしろ無い方が良い機能も沢山あります。
例えばオートライト機能。私は自分の判断でライトの点灯のタイミングを決めたいため、オフにして使用していました。
なので「こっちの車の方が機能が多いから」等の理由で購入を決めると、後々後悔することにつながる可能性があります。
候補にある車は全て試乗する
購入前に試乗することは、とても大切です。ホームページやカタログをしっかりチェックし、周りからの意見などを取り入れても、結局のところ最後は自分が実車を見て、運転してみることがとても大事です。
写真で見て良いと思っても、実際見たらそうでもないということはよくあることです。
また、それぞれの車の乗り心地の違いや、運転してみたときの加速感などの感覚はカタログでは分からないことです。
これから自分の足となり愛車となる車ですので、必ず試乗し、それぞれの車の良さを確かめましょう。
年収や貯金に見合った車を選ぶ
購入する車の価格は年収の5割くらいが妥当とか、3割くらいが妥当とか、いろいろ言われています。
しかし、私が個人的に思うにはキャッシュで払っても、その年赤字にならない金額の車を購入する。ということが1つの目安になるかと考えます。
ディーラー各社は残価設定型クレジットとか、いろいろ購入時に推してきますが、結局のところ利息分を多く払うことになるため損です。
車は本来、生活の助けになるものです。
車を購入して生活が苦しくなるようでは本末転倒です。
身の程に合った車を選びましょう。
車の購入時期は2月がおすすめ
車の購入時期は2月がおすすめです。
あえて2月としたのは、3月に購入した場合、納車が3月に間に合わない可能性があるからです。
自動車税がお得に感じるためという理由もありますが、年度末はディーラーとしても決算月であり、大きい値引きが期待できるためです。
発売されたばかりの新車などの場合は、値引き額も小さく割高になってしまいます。
しかし、モデル末期の車であり、2月の購入となれば結構な値引きが期待できます。
また、あまり人気の無い車であれば、さらに値引き額は大きくなります。
「人気が無い=悪い車」ではないですし、周りに乗っている人がいないため、個性が出て良いという面もあるかと思います。
【PR】“新車同様の中古車”なら、新車より60万円以上安く買える!
車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。
しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。
さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!
上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!
また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。
■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。
ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。
そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。
■中古車を買うなら中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。
中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。
さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。
- 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
- 納車後、100日以内であれば返品可能
- ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)
ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。
特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。
その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。
■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。
また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。
ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。
気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!
※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
【PR】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ!
新車を購入する際、現在の車をディーラーで下取りに出す方も多いと思います。
しかし、中古車買取サービスを使用することで現在の車を30万円以上高く売ることも可能です!
中古車買取サービスは、中古車の買取台数トップクラスのガリバーの無料査定がおすすめです。
買取台数がトップクラスな理由は、高価買取実績とサービスの良さ、信頼性にあります。
中古車販売台数もトップクラスでしたが、中古車買取台数もトップクラスのガリバーは、まさに中古車業界の“トヨタ”的存在です。
■ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由
中古車買取台数がトップクラスということは、多くの人がガリバーで愛車を売っていることになりますが、ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由は、以下のとおりです。
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■筆者の一括査定体験談
買取といえば一括査定というサービスもありますが、実際一括査定に登録してみたところ、各業者からの山の様なメールと電話が来て大変鬱陶しい思いをすることになりました。
また、個人情報も各社に流れてしまうためプライバシー保護の観点からみても良くありません。
上記のことから、一括査定サービスはあまりおすすめできません。
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何れにしも、無料ですのでガリバーで査定を行うデメリットはほとんどありません。
査定時にお車の情報を入力する必要がありますが、45秒程度で行えるため簡単です。
もちろん、とりあえず査定するだけもOKです。
私はスズキ「スペーシア カスタム」を売る際、ディーラーで下取りに出した後にガリバーの無料査定を知り、「もっと高く売れたなぁ」と大変後悔しました。
私のような後悔をしないためにもガリバーで無料査定を行い、現在の車を少しでも高く売って、新しい車を安く買いましょう。
※愛車の査定金額は申込完了ページには表示されません。入力後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
まとめ
今回は車の選び方、絶対に後悔しない自動車選びのポイントをご紹介しました。
以下にポイントを整理します。
- 見た目はとても重要
- 購入後の用途をイメージしておく
- 燃費や便利機能に惑わされない
- 候補にある車は全て試乗する
- 年収や貯金に見合った車を選ぶ
- 車の購入時期は3月が良い
- “新車同様の中古車”なら、新車より安く買える
車は高い買い物ですし、長く乗り続けるものですので、後悔のない車選びをしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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