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【車の選び方】初心者や高齢者におすすめ!安全性能が高い車5選~価格、ボディタイプ別【2019年版】

車の選び方

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、運転が苦手な初心者の方、運転に不安がでてきた高齢者の方、安全性能が高い車が欲しい方向けに、最新の安全装備が搭載されたおすすめの車を価格別、ボディタイプ別にご紹介します。

 

■”あなた”と”あなたの家族”、そして”罪の無い誰か”を守るために、先進安全装備搭載車を選択しよう
近年、アクセルとブレーキの踏み間違いなどによる自動車事故が多発しており、2019年4月19日には東京・池袋で母子が亡くなる痛ましい事故がありました。このニュースには誰もがショックを受けたと思いますが、筆者は事故に遭われたご家族と、家族構成や年齢など類似している点が非常に多かったこともあり、とても深い悲しみと憤りを感じました。

こういった事故も、先進の安全装備が搭載された車であれば、完全に事故を防ぐことはできなかったとしても、犠牲者が亡くならなかった可能性や犠牲者の数を減らせた可能性は十分に考えられます。

また、逆の観点からみて、”あなたが加害者になってしまう可能性”を防ぐことにもつながります。

自動車保険に入っている方は多いと思いますが、先進の安全装備を搭載した車を選ぶことも大きな保険になります。

もし、今乗っている車に先進の安全装備が搭載されていないなら、この記事を参考にしていただき、車の乗り換えを検討してみては如何でしょうか。

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200万円以下の軽自動車:日産「デイズ」


日産「デイズ」公式HPより

軽自動車の中からは、2019年3月28日に発売された日産「デイズ」がおすすめです。

「デイズ」の安全装備は以下のとおりです。

項目デイズの装備
先進ライト(ロー/ハイビーム自動切り替え、ステアリング連動 など)ハイビームアシスト
自動ブレーキ(歩行者・自転車・夜検知可なら尚良し)インテリジェント エマージェンシーブレーキ
後退時自動ブレーキ低速衝突軽減ブレーキ機能(後退時)
誤発進抑制(前)低速加速抑制機能(前進時)
誤発進抑制(後)低速加速抑制機能(後退時)
後退時車両検知警報
後側方車両検知警報
車線逸脱警報LDW(車線逸脱警報)
車線逸脱抑制インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)
車線中央維持(全車速対応なら尚良し)プロパイロット
アダプティブクルーズコントロール(全車速追従式なら尚良し)プロパイロット
居眠り、ふらつき警告
標識検知、標識認識
先行車発進告知機能
駐車支援装備
死角モニター (全方位、サイド、フロント など)インテリジェントアラウンドモニター
自動防眩ルームミラー自動防眩式ルームミラー
電子ルームミラー

 

「デイズ」が”おすすめ”な理由

「デイズ」が”おすすめ”な理由は、以下のとおりです。

  • 前進時及び後退時の自動ブレーキが搭載されている
  • 前進時及び後退時の誤発進抑制機能が搭載されている
  • 全車速追従機能付ACCと車線中央維持(全車速域)を組み合わせた「プロパイロット」が搭載されている
  • 車線逸脱防止支援システムが搭載されている
  • 後続車のヘッドライトの眩しさを防止してくれる「自動防眩式ルームミラー」が搭載されている
  • SRSエアバッグ、サイドエアバッグ、カーテンエアバッグが全車標準装備されている
  • 事故や急病の際に警察や消防へ連絡できる「SOSコール」が搭載されている
  • パーキングブレーキのかけ忘れなどを防止できる「電動パーキングブレーキ」が搭載されている

 

前後の自動ブレーキや前後の誤発進抑制機能は、他の軽自動車でも搭載されていますが、上記の黄色背景色の装備については、他の軽自動車には搭載されていない先進装備です。

また、ホンダ「N-BOX」などの背が高い軽スーパーハイトワゴンよりも背が低いことにより、走行安定性が高くなっていることも選択した理由の1つです。前だけではなく横からの空気抵抗が少なくなっているため、フラつきにくく、走りやすいです。

自動運転技術などを早くから取り入れている日産の最新の軽自動車であるため、かなり安全性能は高くなっています。同日に発売された三菱「eK」を選ばなかった理由は「SOSコール」が搭載されていなかったためです。

「eK」には「自動防眩式ルームミラー」の代わりに「デジタルルームミラー」が搭載されている違いもあり、「eK」の安全性能が高いことも間違いありません。ただ、「eK」より「デイズ」の方が少し安く購入できるという点も含めて「デイズ」はおすすめです。

 

「デイズ」の価格

価格は、メーカーオプションの「SOSコール」やディーラーオプションのナビとETCの価格を含めて、ノンターボ車の最上位グレード「ハイウェイスターX プロパイロットエディション」 で約188万円、ターボ車の最上位グレード「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」は約196万円となります。もちろん、装備が少ない下のグレードにすれば、もっと安く購入できます。

上記の他に税金などの諸費用が必要となりますが、値引き額もありますので200万円以下で購入可能です。

 

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250万円以下のコンパクトカー:マツダ「MAZDA2(デミオ)」


マツダ「MAZDA2」公式HPより

コンパクトカーの中からは、上位クラスの車種とほとんど変わらない安全装備が搭載されているマツダ「MAZDA2(デミオ)」がおすすめです。
※「デミオ」は2019年7月の改良にて「MAZDA2(マツダ2)」に車名変更

「MAZDA2(マツダ2)」の安全装備は以下のとおりです。

項目MAZDA2の装備
先進ライト(ロー/ハイビーム自動切り替え、ステアリング連動 など)ハイ・ビーム・コントロールシステム、アダプティブ・LED・ヘッドライト
自動ブレーキ(歩行者・自転車・夜検知可なら尚良し)アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート
後退時自動ブレーキスマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時]
誤発進抑制(前)AT誤発進抑制制御[前進時]
誤発進抑制(後)AT誤発進抑制制御[後退時]
後退時車両検知警報リア・クロス・トラフィック・アラート
後側方車両検知警報ブラインド・スポット・モニタリング
車線逸脱警報車線逸脱警報システム
車線逸脱抑制レーンキープアシストシステム(逸脱回避支援)
車線中央維持(全車速対応なら尚良し)レーンキープアシストシステム(ライントレース)
アダプティブクルーズコントロール(全車速追従式なら尚良し)マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(全車速追従機能付)
居眠り、ふらつき警告ドライバー・アテンション・アラート
標識検知、標識認識交通標識認識システム
先行車発進告知機能
駐車支援装備
死角モニター (全方位、サイド、フロント など)360°ビュー・モニター+フロント&リアパーキングセンサー
自動防眩ルームミラー自動防眩ルームミラー
電子ルームミラー

 

「MAZDA2(マツダ2)」が”おすすめ”な理由

「MAZDA2(マツダ2)」が”おすすめ”な理由は、以下のとおりです。

  • 対向車や前走車に対して部分遮光できる先進ライトが搭載されている
  • 前進時及び後退時の自動ブレーキが搭載されている
  • 前進時及び後退時の誤発進抑制機能が搭載されている
  • 後退時、及び後側方に対する車両検知警報が搭載されている
  • 全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロールが搭載されている
  • 車線中央維持支援システムが搭載されている(ただし、60km/h以上で作動)
  • 後続車のヘッドライトの眩しさを防止してくれる「自動防眩ルームミラー」が搭載されている
  • SRSエアバッグ、サイドエアバッグ、カーテンエアバッグが全車標準装備されている
  • コーナリング性能に寄与する「G-ベクタリング コントロール プラス」が全車標準装備されている

 

コンパクトカーの中で、上記の黄色背景色の装備が全て搭載されている車種は他にありません。

後退時の自動ブレーキや後退時の誤発進抑制機能がないコンパクトカーもあり、アダプティブクルーズコントロールが装備されていないコンパクトカーもありますので、先進装備が概ね搭載されている「MAZDA2(マツダ2)」はかなり安全性能が高いです。

また、「MAZDA2(マツダ2)」には、危険回避とコーナリング性能に寄与する先進機能「G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)」が全車標準装備で、この装備は他車だとCセグメント以上の車に搭載されている様な装備です。

日産「ノート」も先進安全装備が概ね搭載されており、比較的優秀ですが、カーテンエアバッグなどがオプション装備で、上記の黄色背景色の装備は搭載されていないため、総合的に安全性能が高い「MAZDA2(マツダ2)」の方がおすすめです。また、「ノート」より「MAZDA2(マツダ2)」の方が20万円程度安く購入できるため、この価格が安い点もおすすめな理由の1つです。

冒頭にも記載しましたが、マツダの車は「MAZDA2(マツダ2)」から「CX-8」まで、そこまで大幅な安全装備の差を設けていない点が素晴らしいです。安全に上位モデルも下位モデルも関係ありません。

 

「MAZDA2(マツダ2)」の価格

価格は、メーカーオプションのセーフティクルーズパッケージ、CD/DVDプレーヤー、360°ビュー・モニター、ディーラーオプションのナビゲーション用SDカード、ETCの価格を含めて、ガソリン車の「15S PROACTIVE S Package」 で約214万円、ディーゼル車の「XD PROACTIVE S Package」は約240万円となります。

上記の他に税金などの諸費用が必要となりますが、値引き額もありますので250万円以下で購入可能です。

燃費性能はハイブリッド車並に優秀で、燃料コストが安いディーゼル車を選択できることも「MAZDA2(マツダ2)」の良さですね。

 

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300万円以下のハッチバック/セダン:スバル「インプレッサ」


スバル「インプレッサ」公式HPより

先進の安全装備がほとんど搭載されている車種の中で、最も安いのがスバル「インプレッサ」です。衝突安全性も高いためおすすめです。「インプレッサ」はハッチバックタイプの「インプレッサスポーツ」、セダンタイプの「インプレッサ G4」の2パターン設定されています。ちなみに、筆者の愛車でもあります。

「インプレッサ」の安全装備は以下のとおりです。

項目インプレッサの装備
先進ライト(ロー/ハイビーム自動切り替え、ステアリング連動 など)アダプティブドライビングビーム、ステアリング連動ヘッドランプ
自動ブレーキ(歩行者・自転車・夜検知可なら尚良し)プリクラッシュブレーキ
後退時自動ブレーキ後退時ブレーキアシスト
誤発進抑制(前)AT誤発進抑制制御
誤発進抑制(後)AT誤後進抑制制御
後退時車両検知警報スバルリヤビークルディテクション
後側方車両検知警報スバルリヤビークルディテクション
車線逸脱警報警報&お知らせ機能
車線逸脱抑制車線逸脱抑制
車線中央維持(全車速対応なら尚良し)ツーリングアシスト
アダプティブクルーズコントロール(全車速追従式なら尚良し)全車速追従機能付クルーズコントロール
居眠り、ふらつき警告警報&お知らせ機能
標識検知、標識認識
先行車発進告知機能警報&お知らせ機能
駐車支援装備
死角モニター (全方位、サイド、フロント など)フロント&サイドビューモニター
自動防眩ルームミラー
電子ルームミラー

 

「インプレッサ」が”おすすめ”な理由

「インプレッサ」が”おすすめ”な理由は、以下のとおりです。

  • 自動ブレーキが自転車、夜の歩行者を検知可能である
  • 対向車や前走車に対して部分遮光できる先進ライトが搭載されている
  • ステアリング連動ヘッドランプが搭載されている
  • 前進時及び後退時の自動ブレーキが搭載されている
  • 前進時及び後退時の誤発進抑制機能が搭載されている
  • 後退時、及び後側方に対する車両検知警報が搭載されている
  • 全車速追従機能付ACCと車線中央維持(全車速域)を組合せた「ツーリングアシスト」が搭載されている
  • SRSエアバッグ、サイドエアバッグ、カーテンエアバッグ、ニーエアバッグが全車標準装備されている
  • パーキングブレーキのかけ忘れなどを防止できる「電動パーキングブレーキ」が搭載されている
  • 危険回避とコーナリング性能に寄与する「アクティブ・トルク・ベクタリング」が搭載されている

 

「インプレッサ」がおすすな最大の理由は、自動ブレーキが自転車・夜の歩行者を検知可能である点、自動防眩ルームミラーなど一部の装備を除いて、先進の安全装備が全て搭載されている点です。300万円以下のハッチバックやセダンで、上記の黄色背景色の装備が全て搭載されている車種は他にありません。

さらに、2019年10月10日のマイナーチェンジ(年次改良)にて車線中央維持機能が全車速域で対応可能な「ツーリングアシスト」、先進ライト「アダプティブドライビングビーム」が搭載されたことにより、トップクラスの安全性能となりました。上位モデルである「レヴォーグ」には「自動防眩ルームミラー」などが搭載されていますが、下位モデルである「インプレッサ」とそこまで装備差はありません。

これだけ先進の安全装備が搭載されているにも関わらずコンパクトカー(Bセグメント)と価格差はあまりありません。冒頭にも記載しましたが、この”価格が安い”点もおすすめな理由の1つです。

 

「インプレッサ」の価格

価格は、メーカーオプションの「アイサイトセイフティプラス」やディーラーオプションのナビ、ETC、リアカメラの価格を含めて、1.6L車の「1.6i-S EyeSight」が約252万円、2.0L車の「2.0i-L EyeSight」は約269万円となります。

上記の他に税金などの諸費用が必要となりますが、値引き額もありますので250万円前後で購入可能です。

燃費性能は悪いですが、価格が安いことでカバーできます。
※例:300万円程度するトヨタ「プリウス」(実燃費21.0km/L程度)と「インプレッサ」(実燃費13.0km/L程度)を比較すると、年間走行距離1万kmなら燃料代の差は年約4.1万円。10年間で41万円しか埋まりません。初期購入費用で税金が減税になって10万円程度「プリウス」がお得になっても、コストは同程度に留まります。つまり、年間走行距離が1万kmより多ければ「プリウス」の方が安く、短れば「インプレッサ」の方が安くなります。

 

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300万円以下のSUV:スバル「SUBARU XV」


スバル「SUBARU XV」公式HPより

SUVの中からは、先進の安全装備が全て搭載されているSUVの中で、最も安いスバル「SUBARU XV」がおすすめです。

「SUBARU XV」の安全装備は以下のとおりです。

項目SUBARU XVの装備
先進ライト(ロー/ハイビーム自動切り替え、ステアリング連動 など)アダプティブドライビングビーム、ステアリング連動ヘッドランプ
自動ブレーキ(歩行者・自転車・夜検知可なら尚良し)プリクラッシュブレーキ
後退時自動ブレーキ後退時ブレーキアシスト
誤発進抑制(前)AT誤発進抑制制御
誤発進抑制(後)AT誤後進抑制制御
後退時車両検知警報スバルリヤビークルディテクション
後側方車両検知警報スバルリヤビークルディテクション
車線逸脱警報警報&お知らせ機能
車線逸脱抑制車線逸脱抑制
車線中央維持(全車速対応なら尚良し)ツーリングアシスト
アダプティブクルーズコントロール(全車速追従式なら尚良し)全車速追従機能付クルーズコントロール
居眠り、ふらつき警告警報&お知らせ機能
標識検知、標識認識
先行車発進告知機能警報&お知らせ機能
駐車支援装備
死角モニター (全方位、サイド、フロント など)サイドビューモニター 
自動防眩ルームミラー
電子ルームミラー

 

「SUBARU XV」が”おすすめ”な理由

「SUBARU XV」が”おすすめ”な理由は、以下のとおりです。

  • 自動ブレーキが自転車、夜の歩行者を検知可能である
  • 対向車や前走車に対して部分遮光できる先進ライトが搭載されている
  • ステアリング連動ヘッドランプが搭載されている
  • 前進時及び後退時の自動ブレーキが搭載されている
  • 前進時及び後退時の誤発進抑制機能が搭載されている
  • 後退時、及び後側方に対する車両検知警報が搭載されている
  • 全車速追従機能付ACCと車線中央維持(全車速域)を組合せた「ツーリングアシスト」が搭載されている
  • SRSエアバッグ、サイドエアバッグ、カーテンエアバッグ、ニーエアバッグが全車標準装備されている
  • パーキングブレーキのかけ忘れなどを防止できる「電動パーキングブレーキ」が搭載されている
  • コーナリング性能に寄与する「アクティブ・トルク・ベクタリング」が全車標準装備されている

 

「SUBARU XV」がおすすめな理由は、基本的に「インプレッサ」と同じです。300万円以下のコンパクトSUVで、上記の黄色背景色の装備が全て搭載されている車種は他にありません。

ミディアムクラスSUV(トヨタ「RAV4」、スバル「フォレスター」など)になると、概ね同様の装備内容となりますが、コンパクトSUVの中で圧倒的に安全性能が高いのは「SUBARU XV」です。

当然、ミディアムクラスSUVとなると、300万円以上の価格となりますので、冒頭にも記載しましたが、これだけ先進の安全装備が搭載されているにも関わらず”価格が安い”点もおすすめな理由の1つです。

危険回避とコーナリング性能に寄与する先進機能「アクティブ・トルク・ベクタリング」が搭載されていますが、「インプレッサ」と異なり、「SUBARU XV」は全車標準装備されています。
※「インプレッサ」は最上位グレード「2.0i-S EyeSight」のみの搭載です。

 

「SUBARU XV」の価格

価格は、メーカーオプションの「アイサイトセイフティプラス」やディーラーオプションのナビ、ETC、リアカメラの価格を含めて、1.6L車の「1.6i-L EyeSight」 で約278万円、2.0Lマイルドハイブリッド(e-BOXER)車の「2.0e-L EyeSight」は約307万円となります。

上記の他に税金などの諸費用が必要となりますが、値引き額もありますので300万円前後で購入可能です。

 

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300万円以下のハイブリッドカー:トヨタ「カローラスポーツ」


トヨタ「カローラスポーツ」公式HPより

ハイブリッドカーの中からは、先進の安全装備である第2世代型「Toyota Safety Sense」が全て搭載されているトヨタ「カローラスポーツ」がおすすめです。

「カローラスポーツ」の安全装備は以下のとおりです。

項目カローラスポーツの装備
先進ライト(ロー/ハイビーム自動切り替え、ステアリング連動 など)オートマチックハイビーム
自動ブレーキ(歩行者・自転車・夜検知可なら尚良し)プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付)
後退時自動ブレーキインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)
誤発進抑制(前)ドライブスタートコントロール
誤発進抑制(後)ドライブスタートコントロール
後退時車両検知警報リヤクロストラフィックオートブレーキ
後側方車両検知警報ブラインドスポットモニター
車線逸脱警報レーントレーシングアシスト(車線逸脱警報機能)
車線逸脱抑制レーントレーシングアシスト(車線逸脱抑制機能)
車線中央維持(全車速対応なら尚良し)レーントレーシングアシスト(車線維持支援機能)
アダプティブクルーズコントロール(全車速追従式なら尚良し)レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
居眠り、ふらつき警告レーントレーシングアシスト(ふらつき警報機能)
標識検知、標識認識ロードサインアシスト
先行車発進告知機能先行車発進告知機能
駐車支援装備
死角モニター (全方位、サイド、フロント など)
自動防眩ルームミラー自動防眩インナーミラー
電子ルームミラー電子インナーミラー ※ディーラーオプション

 

「カローラスポーツ」が”おすすめ”な理由

「カローラスポーツ」が”おすすめ”な理由は、以下のとおりです。

  • 自動ブレーキが自転車、夜の歩行者を検知可能である
  • 前進時及び後退時の自動ブレーキが搭載されている
  • 前進時及び後退時の誤発進抑制機能が搭載されている
  • 後退時、及び後側方に対する車両検知警報が搭載されている
  • 後退時車両検知警報に自動ブレーキ機能が搭載されている
  • 全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロールが搭載されている
  • 車線中央維持支援システム全車速域に対応している
  • 後続車のヘッドライトの眩しさを防止してくれる「自動防眩ルームミラー」が搭載されている
  • SRSエアバッグ、サイドエアバッグ、カーテンエアバッグ、ニーエアバッグが全車標準装備されている
  • パーキングブレーキのかけ忘れなどを防止できる「電動パーキングブレーキ」が搭載されている
  • コネクティッドサービスにより緊急車両の手配や盗難時の車両追跡が可能

 

「カローラスポーツ」がおすすめな最大の理由は、自動ブレーキが自転車・夜の歩行者を検知可能である点、車線中央維持支援システムが全車速域に対応している点です。300万円以下のハイブリッドカーで、上記の黄色背景色の装備が全て搭載されている車種は他にありません。

「カローラ」及び「カローラツーリング」も同様の装備内容となっていますが、「自動防眩インナーミラー」が搭載されていませんので、僅かな差で「カローラスポーツ」が優秀です。

搭載されている先進安全装備はスバルのアイサイトと同様の装備内容となっており、車線中央維持支援システムはスバルの「ツーリングアシスト」と同様の機能を有しています。

その他、標識認識機能や自動防眩ルームミラーが搭載されている点などで優れています。また、後退時車両検知警報に自動ブレーキ機能が搭載されている点も素晴らしいです。多くの車種は静止物に対してのみの自動ブレーキ機能となっています。

 

また、コネクティッドサービスが利用できる点も「カローラスポーツ」がおすすめな理由の1つです。コネクティッドサービスにより、以下のサービスが利用可能です。

  • ボタン、またはエアバッグが作動すると自動的に専門オペレーターが警察や消防に取り次ぎ、迅速な緊急車両の手配を行う
  • 車の状態をスマホから確認でき、ドアロックの締め忘れ等を確認でき、ドアロックやエンジン始動が可能
  • 走行中でもステアリングの音声認識スイッチより、24時間365日オペレーターに接続、ナビの目的地設定や車の状態確認等が可能(※オプション「オペレーターサービス」)
  • 盗難時など車両の位置追跡や警備員の派遣が可能(※オプション「マイカーサーチPlus」)
    ※車両の追跡や警備員の派遣を依頼する場合は、警察に被害届の提出が必要、また警備員は車両追跡のみで車両の確保は不可
  • スマートフォンと連携し、ナビアプリや音声操作が可能な「SmartDeviceLink」、「Apple CarPlay」、「Android Auto」が使用可能

標準サービスは購入後5年間は無料で、6年目以降は3,300円/年(税抜)が必要です。2,200円/年(税抜)の「マイカーサーチPlus」を追加すれば車両追跡や緊急車両の手配などもできるので、保険として利用できます。

 

安全性能をハイブリッドカーで比較すると、トヨタ「アクア」や日産「ノート」より優れているだけでなく、第2世代型「Toyota Safety Sense」が搭載されていないトヨタ「プリウス」よりも優れていますので、300万円以下のハイブリッドカーでは、最も安全性能が高くなっています。

 

「カローラスポーツ」の価格

価格は、メーカーオプションの安全装備やディーラーオプションのETCの価格を含めて、1.2Lターボ車の「G“Z”」 で約265万円、ハイブリッド車の「HYBRID G“Z”」は約292万円となります。

上記の他に税金などの諸費用が必要となりますが、値引き額もありますので300万円以下で購入可能です。

 

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■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

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まとめ

今回は、最新の安全装備が搭載されたおすすめの車を価格別、ボディタイプ別にご紹介しました。

冒頭でも記載した様に、安全装備は”あなた”と”あなたの家族”、そして”罪の無い誰か”を守るために、保険として付けるものです。普段、その機能を使用することはほとんどない装備もあるでしょう。しかし、万が一のために自動車保険に入っている様に、万が一のために安全装備が搭載されていることに意味があるのです。

購入してから後悔しない様に、まして事故を起こしてから後悔しない様に、先進の安全装備が搭載された車を選択しましょう。

 

予算の問題や車の乗り換えに抵抗がある方で、トヨタ及びダイハツ車にお乗りの方は、「踏み間違い加速抑制システム」が”後付け”できる”純正用品”が販売されています。詳しくは以下の記事をご覧ください。

トヨタ&ダイハツ ”後付け”「踏み間違い加速抑制システム(つくつく防止)」の詳細をまとめてみた【対象車種拡大中!】
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 2018年12月5日より、トヨタとダイハツから”後付け純正用品”の「踏み間違い加速抑制システム」が発売されました!(※ダイハツは「つくつく防止」という名称で発売) 発売されてから、続々と対象車種が拡大され...

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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