こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、車の燃費を良くする方法をご紹介します。
最近の車はもともと燃費がいいですが、もっと燃費を良くしたい!という方は是非以下の方法を試してみてください!
- 発進時は、ふんわりアクセル
- 停車前は、早めにアクセルをはなす
- ブレーキのかける前に、エンジンブレーキを使う
- 不必要な荷物は積まない
- ガソリンは満タンにしない
- タイヤの空気圧の点検を定期的に行う
- 高速時は大型車の後ろを走行する
ちなみに私はスバルのインプレッサスポーツに乗っています。
スバル車だけの燃費改善方法(走り出しのモッサリ感改善方法)の裏技『アクセルペコペコ』について、最後にご紹介します。
それでは、燃費改善方法について順番に解説していきます。
発進時は、ふんわりアクセル
車庫から車を出す際に、いきなりブーンと急発進される方は少ないかと思いますが、信号で停車中から発進するときは、
「私の車が一番早いぞ!」
みたいな感じでブーンと急加速される方・・・いるかと思います。
しかし、これは燃費にとても悪いです。
発進後、10秒くらいはでゆっくり発進して、徐々にアクセルを踏み足す!
エンジン音が大きくうならない程度にゆっくり発進することが大切です。私は目安として2,000回転未満になるように気をつけています。
特に都会の場合、信号から信号の距離も短いため、そもそも急発進する意味なんてないですよね。
これを毎回行うだけで結構燃費変わってきますよ。
停車前は、早めにアクセルをはなす
停車するときに、ギリギリまでアクセルを踏まれている方もいらっしゃるかもしれませんが、これも燃費に悪いですね。ガソリンの無駄使いです。
停車する前は、少し早目にアクセルをはなす様に心がける
あまり手前で離しすぎると後続の車に迷惑をかけるため、私は後続の車がいるかいないかで、アクセルを離すタイミングを分けています。
ブレーキのかける前に、エンジンブレーキを使う
ブレーキにはフットブレーキとエンジンブレーキがあります。アクセルの隣にあるのがフットブレーキですね。
走行中にアクセルを離すことで、車は自然と止まろうをします。これがエンジンブレーキです。
MT車の方の場合は、シフトダウンすることで、より強力なエンジンブレーキをかけることができます。AT車やCVT車でもパドルシフトの付いている車の場合、パドルシフトを操作しシフトダウンさせることができます。
インプレッサスポーツにもパドルシフトが付いているので、停車前に少しずつシフトダウンを行い、極力フットブレーキを多用しない様にしています。
ブレーキを多用することでブレーキの各部品(ブレーキパッドやブレーキローター等)の寿命も削ることになるため、不要なブレーキは減らしましょう。
燃費とは関係ないですが、ブレーキを多用するとブレーキランプがチカチカして気が散るため後続車に嫌がられます。ブレーキが多いと「この車、運転ヘタクソだな」と思われてしまいますね。
不必要な荷物は積まない
当然のことですが、同じエンジンで車を動かす以上、車は軽い方が燃費は良くなります。
そのため、不必要な荷物をラゲッジスペースなどに入れっぱなしにしている場合は、下ろすことで多少の燃費改善につながります。
ガソリンは満タンにしない
先ほどの荷物と同じ理由ですが、ガソリンも満タンにすると重くなり、燃費が悪くなる原因となります。
あまり少ない量すぎるとガソリンスタンドに行く回数が増え、その分ガソリンの無駄にもつながるため、半分~7割程度いれる様にしましょう。
タイヤの空気圧の点検を定期的に行う
空気圧は高すぎても低すぎてもいけません。タイヤを早く劣化させたり、偏摩耗を起こしたり、傷を受けやすくなり危険です。
また、運転中にハンドルを取られたり、燃費にも影響を与えます。
「日本グッドイヤー株式会社」より
タイヤの空気圧が不足していると燃費に影響してきます。
また、バーストやハイドロプレーニングなどが起き、重大な事故につながる可能性もあるため、定期的(月に1回)な点検をおすすめします。
自分でできない場合は、ガソリンスタンドやディーラーなどでお願いしましょう。
高速時は大型車の後ろを走行する
高速道路走行時に、大型車の後ろを走行すると、風の抵抗を減らすことができ、燃費を向上させることができます。
大型車の後ろだと、あまりスピードを出せない場合が多いので、飛ばす方はイライラしてしまうかもしれませんが・・・
過去に私のインプレッサスポーツでも大型車の後ろを時速80km程度で走行していたら、30.0km/ℓを超えたことがあります(ちなみにインプレッサスポーツはJC08モードのカタログ燃費で17.6km/ℓ)。
『スバル車だけの』燃費改善方法(アクセルペコペコ)
燃費改善方法とタイトルには書きましたが、燃費の改善以上に走り出しのモッサリ感をなくす(減らす)、アクセルレスポンスを良くすることができる方法のご紹介です。
スバル車共通かどうか分かりませんが、インプレッサスポーツについては出だしのモッサリ感があると、よくいわれます。実際私も感じます。特にエアコン使用時は普段とのトルク差もあるため、より感じます。
そこで以下の方法(アクセルペコペコ)を試してみてください。
- ブレーキを踏まず、プッシュエンジンスイッチを押しACC状態にする
- もう1度プッシュエンジンスイッチを押し、エンジンON状態にする
- アクセルを全開状態(ベタ踏み)にして、ゆっくりアクセルを戻す
- 上記3を20回程度繰り返す
- プッシュエンジンスイッチを押し、エンジンを切る
私もこの裏技を知ったときは半信半疑でしたが、試してみると、確かに走り出しの改善やアクセルレスポンスが良くなった様な気がします。そうすると、無駄なアクセルの踏みこみもなくなり、燃費改善にも多少はつながるかと思います。
どれくらいの周期でやるかは、ドライバーさんによってさまざまな様ですが、私は「またレスポンス悪くなってきたなぁ」と思ったらやっています。
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- 納車後、100日以内であれば返品可能
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まとめ
- 発進時は、ふんわりアクセル
- 停車前は、早めにアクセルをはなす
- ブレーキのかける前に、エンジンブレーキを使う
- 不必要な荷物は積まない
- ガソリンは満タンにしない
- タイヤの空気圧の点検を定期的に行う
- 高速時は大型車の後ろを走行する
私が思うには、同乗者にも優しく、車にも優しく、環境にも優しく、周りの人にも優しく運転すれば、燃費も良くなるんだと感じています。
ぜひ、皆さんも実践してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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