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クロストレック ストロングハイブリッドの実燃費にがっかり?後悔しないグレードは?

スバル クロストレック 新型 外装 エクステリア車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2024年12月5日に発売された新型スバル「クロストレック e-BOXER(ストロングハイブリッド)」の燃費性能について、まとめてみました。

「e-BOXER(マイルドハイブリッド)」、トヨタ「カローラクロス」や「RAV4」と比較した結果もご紹介します。

 

※掲載している新型「クロストレック」の写真は、「Limited(マグネタイトグレー・メタリック)」です。

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「e-BOXER(ストロングハイブリッド)」の燃費性能は悪いのか!?

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まず、新型「クロストレック e-BOXER(ストロングハイブリッド)」の燃費性能について、みていきましょう。

 

■新型クロストレック(e-BOXER[2.5Lストロングハイブリッド])

  • 2.5L e-BOXER車:【WLTCモード】18.9km/L、【実燃費】15.18km/L

■新型クロストレック(e-BOXER[2.0Lマイルドハイブリッド])

  • 2.0L e-BOXER車(2WD):【WLTCモード】16.4km/L、【実燃費】12.87km/L
  • 2.0L e-BOXER車(4WD):【WLTCモード】15.8km/L、【実燃費】11.81km/L

※WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の平均的な使用時間配分で構成した国際的な試験測定方法
※実燃費は、投稿された燃費情報の平均値のため、季節や走行環境により前後します。

 

上記のとおり、「クロストレック」の2.5Lストロングハイブリッド車と2.0Lマイルドハイブリッド車の違いは、WLTCモードでも実燃費でも2WD車との比較で2.5km/L程度、4WD車との比較で3.0km/L程度しかありません。

 

ちなみに、トヨタ「カローラクロス」と「RAV4」の燃費性能は、以下のとおりです。

  • カローラクロス HEV(4WD):【WLTCモード】24.5km/L、【実燃費】21.13km/L
  • RAV4 HEV(4WD):【WLTCモード】20.3km/L、【実燃費】17.29km/L

 

トヨタのハイブリッドシステムを導入したと聞いた際は、「カローラクロス」のような25.0km/L前後の素晴らしい燃費性能を期待しましたが、実際はトヨタ「RAV4」よりも劣る燃費性能となっています。

CセグメントSUVとして比較した場合、「カローラクロス」は1.8Lハイブリッド車で車両重量も比較的軽いためフェアでないにしても、1クラス上のDセグメントSUVで車両重量は同程度で同じ2.5Lハイブリッド車の「RAV4」より燃費性能が劣るのは、非常に残念ですね。

上記より、新型「クロストレック e-BOXER(ストロングハイブリッド)」の燃費性能は悪いといえるでしょう。

この点は、水平対向エンジンにこだわり続けているデメリットといえるでしょう。

 

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「e-BOXER(ストロングハイブリッド)」は価格差を回収できない!?

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ここからは、新型「クロストレック e-BOXER(ストロングハイブリッド)」は、2.0Lマイルドハイブリッド車と比較した場合、価格差を回収できるのか検証してみましょう。

 

まず自動車税についてですが、排気量の違いから2.5Lストロングハイブリッド車の方が7,500円高くなります。

 

ちなみに、年間走行距離が1万kmで、ガソリン代が170円だった場合、年間の維持費の違いは以下のとおりになります。

■新型クロストレック(e-BOXER[2.5Lストロングハイブリッド])

  • 2.5L e-BOXER車:111,989円+43,500円=155,489円

■新型クロストレック(e-BOXER[2.0Lマイルドハイブリッド])

  • 2.0L e-BOXER車(2WD):132,090円+36,000円=168,090円
  • 2.0L e-BOXER車(4WD):143,946円+36,000円=179,946円

※前半の金額がガソリン代、後半の金額が自動車税

 

年間走行距離が1万kmの場合は、2.5Lストロングハイブリッド車の方が1.2万円以上維持費が安くなりそうです。

ただし、年間走行距離が半分の5,000km程度になると、2,500円程度まで差は縮まります。

また、ガソリン代が140円くらいまで落ち着けば、年間走行距離が1万kmの場合で約9,000円、5,000kmだと777円まで差は縮まります。

これだけ維持費の差が限定的なのは、自動車税と燃費性能の差に大きく影響しています。

例えばトヨタ「カローラクロス」の場合、ハイブリッド車とガソリン車で燃費性能が10.0km/L以上違いがあり、自動車税に違いがないため、維持費の差が大きくなります。

そのため、ハイブリッド車を購入するメリットが大きくなります。

価格についての詳細は後述していますが、購入時の価格差が最大90万円以上と大きくなっているため、維持費の差で価格差を回収するのはほぼ不可能で、リセールバリューを考慮しても回収できない可能性が高いといえるでしょう。

 

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「e-BOXER(ストロングハイブリッド)」を購入するメリットがある!?

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ここまで、「クロストレック e-BOXER(ストロングハイブリッド)」の燃費性能やコストメリットについて、検証してきました。

前述の通り、それら点ではあまりメリットはない結果となったかと思います。

また、前述では触れていませんが、元々「クロストレック」のデメリットとしてあったラゲッジスペースの狭さは、ストロングハイブリッドとなることで、さらに悪化しています。

具体的には、先代「SUBARU XV」のラゲッジスペース(荷室)容量がガソリン車で385ℓ、e-BOXER車で340ℓとなっていたところ、フルモデルチェンジにて315ℓとなり、2.5Lストロングハイブリッド車は279ℓとなっています。

ちなみに、「カローラクロス」のラゲッジスペース(荷室)容量は487ℓ、BセグメントクラスのSUVであるトヨタ「ヤリスクロス」は390ℓ、「ライズ」が369ℓありますので、1クラス下のSUVより狭い形になります。

 

一方、「クロストレック e-BOXER(ストロングハイブリッド)」を購入するメリットとして、以下の点があると考えます。

  • マイルドハイブリッド車ではできないモーター走行が可能
  • マイルドハイブリッド車にはない「アイサイトX」が搭載されている
  • モーターの最大トルクはマイルドハイブリッド車の4倍以上となる270N・m(27.5kgf・m)

 

やはり、安全性能と走行性能の面での大きな魅力があります。

「アイサイトX」の機能は、主に高速道路上でクルーズコントロール使用中に動作するものが基本となっています。

ハイブリッド車の燃費性能も走行距離が多い程メリットがあるため、「クロストレック e-BOXER(ストロングハイブリッド)」は高速道路走行や走行距離が多いユーザーにおすすめといえるでしょう。

 

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新型「クロストレック」の見積もり額・値引き額

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新型「クロストレック」の見積もり額・値引き額

最後に、新型スバル「クロストレック」の見積り額をみていきましょう。

  • Touring(FWD):約325万円
  • Limited(FWD):約347万円
  • Premium S:HEV(AWD):約394万円
  • Premium S:HEV EX(AWD):約416万円

 

上記の価格は、ナビゲーション機能、ETC2.0車載器、マットをオプション設定した場合の価格です。

オプション総額は、マイルドハイブリッド車で約16.5万円、ストロングハイブリッド車で7.7万円となっています。

その他、メンテパックを別途設定していますが、メンテパックは点検代を“先に払っているだけ”なため、上記の価格からは抜いています。

気になる値引き額は10万円でした。

値引き額は非常に控えめしたが、時期によってはもっと引き出すことも可能でしょう。

また、ディーラーに行くと高額なボディコーティングやドライブレコーダー、ベースキットなどが設定され、上記より30万円以上高い価格を提示されることが多く、最上位グレードであれば450万円以上の価格を提示されることもあるでしょう。

新型「クロストレック」を極力安く購入するために、最低限必要なオプションのみを設定するようにしましょう。

 

新型「クロストレック」のおすすめグレード

グレードの違いについてですが、「Touring」と「Limited」はタイヤサイズ(17インチ or 18インチ)、ドアミラー等塗装(ブラック塗装 or ダークグレー塗装)、シート表皮(トリコット or ファブリック)、自動防眩ルームミラー・アルミパッド付スポーツペダル・LEDリヤゲートランプの有無という違いがあります。

他にも、「Touring」にはステアリング連動ヘッドランプ、コーナリングランプ、パワーシート、運転席シート自動後退機能、アレイ式アダプティブドライビングビームなどは標準装備されていませんので、オプション設定する違いがあります。

「Touring」と「Limited」の違いは上記のとおり限定的で、上記のオプション装備のいずれも無くて困る装備ではなく、「Touring」は安く購入できることが魅力のため、前述の価格ではいずれもオプション設定していません。

上記のオプション装備を設定すると価格差が4.5万円程度となるため、必要なら「Limited」を、不要なら「Touring」を選択するのが良いと考えます。

 

「Premium S:HEV」と「Premium S:HEV EX」の違いは、「Premium S:HEV EX」は「アイサイトX」が搭載され、マルチインフォメーションディスプレイが4.2インチから12.3インチフル液晶メーターになる、というのが大きな違いですが、「Premium S:HEV」にはナビゲーション機能が搭載できないというデメリットが存在します。

なぜそのような仕様にしたのかは謎ですが、「Premium S:HEV」は唯一ナビゲーション機能を搭載できないグレードのため、あまりおすすめできません。

おそらくメーカー側は、ストロングハイブリッド車は「アイサイトX」付の「Premium S:HEV EX」を購入して欲しいという意図があるのでしょう。

 

最も安い「Touring(FWD)」と「Premium S:HEV EX」の価格差は90万円程度あります。

「Touring(AWD)」の価格が約355万円となるため、AWDで比較すると価格差は60万円程度となります。

前述のとおり、維持費の差やリセールバリューで価格差を回収するのは難しいため、個人的には「Touring」が最もおすすめだと考えます。

 

マイルドハイブリッド車はCセグメントクラスのSUVとしては概ね平均的な価格帯ですが、ストロングハイブリッド車は1クラス上のDセグメントクラスのSUVの価格帯となっており、割高だといえます。

また、マイルドハイブリッド車についても燃費性能が16.4km/L、つまり“ほぼガソリン車”ということを考慮すると割高だと考えます。

例えば、同CセグメントクラスのSUVであるトヨタ「カローラクロス」なら燃費性能が26.2km/Lのハイブリッド車が購入できる価格帯です。

以下は、オプションにパノラミックビューモニターなど安全装備のセットオプション、アクセサリーコンセント(ハイブリッド車のみ)、ディスプレイオーディオPlus、アームレスト(スライドタイプ)、マット等総額約30万円を設定し、値引き額20万円だった場合の全込み価格です。

  • カローラクロス Z:約320万円
  • カローラクロス HYBRID S:約322万円
  • カローラクロス HYBRID Z:約350万円

 

ちなみに、1クラス上のSUVであるスバル「フォレスター」やスバル「レヴォーグ」だと新型「クロストレック」のマイルドハイブリッド車+30万円程度の価格となります。

「フォレスター」や「レヴォーグ」だと高すぎる、大きすぎると考える方には、新型「クロストレック」は非常におすすめだといえるでしょう。

 

いずれにしても、全込み300万円以上、オプション設定によっては450万円以上の価格となりますので、決して安いクルマではありません。

新型「クロストレック」を少しでも安く、お得に購入したい方は“新車同様の中古車”も検討してみましょう。

新車だと納車を1年以上待たないといけない場合もありますが、中古車なら新車と異なり“すぐに納車される”ことも大きな魅力です。

また、一部性能面では劣るものの、安全性能が依然として高い、先代「SUBARU XV」の中古車を安い価格で購入するのも賢い選択だと考えます。

 

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まとめ

今回は、新型スバル「クロストレック e-BOXER(ストロングハイブリッド)」の燃費性能について、まとめてみました。

 

新型「クロストレック」は、アクティブでシャープなエクステリア、先進的なインテリア、そして“なんちゃってSUV”ではない優れた悪路走破性、高い安全性能が魅力のCセグメントSUVとなっています。

特にスバル車は予防安全性能だけでなく、衝突安全性能が非常に高い点も魅力です。

また、後部座席が広く、視界性能も優れているため、ファミリカーとしても非常におすすめです。

地味な点ではありますが、リヤドア開閉度が「カローラクロス」より大きく開くため、乗り降りがしやすい点も魅力です。

燃費性能や価格など、コスト面が欠点となりますが、燃費性能を除く性能では引けを取らないコスパの高いSUVであると考えます。

CセグメントクラスのSUVを検討している方は、新型「クロストレック」を是非検討してみましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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