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【クロストレック】サイズ・大きさ(全長・幅・高さ)まとめ~カローラクロス・フォレスター比較

車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2022年9月15日に「SUBARU XV」よりフルモデルチェンジが行われた新型スバル「クロストレック」のボディサイズや室内寸法を、同CセグメントSUVのトヨタ「カローラクロス」、同スバルのSUV「フォレスター」と徹底比較いたします。

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新型クロストレック・カローラクロス・フォレスターのボディサイズ


スバル「クロストレック」公式HPより

新型スバル「クロストレック」のボディサイズ

では、新型スバル「クロストレック」のボディサイズをみていきましょう。

 

■新型クロストレック

  • 全長(mm):4,480
  • 全幅(mm):1,800
  • 全高(mm):1,575
  • ホイールベース(mm):2,670
  • 車両重量(kg):1,540~1,580
  • 最小回転半径(m):5.4
  • 最低地上高(mm):200

 

新型「クロストレック」のボディサイズは、先代「SUBARU XV」からほとんど変わらないサイズとなっており、昨今の新型車に多い大型化は回避されています。

 

新型「クロストレック」、「カローラクロス」、「フォレスター」と比較!

次は、同CセグメントSUVのトヨタ「カローラクロス」、同スバルのSUV「フォレスター」のボディサイズをみていきましょう。

 

■カローラクロス

  • 全長(mm):4,490
  • 全幅(mm):1,825
  • 全高(mm):1,620
  • ホイールベース(mm):2,640
  • 車両重量(kg):1,360~1,490
  • 最小回転半径(m):5.2
  • 最低地上高(mm):160

■フォレスター

  • 全長(mm):4,640
  • 全幅(mm):1,815
  • 全高(mm):1,715(X-BREAKは1,730)
  • ホイールベース(mm):2,670
  • 車両重量(kg):1,570~1,660
  • 最小回転半径(m):5.4
  • 最低地上高(mm):220

 

新型「クロストレック」と「カローラクロス」のボディサイズを比較すると、全長は概ね同じものの、全幅は2.5cm、全高は4.5cm「カローラクロス」が大きくなっています。

「カローラクロス」の全幅は1クラス上のSUVである「フォレスター」より大きいため、運転する上で気になる方も少なからずいるでしょう。

車両重量はガソリン車の設定がある「カローラクロス」の方が200kg近く軽くなっています。

新型「クロストレック」は、マイルドハイブリッド車としては車両重量が重く(同じマイルドハイブリッド車の設定があるCX-30は1,400kg前後)、燃費性能や加速性能の面で不利になります。

小回りの良さを示す最小回転半径は、同じタイヤサイズながら「カローラクロス」の方が20cmも小さくなっています。

悪路走破性の1つの指標でもある最低地上高は、新型「クロストレック」の方が圧倒的に高くなっています。

上記より、ボディサイズがコンパクトなのは新型「クロストレック」ながら、小回りは「カローラクロス」の方が優れており、悪路走破性は新型「クロストレック」が圧倒的に優れている、といえるでしょう。

運転のしやすさは、視界性能の良さから新型「クロストレック」の方が優れていると感じました。

 

新型「クロストレック」と「フォレスター」のボディサイズを比較すると、1クラス上ということもあり「フォレスター」が全ての項目で大きくなっています。

「フォレスター」はミドルサイズSUVとしては全幅の大きさが抑えられており、視界性能が良いこともあって、運転しにくい印象はありません。

ただ、新型「クロストレック」と比較すると1回り大きいため、「フォレスター」だと大きすぎると感じる方には新型「クロストレック」がおすすめです。

 

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新型クロストレック・カローラクロス・フォレスターの室内寸法


スバル「クロストレック」公式HPより

新型スバル「クロストレック」の室内寸法

では、新型スバル「クロストレック」の室内寸法をみていきましょう。

 

■新型クロストレック

  • 室内長(mm):1,930
  • 室内幅(mm):1,505
  • 室内高(mm):1,200
  • ラゲッジスペース(ℓ):315

 

新型「クロストレック」の室内寸法は、先代「SUBARU XV」より室内長は短くなり、ラゲッジスペースも狭くなっています。
※SUBARU XV:室内長2,085mm、ラゲッジスペース340ℓ

特にラゲッジスペースは、先代「SUBARU XV」のガソリン車だと385ℓあったため、かなり狭くなった印象があります。

 

スバル クロストレック 新型 荷室
スバル クロストレック 新型 荷室
具体的には、荷室下に格納されている高電圧バッテリーにより荷室床面が高く、それに伴い荷室高が狭くなっていることが主な要因です。

このラゲッジスペースの狭さは新型「クロストレック」の欠点といえるでしょう。

ちなみに、BセグメントクラスのSUVであるトヨタ「ヤリスクロス」は390ℓ、「ライズ」が369ℓありますので、1クラス下のSUVより狭い形になります。

 

新型「クロストレック」、「カローラクロス」、「フォレスター」と比較!

次は、同CセグメントSUVのトヨタ「カローラクロス」、同スバルのSUV「フォレスター」の室内寸法をみていきましょう。

 

■カローラクロス

  • 室内長(mm):1,800
  • 室内幅(mm):1,505
  • 室内高(mm):1,260
  • ラゲッジスペース(ℓ):487

■フォレスター

  • 室内長(mm):2,140(「Advance」、「SPORT」、「STI Sport」は2,130mm)
  • 室内幅(mm):1,545
  • 室内高(mm):1,275
  • ラゲッジスペース(ℓ):520(e-BOXER車は509)

 

新型「クロストレック」と「カローラクロス」の室内寸法を比較すると、室内長は新型「クロストレック」の方が広く、室内高とラゲッジスペースは「カローラクロス」の方が大きくなっています。

“数値=実際の広さ”ではありませんが、実際試乗した際の印象では、後部座席足元スペースは新型「クロストレック」の方が広く、頭上スペースは圧倒的に「カローラクロス」の方が高かったと感じました。

細かな点ですが、リヤドアの開閉度は新型「クロストレック」の方が大きいため、乗り込みやすく、降りやすい印象です。

ラゲッジスペースの広さは172ℓも違うため、ラゲッジスペースを多用したい方には「カローラクロス」がおすすめです。

前述のとおり、新型「クロストレック」は先代「SUBARU XV」から大幅にラゲッジスペースが狭くなっており、同クラスのクルマの中でも狭い部類に入ります。

 

新型「クロストレック」と「フォレスター」の室内寸法を比較すると、1クラス上ということもあり「フォレスター」が全ての項目で大きくなっています。

大人4人で乗車する機会が多い方、荷物を多く積載する方は「フォレスター」がおすすめです。

後部座席の快適さやラゲッジスペースの使い勝手は、今回比較している3車の中で「フォレスター」が最も優れているでしょう。

 

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新型「クロストレック」の見積もり額・値引き額


スバル「クロストレック」公式HPより

最後に、新型スバル「クロストレック」の見積り額をみていきましょう。

  • Touring(FWD):約320万円
  • Limited(FWD):約345万円

 

上記の価格は、「Touring」は11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ、ナビゲーション機能、デジタルマルチビューモニターを、「Limited」はLEDリヤフォグランプ、ステアリングヒーター、フロントシートヒーター、ナビゲーション機能を、共にETC2.0車載器、マット、ボディコーティングをオプション設定した場合の価格です。

オプション総額は「Touring」で約45.8万円、「Limited」で約27.1万円となっています。

その他、メンテパックを別途設定していますが、メンテパックは点検代を“先に払っているだけ”なため、上記の価格からは抜いています。

気になる値引き額は10万円でした。

値引き額は発売直後ということもあり控えめな額でしたが、時期によってはもっと引き出すことも可能でしょう。

また、ディーラーに行くと高額なボディコーティングやドライブレコーダー、ベースキットなどが設定され、上記より30万円以上高い価格を提示されることが多く、最上位グレードであれば400万円近い価格を提示されることもあるでしょう。

新型「クロストレック」を極力安く購入するために、最低限必要なオプションのみを設定するようにしましょう。

【クロストレック オプション】おすすめ/不要なアクセサリー6選
2022年9月15日にフルモデルチェンジが行われた新型スバル「クロストレック」のおすすめオプションを徹底検証してみました。新型クロストレックに必要なオプションとは!?

 

CセグメントクラスのSUVとしては概ね平均的な価格帯といえますが、燃費性能が16.4km/L、つまり“ほぼガソリン車”ということを考慮すると割高だと考えます。

例えば、同CセグメントクラスのSUVであるトヨタ「カローラクロス」なら燃費性能が26.4km/Lのハイブリッド車が購入できる価格帯です。

以下は、オプションにパノラミックビューモニターなど安全装備のセットオプション、アクセサリーコンセント(ハイブリッド車のみ)、ディスプレイオーディオPlus、アームレスト(スライドタイプ)、マット等総額約30万円を設定し、値引き額32万円だった場合の全込み価格です。

  • カローラクロス Z:約307万円
  • カローラクロス HYBRID S:約310万円
  • カローラクロス HYBRID Z:約337万円

 

ちなみに、1クラス上のSUVであるスバル「フォレスター」やスバル「レヴォーグ」だと新型「クロストレック」の+30万円程度の価格となります。

「フォレスター」や「レヴォーグ」だと高すぎる、大きすぎると考える方には、新型「クロストレック」は非常におすすめだといえるでしょう。

 

いずれにしても、全込み300万円以上、オプション設定によっては400万円に近い価格となりますので、決して安いクルマではありません。

新型「クロストレック」を少しでも安く、お得に購入したい方は“新車同様の中古車”も検討してみましょう。

新車だと納車を1年以上待たないといけない場合もありますが、中古車なら新車と異なり“すぐに納車される”ことも大きな魅力です。

また、一部性能面では劣るものの、安全性能が依然として高い、先代「SUBARU XV」の中古車を安い価格で購入するのも賢い選択だと考えます。

 

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■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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  • 納車後、100日以内であれば返品可能
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ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

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まとめ

今回は、新型スバル「クロストレック」のボディサイズや室内寸法を、同CセグメントSUVのトヨタ「カローラクロス」、同スバルのSUV「フォレスター」と徹底比較してみました。

 

新型「クロストレック」は、アクティブでシャープなエクステリア、先進的なインテリア、そして“なんちゃってSUV”ではない優れた悪路走破性、高い安全性能が魅力のCセグメントSUVとなっています。

特にスバル車は予防安全性能だけでなく、衝突安全性能が非常に高い点も魅力です。

また、後部座席が広く、視界性能も優れているため、ファミリカーとしても非常におすすめです。

地味な点ではありますが、リヤドア開閉度が「カローラクロス」より大きく開くため、乗り降りがしやすい点も魅力です。

燃費性能や価格など、コスト面が欠点となりますが、燃費性能を除く性能では引けを取らないコスパの高いSUVであると考えます。

CセグメントクラスのSUVを検討している方は、新型「クロストレック」を是非検討してみましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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