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【新型】プリウス・カローラの違いをオーナーが徹底比較した結果

トヨタ プリウス 新型 外装 エクステリア車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2023年1月10日にフルモデルチェンジが行われた新型トヨタ「プリウス」と、2022年10月3日に一部改良が行われたトヨタ「カローラ」・「カローラツーリング」・「カローラスポーツ」の違いを、「カローラツーリング」オーナーの筆者が各項目を徹底比較いたします。

果たしてどれほどの性能差があり、どっちが”買い”なのか!?

 

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※掲載しているトヨタ「プリウス」の写真は、「Z(HEV・外装色プラチナホワイトパールマイカ・内装色グラディエントブラック)」、「U(外装色プラチナホワイトパールマイカ・内装色アクティブグレー)」です。

※掲載しているトヨタ「カローラツーリング」の写真は、「HYBRID W×B(ホワイトパールクリスタルシャイン)」です。

※以降、「カローラ」・「カローラツーリング」・「カローラスポーツ」共通事項は「カローラ」と表記しています。

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ボディサイズ・運転のしやすさを比較

■プリウス

■カローラツーリング
トヨタ カローラ ツーリング 外装 エクステリア
では、「プリウス」と「カローラ」のボディサイズを比較してみましょう。

 

■プリウス

  • 全長(mm):4,600
  • 全幅(mm):1,780
  • 全高(mm):1,430(2.0L車)、1,420(1.8L車)
  • ホイールベース(mm):2,750
  • 車両重量(kg):1,350~1,480
  • 最小回転半径(m):5.3(17インチタイヤ)、5.4(19インチタイヤ)
  • 最低地上高(mm):150(2.0L車)、145(1.8L車)

■カローラ

  • 全長(mm):4,495
  • 全幅(mm):1,745
  • 全高(mm):1,435
  • ホイールベース(mm):2,640
  • 車両重量(kg):1,230~1,430
  • 最小回転半径(m):5.0~5.3
  • 最低地上高(mm):130

■カローラツーリング

  • 全長(mm):4,495
  • 全幅(mm):1,745
  • 全高(mm):1,460
  • ホイールベース(mm):2,640
  • 車両重量(kg):1,260~1,440
  • 最小回転半径(m):5.0~5.3
  • 最低地上高(mm):130

■カローラスポーツ

  • 全長(mm):4,375
  • 全幅(mm):1,790
  • 全高(mm):1,460
  • ホイールベース(mm):2,640
  • 車両重量(kg):1,350~1,390
  • 最小回転半径(m):5.1~5.3
  • 最低地上高(mm):135

 

ボディサイズにおける「プリウス」と「カローラ」の最大の違いは、全長とホイールベース、そして最小回転半径です。

いずれも「プリウス」の方が大きくなっており、全長は最大22.5cm、ホイールベースは11cm、最小回転半径は最大40cmも大きくなっています。

全幅についても「カローラスポーツ」を除き、「プリウス」の方が3.5cm大きなっています。

 

上記のとおり「プリウス」の方が全長や全幅、最小回転半径が大きいため、比較すると「カローラ」の方が運転しやすいといえるでしょう。

また、「プリウス」はAピラー(フロントガラス)がかなり傾斜している(寝ている)ため、右左折時に死角になりやすい印象です。

 

一方、駐車時の運転のしやすさは、最新の「パノラミックビューモニター」や自動駐車機能「アドバンスト パーク」が設定可能な「プリウス」の方が優れているといえるでしょう。

特に前向き駐車や縦列駐車のしやすさは「パノラミックビューモニター」がある「プリウス」の方が圧倒的に優れています。

 

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室内(後部座席、荷室)の広さを比較

■プリウス
トヨタ プリウス 新型 後部座席トヨタ プリウス 新型 後部座席トヨタ プリウス 新型 荷室
■カローラツーリング
トヨタ カローラツーリング 後部座席 狭いトヨタ カローラツーリング 後部座席 狭いトヨタ カローラツーリング 荷室
次は、室内の広さ、特に後部座席と荷室の広さについて比較してみましょう。

 

■プリウス

  • 室内長(mm):1,840
  • 室内幅(mm):1,500
  • 室内高(mm):1,130
  • ラゲッジスペース(ℓ):410(Xは422)

■カローラ

  • 室内長(mm):1,830
  • 室内幅(mm):1,510
  • 室内高(mm):1,160
  • ラゲッジスペース(ℓ):429

■カローラツーリング

  • 室内長(mm):1,795
  • 室内幅(mm):1,510
  • 室内高(mm):1,160
  • ラゲッジスペース(ℓ):392

■カローラスポーツ

  • 室内長(mm):1,795
  • 室内幅(mm):1,510
  • 室内高(mm):1,155
  • ラゲッジスペース(ℓ):352

 

数値的に大きな違いはないように見えますが、実際乗車、使用した際は大きな違いがあります。

「プリウス」の後部座席は、先代「50系プリウス」より前後席間距離が8mm延長されています。

そのため、後部座席足元スペースは同クラスの中でも広くなっています

170cm前後のドライバーが適切なドライビングポジションを設定した際の後部座席足元膝前スペースは、「カローラ」の拳2個半程度に対して、「プリウス」は拳3個半もあります

上の写真では少し狭く見えるかもしれませんが、「プリウス」の最上位グレード「Z」は運転席オートスライドアウェイによりパワースイッチやシートベルトの脱着と連動して運転席が後退するため、運転席が通常より後方になっているためです。

ちなみに、「カローラツーリング」の後部座席足元膝前スペースは、上の写真のとおり20cmありますが、当然「プリウス」はそれ以上(25cm以上)あります。

 

後部座席足元スペースが広い「プリウス」ですが、気になるのは頭上スペースです。

先代「50系プリウス」は室内高が1,195mmもありましたが、フルモデルチェンジにより6.5cmも低い1,130mmとなっています。

そのため、先代「50系プリウス」オーナーからすると、圧倒的に室内高が低くなったと感じることになります。

室内が狭いと言われることが比較的多い「カローラ(室内高1,160mm)」と比較しても、3cmも室内高が低くくなっています。

具体的に言うと、170cm前後のドライバーの頭上スペースが「カローラ」なら拳1個半程度あるのに対して、「プリウス」の頭上スペースは拳半分程度しかありません

そのため、「プリウス」の室内は、後部座席のみならず、運転席や助手席でも圧迫感を感じるレベルで狭いといえるでしょう。

この点は、「プリウス」の大きなの欠点の1つであると考えます。

スポーティさを強化した「プリウス」ですが、少し“やり過ぎた”ように感じます。

居住性の面を大きく犠牲にし過ぎているように感じます。

一部スポーツカーを除き、ここまで室内高が低いクルマもないでしょう。

質感や装備設定、価格設定と異なり、一部改良やマイナーチェンジではどうにもならない部分なので、「プリウス」の永遠の欠点といえます。

 

上記は170cm前後の乗員で検証した結果の話で、大柄な乗員の場合、より狭く感じることは間違いありません。

後部座席足元スペースが広い「プリウス」ですが、頭上スペースの狭さからファミリー向けにおすすめとは言えないと考えます。

筆者の愛車「カローラツーリング」でも室内高の低さから、子どもを抱えて乗車する際に頭をぶつけることが何度かありますが、「プリウス」だとより顕著になるでしょう。

度々“もう少し広ければ”と「カローラツーリング」でも感じることがありますが、それは足元スペースよりも頭上スペースの低さに感じることが多いため、「プリウス」も購入後気になる(後悔する)点になる可能性は十分あります。

 

室内高が低くなったため、「プリウス」のラゲッジスペースの広さは先代「50系プリウス」の502ℓから410ℓと92ℓも狭くなっています。

ちなみに、アンダーラゲッジ(荷室下空間)はありません。

とはいえ、容量的には「カローラ」と大きな違いはありません。

ただ、「プリウス」は荷室高が低いため、背の高い荷物は「カローラツーリング」や「カローラスポーツ」の方が積載しやすいでしょう。

 

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快適装備・内装質感の比較

■プリウス
トヨタ プリウス 新型 内装 インテリアトヨタ プリウス 新型 ディスプレイオーディオトヨタ プリウス 新型 パーキングブレーキ
次は、快適装備、内装の質感について比較してみましょう。

 

快適装備の先進性、装備数では「プリウス」>「カローラスポーツ」>「カローラ/ツーリング」となります。

 

快適装備の中でも特に需要が高いのはパワーバックドアでしょう。

「カローラ」にはない「プリウス」の魅力の1つですが、残念ながら最上位グレード「Z」にしか設定できません。

個人的に「プリウス」に乗り込んだ際に最も驚いたのが、運転席オートスライドアウェイです。

パワースイッチやシートベルトの脱着と連動し、降りる際には自動で後退、運転する際は自動で前進する仕組みになっています。

非常に快適な上記の装備ですが、他にもシートベンチレーション、降車オートロック機能、接近オートアンロック機能、ワイパーと連動した窓閉め提案などが設定されています。

ただし、これらも最上位グレード「Z」にしか設定できないため、中間グレード以下では「カローラ」との快適装備差は限定的です。

 

充電設備は、ワイヤレス充電やタイプCの充電用USB端子が計3つある点は同じですが、「プリウス」には昨今の新型車としては珍しく後部座席用のUSB端子がありません。

そのため、後部座席向けの充電設備は「カローラ」の方が優れているといえます。

また、「カローラ」より価格が高く、上位モデルに位置づけられている「プリウス」ですが、同クラスのクルマだと設定されることが多い後席エアコン吹き出し口が設定されていません。

「プリウス」のセンターコンソールボックス裏は標準装備されているアクセサリーコンセントしかなく、何とも物寂しい感じがあります。

 

ちなみに、「カローラスポーツ」>「カローラ/ツーリング」となっているのは、「カローラスポーツ」のみ電動ランバーサポートや左右独立温度コントロールフルオートエアコンなどが設定されているためです。

 

快適装備差は概ね上記のとおりですが、インテリアの先進性は「プリウス」が圧倒しています。

「プリウス」の装備の中でも特に先進的なのが、トップマウントメーターです。

上の写真のとおり、戦闘機のコックピットのようで、何ともカッコいいデザインです。

その他、先行車発進のお知らせ、安全装備「プロアクティブドライビングアシスト」の作動時に点灯するイルミネーション通知システムも非常に先進的です。

これは、助手席前インパネからディスプレイオーディオ下まで設置されており、内装色の選択によってイルミネーションの色が青から赤に変わるようになっています。
※上の写真はイルミネーションカラー青
※内装色マチュアレッドを選択できるのは「Z」のみ

 

ディスプレイオーディオのサイズも、最大12.3インチとなる「プリウス」の方が大きくなっています。

12.3インチディスプレイは、ナビや動画、そしてパノラミックビューモニターの映像が非常にキレイで、見やすいことが特徴です。

一方、12.3インチディスプレイを設定できるのは最上位グレード「Z」のみで、他グレードだと8インチしか選択できません。

この点では、中間グレード以降10.5インチディスプレイを選択できる「カローラ」の方が良心的な設定だといえます。

 

その他、「プリウス」の大きな魅力となるのがセンターコンソールです。

「カローラ」より幅広で高い位置に設定されており、全グレードで艶ありブラック塗装のガーニッシュが設定されているため、非常に高級感があります。

シフトノブのデザインも“おもちゃっぽい”印象のあった先代と異なり、上質な印象があります。

操作方法は先代と類似しているため、ガソリン車からの乗り換えだと戸惑う印象もありますが、慣れの問題でしょう。

フロントカップホルダーがシフトノブより前にあるため使いやすく、収納も豊富にあります。

 

■プリウス
トヨタ プリウス 新型 内装 インテリア
トヨタ プリウス 新型 内装 インテリア
トヨタ プリウス 新型 後部座席

■カローラ
トヨタ カローラ ツーリング 内装 インテリア
トヨタ カローラ ツーリング 内装 インテリア
前述のとおり、非常に先進的で上位グレードであれば快適装備も豊富な「プリウス」ですが、気になるのは内装の質感です。

特に気になるのがドアアームレスト周りの質感で、艶あり塗装などがなく、プラスチッキーな印象が強くなっています。当然、下位グレードになれば、より廉価な印象は強くなります。

感覚的にはBセグメントクラス(コンパクトカー)の質感に近く、この点では「カローラ」よりも大きく劣ります。

シート表皮も最上位グレード「Z」ですら合成皮革、下位グレードであれば上の写真のとおり非常に廉価なファブリックとなるため、シート表皮の質感は一部Bセグメントクラス(コンパクトカー)以下だといえるでしょう。

価格が安ければ問題ありませんが、乗り出し価格が350万円以上、400万円以上するクルマとして大きな欠点だと考えます。

室内高の低さほど気になる欠点ではないと考えますが、このインテリアの質感の低さは「プリウス」の大きな欠点の1つであることは間違いありません。

 

上記をまとめると、「プリウス」のインテリアは、非常に“先進的”で、“カッコいい”、“スポーティ”なデザインとなっている一方、価格帯を考えると質感が低い印象を強く受けました。

筆者は「カローラツーリング」からの乗り換えを真剣に検討していましたが、室内高の低さ・価格に対する質感の低さ・価格の高さ、から見送りました。

 

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燃費性能の比較

■プリウス
トヨタ プリウス 新型 内装 インテリア
次は、燃費性能について比較してみましょう。

燃費性能は、WLTCモード、ユーザーが投稿した実燃費を集計したe燃費の値にて比較します。
※実燃費は季節や使用環境により異なります。

※補足:WLTCモードとは
JC08モードはエンジンが温まった状態からの測定結果を75%、エンジンが冷えた状態からの測定結果を25%の比率で燃費を算出していました。WLTCモードでは、エンジンが冷えた状態からの測定結果のみを使用し、乗員や積載物の重量も考慮されることになり、これまでのJC08モードよりも実燃費値に近い条件となります。

  • WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード
  • 市街地モード(WLTC-L):信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
  • 郊外モード(WLTC-M):信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定
  • 高速道路モード(WLTC-H):高速道路等での走行を想定

 

■プリウス

・1.8Lハイブリッド ※2WD
→32.6km/L(WLTCモード)
→24.73km/L(e燃費より)

・2.0Lハイブリッド ※2WD
→28.6km/L(WLTCモード)
→24.42km/L(e燃費より)

 

■カローラ

・1.5Lガソリン ※カローラG
→19.4km/L(WLTCモード)
→17.00km/L(e燃費より)

・2.0Lガソリン ※カローラスポーツG
→18.3km/L(WLTCモード)
→14.95km/L(e燃費より)

・1.8Lハイブリッド ※カローラHYBRID G・2WD
→30.2km/L(WLTCモード)
→25.13km/L(e燃費より)

 

燃費性能をWLTCモードで比較すると、「プリウス」は「カローラ」より2.4km/L以上優れています。

ちなみに、先代の「50系プリウス」で人気だったツーリングセレクショングレードだと27.2km/L、「カローラ」で人気の「W×B」グレードだと27.9km/Lと、上記より大幅に燃費性能が下がるところ、「プリウス」は2.0Lハイブリッド車でも28.6km/Lとなっており、人気グレードで比較しても「プリウス」が最も優れています。

また、「プリウス」の場合、2.0Lハイブリッド車でも17インチタイヤを設定すると31.5km/Lとなりますので、どのグレードを選択しても30.km/L以上という驚異的な燃費性能を誇ります

ちなみに、ホンダのCセグメント「シビック e:HEV」は24.2km/L、マツダのCセグメント「MAZDA3(マツダ3)」のディーゼル車で21.2km/Lとなっています。

つまり、Cセグメントクラスで最も燃費性能が高いクルマは「プリウス」だといえるでしょう。

コンパクトカー(Bセグメントクラス)も含めると、トヨタ「アクア」が35.8km/L、トヨタ「ヤリス」が36.0km/Lと、「プリウス」より優れていますが、それらのクルマやPHEV、電気自動車を除けば、「プリウス」にライバルは存在しません。

 

一方、実燃費をハイブリッド車のみで比較すると、大きな違いはありません。

「カローラ」と異なり、「プリウス」はまだまだサンプル数が少ないため、あまりフェアな比較とはいえません。

実燃費でも「プリウス」が1.0~2.0km/L程度上回ると推察しますが、いずれにしても維持費の点では大きな差はでないといえるでしょう。

自動車税も「カローラ」の1.5Lガソリン車を除き、違いはありません。

 

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加速性能の比較

■プリウス
トヨタ プリウス 新型 タイヤ ホイール
次は、加速性能について比較してみましょう。

その前に「出力」と「トルク」の違いについて、簡単に説明します。

  • 出力:クルマの速さ
  • トルク:クルマの加速力

簡単に書くと、「最高出力」の値が高い車は速く走れる車で、「最大トルク」の値が高い車は加速が速い車ということですね。ただ、エンジンやモーターの特性、空力性能や車両重量などにより加速性能は全く異なりますので、単に”トルクの値が大きいから加速が速い”というわけではありません。

 

■プリウス

・1.8Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 72kW〈98PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/3,600rpm
フロントモーター
→最高出力 70kW〈95PS〉
→最大トルク 185N・m〈18.9kgf・m〉
リヤモーター
→最高出力 30kW〈41PS〉
→最大トルク 84N・m〈8.6kgf・m〉

→システム最高出力 103kW〈140PS〉

・2.0Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 112kW〈152PS〉/6,000rpm
→最大トルク 188N・m〈19.2kgf・m〉/4,400~5,200rpm
フロントモーター
→最高出力 83kW〈113PS〉
→最大トルク 206N・m〈21.0kgf・m〉
リヤモーター
→最高出力 30kW〈41PS〉
→最大トルク 84N・m〈8.6kgf・m〉

→システム最高出力 144kW〈196PS〉

 

■カローラ

・1.5Lガソリン
→最高出力 88kW〈120PS〉/6,600rpm
→最大トルク 145N・m〈14.8kgf・m〉/4,800~5,200rpm

・2.0Lガソリン
→最高出力 125kW〈170PS〉/6,600rpm
→最大トルク 202N・m〈20.6kgf・m〉/4,900rpm

・1.8Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 72kW〈98PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/3,600rpm
フロントモーター
→最高出力 70kW〈95PS〉
→最大トルク 185N・m〈18.9kgf・m〉
リヤモーター
→最高出力 30kW〈41PS〉
→最大トルク 84N・m〈8.6kgf・m〉

→システム最高出力 103kW〈140PS〉

 

加速性能が最も優れているのは、「プリウス」の2.0Lハイブリッド車です。

1.8Lハイブリッド車の0-100km/h加速が9.3秒(公式値)となっているのに対して、2.0Lハイブリッド車は7.5秒(公式値)となっています。

「プリウス」の2.0Lハイブリッド車に次いで優れているのは、「カローラスポーツ」の2.0Lガソリン車、次いで1.8Lハイブリッド車、最も劣るのが「カローラ」の1.5Lガソリン車となります。

「カローラ」の1.5Lガソリン車のみ0-100km/h加速が10秒以上となります。

 

従来の1.8Lハイブリッド車の0-100km/h加速が11.4秒(公式値)となっていたことを考えると、新型「ノア」・「ヴォクシー」より採用が始まった新型ハイブリッドシステムの搭載により、“トヨタのハイブリッド車は加速が遅い”というのは、もはや過去の話だということを非常に強く感じます。

先代の「50系プリウス」や2022年大幅改良前の「カローラ」でも、POWERモードやSPORTモードにすれば加速は軽快でしたが、新型「プリウス」や「カローラ」なら急な坂道や高速の追い越し時以外で“それら”の機能の必要性を感じません。

1.8Lハイブリッド車でも多くのユーザーが満足できる加速性能があると考えます。

 

2.0Lハイブリッド車の0-100km/h加速7秒台というのは、トヨタ「カムリ」や「RAV4」などの2.5Lハイブリッド車、ホンダ「シビック」の1.5Lターボ車、日産「リーフ」など、いずれも加速が速いクルマ達と同レベルとなっています。

加速性能が優れているスバル「レヴォーグ」の1.8Lターボ車の0-100km/h加速が7.8秒となっているため、「プリウス」の2.0Lハイブリッド車の加速性能は「レヴォーグ」と同等か僅かに速いといえるでしょう。
※0-100km/h加速は、走行環境や測定方法によって異なります。あくまで参考値です。

昔の「プリウス」を知っている方は「プリウス」に対して加速が遅い印象も強いかと思いますが、今の「プリウス」は加速が速いスポーティなクルマとなっています。

「カローラ」との最大の違いも、この2.0Lハイブリッド車の加速性能となるでしょう。

 

「プリウス」の2.0Lハイブリッド車が優れているのは加速性能だけでなく、静粛性も優れています。

2.0Lハイブリッド車は、その優れたモーター性能からモーターのみで走行(加速)できるケースが多いことにより、そもそもエンジン音がほとんどしないため、1.8Lハイブリッド車と比較して静粛性が高くなっています。

登坂時や追い越し時など1.8Lハイブリッド車だと大きく唸るシーンでも、エンジンとモーターにパワーに余裕のある2.0Lハイブリッド車は非常に静かです。

これも2.0Lハイブリッド車の大きな魅力といえるでしょう。

「プリウス」はグレード構成的に1.8Lハイブリッド車を選びにくい形となっていますが、「カローラ」ではなく「プリウス」を購入するなら、2.0Lハイブリッド車を選択した方がメリットが大きいと考えます。

 

ガソリン車ならではの“走りの楽しさ”を求める方には、「カローラスポーツ」の2.0Lガソリン車がおすすめです。

2022年大幅改良前の「カローラスポーツ」は、“スポーツしていない”などと言われたりもしていましたが、2022年大幅改良後の「カローラスポーツ」はカローラ兄弟の中で最もスポーティなクルマとなっています。

 

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安全性能の比較

■プリウス
トヨタ プリウス 新型 外装 エクステリア
次は、安全性能について比較してみましょう。

結論から言うと、安全性能は「プリウス」の方が先進的で優れています

 

では、具体的に新型「プリウス」の安全性能の何がすごいのか、以下にまとめてみました。

■自動ブレーキ、衝突回避操舵支援

  • パーキングサポートブレーキ(周囲静止物、後方歩行者)
    車両前後方のみならず側方に対しても衝突の危険性がある際は自動ブレーキが作動し、後退時に歩行者と接触する危険性が高い場合にも自動ブレーキも作動
  • 緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)
    自車線内に回避スペースがある場合、システムが回避操舵を行い、衝突を回避する
  • フロントクロストラフィックアラート
    交差点に進入する際、車両前方左右から接近する車両をレーダーで検知してブザー音とディスプレイ表示で警告する

■駐車支援

  • トヨタ チームメイト[アドバンストパーク]
    従来のステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトの全操作を自動で行う駐車機能に、並列駐車時の前向き駐車、前向き出庫、バック出庫機能を追加
    スマートフォンを操作による駐車および出庫が可能なリモート機能を追加
  • パノラミックビューモニター
    床下透過機能(サイドクリアランスビュー、コーナリングビュー)を追加
    さらに、自動表示する地点の登録機能や音声操作に対応

■高速運転支援

  • レーンチェンジアシスト
    自動車専用道路で方向指示器を操作すると、ハンドル操作をシステムがアシスト

■運転サポート

  • アダプティブハイビームシステム
    先行車や対向車を部分的に遮光する先進ライト
  • 後方車両接近告知、周辺車両接近時サポート
    後方車両が接近し自車との車間が狭くなった際に告知及びハザードランプの点滅、ヘルプネットで警察への通報提案、ドライブレコーダーの自動録画

 

上記の通り、結構あります。

中でも自動ブレーキの性能差が大きく、後方歩行者に対する自動ブレーキ、フロントクロストラフィックアラートなどが「カローラ」には搭載されていません。

とはいえ、最大の違いとなるのは「パノラミックビューモニター」でしょう。

いまどき、車両周辺360°カメラが採用されていないクルマはほとんどなく、フロントカメラやサイドカメラすらないクルマは「カローラ」くらいしかありません。

この点は「カローラ」の最大の欠点といえるでしょう。

 

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価格の比較

■カローラツーリング
トヨタ カローラツーリング 外装 エクステリア
最後は、価格について比較してみましょう。

 

プリウスのおすすめグレード&価格

「プリウス」のおすすめグレードは、2.0Lハイブリッド車の「G」(約320万円)、または「Z」(約370万円)です。

 

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メーカーオプションのディスプレイオーディオPlus(Zのみ)、パノラミックビューモニター(Gのみ)、ディーラーオプションのスライドタイプのアームレストを加えると、「G」が約333万円「Z」が約380万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。

 

カローラのおすすめグレード&価格

「カローラ」のおすすめグレードは、1.5Lガソリン車なら「W×B」(約245万円)、ハイブリッド車なら「HYBRID W×B」(約280万円)です。

オプションに、アクセサリーコンセント(ハイブリッド車のみ)、パーキングサポートブレーキなどの安全装備、ディスプレイオーディオPlusを加えると、「W×B」が約267万円「HYBRID W×B」が約307万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+10~20万円程度の価格になります。

 

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カローラツーリングのおすすめグレード&価格

「カローラツーリング」のおすすめグレードは、1.5Lガソリン車なら「W×B」(約250万円)、ハイブリッド車なら「HYBRID W×B」(約285万円)です。

オプションに、アクセサリーコンセント(ハイブリッド車のみ)、パーキングサポートブレーキなどの安全装備、ディスプレイオーディオPlusを加えると、「W×B」が約272万円「HYBRID W×B」が約312万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+10~20万円程度の価格になります。

 

カローラスポーツのおすすめグレード&価格

「カローラスポーツ」のおすすめグレードは、2.0Lガソリン車なら「G“Z”」(約264万円)、ハイブリッド車なら「HYBRID G“Z”」(約289万円)です。

オプションに、アクセサリーコンセント(ハイブリッド車のみ)、パーキングサポートブレーキなどの安全装備、ディスプレイオーディオPlusを加えると、「W×B」が約287万円「HYBRID W×B」が約317万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+10~20万円程度の価格になります。

 

価格比較 結果

上記の価格は税金などの諸費用を足していませんが、値引き額で相殺されるでしょう。ハイブリッド車は購入時の諸費用が減税となるため、ガソリン車よりも10万円前後お得になります。

上記のハイブリッド車の価格を比較すると、「カローラ」の方が約15万円~70万円程度安いことがわかります。

最も安いのは「カローラ」の1.5Lガソリン車で、「プリウス」とは最大120万円近い価格差があります。

非常に魅力的な「プリウス」の「Z」グレードですが、この価格差を考慮しても魅力を感じるかは、ユーザーによって大きく判断が分かれるところでしょう。

一方、価格の安さが「カローラ」の大きな魅力の1つといえるでしょう。

 

■ハイブリッド車とガソリン車 どっちが安くなる?
「カローラ」のガソリン車とハイブリッド車の価格差が40万円程度ありますが、ハイブリッド車は税金関係で10万円程度お得になるため、実質価格差は30万円程度に縮まります。

ガソリン車とハイブリッド車の燃費性能は実燃費で8.0km/L程度違いますので、年間走行距離が8,000km程度であれば10年で価格差が概ね埋まります。逆に年間走行距離が5,000km未満などく極端に短い場合は間違いなくガソリン車の方が安くなるでしょう。
※燃料代を160円で計算した場合

ただ、リセールバリューも考慮すれば、ハイブリッド車の方が安くなる可能性は高いと考えます。

 

さらに安くお得に購入したい方は、“新車同様の中古車”も検討してみましょう。

“新車同様の中古車”なら、年式2022年、走行距離10km未満、修復歴なしと好条件の「カローラツーリング HYBRID W×B」なら約239万円で買えるクルマもありますよ!

 

また、上記の価格は現在の車の買取価格を含めていません。

買取価格を最大限上げたい方、安心して現在の車を売りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

現在の車を少しでも高く売って、その資金を基に車を購入しましょう。

【車を高く売る方法】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ!
車を少しでも高く売る方法をご紹介します。ディーラーで下取りに出すより、現在の車を30万円以上高く売ることも可能ですよ!

 

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【PR】“新車同様の中古車”なら、新車より60万円以上安い!


車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。

しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!

上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。

 

■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

■中古車を買うなら中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。

中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。

さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。

  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。

また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。

ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。

 

 

気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!

※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

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【PR】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ!


新車を購入する際、現在の車をディーラーで下取りに出す方も多いと思います。

しかし、中古車買取サービスを使用することで現在の車を30万円以上高く売ることも可能です!

中古車買取サービスは、中古車の買取台数トップクラスのガリバー無料査定がおすすめです。

買取台数がトップクラスな理由は、高価買取実績サービスの良さ信頼性にあります。

中古車買取台数だけでなく中古車販売台数もトップクラスのガリバーは、まさに中古車業界の“トヨタ”的存在です。

 

■ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由
中古車買取台数がトップクラスということは、多くの人がガリバーで愛車を売っていることになりますが、ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由は、以下のとおりです。

  • 買取車両の在庫期間を短くする独自のシステムで、在庫管理コストを大幅に削減
  • 全国約550店の直接販売店舗とオークション会場、海外店舗による圧倒的な販売網で中間業者を挟まずに、マージンカットを実現し買取額に反映
  • ディーラーの下取りと異なり、オプションやアクセサリーを買取額にプラス評価!

 

■筆者の一括査定体験談
買取といえば一括査定というサービスもありますが、実際一括査定に登録してみたところ、各業者からの山の様なメールと電話が来て大変鬱陶しい思いをすることになりました。

また、個人情報も各社に流れてしまうためプライバシー保護の観点からみても良くありません。

上記のことから、一括査定サービスはあまりおすすめできません。

 

■あなたの愛車の価格を知り、さらに高く売りましょう!
高価買取実績のあるガリバーで無料査定することにより、あなたの愛車が高く売れる可能性は大きく広がります。

高値がつけばガリバーでそのまま売ってしまっても良いですが、さらにガリバーで出された査定額を用いてディーラーで価格交渉の材料に使う手もあります。

何れにしも、無料ですのでガリバーで査定を行うデメリットはほとんどありません。

査定時にお車の情報を入力する必要がありますが、45秒程度で行えるため簡単です。

もちろん、とりあえず査定するだけもOKです。

 

 

私はスズキ「スペーシア カスタム」を売る際、ディーラーで下取りに出した後にガリバーの無料査定を知り、「もっと高く売れたなぁ」と大変後悔しました。

私のような後悔をしないためにもガリバー無料査定を行い、現在の車を少しでも高く売って、新しい車を安く買いましょう

※愛車の査定金額は申込完了ページには表示されません。入力後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

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まとめ

今回は、トヨタ「プリウス」とトヨタ「カローラ」を比較しながらご紹介しました。

 

「プリウス」と「カローラ」の比較結果を以下にまとめてみました。

  • 運転のしやすさ:「カローラ」が運転しやすい
  • 室内の広さ:後部座席足元スペースは「プリウス」、頭上スペースは「カローラ」が広い
  • 快適装備:快適装備が多いのは「プリウス Z」、中間グレード以下で差なし
  • 燃費性能:「プリウス」が僅かに優秀
  • 加速性能:「プリウス」が優秀
  • 安全性能:「プリウス」が先進的で優秀
  • 価格の安さ:「カローラ」の方が15~70万円程度安い

 

上記のとおり、快適装備・燃費性能・加速性能・安全性能など、性能面で「プリウス」の方が優れている点が多い結果となりました。

中でも非常に先進的なエクステリア・インテリアデザイン、何より圧倒的に優れた加速性能(スポーティさ)が「カローラ」にはない魅力で、その部分を重視するユーザーには非常におすすめなクルマだと考えます。

また、安全性能を重視するユーザー、特にパノラミックビューモニターの設定が必須だと考えるユーザーには「プリウス」がおすすめです。

 

一方、「プリウス」の「Z」グレードは価格が高く、「カローラ」との価格差が大きくなることがネックです。

「G」グレードだと価格差は20万円程度まで縮まりますが、前述のとおり快適装備差がなくなり、内装の質感では「カローラ」より劣る箇所もあるため、コスパの高さでは「カローラ」が勝ると筆者は考えます。

前述のとおり、筆者は「カローラツーリング」から「プリウス」への乗り換えを真剣に検討していましたが、室内高の低さ・価格に対する質感の低さ・価格の高さ、から見送っています。

価格の項目で記載していませんでしたが、値引きが渋い(ほぼない)点も「プリウス」のデメリットとしてあり、値引き額を含めた額だと“さらに30万円以上の価格差”となることも乗り換えなかった大きな要因の1つとなっています。

 

クルマの購入で後悔しないためには、あなたが重視する項目は何なのか、よく確認しておくことが重要です。

1番売れているから何となく選んだ、燃費性能が良いから何となくハイブリッド車にした、などのクルマ選びをしない様にしましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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