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エスクァイア・ノア・ヴォクシー 一部改良(2019)の変更点&3兄弟の違いを比較、評価してみた【ミニバン おすすめ】

モデルチェンジ情報

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、ミニバン市場で圧倒的に人気の高いトヨタ「ヴォクシー」、トヨタ「ノア」、トヨタ「エスクァイア」 の違いをご紹介します。

どれくらい人気なのかは、後述のミニバン販売台数ランキングをご覧いただければ分かるかと思いますが、3車の合計でミニバン市場の約3割を占めるほどの人気っぷりです!

 

この3車は兄弟車でかなり似ており、「ヴォクシー」と「ノア」に至っては価格設定まで全く同じとなっているため、ぱっと見ただけだと「エクステリア以外何が違うの?!」と思った方も多いのではないでしょうか。

そんな似ている「ヴォクシー」、「ノア」、「エスクァイア」がどう違うのか!?
試乗した上で徹底比較、評価(レビュー)します。

 

また、「ヴォクシー」、「ノア」、「エスクァイア」は、2019年1月に一部改良が行われました。一部改良による変更点も合わせてご紹介します。

 

■ライバル車との比較は、以下の記事をチェック!
以下の記事で、トヨタ「ヴォクシー」と日産「セレナ」、ホンダ「ステップワゴン」を走りや安全性能、車内の広さや使い勝手などの各項目で徹底比較しています。興味のある方は是非読んでみてください。

【ミニバン1位~3位】セレナ・ヴォクシー・ステップワゴンの違いを比較!【ミニバン 人気おすすめ 2020】
今回は、日産「セレナ」・トヨタ「ヴォクシー」・ホンダ「ステップワゴン」の違いを、加速性能・安全性能、車内の広さ・使い勝手等の各項目別に、試乗した上で徹底比較、評価(レビュー)します。日本で大人気のミニバンである3車はどう違うのか!?

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ミニバン 2018年 年間人気ランキング


日産「セレナ」公式HPより

まずは、ミニバンの2018年 年間販売台数ランキングをご紹介します。
※日本自動車販売協会連合会より

  1. 日産「セレナ」(99,865台)
  2. トヨタ「シエンタ」(94,048台)
  3. トヨタ「ヴォクシー」(90,759台)
  4. ホンダ「フリード」(84,121台)
  5. トヨタ「アルファード」(58,806台)
  6. ホンダ「ステップワゴン」(56,872台)
  7. トヨタ「ノア」(56,719台)
  8. トヨタ「ヴェルファイア」(43,130台)
  9. トヨタ「エスクァイア」(40,224台)
  10. ホンダ「オデッセイ」(16,670台)
  11. 三菱「デリカD:5」(13,502台)
  12. トヨタ「エスティマ」(9,062台)
  13. トヨタ「ハイエース」(9,048台)

 

上位13車種中8車種がトヨタ車となっており、ミニバン市場は圧倒的にトヨタが強いことがわかりますよね。
トヨタ車の合計で約40万台となるため、上位13車種全体(約67万台)の約6割を占めています。

ちなみに次いで人気の高いホンダ車の合計が約15.8万台となるため、上位13車種全体の約2.5割を占めています。つまり、全体の8.5割はトヨタ車とホンダ車ということになります。スバルやマツダがミニバン市場から撤退した理由がよくわかりますね。

「ヴォクシー」、「ノア」、「エスクァイア」3兄弟車の合計で約18万8千台となるため、前述でも書いたとおり、上位13車種全体の約3割を占めほどの圧倒的な人気っぷりです。

 

車種別にみると、1位は日産「セレナ」で、2位のトヨタ「シエンタ」との差は約5,800台です。3位のトヨタ「ヴォクシー」との差は約9,100台です。3兄弟車合計との比較だと完全に3兄弟車が勝っていますね。

トヨタ「アルファード」とトヨタ「ヴェルファイア」の兄弟車も人気が高いですが、合計しても約10万台で「セレナ」1台とほぼ同じ販売台数となっています。「セレナ」の人気がすごいことがよくわかりますね。

 

昨今、SUVの人気が高くなっていますが、人気1位は軽自動車、2位はコンパクトカー、3位はミニバンという構図は変わっていません。

 

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トヨタ ヴォクシー・ノア・エスクァイアとは


トヨタ「ヴォクシー」公式HPより

ヴォクシー・ノア・エスクァイアの歴史

トヨタ「ヴォクシー」、トヨタ「ノア」は、2001年11月から販売されているミニバンです。

2007年6月にフルモデルチェンジが行われ2代目となり、2014年1月にフルモデルチェンジが行われ現行(2019年時点)の3代目となっています。

遅れて2014年10月にトヨタ「エスクァイア」が発売開始となります。

 

2019年1月7日にヴォクシー・ノア・エスクァイアが一部改良!


トヨタ「ヴォクシー」公式HPより

「ヴォクシー」、「ノア」、「エスクァイア」の3車は2019年1月7日に一部改良されました。

変更点は、以下のとおりです。

  • 安全装備インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]の追加
    ※「X」または「Xi」はオプション装備、その他は標準装備
  • プリクラッシュセーフティに歩行者(昼間)検知機能が追加
  • 2列シート5人乗り仕様のコンプリートカー「MULTI UTILITY」の追加設定
  • 特別仕様車を再設定
    「ヴォクシー」は「ZS 煌II」、「ノア」は「Si”W×B II”」、「エスクァイア」は「Gi”Premium Package・Black-Tailored”」

 

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■安全性能の強化
今回の一部改良の最大の変更点は、安全性能の強化です。

ただ、同価格帯のトヨタ「プリウス」やトヨタ「カローラスポーツ」と比較すると、安全装備は少なめです。特に、未だに車間距離を保ちながら追従走行可能な「レーダークルーズコントロール」が装備されていないというのは、他車と比較するとかなり劣っているといえます。

上記の装備は、軽自動車のホンダ「N-BOX」でも装備されているものなので、価格から考えると安全装備は寂しいですね。

 

■2列シート5人乗り仕様のコンプリートカー発売
また、もう1つ大きな変更点でもあるのが、2列シート5人乗り仕様のコンプリートカー「MULTI UTILITY」の発売です。

「MULTI UTILITY」は、3列目をなくしてラゲッジスペースを広く使用できるだけでなく、以下の装備が追加されています。

  • ハンガーフック(ハンガーやLEDランタンなどを掛けることができる便利なフック)
  • アンカーナット(荷物などの固縛がしやすいよう4箇所に装備)
  • MU専用フロア(水や泥汚れなどをサッと拭くことができ、手入れしやすい)
  • 床下収納(ラゲージの床下に大容量の収納スペース)
  • クォータートリムカバー(便利な小物入れが付いたトリムカバー)
  • ※マルチユースボード(車中泊用のベッドやキャンプ時のテーブルなどにも使えるマルチなボード)
  • ※サイクルホルダー(ロードバイクを2台まで搭載可能で、固定できる)
  • ※ロッドホルダー(フィッシングロッドを8本収納できる)

※マルチユースボード以下の装備はオプション装備、それ以外は標準装備

レジャーやアウトドアで役立ちそうな装備が満載ですよね。
3列目をあまり使用せず、アウトドアによく出かける人にとっては、おすすめなコンプリートカーです。

「ヴォクシー」は「X」、「ZS」、特別仕様車「ZS“煌Ⅱ”」に、
「ノア」は「X」、「Si」、特別仕様車「Si“W×BⅡ”」に、
「エスクァイア」は「Xi」に設定されます。

残念ながらハイブリッドモデルへの設定は無いようです。
価格はベース車に対して17万円ほど上昇しています。

 

■特別仕様車はバージョンアップ
特別仕様車は、以前から販売されていた仕様からバージョンアップした内容となっています。

「ヴォクシー」の「ZS 煌II」は、ベース車「ZS」に対して、フロントロアグリルに黒艶塗装が施され、各所にメッキ加飾が追加、リヤオートエアコンやワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドアが標準装備となり、6スピーカーとなります。

「ノア」の「Si”W×B II”」は、ベース車「Si」に対して、専用シート表皮(合成皮革+ファブリック&ホワイトステッチ/消臭機能付)が採用され、各所にメッキ加飾が追加、リヤオートエアコンやワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドアが標準装備となり、6スピーカーとなります。

「エスクァイア」の「Gi”Premium Package・Black-Tailored”」は、ベース車「Gi”Premium Package」に対して、外装はフロントグリルにスモークメッキ+ダークスモーク塗装となり、内装は各所にブラックレーザーライン加飾が施されています。シート表皮はブラック色のブランノーブが採用されています。

 

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ヴォクシー・ノア・エスクァイアの比較

ボディサイズの比較

トヨタ「エスクァイア」公式HPより

ボディサイズを比較します。

全長(mm):4,695(ヴォクシーの「ZS」、ノアの「Si」のみ4,710
全幅(mm):1,695(ヴォクシーの「ZS」、ノアの「Si」のみ1,735
全高(mm):1,825(4WD車は1,865、ヴォクシーの「ZS」、ノアの「Si」の4WD車のみ1,870
ホイールベース(mm):2,850
車両重量(kg):1,560~1,730(グレードで異なります。)
最小回転半径(m):5.5
最低地上高(mm):160(4WD車は155)

室内長(mm):2,930
室内高(mm):1,400

 

ボディサイズに違いは、ほぼありませんが、「ヴォクシー」と「ノア」の最上位グレードのみサイズが拡大され、3ナンバーサイズとなります。「エスクァイア」は、全グレード5ナンバーサイズとなります。

 

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燃費性能の比較

トヨタ「ノア」公式HPより

燃費性能を比較します。

カタログ燃費(JC08モード)だけでなく、ユーザーの実燃費を集計したe燃費の数値も参考までに比較します。

 

・ハイブリッドモデル
→(JC08モード)23.8km/L
→(ヴォクシー)16.51km/L(e燃費より)
→(ノア)15.64km/L(e燃費より)
→(エスクァイア)16.42km/L(e燃費より)

・ガソリンモデル
→(JC08モード)16.0km/L ※2WD車
→(ヴォクシー)11.59km/L(e燃費より)
→(ノア)11.11km/L(e燃費より)
→(エスクァイア)11.35km/L(e燃費より)

 

燃費性能は、JC08モードでは違いはありません。
実燃費を集計したe燃費だと各車に違いがでていますが、使用環境やサンプル数によって差異がでるため、実燃費でも差はないでしょう。

 

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エンジン性能の比較

トヨタ「ヴォクシー」公式HPより

エンジン性能を比較します。

その前に「出力」と「トルク」の違いについて、簡単に説明します。

  • 出力:クルマの速さ
  • トルク:クルマの加速力

簡単に書くと、「最高出力」の値が高い車は速く走れる車で、「最大トルク」の値が高い車は加速が速い車ということですね。ただ、エンジンやモーターの特性、空力性能や車両重量などにより加速性能は全く異なりますので、単に”トルクの値が大きいから加速が速い”というわけではありません。

 

・ハイブリッドモデル
エンジン
→最高出力 73kW〈99PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/4,000rpm
モーター
→最高出力 60kW〈82.0PS〉
→最大トルク 207N・m〈21.1kgf・m〉

→システム最高出力 100kW〈136.0PS〉

 

・ガソリンモデル
エンジン
→最高出力 112kW〈152PS〉/6,100rpm
→最大トルク 193N・m〈19.7kgf・m〉/3,800rpm

 

「ヴォクシー」、「ノア」、「エスクァイア」の3車は、同じエンジンと同じモーターを採用しているため当然ですが、エンジン性能は全く同じです。ちなみに「プリウスα」とも全く同じで、スペック的には先代の3代目「プリウス」とも同じです。

日産「セレナ」やホンダ「ステップワゴン」と比較すると、加速性能では劣っています。

 

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安全性能の比較

トヨタ「エスクァイア」公式HPより

安全性能を比較します。

 

  • 自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ)
  • 車線維持支援(レーンディパーチャーアラート)
  • オートマチックハイビーム
  • 先行車発進告知機能
  • 踏み間違い防止(インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)])
  • 急発進・急加速を抑制(ドライブスタートコントロール)
  • SRSエアバッグ+SRSニーエアバッグ/SRSサイドエアバッグ+SRSカーテンシールドエアバッグ
  • インテリジェントパーキングアシスト

上記の装備は、「ヴォクシー」、「ノア」、「エスクァイア」の3車の全てに装備されているものです。つまり「ヴォクシー」と「ノア」は安全装備に差はありません。

 

しかし、価格設定が若干高くなっている「エスクァイア」には以下の装備は追加で設定されています。

  • 自動防眩インナーミラー
  • LEDコーナリングランプ

「自動防眩インナーミラー」は、同価格帯の車には概ね装備されている装備です。「ヴォクシー」や「ノア」にも欲しかったですね。

 

ただ、前述の通り、同価格帯の車と比較すると安全装備は少なめです。

トヨタにはスバルのEyeSightにも負けていない第2世代型の「Toyota Safety Sense」があり、「カローラ」や「クラウン」、「アルファード」などには装備されていますので、是非「ヴォクシー」、「ノア」、「エスクァイア」の3車にも搭載してほしいものですね。

 

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快適装備の比較

トヨタ「エスクァイア」公式HPより

快適装備を比較します。

快適装備も「ヴォクシー」と「ノア」で差はありませんでしたが、価格設定が若干高くなっている「エスクァイア」には以下の装備は追加で設定されています。

  • ステアリングヒーター
  • LEDルームランプ(フロントパーソナル・センター・リヤ)

上記の他にも、「エスクァイア」の上位グレードはシート表皮が合成皮革となっており、全グレードファブリックとなっている「ヴォクシー」や「ノア」よりも上質になっています。その他各所に合成皮革やダークシルバー塗装が施されている等、上質さが演出されています。

 

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価格・グレード設定の比較

トヨタ「ヴォクシー」公式HPより

価格・グレード設定を比較します。

「ヴォクシー」と「ノア」についでは、ガソリンモデルが4グレード、ハイブリッドモデルが4グレード、“GR SPORT”が1つというグレード設定で、価格設定も全く同じです。

「エスクァイア」は、ガソリンモデルが4グレード、ハイブリッドモデルが4グレードで、“GR SPORT”は設定されていません。価格設定も「ヴォクシー」や「ノア」より最大で約24万円高いグレードもあり、比較的高価です。

「エスクァイア」は上位グレードになるに従い高価になっていきますが、「ヴォクシー」や「ノア」はエアロ仕様となっている「ZS」や「Si」より、快適装備が充実している「V」や「G」の方が高く設定されています。

 

■売れ筋グレード
「ヴォクシー」と「ノア」の売れ筋グレードは最廉価グレードの「X」の8人乗りモデル、「エスクァイア」の売れ筋グレードは上位グレードの「HYBRID Gi Premium Package」となっています。

「エスクァイア」の2番人気グレードも最廉価グレードの「Xi」の8人乗りモデルとなっていましたので、安いグレードが人気の様ですね。

 

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エクステリア、インテリアの比較

エクステリアとインテリアを比較します。

 

■ヴォクシー

トヨタ「ヴォクシー」公式HPより

 

■ノア

トヨタ「ノア」公式HPより

 

■エスクァイア

トヨタ「エスクァイア」公式HPより

 

やはり、「ヴォクシー」、「ノア」、「エスクァイア」の3車の最大の違いはデザインですね。

「ヴォクシー」と「ノア」のインテリアはほぼ同じですが、エクステリアは明確に違います。

「エスクァイア」は、インテリアも「ヴォクシー」や「ノア」と比べると上質で、エクステリアもかなり”いかつい”デザインとなっています。フロントグリルのデザインは、「ヴォクシー」や「ノア」よりも「アルファード」寄りのデザインなのではないでしょうか。

 

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比較まとめ

トヨタ「ノア」公式HPより

「エスクァイア」は、若干上級感が演出されていますが、「ヴォクシー」と「ノア」についてはエクステリア以外に差はほとんどありませんでしたね。

ただ、3兄弟車はそれぞれ販売店が異なっており、「ヴォクシー」はネッツ店で、「ノア」はカローラ店で、「エスクァイア」はトヨタ店とトヨペット店で販売されています。そのためエンブレムも異なっています。

 

また、ミニバンランキングでご紹介したとおり、3兄弟車の中では圧倒的に「ヴォクシー」が人気となっています。これも大きな違いの1つでしょう。

さらに中古車でも「ヴォクシー」の人気が最も高いため、「ヴォクシー」の方がリセールバリューも期待できそうですし、中古車を検討する場合でも数が多いため良い車が見つけやすくなっています。

3兄弟車の中で迷ったら、装備が最も充実している「エスクァイア」、又は人気の「ヴォクシー」がおすすめです。

 

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【おすすめ】”新車同様の中古車”なら、新車より60万円以上安い!


車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。

しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!

上記を考えると、新車購入を検討中の方は”新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。

 

■中古車のメリット、デメリット
”新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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中古車を買うなら、中古車販売台数1位のガリバーがおすすめです。

中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。

さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。

  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

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まとめ

今回はトヨタ「ヴォクシー」、「ノア」、「エスクァイア」の2019年一部改良の変更点と3兄弟の違いを比較しながらご紹介しました。

個人的には、エクステリアデザインが1番好きな「ヴォクシー」が良いかと思いますが、5ナンバーサイズで「アルファード」っぽい「エスクァイア」もありかと思います。

しかし、車を購入する優先順位やこだわりによって、どの車が良いかは変わってくると思います。

あなたが最も欲しいと思った車を購入する様にしてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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