You Tube始めました!ひつじ茶屋のコンテンツを動画でお楽しみください!
スポンサーリンク

【新型】7代目スバル「レガシィ B4」フルモデルチェンジ2019!6代目との違い、変更点をまとめてみた

モデルチェンジ情報

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2019年にフルモデルチェンジが行われるスバルのフラッグシップセダン、7代目新型「レガシィ B4」の最新情報をご紹介します。

アメリカでは2019年秋頃の発売ということですが、以下の記事のとおり日本では生産終了と発表されましたので、発売されない可能性が高くなっています。

【悲報】スバル「レガシィB4」が買えなくなる?!「レガシィB4」の国内生産が終了するようです
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、”スバル「レガシィB4」が国内生産を2020年秋頃に終了する”という残念なニュースをご紹介します。 どうやら、生産拠点をアメリカに集中させることが目的で国内生産を終了する様ですが、最悪日本での販売...

また、現時点で分かっている6代目「レガシィ B4」との違い、変更点についても、ご紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

スバル「レガシィ B4」とは


スバル「レガシィ B4」公式HPより

スバル「レガシィ B4」は、1989年から販売されている車で、2014年にフルモデルチェンジが行われ6代目となります。

5代目まではセダンタイプとステーションワゴンタイプの2タイプ設定されていましたが、6代目からステーションワゴンタイプがなくなり、セダンタイプだけとなりました。

ステーションワゴンは同2014年に「レヴォーグ」として発売されています。派生型としてSUVタイプの「レガシィ アウトバック」が存在します。

 

価格は、「LEGACY B4 B-SPORT」が約314万円、「LEGACY B4 Limited」が約330万円となっています。「LEGACY B4 Limited」となると、本革シートを採用するなど内外装の質感が高く設定されています。

 

6代目「レガシィ B4」のパワートレインは、2.5Lガソリンエンジンの1種類のみとなっています。

スペックは以下のとおりです。

→最高出力 129kW〈175PS〉/5,800rpm
→最大トルク 235N・m〈24.0kgf・m〉/4,000rpm

 

6代目「レガシィ B4」のボディサイズは、以下のとおりです。

全長(mm):4,800
全幅(mm):1,840
全高(mm):1,500
ホイールベース(mm):2,750
車両重量(kg):1,540
最小回転半径(m):5.6
最低地上高(mm):150

 

スポンサーリンク

7代目 新型「レガシィ B4」最新情報


スバル公式HPより

2019年2月に開催されたシカゴオートショー2019にて、新型「レガシィ B4」が世界初公開されました。

外観はそこまで大きな変更はなく、先にフルモデルチェンジが行われた「インプレッサ」や「フォレスター」程度の少ない変更かと思われます。

 

6代目「レガシィ B4」からの変更点

新型「レガシィ B4」の主な変更点は以下のとおりです。

  • 従来の2.5L水平対向4気筒エンジンを直噴化
  • 新たに2.4L水平対向4気筒直噴ターボエンジンを採用
  • SUBARU GLOBAL PLATFORMを採用
  • 大型の11.6インチディスプレイを初採用
  • Apple CarPlay、Android Autoに対応
  • 新型「フォレスター」で初採用された「ドライバーモニタリングシステム」を採用
  • 最上級グレード「Touring」のシートに、タンカラーのナッパレザーをスバルとして初めて採用
  • 最上級グレード「Touring」に、蒸し暑い日でも快適なシートベンチレーションを装備
  • 2.4L直噴ターボエンジン車には、車内を素早く暖めるPTCヒーターを採用
  • 上級グレード(Limited/Touring)に、運転席クッション座面長の調整機能を採用
  • 「ツーリングアシスト」を採用
  • フロントガラスにアイサイト作動状態を投影する「アイサイトアシストモニター」を採用

以上です。

上記はアメリカ仕様です。日本仕様で若干の変更が加えられる可能性があります。

 

スポンサーリンク

2.4L水平対向4気筒直噴ターボエンジン

まず、驚きなのは、2.4L水平対向4気筒直噴ターボエンジンの採用ではないでしょうか。

現行の2.5Lエンジンと新たに直噴化された2.5L直噴エンジン、そして2.4L直噴ターボエンジンのスペックを比較してみましょう。

 

・2.5L水平対向4気筒エンジン
→最高出力 129kW〈175PS〉/5,800rpm
→最大トルク 235N・m〈24.0kgf・m〉/4,000rpm

・2.5L水平対向4気筒直噴エンジン
→最高出力 136kW〈185PS〉/5,800rpm
→最大トルク 239N・m〈24.3kgf・m〉/4,400rpm

・2.4L水平対向4気筒直噴ターボエンジン
→最高出力 194kW〈264PS〉/5,600rpm
→最大トルク 376N・m〈38.3kgf・m〉/2,000~4,800rpm

 

直噴化されたことにより2.5Lエンジンもパワーアップされていますが、2.4L直噴ターボエンジンは比較にならないほど凄まじいパワーですね。

 

スポンサーリンク

大型の11.6インチディスプレイ


スバル公式HPより

そしてもう1つ注目ポイントなのが、大型11.6インチディスプレイの採用でしょう。

トヨタ「プリウス」にも同様の大型11.6インチディスプレイが採用されていますが、スバルも導入することになったようです。

Apple CarPlay、Android Autoにも対応しているようです。

その他、Wi-Fi hotspot やリモートエンジンスタートなどの機能があるようですが、日本仕様でも装備されるかどうかは不明です。

 

スポンサーリンク

ボディサイズの変更


スバル公式HPより

新型「レガシィ B4」のボディサイズは、以下のとおりです。

全長(mm):4,840(+40mm)
全幅(mm):1,840(変更なし)
全高(mm):1,500(変更なし)
ホイールベース(mm):2,750(変更なし)
最低地上高(mm):150(変更なし)

 

全長がプラス40mm伸びただけで、その他は6代目「レガシィ B4」から変更ありません。

駆動方式は、6代目「レガシィ B4」と同じ全車シンメトリカルAWDです。

 

スポンサーリンク

「ドライバーモニタリングシステム」や「ツーリングアシスト」など


スバル公式HPより

新型「レガシィ B4」は、スバルの先進安全装備「EyeSight」も強化されます。

ただ、今回の新型「レガシィ B4」から新たに導入される装備はなく、2018年に発売された新型「フォレスター」や「レヴォーグ」に装備されていたものが新型「レガシィ B4」にも装備される形になっています。

 

■ドライバーモニタリングシステム
「フォレスター」から装備された「ドライバーモニタリングシステム」とは、ドライバーの顔をカメラで認識してシートポジションやドアミラー角度を自動的に再現します。

前回イグニッションOFFした際のマルチファンクションディスプレイ表示や、メーターディスプレイ表示、エアコン設定も再現するほか、登録したドライバーごとの平均燃費も表示されます。

日産やマツダの居眠り運転や不注意運転を検知する機能は、ステアリング操作により判断するところを、「ドライバーモニタリングシステム」はカメラにより「目を閉じているか、顔の向きを前方から外れているか」を判断します。

 

その他、全車速追従機能付ACCと車線中央維持(全車速域)を組合せた「ツーリングアシスト」、フロントガラスにアイサイト作動状態を投影する「アイサイトアシストモニター」が新たに装備されます。

何れも「レヴォーグ」に既に装備されています。

 

スポンサーリンク

動画で新型「レガシィ B4」を確認


スバル公式HPより

以下にアメリカ仕様の新型「レガシィ B4」の動画を貼り付けておきます。全編英語ですが、エクステリアやインテリアなどを確認することができます。

 

 

また、上記の価格は現在の車の買取価格を含めていません。

買取価格を最大限上げたい方、安心して現在の車を売りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

現在の車を少しでも高く売って、その資金を基に車を購入しましょう。

【車を高く売る方法】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ!
車を少しでも高く売る方法をご紹介します。ディーラーで下取りに出すより、現在の車を30万円以上高く売ることも可能ですよ!

 

スポンサーリンク

【PR】“新車同様の中古車”なら、新車より60万円以上安い!


車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。

しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!

上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。

 

■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

■中古車を買うなら中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。

中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。

さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。

  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。

また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。

ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。

 

 

気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!

※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

スポンサーリンク

【PR】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ!


新車を購入する際、現在の車をディーラーで下取りに出す方も多いと思います。

しかし、中古車買取サービスを使用することで現在の車を30万円以上高く売ることも可能です!

中古車買取サービスは、中古車の買取台数トップクラスのガリバー無料査定がおすすめです。

買取台数がトップクラスな理由は、高価買取実績サービスの良さ信頼性にあります。

中古車買取台数だけでなく中古車販売台数もトップクラスのガリバーは、まさに中古車業界の“トヨタ”的存在です。

 

■ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由
中古車買取台数がトップクラスということは、多くの人がガリバーで愛車を売っていることになりますが、ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由は、以下のとおりです。

  • 買取車両の在庫期間を短くする独自のシステムで、在庫管理コストを大幅に削減
  • 全国約550店の直接販売店舗とオークション会場、海外店舗による圧倒的な販売網で中間業者を挟まずに、マージンカットを実現し買取額に反映
  • ディーラーの下取りと異なり、オプションやアクセサリーを買取額にプラス評価!

 

■筆者の一括査定体験談
買取といえば一括査定というサービスもありますが、実際一括査定に登録してみたところ、各業者からの山の様なメールと電話が来て大変鬱陶しい思いをすることになりました。

また、個人情報も各社に流れてしまうためプライバシー保護の観点からみても良くありません。

上記のことから、一括査定サービスはあまりおすすめできません。

 

■あなたの愛車の価格を知り、さらに高く売りましょう!
高価買取実績のあるガリバーで無料査定することにより、あなたの愛車が高く売れる可能性は大きく広がります。

高値がつけばガリバーでそのまま売ってしまっても良いですが、さらにガリバーで出された査定額を用いてディーラーで価格交渉の材料に使う手もあります。

何れにしも、無料ですのでガリバーで査定を行うデメリットはほとんどありません。

査定時にお車の情報を入力する必要がありますが、45秒程度で行えるため簡単です。

もちろん、とりあえず査定するだけもOKです。

 

 

私はスズキ「スペーシア カスタム」を売る際、ディーラーで下取りに出した後にガリバーの無料査定を知り、「もっと高く売れたなぁ」と大変後悔しました。

私のような後悔をしないためにもガリバー無料査定を行い、現在の車を少しでも高く売って、新しい車を安く買いましょう

※愛車の査定金額は申込完了ページには表示されません。入力後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

スポンサーリンク

まとめ

今回は、2019年にフルモデルチェンジが行われる7代目新型「レガシィ B4」の最新情報をご紹介しました。

「インプレッサ」や「フォレスター」同様に、外観の変更は少なめでしたが、走りや乗り心地で大きな進化を遂げることは間違いないないでしょう!

また新しい情報が入りましたら、更新いたします。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント