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【2018年年間】輸入車 販売台数(人気)ランキング~1位ミニ、2位VWゴルフ、3位ベンツCクラス!

車人気ランキング

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は2018年年間(2018年1月~12月)の輸入車人気(自動車販売台数)ランキングをご紹介します。

販売台数はJAIA(日本自動車輸入組合)の統計をメーカー別、車種別に集計したものです。

果たして、日本で人気の輸入車メーカー、車種は何なのか!?

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輸入車メーカー別人気ランキング【2018年年間】


2018年年間の輸入車メーカー別人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。

順位メーカー名販売台数
1メルセデス・ベンツドイツ67,554
2フォルクスワーゲンドイツ51,961
3BMWドイツ50,982
4アウディドイツ26,473
5BMW ミニドイツ25,984
6トヨタ日本22,978
7ボルボスウェーデン17,805
8ホンダ日本14,130
9日産日本12,194
10ジープアメリカ11,438
11プジョーフランス9,881
12ルノーフランス7,253
13ポルシェドイツ7,166
14フィアットイタリア6,014
15スズキ日本4,442
16ランドローバーイギリス3,972
17シトロエンフランス3,564
18ジャガーイギリス3,260
19三菱日本3,117
20アルファロメオイタリア2,510
21スマートドイツ2,465
22アバルトイタリア2,352
23マセラティイタリア1,453
24シボレーアメリカ878
25フェラーリイタリア767
26DSフランス749
27キャデラックアメリカ633
28その他623
29ランボルギーニイタリア543
30フォードアメリカ484

 

ドイツ車が圧倒的に人気!輸入車全体の6割程度を独占!

2018年年間の輸入車人気(販売台数)ランキング1位は「メルセデス・ベンツ」です。

1位~5位までをドイツメーカーが独占しており、輸入車ランキング全体の6割程度がドイツメーカーという状態となっています。

中でも「メルセデス・ベンツ」、「フォルクスワーゲン」、「BMW」が圧倒的ですね。

この状況は10年以上前からずっと変わっておらず、2015年から1番人気が「フォルクスワーゲン」から「メルセデス・ベンツ」に入れ替わった程度です。

この状況は中々変わらないでしょう。

 

輸入車でも日本メーカーが人気

驚きなのが、ドイツメーカーの次に人気なのが「トヨタ」、「ホンダ」、「日産」などの日本メーカーとなっています。これは海外で生産され輸入される、いわゆる”逆輸入車”に該当するのですが、日本人の日本車好きは輸入車ランキングを見ても感じますね。

次いで人気なのが、「プジョー」などのフランスメーカー、「ボルボ」のスウェーデンメーカーとなります。スウェーデンについては「ボルボ」だけなので、「ボルボ」が日本で人気なことも分かりますね。

 

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輸入車車種別人気ランキング【2018年年間】


2018年年間の輸入車車種別人気(販売台数)ランキングは以下のとおりです。

順位車種名メーカー名販売台数
1ミニBMW ミニドイツ25,983
2ゴルフフォルクスワーゲンドイツ21,316
3Cクラスメルセデス・ベンツドイツ18,321
4ポロフォルクスワーゲンドイツ11,079
5Eクラスメルセデス・ベンツドイツ10,454
640 シリーズボルボスウェーデン8,440
73 シリーズBMWドイツ7,997
85 シリーズBMWドイツ7,474
92 シリーズBMWドイツ7,399
10X1BMWドイツ7,249
111 シリーズBMWドイツ6,746
12Aクラスメルセデス・ベンツドイツ6,465
13GLCメルセデス・ベンツドイツ6,316
1460 シリーズボルボスウェーデン6,205
15CLAメルセデス・ベンツドイツ6,169
16A3 シリーズアウディドイツ5,951
17X3BMWドイツ5,230
18ザ ビートルフォルクスワーゲンドイツ4,857
19ティグアンフォルクスワーゲンドイツ4,770
20Q2アウディドイツ4,767

 

「ミニ」が2016年から3連覇!「ゴルフ」は一歩及ばず

2018年年間の輸入車人気(販売台数)ランキング1位は「ミニ」です。

「ミニ」が1位となったのは2016年からで、今回で3連覇となります。

2015年までは、ずっとフォルクスワーゲン「ゴルフ」が1位を守り続けていたのですが、近年は「ミニ」に勝てない状況が続いています。

3位はメルセデス・ベンツ「Cクラス」で、この1位~3位の顔ぶれは2016年から変わっていません。4位以降はモデルチェンジ等で変化がありますが、この3車種はブレない人気があります。

ほとんどドイツ車が独占している状況で唯一TOP20にランクインしているボルボ車は存在感がありますね。

 

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【補足】輸入車は価格が高い!?いえ、実はそうでもありません

輸入車といえば”価格が高い”イメージがあります。同じセグメントであれば国産車より100万円程度高く設定されてある車が多いことは事実です。

しかし、最も売れている輸入車の価格帯は300万円台(全体の24.5%)なんです!
※2018年の数値

昨今、国産車の価格高騰が続いていますので、もうそこまで国産車と輸入車の価格差がない状況となっています。例えば、フォルクスワーゲン「ゴルフ」とトヨタ「カローラスポーツ」(ハイブリッド)などがそうですね。両車ともに300万円程度となっています。

同じ価格帯なら輸入車の購入を検討してみるのもありですよね。

 

ちなみに輸入車は、”ほぼ新車なのに60万円以上安い中古車”、なんてお得な車を見つけやすいという特徴もあります。そのため、お得に購入したいなら中古車も検討してみましょう。

 

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車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。

しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

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上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

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■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

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中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。

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ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。

 

 

気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!

※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

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まとめ

今回は、2018年年間の輸入車人気(自動車販売台数)ランキングをご紹介しました。

「人気=良い車」ではないので、人気ランキングはあくまで参考程度としていただき、あなたが最も良いと思った車を購入する様にしてください。

前述の通り、国産車と輸入車の価格差があまりない状況となってきています。Cセグメントクラス以上の車を購入をする予算がある方は、輸入車の購入を検討してみるのもありだと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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