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新型MAZDA3(マツダ3)は買いか!?フルモデルチェンジの変更点&ライバル車と比較してみた

モデルチェンジ情報

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2019年5月24日に発売された新型マツダ「MAZDA3(マツダ3)」のフルモデルチェンジによる(旧アクセラからの)変更点をまとめてみました。

また、Cセグメントに属する「MAZDA3(マツダ3)」のライバルである、スバル「インプレッサ」、トヨタ「カローラスポーツ」、ホンダ「シビック」などと比較して”買い”かどうか!?も検証します。

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車名は「アクセラ」から「MAZDA3(マツダ3)」に!


マツダ「MAZDA3」公式サイトより

車名は「アクセラ」から「MAZDA3(マツダ3)」に変更となりました。

”松田さん”というネタにされそうな気がしたりしますね・・・

個人的には、「アクセラ」のままで良かった様な気がしています。

 

前モデル(アクセラ)には設定があったハイブリッドがなくなりました。全く売れていなかったので、当然かもしれません。

「アクセラ スポーツ」は「MAZDA3 FASTBACK」に変更。

「アクセラ セダン」は「MAZDA3 SEDAN」に変更。

ハイブリッドがなくなった代わりに、マイルドハイブリッドシステムを組み合わせた新開発エンジン「SKYACTIV-X」が「MAZDA3 FASTBACK」と「MAZDA3 SEDAN」に新たに設定されています。

 

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ボディサイズは据え置き


マツダ「MAZDA3」公式サイトより

新型「MAZDA3(マツダ3)」のボディサイズは、以下のサイズとなります。前モデル(アクセラ)とボディサイズを比較してみましょう。

 

■MAZDA3 FASTBACK(新型モデル)
全長(mm):4,460
全幅(mm):1,795
全高(mm):1,440
ホイールベース(mm):2,725

■アクセラ スポーツ(前モデル)
全長(mm):4,470
全幅(mm):1,795
全高(mm):1,470
ホイールベース(mm):2,700

 

■MAZDA3 SEDAN(新型モデル)
全長(mm):4,660
全幅(mm):1,795
全高(mm):1,445
ホイールベース(mm):2,725

■アクセラ セダン(前モデル)
全長(mm):4,580
全幅(mm):1,795
全高(mm):1,455
ホイールベース(mm):2,700

 

ハッチバックモデルは、全高が30mm低くなっています。大きくなるどころか若干小さくなっている点は素晴らしいです。昨今、新型車の大型化に歯止めがかかりませんが、何とかボディサイズを抑えた様です。

セダンモデルは、全長が82mm大きくなっていますが、それ以外は前モデル(アクセラ)とあまり変わりありません。

 

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ライバル車と比較

ライバルである、スバル「インプレッサ」、トヨタ「カローラスポーツ」、ホンダ「シビック」とボディサイズを比較してみましょう。
※ハッチバック車の数値で比較

 

・MAZDA3 FASTBACK
全長(mm):4,460
全幅(mm):1,795
全高(mm):1,440
ホイールベース(mm):2,725
車両重量(kg):1,320~1,520
最小回転半径(m):5.3

室内長(mm):1,820
室内高(mm):1,160

 

・インプレッサスポーツ
全長(mm):4,475
全幅(mm):1,775
全高(mm):1,480
ホイールベース(mm):2,670
車両重量(kg):1,300~1,400
最小回転半径(m):5.3

室内長(mm):2,085mm
室内高(mm):1,200mm

 

・カローラスポーツ
全長(mm):4,375
全幅(mm):1,790
全高(mm):1,460
ホイールベース(mm):2,640
車両重量(kg):1,310~1,400
最小回転半径(m):5.1~5.3

室内長(mm):1,795mm
室内高(mm):1,155mm

 

・シビック ハッチバック
全長(mm):4,520
全幅(mm):1,800
全高(mm):1,435
ホイールベース(mm):2,700
車両重量(kg):1,330~1,380
最小回転半径(m):5.5

室内長(mm):1,910mm
室内高(mm):1,160mm

 

■比較結果
各車似たようなボディサイズとなっていますが、視界性能や運転のしやすさ、車内の広さは異なります。

視界性能や運転のしやすさは、「インプレッサ」や「カローラスポーツ」が優秀であると感じました。これはフロンノーズの長さやフロントガラスの傾斜具合などによる差だと思います。この差の感じ方は、ドライバーさんの運転レベルにより異なると思いますし、慣れの問題でもありますが、初心者の方や運転が苦手な方には「インプレッサ」や「カローラスポーツ」がおすすめです。

車内の広さは「インプレッサ」が最も広くなっています。最も狭いのは「カローラスポーツ」です。

 

※MAZDA3(マツダ3)試乗記
上記で「インプレッサ」や「カローラスポーツ」が運転しやすいと書きましたが、新型「MAZDA3(マツダ3)」もかなり運転のしやすくなっています

マツダ車といえば「質感は高いけど運転しにくい」という印象があったのですが、前モデル(アクセラ)から比べて格段に運転しやすく、視界が広くなっている様に感じました。

運転のしやすさでは、「インプレッサ」や「カローラスポーツ」が勝っていましたが、改善されたことにより差はなくなった(縮まった)いえるでしょう。

 

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パワートレインの注目は「SKYACTIV-X」!性能は・・・


マツダ「MAZDA3」公式サイトより

新型「MAZDA3(マツダ3)」のパワートレインは、1.5Lと2.0Lのガソリンエンジン、1.8Lのディーゼルエンジン、2.0Lの新開発エンジン「SKYACTIV-X」の4種類です。

 

「SKYACTIV-X」の各スペック

「SKYACTIV-X」のスペックと、その他のエンジンのスペックは以下のとおりです。

 

・燃費性能

・1.5Lガソリン(「15S」等) ※2WD AT車
→16.6km/L(WLTCモード)

・2.0Lガソリン(「20S PROACTIVE」等) ※2WD
→15.6km/L(WLTCモード)

・1.8Lディーゼル(「XD PROACTIVE」等) ※2WD
→19.8km/L(WLTCモード)

・新世代エンジン「SKYACTIV-X」(「X PROACTIVE」等) ※2WD AT車
17.2km/L(WLTCモード)

 

・エンジン性能

・1.5Lガソリン(「15S」等)
→最高出力 82kW〈111PS〉/6,000rpm
→最大トルク 146N・m〈14.9kgf・m〉/3,500rpm

・2.0Lガソリン(「20S PROACTIVE」等)
→最高出力 115kW〈156PS〉/6,000rpm
→最大トルク 199N・m〈20.3kgf・m〉/4,000rpm

・1.8Lディーゼル(「XD PROACTIVE」等)
→最高出力 85kW〈116PS〉/4,000rpm
→最大トルク 270N・m〈27.5kgf・m〉/1,600~2,600rpm

新世代エンジン「SKYACTIV-X」(「X PROACTIVE」等)
エンジン
→最高出力 132kW〈180PS〉/6,000rpm
→最大トルク 224N・m〈22.8kgf・m〉/3,000rpm
モーター
→最高出力 4.8kW〈6.5PS〉/1,000rpm
→最大トルク 61N・m〈6.2kgf・m〉/100rpm

 

フルモデルチェンジ前にはディーゼルエンジン並の燃費性能と謳っていたことを考えると、燃費性能に関しては思っていたより良くないなというのが個人的な感想です。1.5Lガソリン車と大きな差はありません。

上記は主に売れるAT車の数値で、MT車なら16インチタイヤで全く同じ17.8km/L(WLTCモード)、18インチタイヤなら17.4km/L(WLTCモード)となるため、1.5Lガソリン車の方が0.4km/L優秀です。

「MAZDA3(マツダ3)」の1.5Lガソリン車の実燃費が13.0km/L~14.0km/L程度ですので、「SKYACTIV-X」搭載車の実燃費は14.0km/L前後となるでしょう。

1.8Lディーゼル車の実燃費が17.0km/L前後、トヨタ「カローラ」の1.8Lハイブリッド車の実燃費が23.0km/L~24.0km/L程度であることを考えると、”燃費性能が良い”とはいえませんね。

 

さらに「SKYACTIV-X」搭載車の使用燃料はハイオク(プレミアガソリン)となっているため、維持費は1.5Lガソリン車より高くなります。

年間走行距離が1万km程度、レギュラー140円、ハイオク160円の場合、「SKYACTIV-X」搭載車の方が年間6,600円程度高くなります。維持費的には2.0Lガソリン車とあまり変わりません。

つまり、「SKYACTIV-X」搭載車は「MAZDA3(マツダ3)」の中で2.0Lガソリン車と並んで維持費が高いということです

 

エンジン性能については、マイルドハイブリッドシステム「M Hybrid(エム ハイブリッド)」を搭載している点は異なるものの、ホンダ「シビック」の1.5L VTEC TURBOエンジンと似たようなスペックとなっています。

あくまで参考値ですが、「シビック」の0-100km/h加速は7秒台という素晴らしい加速性能となっています。同様のスペックであることを考えると、「MAZDA3(マツダ3)」の「SKYACTIV-X」搭載車も似たようなタイム(8秒台)となるでしょう。

 

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【参考】0-100km/h加速

あくまで参考値ですが、現時点で分かっているパワートレイン毎の0-100km/h加速を見ていきましょう。

■2.0Lガソリンエンジン[SKYACTIV-G2.0]

→AT 10.8秒
→MT 10.4秒

■1.8Lディーゼルエンジン[SKYACTIV-D1.8]

→AT 12.1秒
→MT 10.3秒

 

2.0Lガソリンエンジンについては概ね他車と同水準ですが、1.8LディーゼルエンジンのAT車だけ極端に遅い印象です。

何れにしても、0-100km/h加速は概ね10秒台となっています。特段遅いわけではありませんが、”鋭い加速性能”とは言えません。2.2Lディーゼルエンジンであれば、8秒前後と比較的速い部類に属していましたので、ディーゼル車はパワーダウンした感が否めません。

”走り”を重視するなら「SKYACTIV-X」搭載車1択でしょう。

 

ライバル車と比較

ライバルである、スバル「インプレッサ」、トヨタ「カローラスポーツ」、ホンダ「シビック」と0-100km/h加速を比較してみましょう。

 

■インプレッサ(2.0Lガソリン)

→10.7秒

■カローラスポーツ(1.8Lハイブリッド)

→10~11秒

■シビック(1.5Lターボ)

7.2秒

 

■比較結果
加速性能が最も優秀なのは、ぶっちぎりで「シビック」でしょう。

筆者は上記の全ての車に試乗しましたが、明らかに「シビック」だけ加速感が異なります。アクセルを踏んだ瞬間に「楽しい」と感じた圧倒的な加速性能でした。

加速性能で選ぶなら間違いなく「シビック」です。

 

その他、「MAZDA3(マツダ3)」は唯一トランスミッションが6速ATとなっており、国産車に多いCVTより個人的には好印象です。加速加速が優秀な「SKYACTIV-X」搭載車、維持費が安いディーゼル車を選択できる点も「MAZDA3(マツダ3)」の大きな魅力です。

 

※MAZDA3(マツダ3)試乗記
1.5Lガソリン車は、決してトルクフルでパワーがあるという印象はありませんが、街乗りでパワー不足を感じることはないと思います。ただ、上り坂や追い越し時はパワー不足を顕著に感じるため、2.0L車の方がおすすめです。

1.8Lディーゼル車は、加速が“鋭い”というより”力強い”印象で、アクセルを踏み込む上り坂や追い越し時などに低回転域で力強く加速する感じです。逆に、平坦路などアクセルを浅く踏んだ際の加速感は悪く言えば重く、ガソリン車の方が軽いと感じました。好みはあると思いますが、個人的にはガソリン車の方が走りは面白いと感じました。

そのため、数値的に低回転域から高トルクですが、同様に出だしから高トルクである電動車(e-POWERやi-MMDなど)やガソリンターボ車(シビックなど)と比べると、加速感はあまりありません。

 

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安全性能は大幅進化!


マツダ「MAZDA3」公式サイトより

新型「MAZDA3(マツダ3)」の安全装備を見ていきましょう。追加となった安全装備は、以下のとおりです。

  • スマート・ブレーキ・サポートが自転車検知機能が追加
  • ドライバー・モニタリング
  • フロント・クロス・トラフィック・アラート(前側方接近車両検知)
  • スマート・ブレーキ・サポート(後進時左右接近物)
  • クルージング&トラフィックサポート
  • 交通標識認識システムに”制限速度を超えた場合、表示や警報音でお知らせする機能”が追加
  • デイタイム・ランニング・ライト
  • ニーエアバッグ

 

■ドライバー・モニタリング
「ドライバー・モニタリング」は、従来の「i-ACTIVSENSE」の「ドライバー・アテンション・アラート」とは異なり、ステアリング操作ではなくカメラでドライバーの状態をチェックし、眠気や疲れを検知し注意喚起を行います。

 

■フロント・クロス・トラフィック・アラート
「フロント・クロス・トラフィック・アラート」は、前方左右の死角からの車両を検知する機能です。前モデル(アクセラ)では、後方の車両を検知する「リア・クロス・トラフィック・アラート」のみ装備されていました。

 

■クルージング&トラフィックサポート
「クルージング&トラフィックサポート」は、追従走行機能とステアリングアシスト機能を組み合わせた機能ので、アクセルとブレーキを自動調整して適切な車間距離を維持するだけでなく、ステアリング操作を支援して、走行する車線を維持することが可能です。

ただ、ステアリングアシスト機能はAT車:約55km/h未満、MT車:約30~55km/hのみの対応となっており、約60km/h以上で走行中に作動する「レーンキープ・アシスト・システム(LAS)」は車線逸脱抑制機能(車線中央維持機能ではない)となっていますので、全車速域で車線中央維持機能があるトヨタの「レーントレーシングアシスト」やスバルの「ツーリングアシスト」よりは劣る感じです。

 

上記の他、自動ブレーキに自転車検知機能が追加されたことにより、「インプレッサ」や「カローラスポーツ」の自動ブレーキの性能に近づいています。エアバッグシステムも、新たにニーエアバッグが追加されています。

 

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ライバル車と比較

ライバルである、スバル「インプレッサ」、トヨタ「カローラスポーツ」、ホンダ「シビック」と安全装備を比較してみましょう。

 

MAZDA3(マツダ3)シビックインプレッサカローラスポーツ
アダプティブ・LED・ヘッドライトアダプティブドライビングビーム
ハイ・ビーム・コントロールシステムオートハイビームオートマチックハイビーム
車線逸脱警報システム路外逸脱抑制機能、先行車発進お知らせ機能車線逸脱警報&先行車発進お知らせ機能車線逸脱警報機能、先行車発進告知機能
クルージング&トラフィック・サポート、レーンキープ・アシスト・システムLKAS(車線維持支援システム)、路外逸脱抑制機能、歩行者事故低減ステアリングツーリングアシスト、車線逸脱抑制レーントレーシングアシスト
スマート・ブレーキ・サポート衝突軽減ブレーキプリクラッシュブレーキプリクラッシュセーフティ
AT誤発進抑制制御[前進時][後退時] AT誤発進(後進)抑制制御ドライブスタートコントロール
スマート・ブレーキ・サポート[後退時] 後退時ブレーキアシストインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)
ブラインド・スポット・モニタリング※ディーラーオプション「リアカメラ de あんしんプラス」スバルリヤビークルディテクションブラインドスポットモニター
前側方接近車両検知(FCTA)- - - 
後側方接近車両検知(RCTA)、スマート・ブレーキ・サポート[後進時左右接近物]※ディーラーオプション「リアカメラ de あんしんプラス」スバルリヤビークルディテクションリヤクロストラフィックオートブレーキ
360°ビュー・モニターフロントカメラシステム
※ディーラーオプション
フロント&サイドビューモニター
交通標識認識システム標識認識機能 ロードサインアシスト
ドライバー・アテンション・アラート ふらつき警報レーントレーシングアシスト
ドライバー・モニタリング - 
マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール 全車速追従機能付渋滞追従機能付アダプティブ・クルーズ・コントロール全車速追従機能付クルーズコントロールレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
自動防眩ルームミラー自動防眩ルームミラー自動防眩ルームミラー
ステアリング連動ヘッドランプ

自動ブレーキでは、自転車検知機能が付いている「MAZDA3(マツダ3)」、「インプレッサ」、「カローラスポーツ」が優秀でしょう。

先進ライトは、対向車や先行車の部分的に遮光できるライトを有した「MAZDA3(マツダ3)」と「インプレッサ」が最も優秀でしょう。

後退時の自動ブレーキでは、後側方から車両が接近した際に自動ブレーキがかかる装備を有している「MAZDA3(マツダ3)」と「カローラスポーツ」が優秀でしょう。

レーンキープでは、全車速域で車線中央維持機能がある「インプレッサ」と「カローラスポーツ」が最も優秀でしょう。他の車は55km/h未満、60km/h以上などに制限されています。

その他、「MAZDA3(マツダ3)」にしか搭載されていない機能がいくつかあります。カメラでドライバーの状態をチェックし、眠気や疲れを検知し注意喚起を行ってくれる機能(ドライバー・モニタリング)や、前方左右の死角からの車両を検知する機能(前側方接近車両検知)などです。

 

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ラゲッジスペース容量は、セダンは拡大!ハッチバックは縮小!


マツダ「MAZDA3」公式サイトより

新型「MAZDA3(マツダ3)」のラゲッジスペースを見ていきましょう。

 

■MAZDA3 FASTBACK(新型モデル)
容量(L):358

■アクセラ スポーツ(前モデル)
容量(L):364

 

■MAZDA3 SEDAN(新型モデル)
容量(L):450

■アクセラ セダン(前モデル)
容量(L):419

 

ボディサイズの関係で、セダンモデルはラゲッジ容量が拡大される一方、ハッチバックモデルは若干狭くなるようです。

 

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ライバル車と比較

ライバルである、スバル「インプレッサ」、トヨタ「カローラスポーツ」、ホンダ「シビック」とラゲッジスペースを比較してみましょう。
※ハッチバック車の数値で比較

 

■MAZDA3 FASTBACK

→358ℓ

■インプレッサスポーツ

→385ℓ

■カローラスポーツ

→352ℓ

■シビック ハッチバック

420ℓ

 

■比較結果
ラゲッジスペース容量は、「シビック」が最も広くなっています。

「MAZDA3(マツダ3)」と僅かな差ではありますが、最も狭いのは「カローラスポーツ」です。

 

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その他、新型「MAZDA3(マツダ3)」の”買い”な点


マツダ「MAZDA3」公式サイトより

■エクステリアやインテリア、音響の質感が高い!
新型「MAZDA3」には、フロントグリルやリアルーフスポイラー、リアバンパー、センターピラーなど、各場所にピアノブラック塗装が施されており、ツヤ感があって高級感があります。ウィンドウモールにもメッキ加飾が施されており、その他細かい部分まで質感にこだわられているのを感じます。

インテリアも、革素材が多く用いられており、メッキ加飾も多く、国産Cセグメント車でよくみられる安い素材はほとんど使用されていません。すごい細かい所までこだわって造られているなと感じられます。デザインはシンプルで、ごちゃごちゃしていません。シンプルで質感が高いという点で、フォルクスワーゲン「ゴルフ」で受けた印象と似ています。

シートは、合成皮革だけでなくクロスの質感も高く、座り心地もかなり良くなっています。これは前席も後部座席も共通して感じたことです。長時間座っていても疲れにくいだろうなと感じました。

静粛性も高く、スピーカー数も最廉価グレードから8スピーカーと多く設定されてあり、音響にもこだわりが感じられます。

しかも、これらが最廉価グレードから設定されてある点が新型「MAZDA3(マツダ3)」のすごいところであると思います。

質感は国産Cセグメント車の中で最も高く、輸入車の様な高級感があります。

個人的には、センターアームレストが前方に延長されている点が好印象で、肘を置きやすく使い勝手が良いです。小柄な方だと、”肘置きに肘が置けない”ということがおきるのですが、新型「MAZDA3(マツダ3)」にその心配はなさそうです。

 

■新たにコネクティッドサービスを設定
「マツダ コネクト」は、従来の7インチモデルから新開発の8.8インチモデルが搭載され、かなり大きく綺麗で見やすくなっています。ナビゲーションの機能としては、ナビゲーション検索にフリーワード検索機能が追加され、利便性が向上されています。その他「Apple CarPlay」や「Android Auto」にも対応可能となっています。

また、カメラ(フロント・サイド・バック)の画質がかなり向上されており、めちゃくちゃ綺麗になっています。これは実際見ないと分からないと思いますが、他車と比較しても綺麗です。

ちなみに、新型「MAZDA3(マツダ3)」から搭載されている「マツダ コネクト」はパナソニック製となっていて信頼性は向上している様です

さらに、緊急車両の手配や専用アプリ「MyMazda」でクルマの状況やドアの閉め忘れなどを通知するコネクティッドサービスも新たに設定されています。トヨタ「カローラスポーツ」などと同様の機能で、3年間は無料で4年目以降は有料となります。

 

■「G-ベクタリング コントロール プラス 」も新たに採用
車両の安定性を向上させる「G-ベクタリング コントロール プラス 」も新たに採用されています。これにより、ブレーキを踏んだ際に発生する前後のGや、カーブ時に発生する横Gを感じにくく、頭が振られない(揺れない)ため、乗り心地が良く、酔いにくくなっています。

 

■「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」は視認性が高い!
フロントガラスに速度や交通標識などが表示される「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」は、「カローラスポーツ」の「カラーヘッドアップディスプレイ」よりもフロントガラスの上の方(先の方)に投射されるため、視界を下げることなく認識できるため好印象です。

 

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ハッチバック(FASTBACK)とセダン(SEDAN)の違い


マツダ「MAZDA3」公式サイトより

新型「MAZDA3(マツダ3)」のハッチバック(FASTBACK)とセダン(SEDAN)の違いを以下にまとめてみました。

  • セダンには、MT設定がない
  • セダンには、シートがパーフォレーションレザー・レッド(ダークレッドステッチ)となる最上位グレード「Burgundy Selection」の設定がない
  • ウィンドウモールのメッキ加飾がハッチバックとセダンで上下逆
  • フロントバンパーロアベゼル
  • リアランプの形状、及びカラー(セダンは1色、ハッチバックはリアバンパーがピアノブラック塗装)
  • アルミホイールの塗装(ハッチバックはグレーメタリック塗装 or ブラックメタリック塗装)
  • ハッチバックのみ、ボディカラーに「ポリメタルグレーメタリック」を選択可能

など

 

2020年5月に1.5Lガソリン車が追加設定されましたので、ハッチバック(FASTBACK)とセダン(SEDAN)の違いは少なくなっています。

ただ、セダンにMT設定がない点は残念ですね。

 

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1.5Lガソリン車に”設定できない”装備一覧


マツダ「MAZDA3」公式サイトより

日本国内では、前モデル(アクセラ)から1.5Lガソリン車が最も売れているそうです。新型「MAZDA3(マツダ3)」もおそらくそうなるでしょう。

では、そんな売れ筋グレードになるであろう1.5Lガソリン車に”設定できない装備”は何なのか!?以下にまとめてみました。

 

■安全装備

  • クルージング&トラフィック・サポート(CTS)
  • 交通標識認識システム(TSR)
  • 前側方接近車両検知(FCTA)
  • アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)

■視界

  • デイタイム・ランニング・ライト(DRL)
  • ヘッドランプユニット内シグネチャーLEDランプ
  • リアコンビランプユニット内シグネチャーLEDランプ
  • 自動防眩ルームミラー(ドアミラー)

■インテリア

  • ステアリングヒーター
  • ステアリングシフトスイッチ(※パドルシフトのこと)
  • ステアリングホーンパッドリング(プラチナサテン)
  • LEDマップランプ(リア)

■シート

  • 運転席10Wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能
  • 運転席&助手席シートヒーター

■その他

  • 車載通信機(※コネクティッドサービスに使用)

 

上記のほか、最廉価グレードの「15S」はマニュアルエアコン、電波式キーレスエントリーシステムのなるため、あまり選択すべきグレードではないでしょう。1.5Lガソリン車なら「15S Touring」1択ですね。

安い「15S Touring」は魅力的ですが、「クルージング&トラフィック・サポート(CTS)」や「自動防眩ルームミラー(ドアミラー)」、車載通信機などが設定できない点は少し痛いかもしれません。

上記の装備を設定した上で安くしたいのであれば、初期購入時に免税となり、燃費性能が優秀な「XD PROACTIVE」または「XD PROACTIVE Touring Selection」がおすすめです。

年間走行距離が多いのであれば、逆に1.5Lガソリン車よりお得になる可能性も十分あります。

 

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上位グレード「L Package」・「Burgundy Selection」の装備


マツダ「MAZDA3」公式サイトより

上位グレードである「L Package」や「Burgundy Selection」には、以下の装備が設定されています。

  • 自動防眩ルームミラーがフレームレス
  • エンジンスタートスイッチリングがプラチナサテン
  • ドアトリムが合成皮革
  • シートがパーフォレーションレザー
  • グローブボックスノブ(プラチナサテン)/グローブボックス内植毛加工

 

「L Package」と「Burgundy Selection」の違いは、シートの色(「L Package」はブラックorピュアホワイト、「Burgundy Selection」はレッド)、スーパーUVカットガラス+IRカットガラスが「Burgundy Selection」の場合は標準装備されていること程度です。

 

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価格はアクセラから概ね30~40万円アップ!


マツダ「MAZDA3」公式サイトより

新型「MAZDA3(マツダ3)」の価格設定は以下のとおりです。

 

■1.5Lガソリンエンジン
[SKYACTIV-G1.5]

→約222万円~約255万円

■2.0Lガソリンエンジン
[SKYACTIV-G2.0]

→約252万円~約277万円

■1.8Lディーゼル
[SKYACTIV-D1.8]

→約279万円~約328万円

■2.0Lガソリンエンジン+モーター(マイルドハイブリッド)
[SKYACTIV-X2.0+M-Hybrid]

→約320万円~約369万円

 

前モデル(アクセラ)と比較すると30~40万円程度価格が上がっている印象です。

そして、最も注目されている「SKYACTIV-X」搭載車は、300万円以上とかなりお高い設定となっています。

加速性能は「MAZDA3(マツダ3)」の中で最も素晴らしい性能を発揮する「SKYACTIV-X」搭載車ですが、燃費性能がハイブリッド車やディーゼル車に及ばないため、他の国産Cセグメントと比較してもかなり高めであることは否めません。

発売当初は新エンジン搭載車ということである程度は売れても、一般ユーザーは中々買いにくいグレードであると筆者は感じます。

 

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ライバル車と比較

ライバルである、スバル「インプレッサ」、トヨタ「カローラスポーツ」、ホンダ「シビック」と価格を比較してみましょう。

 

MAZDA3(マツダ3)の価格

「MAZDA3(マツダ3)」は、1.5Lガソリン車「15S Touring」(約232万円)、2.0Lガソリン車「20S PROACTIVE Touring Selection」(約264万円)、1.8Lディーゼル車「XD PROACTIVE Touring Selection」(約291万円)、SKYACTIV-X搭載車「X PROACTIVE Touring Selection」(約332万円)で比較します。

「Touring Selection」を選択した理由は、「クルージング&トラフィック・サポート」と「360°ビュー・モニター」を両方装備でき、「PROACTIVE」にメーカーオプションを設定するよりお得だからです。

メーカーオプションの「360°セーフティパッケージ」、ナビゲーション用SDカードアドバンス、ETC代等を加えると、「15S Touring」が約249万円「20S PROACTIVE Touring Selection」が約281万円「XD PROACTIVE Touring Selection」が約308万円「X PROACTIVE Touring Selection」が約349万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15~25万円程度の価格になります。

 

インプレッサの価格

「インプレッサ」は、「1.6i-S EyeSight」(約224万円)、「2.0i-L EyeSight」(約224万円)で比較します。

メーカーオプションの「アイサイトセイフティプラス」、ディーラーオプションのナビ、ETC、リアカメラ代等を加えると、「1.6i-S EyeSight」が約252万円「2.0i-L EyeSight」が約269万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+25万円程度の価格になります。

値引き額をディーラーで確認したところ、23万円程度でした。

 

カローラスポーツの価格

「カローラスポーツ」は、1.2Lターボ車の「G“Z”」(約257万円)、ハイブリッド車の「HYBRID G“Z”」(約284万円)で比較します。

メーカーオプションの9インチディスプレイ、ブラインドスポットモニターなどの安全装備、ディーラーオプションのナビキット、ETC代を加えると、「G“Z”」が約279万円「HYBRID G“Z”」が約306万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15~25万円程度の価格になります。

値引き額をディーラーで確認したところ、20万円程度でした。

 

シビックの価格

「シビック」は、「シビック ハッチバック」(約295万円)、「シビック セダン」(約276万円)で比較します。

ナビ代を加えると、「シビック ハッチバック」が約312万円「シビック セダン」が約293万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+25万円程度の価格になります。

値引き額をディーラーで確認したところ、20万円程度でした。

 

比較結果

上記の価格は税金などの諸費用を足していませんが、値引き額で相殺されるでしょう。しかし、「MAZDA3(マツダ3)」は値引きが一切ありません(2019年5月時点)

値引き額を考慮して比較すると、最も安くなるのが「インプレッサ」の1.6Lガソリン車(約250万円)です。

次いで安いのが、「MAZDA3(マツダ3)」の1.5Lガソリン車、「インプレッサ」の2.0Lガソリン車、「カローラスポーツ」の1.2Lターボ車、「シビック セダン」で、ほぼ同じ価格(約280~290万円)になります。

「MAZDA3(マツダ3)」の2.0Lガソリン車、「カローラスポーツ」のハイブリッド車、「シビック ハッチバック」がほぼ同じ価格(約300~310万円)となり、「MAZDA3(マツダ3)」の1.8Lディーゼル車が30万円ほど高くなるでしょう。「MAZDA3(マツダ3)」のSKYACTIV-X搭載車は、さらに50万円ほど高くなるでしょう。

 

■最も安くなるのは?
燃費性能が優秀な「MAZDA3(マツダ3)」のディーゼル車と「カローラスポーツ」のハイブリッド車を比較すると、燃料代はディーゼル車の方が20円ほど安いですが、実燃費で「カローラスポーツ」の方が5km/L程度優秀なため、「カローラスポーツ」の方が安くなるでしょう。
※「カローラスポーツ」:22.5km/L前後、「MAZDA3(マツダ3)」:17.5km/L前後

その他のガソリン車の実燃費は、13km/L~15km/L程度です。年間走行距離が1万km程度であれば10年間使用しても、ハイブリッド車&ディーゼル車とガソリン車の差額は30~40万円程度しか縮まりません。

そのため、年間走行距離が1万km未満であれば、初期費用が安い「インプレッサ」の1.6Lガソリン車を選択した方が安くなる可能性が高くなります。

年間走行距離が1万km以上であれば、「カローラスポーツ」のハイブリッド車が最も安くなるでしょう。

 

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新型MAZDA3(マツダ3)は買いか!?


マツダ「MAZDA3」公式サイトより

ここまで新型「MAZDA3(マツダ3)」の特徴や、ライバル車との比較結果をご紹介してきましたが、新型「MAZDA3(マツダ3)」とライバル車の決定的な違いは”質感の高さ”です。

エクステリアやインテリアの質感は「MAZDA3(マツダ3)」が最も高く、1クラス上と言っても過言ではないほど上質になっています。

そのため、”質感の高さ”に魅力を感じられるのであれば”買い”です!

また、安全性能はトップクラスですし、「MAZDA3(マツダ3)」はライバル車よりコストを安く抑えられる可能性も高いため、コスパが高いという意味でも”買い”です!

 

加速性能や車内の広さなど、ライバル車に負けている点もありますが、これだけ”買い”な点が多い新型「MAZDA3(マツダ3)」は、かなり良い車であるといえるでしょう。

新型「MAZDA3(マツダ3)」、かなりおすすめです!!

 

また、上記の価格は現在の車の買取価格を含めていません。

買取価格を最大限上げたい方、安心して現在の車を売りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

現在の車を少しでも高く売って、その資金を基に車を購入しましょう。

【車を高く売る方法】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ!
車を少しでも高く売る方法をご紹介します。ディーラーで下取りに出すより、現在の車を30万円以上高く売ることも可能ですよ!

 

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【PR】“新車同様の中古車”なら、新車より60万円以上安い!


車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。

しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!

上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。

 

■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

■中古車を買うなら中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。

中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。

さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。

  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。

また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。

ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。

 

 

気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!

※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

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【PR】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ!


新車を購入する際、現在の車をディーラーで下取りに出す方も多いと思います。

しかし、中古車買取サービスを使用することで現在の車を30万円以上高く売ることも可能です!

中古車買取サービスは、中古車の買取台数トップクラスのガリバー無料査定がおすすめです。

買取台数がトップクラスな理由は、高価買取実績サービスの良さ信頼性にあります。

中古車買取台数だけでなく中古車販売台数もトップクラスのガリバーは、まさに中古車業界の“トヨタ”的存在です。

 

■ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由
中古車買取台数がトップクラスということは、多くの人がガリバーで愛車を売っていることになりますが、ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由は、以下のとおりです。

  • 買取車両の在庫期間を短くする独自のシステムで、在庫管理コストを大幅に削減
  • 全国約550店の直接販売店舗とオークション会場、海外店舗による圧倒的な販売網で中間業者を挟まずに、マージンカットを実現し買取額に反映
  • ディーラーの下取りと異なり、オプションやアクセサリーを買取額にプラス評価!

 

■筆者の一括査定体験談
買取といえば一括査定というサービスもありますが、実際一括査定に登録してみたところ、各業者からの山の様なメールと電話が来て大変鬱陶しい思いをすることになりました。

また、個人情報も各社に流れてしまうためプライバシー保護の観点からみても良くありません。

上記のことから、一括査定サービスはあまりおすすめできません。

 

■あなたの愛車の価格を知り、さらに高く売りましょう!
高価買取実績のあるガリバーで無料査定することにより、あなたの愛車が高く売れる可能性は大きく広がります。

高値がつけばガリバーでそのまま売ってしまっても良いですが、さらにガリバーで出された査定額を用いてディーラーで価格交渉の材料に使う手もあります。

何れにしも、無料ですのでガリバーで査定を行うデメリットはほとんどありません。

査定時にお車の情報を入力する必要がありますが、45秒程度で行えるため簡単です。

もちろん、とりあえず査定するだけもOKです。

 

 

私はスズキ「スペーシア カスタム」を売る際、ディーラーで下取りに出した後にガリバーの無料査定を知り、「もっと高く売れたなぁ」と大変後悔しました。

私のような後悔をしないためにもガリバー無料査定を行い、現在の車を少しでも高く売って、新しい車を安く買いましょう

※愛車の査定金額は申込完了ページには表示されません。入力後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

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まとめ

今回は、新型マツダ「MAZDA3(マツダ3)」のフルモデルチェンジによる(旧アクセラからの)変更点、”買い”かどうか!?の検証結果をご紹介しました。

個人的には、かなりおすすめな新型「MAZDA3(マツダ3)」。

私の愛車はスバル「インプレッサスポーツ」ですが、乗り換えを検討しようかなぁと真剣に考え中です。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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