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【新型フォレスターF型】価格高騰?マイナーチェンジ変更点まとめ

モデルチェンジ情報

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2023年8月24日に行われたスバル「フォレスター」のマイナーチェンジ(F型年次改良)による変更点をまとめてみました。

また、最新の乗り出し価格についても、ご紹介します。

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新型スバル「フォレスター(F型)」マイナーチェンジによる変更点


スバル「フォレスター」公式HPより

2023年8月24日に行われたスバル「フォレスター」のマイナーチェンジ(F型年次改良)による変更点は、以下のとおりです。

 

  • 安全装備「後退時ブレーキアシスト」の設定を後退時に障害物を検知した際の警報タイミングを早めに変更
  • 「STI Sport」に採用しているブラック塗装のシャークフィンアンテナとルーフスポイラー全グレードに標準装備
    ※ルーフスポイラーのサイド部はグレードにより異なる
    ※「SPORT」は「STI Sport」と同じブラック塗装、「Touring」と「Advance」は無塗装ブラック、「X-BREAK」は無塗装ブラック(幾何学テクスチャー)
  • 「X-BREAK」と「Advance」はパワーリアゲートを標準装備
  • 「X-BREAK」は運転席&助手席8ウェイパワーシート+運転席シートポジションメモリー機能+リバース連動ミラー+ドアミラーメモリー&オート格納機能も標準装備
  • 全グレードの価格上昇

 

上記のとおり、今回の改良は小ぶりな内容となっています。

安全装備や外装(エクステリア)面での変更は限定的ですが、「Advance」グレードはパワーリアゲートが、「X-BREAK」グレードはパワーリアゲートと運転席&助手席8ウェイパワーシートなどのセットオプションが標準装備された点は嬉しい改良といえるでしょう。

 

一方で気になるのは価格設定の上昇です。

各グレードの価格上昇は、以下のとおりとなります。

  • Turing:約299万円→約306万円(約7万円上昇)
  • X-BREAK:約313万円→約330万円(約17万円上昇)
  • Advance:約323万円→約339万円(約16万円上昇)
  • SPORT:約335万円→約346万円(約11万円上昇)
  • 特別仕様車XT-EDITION:約335万円→約346万円(約11万円上昇)
  • STI-Sport:約363万円→約374万円(約11万円上昇)

 

「Advance」はパワーリアゲートが、「X-BREAK」はパワーリアゲートと運転席&助手席8ウェイパワーシートなどのセットオプションが標準装備されたため、実質「X-BREAK」は「Turing」と同じ約7万円、「Advance」は「SPORT」などと同じ約11万円の価格上昇となるでしょう。

標準装備されたオプションを除くと、「後退時ブレーキアシスト」の警報タイミング、シャークフィンアンテナとルーフスポイラーの塗装が変わっただけで7~11万円も上昇しており、「STI Sport」に至っては「後退時ブレーキアシスト」の警報タイミングのみの変更となるため、2022年の改良(E型改良)同様、実質ただの値上げが行われた印象が否めません。

 

2018年にフルモデルチェンジが行われた現行「フォレスター」も発売から5年が経過し、今回が最後の改良となる見込みです。

「レヴォーグ」にある12.3インチフル液晶メーターや11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ、そしてアイサイトX、「クロストレック」にある最新のアイサイトや360度車両周辺を確認できるデジタルマルチビューモニターなど、もはやスバル新型車と比較すると安全装備やインテリア面で一部で古さも目立ちます。

原材料の高騰などやむを得ないと考えますが、このタイミングでの価格上昇は「フォレスター」の購入を検討していたユーザーにとっては残念ですね。

 

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新型スバル「フォレスター(F型)」の最新乗り出し価格


スバル「フォレスター」公式HPより

ここからは、新型スバル「フォレスター(F型)」の最新の見積り額をみていきましょう。

  • Turing:約360万円
  • X-BREAK:約368万円
  • Advance:約369万円
  • 特別仕様車XT-EDITION:約375万円
  • SPORT:約381万円
  • STI-Sport:約409万円

 

上記の価格は、アイサイトセイフティプラス、パワーシート、パワーリヤゲート、シートヒーター、楽ナビ、ETC車載器、マット、ボディコーティングをオプション設定し、値引き額30万円だった場合の価格です。

その他、メンテパックを別途設定していますが、メンテパックは点検代を“先に払っているだけ”なため、上記の価格からは抜いています。

 

同クラスで燃費性能の優れたトヨタ「RAV4」、1クラス下ながら最新のアイサイトなどが搭載されているスバル「クロストレック」と比較すると、トータルコストで割高な印象も否めません。

「Turing」であれば、パワーリヤゲートやシートヒーターをオプションから外すことで上記の価格から10万円程度安くすることも可能なため、少しでも安く新型「フォレスター」を購入したい方は必要最低限のオプションになるようにしましょう。

新型フォレスターF型のおすすめオプション5選!おすすめグレード・違いまとめ
2023年8月24日にマイナーチェンジ(年次改良)にてF型となったスバル「フォレスター」のおすすめオプション、おすすめグレード、各グレードの違いをご紹介します。

 

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最もおすすめなのは、改良前の2.5Lガソリン車!?


スバル「フォレスター」公式HPより

購入される方の趣味嗜好や重視する点によって、おすすめグレードは異なると思いますが、筆者的には「Advance」と「Turing」の2択かと考えます。

加速性能を考慮すると「STI Sport」や「SPORT」、特別仕様車「XT-EDITION」にしたい思いは強いですが、価格が高くなりすぎます。

 

その点、加速性能と価格のどちらもクリアされてるのが改良前の2.5Lガソリン車なのではないかと考えます。

2.5Lガソリン車は、既に販売が終了してしまったため、購入するには中古車しかありません。

気になるのは装備差ですが、2019年のB型改良ではリアシートリマインダーとLEDライセンスランプを全車標準装備された程度、2020年のC型改良でも従来グレードの装備変更はe-BOXER搭載だけで、その他の変更はほとんどありません。

2021年のD型改良で、エクステリア(外装)と安全装備が大きく変更されたため、違いは大きくなってしまいましたが、従来より「フォレスター」の安全性能は優れていましたので、大きな問題にはならないでしょう。

むしろ大きく変更されたため、2021年のD型改良前の中古車はより安く買える可能性が高くなった、つまり価格的メリットが増えたといえるでしょう。

状態が良好で“新車同様の中古車”を見つけることができれば、加速性能が優れた2.5Lガソリン車の「フォレスター」をお得に購入できるのではないでしょうか。

 

2020年のC型改良で2.5Lガソリン車が廃止されてしまったため、「フォレスター」の2.5Lガソリン車が欲しい方は、“新車同様の中古車”も検討してみましょう。

また、人気の「Advance」でも60万円以上安く購入できるクルマもあるため、現行グレードの購入を検討している方も“新車同様の中古車”を検討してみましょう。

 

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車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。

しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

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■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

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※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

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まとめ

今回は、スバル「フォレスター」のマイナーチェンジ(F型年次改良)による変更点、最新の乗り出し価格をご紹介しました。

 

新型「フォレスター」は、ミドルクラスSUVの中でも優れた安全性能が大きな魅力です。

昨今ライバル車の安全性能も向上しており、一時はライバル車に抜かされる様な状態にもなりましたが、D型改良で再び“安全なSUV=フォレスター”という状況に戻ったと考えます。

また、「フォレスター」はミドルクラスSUVの中では全幅が比較的小さい部類に入り、視界が広いため運転しやすいクルマとなっています。

さらに、後部座席の足元スペースが広く、リヤドアの開閉度が広いため、居住性が高く、乗り降りしやすいというメリットもあります。

これらのメリットは地味ではありますが、長くクルマを使う上では非常に重要なポイントです。

この点ではライバル車よりも優れています。

その他、ドライバーモニタリングシステムや運転席シート自動後退機能など他車には採用例の少ない先進機能が搭載されていること、衝突安全性の高さやAWD性能の信頼性の高さも「フォレスター」の魅力でしょう。

ミドルクラスSUVの購入を検討されている方は、これを機に新型「フォレスター」も検討してみましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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