こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
筆者はスバル「インプレッサスポーツ」のオーナーで、Cセグメントクラスのクルマが好きなため多くのCセグメントクラスのクルマに試乗し、比較しながらご紹介してきました。
ほぼ全ての国産Cセグメントクラスのクルマの記事を公開できたので、一覧にしてまとめてみることにしました。
※以下、記載のないトヨタ「プレミオ/アリオン」は2021年3月末、日産「シルフィ」は2020年9月に生産終了
今回ご紹介するのは、一般的にCセグメントと言われているクルマ、WikipediaのCセグメントのページに記載があるサイズに収まるクルマです。
2000年代以降は、およその全長がセダンとステーションワゴンで4,350mmから4,600mmまで、ショートワゴンを含むハッチバックは4,200mmから4,500mmまで、の車種を指す。4,450mmを超えるものはCDセグメントもしくはフルCセグメントという場合もある。
そのため、ホンダ「シャトル」などはフルBセグメント(BCセグメント)という方が正しいのかもしれません。上記サイズに収まるため、ひとまず今回は「シャトル」なども含めます。
逆にスバル「レヴォーグ」はサイズ的にはDセグメントですが、Cセグメントだと言われている方も多くいたので、今回は含めます。
また、スポーツモデルであるホンダ「シビック TYPE R」とスバル「WRX STI」は除いています。

それでは、国産Cセグメントクラスのクルマ一覧をご紹介します。
スバル インプレッサ
まずは、私の愛車スバル「インプレッサ」。
「インプレッサ」のスペックは以下のとおりです。
・燃費性能
・1.6Lガソリン(「1.6i-L EyeSight」)※2WD車
→17.2km/L(JC08モード)
→14.1km/L(WLTCモード)
・2.0Lガソリン(「2.0i-L EyeSight」)※2WD車
→16.0km/L(JC08モード)
→14.0km/L(WLTCモード)
・2.0Lマイルドハイブリッド[e-BOXER](「2.0e-L EyeSight」、「Advance」)
→19.2km/L(JC08モード)
→15.2km/L(WLTCモード)
・エンジン性能
・1.6Lガソリン(「1.6i-L EyeSight」、「1.6i-S EyeSight」)
→最高出力 85kW〈115PS〉/6,200rpm
→最大トルク 148N・m〈15.1kgf・m〉/3,600rpm
・2.0Lガソリン(「2.0i-L EyeSight」、「2.0i-S EyeSight」、「STI Sport」)
→最高出力 113kW〈154PS〉/6,000rpm
→最大トルク 196N・m〈20.0kgf・m〉/4,000rpm
・2.0Lマイルドハイブリッド[e-BOXER](「2.0e-L EyeSight」、「Advance」)
エンジン
→最高出力 107kW〈145PS〉/6,000rpm
→最大トルク 188N・m〈19.2kgf・m〉/4,000rpm
モーター
→最高出力 10kW〈13.6PS〉
→最大トルク 65N・m〈6.6kgf・m〉
・価格帯
・1.6Lガソリン(「1.6i-L EyeSight」、「1.6i-S EyeSight」)
→約200万円~約246万円
・2.0Lガソリン(「2.0i-L EyeSight」、「2.0i-L EyeSight」、「STI Sport」)
→約224万円~約293万円
・2.0Lマイルドハイブリッド[e-BOXER](「2.0e-L EyeSight」、「Advance」)
→約256万円~約278万円
安全性能が高く、室内もCセグメントクラスのクルマの中では広めで、視界もかなり良い方です。
走りは大人しい部類に入ると思いますが、街乗りではそこまでの不満はなく、比較的お手頃価格な車となっているため、コスパが高いです。
欠点は燃費性能で、平均燃費13.0km/L程度です。ただ、燃費性能を除くと本当に良いクルマです。
2019年の大幅改良により「ツーリングアシスト」が追加され、2020年の一部改良により「インプレッサスポーツ」にe-BOXER搭載車と「STI Sport」が追加されています。



スバル レヴォーグ
「インプレッサ」の上位モデルであるスバル「レヴォーグ」。
「レヴォーグ」のスペックは以下のとおりです。
・燃費性能
・1.8Lターボ(「GT」、「GT EX」)
→16.6km/L(JC08モード)
→13.7km/L(WLTCモード)
・エンジン性能
・1.8Lターボ(「GT EX」等)
→最高出力 130kW〈177PS〉/5,200~5,600rpm
→最大トルク 300N・m〈30.6kgf・m〉/1,600~3,600rpm
・価格帯
・1.8Lターボ(「GT EX」等)
→約310万円~約409万円
「インプレッサ」と比べると、燃費性能と室内長以外の全てを上回る性能です。
2020年にフルモデルチェンジ時に新開発の「1.8L BOXER 直噴ターボ“DIT”」が搭載され、スペック的には旧型「レヴォーグ」の1.6Lターボと2.0Lターボの中間で、これまでよりも”より低回転域”で最大トルクが発生する様になっています。
安全装備は、「渋滞時ハンズオフアシスト」などを含むアイサイトX、右左折時の対向車・歩行者・自転車に対しても作動する最新のプリクラッシュブレーキなどを含むアイサイトを搭載しており、2021年時点で国産車No1の安全性能となっています。
欠点は燃費性能で、今回ご紹介する国産Cセグメントクラスのクルマの中でも「WRX S4」に次いで悪いです。駆動方式が全グレードAWDである点も影響しています。
また、オプション設定にもよりますが総額が400万円を超すケースも多く、最上位グレードの「STI Sport EX」だと総額が500万円近い価格になるなど、価格が高めなこともネックです。

スバル WRX S4
「レヴォーグ」と同じ2.0Lターボエンジンを搭載するスポーツセダン、スバル「WRX S4」。
「WRX S4」のスペックは以下のとおりです。
・燃費性能
・2.0Lターボ(「STI Sport EyeSight」)
→11.8km/L(JC08モード)
→11.2km/L(WLTCモード)
※インテリジェントモード
※燃料種類:プレミア
・エンジン性能
・2.0Lターボ(「STI Sport EyeSight」)
→最高出力 221kW〈300PS〉/5,600rpm
→最大トルク 400N・m〈40.8kgf・m〉/2,000~4,800rpm
・価格帯
・2.0Lターボ(「STI Sport EyeSight」)
→約417万円
フルモデルチェンジ前の旧型「レヴォーグ」と同じエンジンを搭載し、安全装備も「スマートリヤビューミラー」が装備されていない点くらいでしか差はありません。
全車速追従機能付ACCと車線中央維持(全車速域)を組合せた「ツーリングアシスト」を搭載しており、走りと安全性能はダントツで優れています。
さらに、「WRX S4」は旧型「レヴォーグ」よりも軽く、走りに特化したセダンであるため、旧型「レヴォーグ」以上に鋭い加速性能を発揮してくれます。今回ご紹介する国産Cセグメントクラスのクルマの中で最も速いクルマです。
残念なのは、2020年7月に行われた一部変更にて「STI Sport EyeSight」の1グレード設定になってしまったことです。このまま販売終了となる可能性も考えられます。
欠点は「レヴォーグ」と同じ燃費性能ですが、2.0Lターボ車の設定しかない分、今回ご紹介する国産Cセグメントクラスのクルマの中で最も悪いです。駆動方式が全グレードAWDである点も影響しています。
価格も2020年7月に行われた一部変更にて最上位グレードのみの構成となったことで、日産「リーフ」と同じ価格帯となっています。

マツダ MAZDA3(マツダ3)
国産Cセグメントクラスのクルマで唯一ディーゼル車を選択でき、圧倒的に質感が高いマツダ「MAZDA3(マツダ3)」。
「MAZDA3(マツダ3)」のスペックは以下のとおりです。
・燃費性能
・1.5Lガソリン(「15S」等) ※2WD、AT車
→16.6km/L(WLTCモード)
・2.0Lガソリン(「20S PROACTIVE」等) ※2WD、AT車
→15.6km/L(WLTCモード)
・1.8Lディーゼル(「XD PROACTIVE」等) ※2WD
→19.8km/L(WLTCモード)
・2.0Lマイルドハイブリッド[e-SKYACTIV X](「X PROACTIVE」等) ※2WD、AT車
→17.2km/L(WLTCモード)
・エンジン性能
・1.5Lガソリン(「15S」等)
→最高出力 82kW〈111PS〉/6,000rpm
→最大トルク 146N・m〈14.9kgf・m〉/3,500rpm
・2.0Lガソリン(「20S PROACTIVE」等)
→最高出力 115kW〈156PS〉/6,000rpm
→最大トルク 199N・m〈20.3kgf・m〉/4,000rpm
・1.8Lディーゼル(「XD PROACTIVE」等)
→最高出力 95kW〈130PS〉/4,000rpm
→最大トルク 270N・m〈27.5kgf・m〉/1,600~2,600rpm
・2.0Lマイルドハイブリッド[e-SKYACTIV X](「X PROACTIVE」等)
エンジン
→最高出力 140kW〈190PS〉/6,000rpm
→最大トルク 240N・m〈24.4kgf・m〉/4,500rpm
モーター
→最高出力 4.8kW〈6.5PS〉/1,000rpm
→最大トルク 61N・m〈6.2kgf・m〉/100rpm
・価格帯
・1.5Lガソリン(「15S」等)
→約222万円~約255万円
・2.0Lガソリン(「20S PROACTIVE」等)
→約252万円~約301万円
・1.8Lディーゼル(「XD PROACTIVE」等)
→約279万円~約328万円
・2.0Lマイルドハイブリッド[e-SKYACTIV X](「X PROACTIVE」等)
→約320万円~約369万円
「MAZDA3(マツダ3)」は、国産Cセグメントクラスのクルマの中で最も質感が高い車となっています。質感は1クラス上で、輸入車の様な高級感を感じられます。
走行性能が高く、乗り心地も良く、安全装備も他の国産Cセグメントクラスのクルマにあまり搭載されていない「前側方接近車両検知(FCTA)」や「ドライバー・モニタリング」などが搭載されていますので先進的です。
「MAZDA3(マツダ3)」は本当に欠点が少なく、車内の広さなど一部でライバル車に負けている部分はあるものの、総合力が高い車であるといえます。





トヨタ カローラスポーツ
トヨタ「オーリス」の後継車で、2018年に発売されたトヨタ「カローラスポーツ」。
「カローラスポーツ」のスペックは以下のとおりです。
・燃費性能
・1.2Lターボ(「G」等)※2WD車
→16.4km/L(JC08モード)
→15.2km/L(WLTCモード)
・1.8Lハイブリッド(「HYBRID G」等)
→34.2km/L(JC08モード)
→30.0km/L(WLTCモード)
・エンジン性能
・1.2Lターボ(「G“Z”」等)
→最高出力 85kW〈116PS〉/5,200~5,600rpm
→最大トルク 185N・m〈18.9kgf・m〉/1,500~4,000rpm
・1.8Lハイブリッド(「HYBRID G“Z”」等)
エンジン
→最高出力 72kW〈98PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/3,600rpm
モーター
→最高出力 53kW〈72.0PS〉
→最大トルク 163N・m〈16.6kgf・m〉
・価格帯
・1.2Lターボ(「G“Z”」等)
→約217万円~約276万円
・1.8Lハイブリッド(「HYBRID G“Z”」等)
→約249万円~約284万円
発売当初はコネクティッドが注目されていましたが、「カローラスポーツ」の良さはサスペンションの良さと先進の安全性能、そして燃費性能だと感じました。
安全性能はスバルのアイサイトと比較しても遜色ありません。全車速域に対応した車線中央維持支援機能「レーントレーシングアシスト」が搭載されたことにより、スバルの「ツーリングアシスト」と同様の機能も有しています。
欠点は、”走りの楽しさ”ですが、街乗りで不満がでるレベルではありませんし、安全で燃費が良い車って普通に素晴らしいですよね。
「カローラ」や「カローラツーリング」と異なり、AVSやパドルシフト(1.2LターボCVT車)が装備されており、MT車を安く購入できますので、カローラ兄弟の中で”走り”を重視するなら「カローラスポーツ」です!


トヨタ カローラツーリング
トヨタ「カローラフィールダー」の後継車で、2019年に発売されたトヨタ「カローラツーリング」。
近年、Cセグメントクラスで国内販売台数ランキング1位だったトヨタ「プリウス」を抜いて、2020年のCセグメントクラス1位は「カローラ」となっています。
そんな「カローラ」の中でも最も売れているのは「カローラツーリング」!
「カローラツーリング」のスペックは以下のとおりです。
・燃費性能
・1.8Lガソリン(「G-X」、「S」、「W×B」)
→14.6km/L(WLTCモード)
・1.2Lターボ(「W×B」)
→15.8km/L(WLTCモード)
・1.8Lハイブリッド(「G-X」、「S」、「W×B」)
→35.0km/L(JC08モード)
→29.0km/L(WLTCモード)
・エンジン性能
・1.8Lガソリン(「G-X」、「S」、「W×B」)
→最高出力 103kW〈140PS〉/6,200rpm
→最大トルク 170N・m〈17.3kgf・m〉/3,900rpm
・1.2Lターボ(「W×B」)
→最高出力 85kW〈116PS〉/5,200~5,600rpm
→最大トルク 185N・m〈18.9kgf・m〉/1,500~4,000rpm
・1.8Lハイブリッド(「G-X」、「S」、「W×B」)
エンジン
→最高出力 72kW〈98PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/3,600rpm
フロントモーター
→最高出力 53kW〈72.0PS〉
→最大トルク 163N・m〈16.6kgf・m〉
リアモーター
→最高出力 5.3kW〈7.2PS〉
→最大トルク 55N・m〈5.6kgf・m〉
・価格帯
・1.8Lガソリン(「G-X」、「S」、「W×B」)
→約201万円~約237万円
・1.2Lターボ(「W×B」)
→約246万円
・1.8Lハイブリッド(「G-X」、「S」、「W×B」)
→約248万円~約300万円
「カローラスポーツ」との違いは、1.8Lガソリン車の設定がある、ハイブリッド車に4WD(E-Four)の設定がある、ボディサイズやエクステリアデザインが異なる、ラゲッジスペースが広い、装備(エアコンやAVS)で多少違いがある、自動防眩インナーミラーがない、などの違いがあります。
そのため、「カローラスポーツ」の魅力であるサスペンションの良さと先進の安全性能、そして燃費性能は「カローラツーリング」でも同様です。
欠点は、「カローラスポーツ」同様”走りの楽しさ”ですが、街乗りで不満がでるレベルではありません。
安全性能や燃費性能がトップクラスで、さらに使い勝手も良い車って素晴らしいですよね。
改めて書きますが、カローラ兄弟の中で”最も売れているクルマ”です!
個人的にも「カローラツーリング」が最も好印象です!


■筆者もトヨタ「カローラツーリング」に乗り換え!
ちなみに、筆者はスバル「インプレッサスポーツ」からトヨタ「カローラツーリング」に乗り換えました!
「カローラツーリング」の良い点や気になる点、実燃費や価格、各装備の使用感などを大量の写真とともに紹介していますの。是非参考にしてみてください。

トヨタ カローラ
トヨタ「カローラアクシオ」の後継車で、2019年に発売されたトヨタ「カローラ」。
「カローラ」のスペックは以下のとおりです。
・燃費性能
・1.8Lガソリン(「G-X」、「S」、「W×B」)
→14.6km/L(WLTCモード)
・1.2Lターボ(「W×B」)
→15.8km/L(WLTCモード)
・1.8Lハイブリッド(「G-X」、「S」、「W×B」)
→35.0km/L(JC08モード)
→29.0km/L(WLTCモード)
・エンジン性能
・1.8Lガソリン(「G-X」、「S」、「W×B」)
→最高出力 103kW〈140PS〉/6,200rpm
→最大トルク 170N・m〈17.3kgf・m〉/3,900rpm
・1.2Lターボ(「W×B」)
→最高出力 85kW〈116PS〉/5,200~5,600rpm
→最大トルク 185N・m〈18.9kgf・m〉/1,500~4,000rpm
・1.8Lハイブリッド(「G-X」、「S」、「W×B」)
エンジン
→最高出力 72kW〈98PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/3,600rpm
フロントモーター
→最高出力 53kW〈72.0PS〉
→最大トルク 163N・m〈16.6kgf・m〉
リアモーター
→最高出力 5.3kW〈7.2PS〉
→最大トルク 55N・m〈5.6kgf・m〉
・価格帯
・1.8Lガソリン(「G-X」、「S」、「W×B」)
→約194万円~約232万円
・1.2Lターボ(「W×B」)
→約241万円
・1.8Lハイブリッド(「G-X」、「S」、「W×B」)
→約240万円~約295万円
「カローラツーリング」との違いは、ステーションワゴンとセダンの違い、ルーフレールの有無、エクステリアデザインの違い程度しかなく、燃費性能やエンジン性能は全く同じです。
「カローラスポーツ」の魅力であるサスペンションの良さと先進の安全性能、そして燃費性能は「カローラ」でも同様です。さらに、「カローラスポーツ」や「カローラツーリング」よりも5万円程度安いことも魅力です。
欠点は、「カローラスポーツ」同様”走りの楽しさ”ですが、街乗りで不満がでるレベルではありません。
安全性能や燃費性能がトップクラスで”安いセダン”って実はめちゃくちゃ希少なんです。
つまり、「カローラ」はセダンの中でコスパ最強なんです!


トヨタ プリウス
トヨタ「カローラ」の発売まで(2015年~2019年)Cセグメントクラスのクルマで国内販売台数ランキング1位だったトヨタ「プリウス」。
「プリウス」のスペックは以下のとおりです。
・燃費性能
・1.8Lハイブリッド(「E」)
→32.1km/L(WLTCモード)
・エンジン性能
・1.8Lハイブリッド(「Aプレミアム」、「A」、「S」、「E」等)
エンジン
→最高出力 72kW〈98PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/3,600rpm
モーター(フロント)
→最高出力 53kW〈72.0PS〉
→最大トルク 163N・m〈16.6kgf・m〉
モーター(リア) ※“HV4WD(E-Four)”のみ
→最高出力 5.3kW〈7.2PS〉
→最大トルク 55N・m〈5.6kgf・m〉
・価格帯
・1.8Lハイブリッド(「Aプレミアム」、「A」、「S」、「E」等)
→約261万円~約356万円
燃費性能は1番で、車内の広さも「カローラ」シリーズと比較すると広めです。
欠点は、「カローラスポーツ」と同じ”走りの楽しさ”ですが、街乗りで不満がでるレベルではありません。
「カローラ」シリーズとの違いは、外観はもちろん、インパネ周りがかなり違います。
安全性能は、2020年7月の一部改良にて「カローラ」シリーズと同等、または新たに「プラスサポート」が採用されるなど一部で「カローラ」シリーズを上回る性能となっています。


ホンダ シビック
2017年に復活したホンダ「シビック」。
「シビック」のスペックは以下のとおりです。
・燃費性能
・1.5Lターボ(「シビック セダン」)
→19.4km/L(JC08モード)
・1.5Lターボ(「シビック ハッチバック」)
→16.4km/L(WLTCモード)
※燃料種類:プレミア
・エンジン性能
・1.5Lターボ(「シビック セダン」)
→最高出力 127kW〈173PS〉/5,500rpm
→最大トルク 220N・m〈22.4kgf・m〉/1,700~5,500rpm
・1.5Lターボ(「シビック ハッチバック」)
→最高出力 134kW〈182PS〉/6,000rpm
→最大トルク 220N・m〈22.4kgf・m〉/1,700~5,500rpm
・価格帯
・1.5Lターボ(「シビック セダン」)
→約276万円
・1.5Lターボ(「シビック ハッチバック」)
→約295万円
スバル「レヴォーグ」も走りは素晴らしいですが、「シビック」もかなり良いです。走っていてこんなに楽しいと感じた国産Cセグメントクラスのクルマは中々ありません。
そして、乗り心地(サスペンション)も非常に優れています。
ハッチバックの方が人気ですが、セダンもとても良いクルマです。中古車の在庫数も多く、燃費性能も比較的良いです。
ただ、残念なことに「シビック セダン」は2020年夏頃に生産終了となりました。
欠点は安全装備で、他のCセグメントクラスのクルマには概ね装備されている「ブラインドスポットモニター」や「後退時自動ブレーキ」、「誤発進抑制制御」などが装備されていません。
ナビ周りの不評もあるようですが、私はそれほど気になりませんでした。
燃費性能はそれほど悪くはありませんが、ハッチバックだとハイオクとなるため、維持費が高くなるところも気になります。


ホンダ インサイト
2モーター式ハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載し、2018年末に復活したホンダ「インサイト」。
「インサイト」のスペックは以下のとおりです。
・燃費性能
・1.5L e:HEV(「LX」、「EX」、「EX・BLACK STYLE」等)
→34.2km/L(JC08モード)
→28.4km/L(WLTCモード)
・エンジン性能
・1.5L e:HEV(「LX」、「EX」、「EX・BLACK STYLE」等)
エンジン
→最高出力 80kW〈109PS〉/6,000rpm
→最大トルク 134N・m〈13.7kgf・m〉/5,000rpm
モーター
→最高出力 96kW〈131PS〉/4,000~8,000rpm
→最大トルク 267N・m〈27.2kgf・m〉/0~3,000rpm
・価格帯
・1.5L e:HEV(「LX」、「EX」、「EX・BLACK STYLE」等)
→約336万円~約373万円
ホンダ「シビック」ほどの”走りの面白さ”はないものの、モーターによる鋭い加速性能があり、さらに静粛性、燃費性能、安全性能が高い「インサイト」は、まさに燃費と走りを両立させたクルマです。
「シビック」で気になった、安全装備の少なさも解消されており、ナビ周りも改善されています。
欠点は価格の高さで、「シビック」や「プリウス」と比較すると、25万円以上高くなってしまいます。同じホンダの「CR-V」も同じ様な印象で、とても良いクルマなんですが価格の高さがネックです。


【生産終了】ホンダ ジェイド
2018年のマイナーチェンジにより、ミニバン兼ステーションワゴンとなったホンダ「ジェイド」。
「ジェイド」のスペックは以下のとおりです。
・燃費性能
・1.5L i-DCDハイブリッド(「HYBRID RS Honda SENSING」等)
→24.2km/L(JC08モード)
・1.5Lターボ(「RS Honda SENSING」等)
→18.0km/L(JC08モード)
・エンジン性能
・1.5L i-DCDハイブリッド(「HYBRID RS Honda SENSING」等)
エンジン
→最高出力 96kW〈131PS〉/6,600rpm
→最大トルク 155N・m〈15.8kgf・m〉/4,600rpm
モーター
→最高出力 22kW〈29.5PS〉/1,313rpm~2,000rpm
→最大トルク 160N・m〈16.3kgf・m〉/0rpm~1,313rpm
・1.5Lターボ(「RS Honda SENSING」等)
→最高出力 110kW〈150PS〉/5,500rpm
→最大トルク 203N・m〈20.7kgf・m〉/1,600~5,500rpm
・価格帯
・1.5L i-DCDハイブリッド(「HYBRID RS Honda SENSING」等)
→約295万円~約315万円
・1.5Lターボ(「RS Honda SENSING」等)
→約244万円~約280万円
1.5Lターボ車は、ホンダ「シビック」と同じ1.5L VTEC TURBOエンジンですが、最高出力も最大トルクも「シビック」より劣ります。
また、車両重量も「ジェイド」の方が重いため、走っていて楽しいという感覚は「シビック」に比べると落ちます。
ただ、他のCセグメントクラスのクルマにはない圧倒的な後部座席の広さがあります。
ステーションワゴンなのでラゲッジスペースも広く、さらに3列シート車の設定もあり、家族受けは最も良いクルマです。
静粛性も高く、「シビック」よりパワーはないにしても十分にスポーティです。
あまり売れていないため、他人と被る可能性も低く、ある意味個性が出せます。
ただ、残念なことに「シビック セダン」同様、2020年夏頃に生産終了となりました。

ホンダ シャトル
今や貴重な”5ナンバーステーションワゴン”ホンダ「シャトル」。
「シャトル」のスペックは以下のとおりです。
・燃費性能
・1.5Lガソリン(「G・Honda SENSING」)
→22.0km/L(JC08モード)
・1.5L i-DCDハイブリッド(「HYBRID・Honda SENSING」等)
→34.4km/L(JC08モード)
・エンジン性能
・1.5Lガソリン(「G・Honda SENSING」)
→最高出力 97kW〈132PS〉/6,600rpm
→最大トルク 155N・m〈15.8kgf・m〉/4,600rpm
・1.5L i-DCDハイブリッド(「HYBRID・Honda SENSING」等)
エンジン
→最高出力 81kW〈110PS〉/6,000rpm
→最大トルク 134N・m〈13.7kgf・m〉/5,000rpm
モーター
→最高出力 22kW〈29.5PS〉/1,313~2,000rpm
→最大トルク 160N・m〈16.3kgf・m〉/0~1,313rpm
→システム最高出力 101kW〈137PS〉
・価格帯
・1.5Lガソリン(「G・Honda SENSING」)
→約181万円~約201万円
・1.5L i-DCDハイブリッド(「HYBRID・Honda SENSING」等)
→約216万円~約277万円
安全性能は他のCセグメントクラスのクルマよりも低めですが、同クラスのハイブリッド車と加速性能で比較すると、かなり速い部類に入ります。
ボディサイズはコンパクトで運転しやすく、価格もお手頃なので、とても実用的なステーションワゴンです。



【生産終了】ホンダ グレイス
今や貴重な”5ナンバーセダン”ホンダ「グレイス」。
「グレイス」のスペックは以下のとおりです。
・燃費性能
・1.5Lガソリン(「LX」)
→22.0km/L(JC08モード)
・1.5L i-DCDハイブリッド(「HYBRID DX」等)
→34.8km/L(JC08モード)
・エンジン性能
・1.5Lガソリン(「LX」)
→最高出力 97kW〈132PS〉/6,600rpm
→最大トルク 155N・m〈15.8kgf・m〉/4,600rpm
・1.5L i-DCDハイブリッド(「HYBRID DX」等)
エンジン
→最高出力 81kW〈110PS〉/6,000rpm
→最大トルク 134N・m〈13.7kgf・m〉/5,000rpm
モーター
→最高出力 22kW〈29.5PS〉/1,313~2,000rpm
→最大トルク 160N・m〈16.3kgf・m〉/0~1,313rpm
→システム最高出力 101kW〈137PS〉
・価格帯
・1.5Lガソリン(「LX」)
→約180万円~約202万円
・1.5L i-DCDハイブリッド(「HYBRID DX」等)
→約202万円~約265万円
安全性能は他のCセグメントクラスのクルマよりも若干低めですが、同クラスのハイブリッド車と加速性能で比較すると、かなり速い部類に入ります。
ボディサイズはコンパクトで運転しやすく、価格もお手頃なので、とても実用的なセダンです。
ただ、残念なことに「シビック セダン」同様、2020年夏頃に生産終了となりました。

日産 リーフ
電気自動車の日産「リーフ」。
「リーフ」のスペックは以下のとおりです。
・燃費性能
・40kWhモデル(「S」、「X」、「G」)
→400km(JC08モード)
→322km(WLTCモード)
・62kWhモデル(「e+ X」、「e+ G」)
→570km(JC08モード)
→458km(WLTCモード)
・エンジン性能
・40kWhモデル(「S」、「X」、「G」)
モーター
→最高出力 110kW〈150PS〉/3,283~9,795rpm
→最大トルク 320N・m〈32.6kgf・m〉/0~3,283rpm
・62kWhモデル(「e+ X」、「e+ G」)
モーター
→最高出力 160kW〈218PS〉/4,600~5,800rpm
→最大トルク 340N・m〈34.7kgf・m〉/500~4,000rpm
・価格帯
・40kWhモデル(「S」、「X」、「G」、「NISMO」)
→約333万円~約429万円
・62kWhモデル(「e+ X」、「e+ G」)
→約441万円~約500万円
「リーフ」は、何といっても維持費の安さが魅力です。
ただ、2019年12月16日にZESP2(ゼスプ2)はZESP3(ゼスプ3)に改定となり、非常に安くてお得だった「使いホーダイプラン」は廃止されています。

初期費用は高めですが、国から補助金42万円ももらえます。
安全性能も、全車速追従機能付ACCと車線中央維持を組合せた「プロパイロット」など、先進的な装備が豊富です。
また、アクセルペダルだけで操作可能な「e-Pedal(eペダル)」はかなり便利で、その便利さに筆者ははまってしまいました。
そして、素晴らしい加速性能も魅力的です!踏み込むと怖いくらい加速します。フル加速を試してみましたが、完全に体を持っていかれます。
欠点は、やはり航続可能距離と充電時間、バッテリーの持ちでしょう。
航続可能距離は322~458kmとなっていますが、WLTCモードの数値なので実際は多少劣ります。充電時間も結構かかりますし、バッテリーはもちろん劣化します。
このあたりの性能がより良くなり、もう少し価格が安くなると素晴らしいですね。

レクサス CT
高級車ブランド レクサスで最も小さく最も安いCセグメントクラスのクルマ「CT」。
「CT」のスペックは以下のとおりです。
・燃費性能
・1.8Lハイブリッド(「CT200h」)
→21.3km/L(WLTCモード)
・エンジン性能
・1.8Lハイブリッド(「CT200h」、「CT200h“version C”」等)
エンジン
→最高出力 73kW〈99PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/4,000rpm
モーター
→最高出力 60kW〈82PS〉
→最大トルク 207N・m〈21.1kgf・m〉
→システム最高出力 100kW〈136PS〉
・価格帯
・1.8Lハイブリッド(「CT200h」、「CT200h“version C”」等)
→約387万円~約488万円
最もお手頃にレクサス車を所有できるということが「CT」の最大のポイントでしょう。
3代目「プリウス」と同じハイブリッドシステムを搭載しているため、燃費性能も高く、維持費も安く抑えられます。
ただ、2度のマイナーチェンジを行っているものの装備に古さが目立ち、特に安全性能は同クラス他車と比較すると低めです。室内長が国産Cセグメントクラスのクルマの中でダントツの最下位ということもネックです。

【おすすめ】”新車同様の中古車”なら、新車より60万円以上安い!
車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。
しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。
さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!
上記を考えると、新車購入を検討中の方は”新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!
また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に8ヶ月以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。
■中古車のメリット、デメリット
”新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。
ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。
そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。
■中古車を買うなら中古車販売台数No1のガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数1位のガリバーがおすすめです。
中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。
さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。
- 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
- 納車後、100日以内であれば返品可能
- ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)
ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。
特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。
その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。
■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。
また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。
ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。
■さらに!2021年3月~4月は”春の応援キャンペーン”でお得に購入できるチャンス!
ガリバーは、2021年3月1日~2021年4月25日の期間中、累計販売台数100万台突破を記念した春の応援キャンペーンを開催しています。
期間中はセール車両が大放出され、お得なクルマを購入しやすくなっています。
ただし、セール車両は先着順につき売り切れる場合があるため、お得に購入したい方はお早めに!
気になった車、欲しい車がある方、セール車両を購入したい方はガリバーに登録して探してもらいましょう!
※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
【おすすめ】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ!
新車を購入する際、現在の車をディーラーで下取りに出す方も多いと思います。
しかし、中古車買取サービスを使用することで現在の車を30万円以上高く売ることも可能です!
中古車買取サービスは、中古車の買取台数ランキング1位のガリバーの無料査定がおすすめです。
買取台数No1なのには、それだけの高価買取実績とサービスの良さ、信頼性があります。
中古車販売台数も1位でしたが、中古車買取台数も1位のガリバーは、まさに中古車業界の”トヨタ”的存在です。
■ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由
中古車買取台数が1位ということは、多くの人がガリバーで愛車を売っていることになりますが、ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由は、以下のとおりです。
- 買取車両の在庫期間を短くする独自のシステムで、在庫管理コストを大幅に削減
- 全国約550店の直接販売店舗とオークション会場、海外店舗による圧倒的な販売網で中間業者を挟まずに、マージンカットを実現し買取額に反映
- ディーラーの下取りと異なり、オプションやアクセサリーを買取額にプラス評価!
■筆者の一括査定体験談
買取といえば一括査定というサービスもありますが、実際一括査定に登録してみたところ、各業者からの山の様なメールと電話が来て大変鬱陶しい思いをすることになりました。
また、個人情報も各社に流れてしまうためプライバシー保護の観点からみても良くありません。
上記のことから、一括査定サービスはあまりおすすめできません。
■あなたの愛車の価格を知り、さらに高く売りましょう!
高価買取実績のあるガリバーで無料査定することにより、あなたの愛車が高く売れる可能性は大きく広がります。
高値がつけばガリバーでそのまま売ってしまっても良いですが、さらにガリバーで出された査定額を用いてディーラーで価格交渉の材料に使う手もあります。
何れにしも、無料ですのでガリバーで査定を行うデメリットはほとんどありません。
査定時にお車の情報を入力する必要がありますが、45秒程度で行えるため簡単です。
もちろん、とりあえず査定するだけもOKです。
私はスズキ「スペーシア カスタム」を売る際、ディーラーで下取りに出した後にガリバーの無料査定を知り、「もっと高く売れたなぁ」と大変後悔しました。
私のような後悔をしないためにもガリバーで無料査定を行い、現在の車を少しでも高く売って、新しい車を安く買いましょう。
※愛車の査定金額は申込完了ページには表示されません。入力後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
まとめ
今回は、国産Cセグメントクラスのクルマ一覧をご紹介しました。
以下は筆者が試乗した際の個人的な感想ですが、
安全性能と走行性能が最も優れているのはスバル「レヴォーグ」です。各種装備も最も先進的です。
質感が最も高く、走行性能や燃費性能、安全性能などの総合力が高いクルマは「MAZDA3(マツダ3)」です。
圧倒的な加速性能により、試乗して純粋に”楽しい”と感じたクルマはホンダ「シビック」です。
家族受けが最も良かったクルマはホンダ「ジェイド」です。後部座席が広く快適です。
ただ、静粛性が高く、乗り心地も優れており、安全性能と燃費性能が良いため最も無難な選択肢だと感じたクルマはトヨタ「カローラ」シリーズです。
「カローラ」シリーズの中だと、デザインやラゲッジスペースの広さから「カローラツーリング」が最もおすすめです。
どのクルマが良いかは、どの項目を重視するかによって異なるでしょう。
同じCセグメントクラスのクルマでも性能は全く異なり、価格も最も安いクルマと最も高いクルマで200万円以上の差があります。
後悔しないためにもしっかり試乗して、あなたにあったクルマを選択しましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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