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【最新】国産Cセグメント一覧~インプレッサオーナーのおすすめ車まとめ

トヨタ カローラツーリング 外装 エクステリア○○車一覧

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

筆者は元スバル「インプレッサ」のオーナー、現トヨタ「カローラツーリング」オーナーで、Cセグメントクラスのクルマが好きなため多くのCセグメントクラスのクルマに試乗し、比較しながらご紹介してきました。

ほぼ全ての国産Cセグメントクラスのクルマの記事を公開できたので、一覧にしてまとめてみることにしました。
※以下、記載のないトヨタ「プレミオ/アリオン」は2021年3月末、日産「シルフィ」は2020年9月に生産終了

 

今回ご紹介するのは、一般的にCセグメントと言われているクルマ、WikipediaのCセグメントのページに記載があるサイズに収まるクルマです。

2000年代以降は、およその全長がセダンとステーションワゴンで4,350mmから4,600mmまで、ショートワゴンを含むハッチバックは4,200mmから4,500mmまで、の車種を指す。4,450mmを超えるものはCDセグメントもしくはフルCセグメントという場合もある。

Cセグメント – Wikipedia より

そのため、ホンダ「シャトル」などはフルBセグメント(BCセグメント)という方が正しいのかもしれませんが、上記サイズに収まるため、今回は「シャトル」なども含めます。

逆にスバル「レヴォーグ」はサイズ的にはDセグメントですが、Cセグメントだと言われている方も多くいたので、今回は含めます。

また、スポーツモデルであるホンダ「シビック TYPE R」とスバル「WRX STI」は除いています。

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それでは、国産Cセグメントクラスのクルマ一覧をご紹介します。

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スバル インプレッサ

スバル インプレッサ 新型 外装 エクステリア
まずは、筆者の元愛車、スバル「インプレッサ」。

2023年1月13日にフルモデルチェンジが行われ、新世代型アイサイトの採用、フルインナーフレーム構造の採用、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイやコネクティッドサービスの搭載など、劇的に進化しています。

パワートレインは、先代「インプレッサスポーツ」に設定されていた1.6Lガソリンエンジン車が廃止され、2.0Lエンジン車、2.0L e-BOXER車のみとなっています。

「インプレッサ」のスペックは以下のとおりです。

 

・燃費性能

・2.0Lガソリン ※2WD車
→14.0km/L(WLTCモード)

・2.0Lマイルドハイブリッド(e-BOXER)
→16.6km/L(WLTCモード)

 

・エンジン性能

・2.0Lガソリン
→最高出力 113kW〈154PS〉/6,000rpm
→最大トルク 193N・m〈19.7kgf・m〉/4,000rpm

・2.0Lマイルドハイブリッド(e-BOXER)
エンジン
→最高出力 107kW〈145PS〉/6,000rpm
→最大トルク 188N・m〈19.2kgf・m〉/4,000rpm
モーター
→最高出力 10kW〈13.6PS〉
→最大トルク 65N・m〈6.6kgf・m〉

 

・価格帯

・2.0Lガソリン
→約264万円~約317万円

・2.0Lマイルドハイブリッド(e-BOXER)
→約288万円~約337万円

 

「インプレッサ」は、アクティブでシャープなエクステリア、先進的なインテリア、そして高い安全性能が魅力のCセグメントハッチバックとなっています。

予防安全性能だけでなく、衝突安全性能が非常に高い点も魅力です。

また、後部座席が広く、視界性能も優れているため、ファミリカーとしても非常におすすめです。

地味な点ではありますが、リヤドア開閉度が「カローラツーリング」より大きく開くため、乗り降りがしやすい点も魅力です。

燃費性能や価格など、コスト面が欠点となりますが、燃費性能を除く性能では引けを取らない優れたハッチバックであると考えます。

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スバル レヴォーグ


「インプレッサ」の上位モデルであるスバル「レヴォーグ」。

「レヴォーグ」のスペックは以下のとおりです。

 

・燃費性能

・1.8Lターボ
→13.5km/L(WLTCモード)

・2.4Lターボ
→11.0km/L(WLTCモード)

 

・エンジン性能

・1.8Lターボ
→最高出力 130kW〈177PS〉/5,200~5,600rpm
→最大トルク 300N・m〈30.6kgf・m〉/1,600~3,600rpm

・2.4Lターボ
→最高出力 202kW〈275PS〉/5,600rpm
→最大トルク 375N・m〈38.2kgf・m〉/2,000~4,800rpm

 

・価格帯

・1.8Lターボ
→約363万円~約440万円

・2.4Lターボ
→約503万円~約508万円

 

「インプレッサ」と比べると、燃費性能と室内長以外の全てを上回る性能です。

2020年にフルモデルチェンジ時に新開発の「1.8L BOXER 直噴ターボ“DIT”」が搭載され、スペック的には旧型「レヴォーグ」の1.6Lターボと2.0Lターボの中間で、これまでよりも“より低回転域”で最大トルクが発生する様になっています。

安全装備は、「渋滞時ハンズオフアシスト」などを含むアイサイトX、右左折時の対向車・歩行者・自転車に対しても作動する最新のプリクラッシュブレーキなどを含むアイサイトを搭載しており、2024年時点で国産車No1の安全性能となっています。

2021年の年次改良で2.4Lターボモデルが新たに追加されています。

欠点は燃費性能で、今回ご紹介する国産Cセグメントクラスのクルマの中でも「WRX S4」に次いで悪いです。駆動方式が全グレードAWDである点も影響しています。

また、オプション設定にもよりますが総額が400万円を超える場合が多く、最上位グレードの「STI Sport R EX」だと総額が500万円を超える価格になるなど、価格が高めなこともネックです。

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スバル WRX S4


スバル「WRX S4」公式HPより

「レヴォーグ」と同じ2.4Lターボエンジンを搭載するスポーツセダン、スバル「WRX S4」。

「WRX S4」のスペックは以下のとおりです。

 

・燃費性能

・2.4Lターボ
→10.8km/L(WLTCモード)

 

・エンジン性能

・2.4Lターボ
→最高出力 202kW〈275PS〉/5,600rpm
→最大トルク 375N・m〈38.2kgf・m〉/2,000~4,800rpm

 

・価格帯

・2.4Lターボ
→約448万円~約503万円

 

2021年11月25日のフルモデルチェンジで2代目となり、先代「WRX S4」とはエンジンがFA20型2.0LターボエンジンからFA24型2.4Lターボエンジンに、トランスミッションはスポーツリニアトロニックからスバルパフォーマンストランスミッションに、安全性能はアイサイト3から新世代アイサイトとアイサイトXに変わるなど、劇的に変更されています。

搭載エンジンやトランスミッション、内装のデザインや各種装備など、概ねスバル「レヴォーグ」と共通しているものの、前後のフェンダーをブラックアウトし、メインのボディカラーをオレンジ系にするなど、SUVのような力強い印象のエクステリアデザインとなっていることが特徴です。

また、「レヴォーグ」だと設定できないRECAROシートを設定でき、2.4Lターボエンジン搭載車なら「レヴォーグ」より安く購入できることも大きな魅力です。

欠点は燃費性能で、今回ご紹介する国産Cセグメントクラスのクルマの中で最も悪くなっています。駆動方式が全グレードAWDである点も影響しています。

また、オプション設定にもよりますが総額が500万円を超える場合も多く、価格が高めなこともネックです。

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マツダ MAZDA3(マツダ3)


マツダ「MAZDA3」公式HPより

国産Cセグメントクラスハッチバック及びセダンで、唯一ディーゼル車を選択でき、圧倒的に質感が高いマツダ「MAZDA3(マツダ3)」。

「MAZDA3(マツダ3)」のスペックは以下のとおりです。

 

・燃費性能

・1.5Lガソリン
→16.6km/L(WLTCモード)

・2.0Lマイルドハイブリッド(e-SKYACTIV G 2.0) ※2WD、AT車
→16.4km/L(WLTCモード)

・1.8Lディーゼル  ※2WD
→21.2km/L(WLTCモード)

・2.0Lマイルドハイブリッド(e-SKYACTIV X) ※AT車
→16.7km/L(WLTCモード)

 

・エンジン性能

・1.5Lガソリン
→最高出力 82kW〈111PS〉/6,000rpm
→最大トルク 146N・m〈14.9kgf・m〉/3,500rpm

・2.0Lマイルドハイブリッド(e-SKYACTIV G 2.0)
エンジン
→最高出力 115kW〈156PS〉/6,000rpm
→最大トルク 199N・m〈20.3kgf・m〉/4,000rpm
モーター
→最高出力 5.1kW〈6.9PS〉/1,800rpm
→最大トルク 49N・m〈5.0kgf・m〉/100rpm

・1.8Lディーゼル
→最高出力 95kW〈130PS〉/4,000rpm
→最大トルク 270N・m〈27.5kgf・m〉/1,600~2,600rpm

・2.0Lマイルドハイブリッド(e-SKYACTIV X)
エンジン
→最高出力 140kW〈190PS〉/6,000rpm
→最大トルク 240N・m〈24.5kgf・m〉/4,500rpm
モーター
→最高出力 4.8kW〈6.5PS〉/1,000rpm
→最大トルク 61N・m〈6.2kgf・m〉/100rpm

 

・価格帯

・1.5Lガソリン
→約221万円~約278万円

・2.0Lマイルドハイブリッド(e-SKYACTIV G 2.0)
→約284万円~約323万円

・1.8Lディーゼル
→約285万円~約350万円

・2.0Lマイルドハイブリッド(e-SKYACTIV X)
→約396万円~約398万円

 

「MAZDA3(マツダ3)」は、国産Cセグメントクラスのクルマの中で最も質感が高い車となっており、その質感は1クラス上で、輸入車の様な高級感を感じられます。

走行性能が高く、乗り心地も良く、安全装備も他の国産Cセグメントクラスのクルマにあまり搭載されていない「前側方接近車両検知(FCTA)」や「ドライバー・モニタリング」などが搭載されていますので先進的です。

車内の広さなど一部でライバル車に負けている部分はあるものの、欠点が少なく、総合力が高い車であるといえます。

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トヨタ カローラスポーツ


トヨタ「カローラスポーツ」公式HPより

トヨタ「オーリス」の後継車で、2018年に発売されたトヨタ「カローラスポーツ」。

2022年10月3日に行われた一部改良でパワートレインや安全装備が大幅進化しています。

「カローラスポーツ」のスペックは以下のとおりです。

 

・燃費性能

・2.0Lガソリン ※G”X”
→18.3km/L(WLTCモード)

・1.8Lハイブリッド ※G”X”
→30.0km/L(WLTCモード)

 

・エンジン性能

・2.0Lガソリン
→最高出力 125kW〈170PS〉/6,600rpm
→最大トルク 202N・m〈20.6kgf・m〉/4,900rpm

・1.8Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 72kW〈98PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/3,600rpm
モーター
→最高出力 70kW〈95PS〉
→最大トルク 185N・m〈18.9kgf・m〉

→システム最高出力 103kW〈140PS〉

 

・価格帯

・2.0Lガソリン
→約221万円~約273万円

・1.8Lハイブリッド
→約247万円~約298万円

 

発売当初はコネクティッドが注目されていましたが、「カローラスポーツ」の良さはサスペンションの良さ先進の安全性能、そして燃費性能だと考えます。

安全装備は、新型「ノア」・「ヴォクシー」に採用されている自動運転(アドバンストドライブ)や自動駐車(アドバンストパーク)、パノラミックビューモニターを除く、最新のToyota Safety Senseが搭載されており、自動ブレーキの性能は、2024年時点でトップクラスの性能となっています

一部性能ではスバル「レヴォーグ」すら上回っています

改良前は“走りの楽しさ”という点で不満があるユーザーも多かったかたと思いますが、2022年の改良でトヨタ「RAV4」に採用されているDirect Shift-CVTと組み合わせた2.0Lダイナミックフォースエンジンに変更、カローラシリーズの中で最もスポーティな車種へと生まれ変わりました。

その他、他カローラシリーズにはないAVSやパドルシフト(2.0Lガソリン車)が装備されています。

欠点は、パノラミックビューモニターを設定できない、後部座席が狭さなどがあります。

カローラシリーズの中で“走り”を重視するなら「カローラスポーツ」がおすすめです!

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トヨタ カローラツーリング

トヨタ カローラ ツーリング 外装 エクステリア
トヨタ「カローラフィールダー」の後継車で、2019年に発売されたトヨタ「カローラツーリング」。

上の写真は、筆者の愛車です。

2022年10月3日に行われた一部改良でパワートレインや安全装備が大幅進化しています。

近年、Cセグメントクラスで国内販売台数ランキング1位だったトヨタ「プリウス」を抜いて、2022年のCセグメントクラス1位は「カローラ」となっています。

そんな「カローラ」シリーズの中で最も売れているのは「カローラツーリング」!
※「カローラクロス」を除く

「カローラツーリング」のスペックは以下のとおりです。

 

・燃費性能

・1.5Lガソリン ※X
→19.1km/L(WLTCモード)

・1.8Lハイブリッド ※X(2WD)
→29.5km/L(WLTCモード)

 

・エンジン性能

・1.5Lガソリン
→最高出力 88kW〈120PS〉/6,600rpm
→最大トルク 145N・m〈14.8kgf・m〉/4,800~5,200rpm

・1.8Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 72kW〈98PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/3,600rpm
フロントモーター
→最高出力 70kW〈95PS〉
→最大トルク 185N・m〈18.9kgf・m〉
リヤモーター
→最高出力 30kW〈41PS〉
→最大トルク 84N・m〈8.6kgf・m〉

→システム最高出力 103kW〈140PS〉

 

・価格帯

・1.5Lガソリン
→約211万円~約257万円

・1.8Lハイブリッド
→約250万円~約292万円

 

「カローラスポーツ」との違いは、ガソリン車のパワートレインが違う、ハイブリッド車に4WD(E-Four)の設定がある、ボディサイズやエクステリアデザインが異なる、ラゲッジスペースが広い、装備(エアコンやAVS)で多少違いがある、などの違いがあります。

そのため、「カローラスポーツ」の魅力であるサスペンションの良さ先進の安全性能、そして燃費性能は「カローラツーリング」でも同様です。

欠点は「カローラスポーツ」と共通ですが、「カローラスポーツ」にある2.0Lガソリン車の設定がないため、“走りの楽しさ”という点では「カローラスポーツ」より劣ります。

一方で、リヤサスペンションがトーションビームとなる、パワー不足などの欠点はあるものの、燃費性能が優秀で自動車税が安い1.5Lガソリン車の設定がある点は魅力ともいえるでしょう。

安全性能や燃費性能がトップクラスで、さらに使い勝手も良い車って素晴らしいですよね。

改めて書きますが、カローラシリーズで“最も売れているクルマ”です!
※「カローラクロス」を除く

個人的にも「カローラツーリング」が最も好印象です!

 

■筆者もトヨタ「カローラツーリング」に乗り換え!
筆者はスバル「インプレッサスポーツ」からトヨタ「カローラツーリング」に乗り換えました!

「カローラツーリング」の良い点や気になる点、実燃費や価格、各装備の使用感などを大量の写真とともに紹介していますの。是非参考にしてみてください。

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トヨタ カローラ


トヨタ「カローラ」公式HPより

トヨタ「カローラアクシオ」の後継車で、2019年に発売されたトヨタ「カローラ」。

2022年10月3日に行われた一部改良でパワートレインや安全装備が大幅進化しています。

「カローラ」のスペックは以下のとおりです。

 

・燃費性能

・1.5Lガソリン ※X
→19.4km/L(WLTCモード)

・1.8Lハイブリッド ※X(2WD)
→30.2km/L(WLTCモード)

 

・エンジン性能

・1.5Lガソリン
→最高出力 88kW〈120PS〉/6,600rpm
→最大トルク 145N・m〈14.8kgf・m〉/4,800~5,200rpm

・1.8Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 72kW〈98PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/3,600rpm
フロントモーター
→最高出力 70kW〈95PS〉
→最大トルク 185N・m〈18.9kgf・m〉
リヤモーター
→最高出力 30kW〈41PS〉
→最大トルク 84N・m〈8.6kgf・m〉

→システム最高出力 103kW〈140PS〉

 

・価格帯

・1.5Lガソリン
→約203万円~約252万円

・1.8Lハイブリッド
→約242万円~約287万円

 

「カローラツーリング」との違いは、ステーションワゴンとセダンの違い、ルーフレールの有無、燃費性能の若干の違い、エクステリアデザインの違い程度しかなく、エンジン性能や室内は全く同じです。

「カローラスポーツ」の魅力であるサスペンションの良さ先進の安全性能、そして燃費性能は「カローラ」でも同様です。

さらに、「カローラスポーツ」や「カローラツーリング」よりも5万円程度安いことも魅力です。

欠点は、「カローラツーリング」と全く同じです。

安全性能や燃費性能がトップクラスで“安いセダン”って実はめちゃくちゃ希少なんです。

つまり、「カローラ」はセダンの中でコスパ最強なんです!

カローラとプリウス(50系)の違いを徹底比較~カローラツーリングがおすすめな理由5選
2024年4月2日に一部改良が行われたトヨタ「カローラ」及び「カローラツーリング」と「50系プリウス」の違いをオーナーが各項目を徹底比較!どっちが買いなのか!?

 

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トヨタ プリウス

トヨタ プリウス 新型 外装 エクステリア
2023年1月10日のフルモデルチェンジで劇的に進化したトヨタ「プリウス」。

「プリウス」のスペックは以下のとおりです。

 

・燃費性能

・1.8Lハイブリッド
→32.6km/L(WLTCモード)

・2.0Lハイブリッド
→28.6km/L(WLTCモード)

 

・エンジン性能

・1.8Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 72kW〈98PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/3,600rpm
フロントモーター
→最高出力 70kW〈95PS〉
→最大トルク 185N・m〈18.9kgf・m〉
リヤモーター
→最高出力 30kW〈41PS〉
→最大トルク 84N・m〈8.6kgf・m〉

→システム最高出力 103kW〈140PS〉

・1.8Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 112kW〈152PS〉/6,000rpm
→最大トルク 188N・m〈19.2kgf・m〉/4,400~5,200rpm
フロントモーター
→最高出力 83kW〈113PS〉
→最大トルク 206N・m〈21.0kgf・m〉
リヤモーター
→最高出力 30kW〈41PS〉
→最大トルク 84N・m〈8.6kgf・m〉

→システム最高出力 144kW〈196PS〉※2WD
→システム最高出力 146kW〈199PS〉※E-Four

 

・価格帯

・1.8Lハイブリッド
→約275万円~約321万円

・2.0Lハイブリッド
→約320万円~約392万円

 

「プリウス」は、非常に先進的なエクステリア・インテリアデザインが特徴で、優れた燃費性能だけでなく、加速性能や安全性能もトップクラスで、比較的価格設定が安いという総合力の高いクルマとなっています。

フルモデルチェンジ前までは、後部座席やラゲッジスペースの広さ程度しか同Cセグメントの「カローラ」に勝る魅力がありませんでしたが、新型「プリウス」は燃費性能・加速性能・安全性能・快適性と、多くの項目で「カローラ」を上回る上位モデルに生まれ変わっています

一方、全高が最大で5cm低くなったことで室内高は6.5cmも低くなり、ラゲッジスペースも大幅に狭くなるなど、居住性の面ではフルモデルチェンジ前より改悪された形になっています。

その他、1.8LモデルはKINTOグレードを除くと社用車向けグレードしか選択できないという点も、安い価格で新型「プリウス」を購入したいユーザー的には気になるところです。

上記のとおり、気になる点が全くないわけではありませんが、「カローラ」にはない魅力が満載の新型「プリウス」は非常におすすめのCセグメントだと考えます。

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日産 リーフ


日産「リーフ」公式HPより

電気自動車の日産「リーフ」。

「リーフ」のスペックは以下のとおりです。

 

・燃費性能

・40kWhモデル
→322km(WLTCモード)

・62kWhモデル
→458km(WLTCモード)

 

・エンジン性能

・40kWhモデル
モーター
→最高出力 110kW〈150PS〉/3,283~9,795rpm
→最大トルク 320N・m〈32.6kgf・m〉/0~3,283rpm

・62kWhモデル
モーター
→最高出力 160kW〈218PS〉/4,600~5,800rpm
→最大トルク 340N・m〈34.7kgf・m〉/500~4,000rpm

 

・価格帯

・40kWhモデル
→約408万円~約444万円

・62kWhモデル
→約525万円~約562万円

 

「リーフ」は、何といっても維持費の安さが魅力です。

ただ、2019年12月16日にZESP2(ゼスプ2)はZESP3(ゼスプ3)に改定となり、非常に安くてお得だった「使いホーダイプラン」は廃止されています。

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さらに、2022年12月に価格が大幅に上昇しています。

初期費用は高めですが、国から補助金が出るメリットがあります。

 

アクセルペダルだけで操作可能な「e-Pedal(eペダル)」はかなり便利で、その便利さに筆者ははまってしまいました。

そして、素晴らしい加速性能も魅力的です!

踏み込むと怖いくらい加速します。

フル加速を試してみましたが、完全に体を持っていかれます。

欠点は、やはり航続可能距離と充電時間、バッテリーの持ちでしょう。

航続可能距離は322~458kmとなっていますが、WLTCモードの数値なので実際は多少劣ります。充電時間も結構かかりますし、バッテリーはもちろん劣化します。

このあたりの性能がより良くなり、もう少し価格が安くなると素晴らしいですね。

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ホンダ シビック

ホンダ シビック 外装 エクステリア
2021年にフルモデルチェンジが行われ、11代目となったホンダ「シビック」。

2022年6月30日にはハイブリッド(e:HEV)車が追加、2024年9月13日には6速MT車の「RS」が追加されました。

「シビック」のスペックは以下のとおりです。

 

・燃費性能

・1.5Lターボ
→15.7km/L(WLTCモード)
※燃料種類:プレミア

・2.0Lハイブリッド(e:HEV)
→24.2km/L(WLTCモード)

 

・エンジン性能

・1.5Lターボ
→最高出力 134kW〈182PS〉/6,000rpm
→最大トルク 240N・m〈24.5kgf・m〉/1,700~4,500rpm

・2.0Lハイブリッド(e:HEV)
エンジン
→最高出力 104kW〈141PS〉/6,000rpm
→最大トルク 182N・m〈18.6kgf・m〉/4,500rpm

モーター
→最高出力 135kW〈184PS〉/5,000~6,000rpm
→最大トルク 315N・m〈32.1kgf・m〉/0~2,000rpm

 

・価格帯

・1.5Lターボ
→約345~約420万円

・2.0Lハイブリッド(e:HEV)
→約400~431万円

 

「シビック」は、走りが楽しめるスポーツカーでありながら、広い後部座席とラゲッジスペースを備えているため、ファミリー向けにもおすすめのCセグメントとなっています。

さらに、昨今減少しているMT車の設定があることも大きな魅力でしょう。

先代の10代目「シビック」では欠点だったインテリアのデザインや質感、安全性能も大きく向上したため、先代の欠点も克服した形になっています。

一方、価格の高さがネックで、コストを考慮すると手を出しにくいクルマになっています。

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【2022年 生産終了】ホンダ インサイト


ホンダ「インサイト」公式HPより

2モーター式ハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載し、2018年末に復活したホンダ「インサイト」。

「インサイト」のスペックは以下のとおりです。

 

・燃費性能

・1.5Lハイブリッド(e:HEV)
→28.4km/L(WLTCモード)

 

・エンジン性能

・1.5Lハイブリッド(e:HEV)
エンジン
→最高出力 80kW〈109PS〉/6,000rpm
→最大トルク 134N・m〈13.7kgf・m〉/5,000rpm
モーター
→最高出力 96kW〈131PS〉/4,000~8,000rpm
→最大トルク 267N・m〈27.2kgf・m〉/0~3,000rpm

 

・価格帯

・1.5Lハイブリッド(e:HEV)
→約336万円~約373万円

 

ホンダ「シビック」ほどの“走りの面白さ”はないものの、モーターによる鋭い加速性能があり、さらに静粛性、燃費性能も優れているため、まさに燃費と走りを両立させたクルマです。

10代目「シビック」で気になった、安全装備の少なさも解消されており、ナビ周りも改善されています。

欠点は価格の高さで、先代「プリウス」と比較すると25万円以上高くなってしまいます。

同じホンダの「CR-V」も同じ様な印象で、とても良いクルマなんですが価格の高さがネックです。

「インサイト」に限らず、昨今のホンダ上位モデルの共通の欠点といえます。

販売台数が振るわないこともあり、2022年内にホンダ「CR-V」とともに生産終了となります。

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【2020年 生産終了】ホンダ ジェイド


ホンダ「ジェイド」公式HPより

2018年のマイナーチェンジにより、ミニバン兼ステーションワゴンとなったホンダ「ジェイド」。

「ジェイド」のスペックは以下のとおりです。

 

・燃費性能

・1.5L i-DCDハイブリッド
→24.2km/L(JC08モード)

・1.5Lターボ
→18.0km/L(JC08モード)

 

・エンジン性能

・1.5L i-DCDハイブリッド
エンジン
→最高出力 96kW〈131PS〉/6,600rpm
→最大トルク 155N・m〈15.8kgf・m〉/4,600rpm
モーター
→最高出力 22kW〈29.5PS〉/1,313rpm~2,000rpm
→最大トルク 160N・m〈16.3kgf・m〉/0rpm~1,313rpm

・1.5Lターボ
→最高出力 110kW〈150PS〉/5,500rpm
→最大トルク 203N・m〈20.7kgf・m〉/1,600~5,500rpm

 

・価格帯

・1.5L i-DCDハイブリッド
→約295万円~約315万円

・1.5Lターボ
→約244万円~約280万円

 

1.5Lターボ車に搭載されているエンジンは、10代目ホンダ「シビック」と同じ1.5L VTEC TURBOエンジンですが、最高出力も最大トルクも10代目「シビック」より劣ります。

また、車両重量も「ジェイド」の方が重いため、走っていて楽しいという感覚は「シビック」に比べると落ちます。

ただ、他のCセグメントクラスのクルマにはない圧倒的な後部座席の広さが大きな魅力です。

ステーションワゴンなのでラゲッジスペースも広く、さらに3列シート車の設定もあり、家族受けは最も良いクルマです。

静粛性も高く、「シビック」よりパワーはないにしても十分にスポーティです。

あまり売れていないため、他人と被る可能性も低く、ある意味個性が出せます。

販売台数が振るわないこともあり、残念なことに2020年夏頃に生産終了となりました。

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【2022年 生産終了】ホンダ シャトル


ホンダ「シャトル」公式HPより

今や貴重な“5ナンバーステーションワゴン”ホンダ「シャトル」。

「シャトル」のスペックは以下のとおりです。

 

・燃費性能

・1.5Lガソリン
→22.0km/L(JC08モード)

・1.5L i-DCDハイブリッド
→34.4km/L(JC08モード)

 

・エンジン性能

・1.5Lガソリン
→最高出力 97kW〈132PS〉/6,600rpm
→最大トルク 155N・m〈15.8kgf・m〉/4,600rpm

・1.5L i-DCDハイブリッド
エンジン
→最高出力 81kW〈110PS〉/6,000rpm
→最大トルク 134N・m〈13.7kgf・m〉/5,000rpm
モーター
→最高出力 22kW〈29.5PS〉/1,313~2,000rpm
→最大トルク 160N・m〈16.3kgf・m〉/0~1,313rpm
→システム最高出力 101kW〈137PS〉

 

・価格帯

・1.5Lガソリン
→約181万円~約201万円

・1.5L i-DCDハイブリッド
→約216万円~約277万円

 

安全性能は他のCセグメントクラスのクルマよりも低めですが、同クラスのハイブリッド車と加速性能で比較すると、かなり速い部類に入ります。

ボディサイズはコンパクトで運転しやすく、価格もお手頃なので、とても実用的なステーションワゴンです。

「インサイト」や「CR-V」と異なり、月2,000台前後コンスタントに売れる車種であったものの、残念なことに2022年内で生産終了となります。

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【2020年 生産終了】ホンダ グレイス


ホンダ「グレイス」公式HPより

今や貴重な“5ナンバーセダン”ホンダ「グレイス」。

「グレイス」のスペックは以下のとおりです。

 

・燃費性能

・1.5Lガソリン
→22.0km/L(JC08モード)

・1.5L i-DCDハイブリッド
→34.8km/L(JC08モード)

 

・エンジン性能

・1.5Lガソリン
→最高出力 97kW〈132PS〉/6,600rpm
→最大トルク 155N・m〈15.8kgf・m〉/4,600rpm

・1.5L i-DCDハイブリッド
エンジン
→最高出力 81kW〈110PS〉/6,000rpm
→最大トルク 134N・m〈13.7kgf・m〉/5,000rpm
モーター
→最高出力 22kW〈29.5PS〉/1,313~2,000rpm
→最大トルク 160N・m〈16.3kgf・m〉/0~1,313rpm
→システム最高出力 101kW〈137PS〉

 

・価格帯

・1.5Lガソリン
→約180万円~約202万円

・1.5L i-DCDハイブリッド
→約202万円~約265万円

 

安全性能は他のCセグメントクラスのクルマよりも若干低めですが、同クラスのハイブリッド車と加速性能で比較すると、かなり速い部類に入ります。

ボディサイズはコンパクトで運転しやすく、価格もお手頃なので、とても実用的なセダンです。

販売台数が振るわないこともあり、2020年夏頃に生産終了となりました。

【どっちが買い!?】トヨタ「カローラアクシオ」とホンダ「グレイス」を比較、評価してみた
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、”5ナンバーセダン”であるトヨタ「カローラアクシオ」とホンダ「グレイス」が一体どう違うのか!? ボディサイズ・運転のしやすさ・燃費性能・エンジン性能・室内の広さ・安全性能・価格など、各項目で徹底比...

 

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【2022年 生産終了】レクサス CT


レクサス「CT」公式HPより

高級車ブランド レクサスで最も小さく最も安いCセグメントクラスのクルマ「CT」。

「CT」のスペックは以下のとおりです。

 

・燃費性能

・1.8Lハイブリッド
→21.3km/L(WLTCモード)

 

・エンジン性能

・1.8Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 73kW〈99PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/4,000rpm
モーター
→最高出力 60kW〈82PS〉
→最大トルク 207N・m〈21.1kgf・m〉

→システム最高出力 100kW〈136PS〉

 

・価格帯

・1.8Lハイブリッド
→約387万円~約488万円

 

最もお手頃にレクサス車を所有できるということが「CT」の最大のポイントでしょう。

3代目「プリウス」と同じハイブリッドシステムを搭載しているため、燃費性能も高く、維持費も安く抑えられます。

ただ、2度のマイナーチェンジを行っているものの装備に古さが目立ち、特に安全性能は同クラス他車と比較すると低めです。

室内長が国産Cセグメントクラスのクルマの中でダントツの最下位ということもネックです。

レクサス「UX」に続き、安定して売れていた「CT」ですが、2022年10月の生産終了が発表されました。

レクサス CT・トヨタ プリウスの違いを徹底比較してみた【Cセグメント おすすめ】
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私のような後悔をしないためにも楽天Car車買取に出品して、現在の車を少しでも高く売って、新しい車を安く買いましょう

 

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車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。

しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

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上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。

 

■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

■中古車を買うなら中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。

中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。

さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。

  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。

また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。

ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。

 

 

気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!

※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

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まとめ

今回は、国産Cセグメントクラスのクルマ一覧を、ご紹介しました。

こうしてまとめると、ここ数年でCセグメントハッチバック及びセダンの多くが生産終了となっている現実が浮き彫りになりましたね。

特に多くのCセグメントを販売していたホンダ車の生産終了が目立ちます。

 

以下は筆者が試乗した際の個人的な感想です。

安全性能と走行性能が最も優れているのはスバル「レヴォーグ」です。各種装備も非常に先進的です。

質感が最も高く、走行性能や燃費性能、安全性能などの総合力が高いクルマは「MAZDA3(マツダ3)」です。

圧倒的な加速性能により、試乗して純粋に“楽しい”と感じたクルマはホンダ「シビック」です。

家族受けが最も良かったクルマはホンダ「ジェイド」です。後部座席が広く快適です。

静粛性が高く、乗り心地も優れており、安全性能と燃費性能が良いため最も無難な選択肢だと感じたクルマはトヨタ「カローラ」シリーズです。

「カローラ」シリーズの中だと、デザインやラゲッジスペースの広さから「カローラツーリング」が最もおすすめです。

最近だと、「カローラ」にはない魅力が満載の新型「プリウス」は非常に魅力的です。

 

どのクルマが良いかは、どの項目を重視するかによって異なるでしょう。

同じCセグメントクラスのクルマでも性能は全く異なり、価格も最も安いクルマと最も高いクルマで200万円以上の差があります。

後悔しないためにもしっかり試乗して、あなたにあったクルマを選択しましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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