こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、フランスのコンパクトカーRENAULT(ルノー)「ルーテシア」の最新フルモデルチェンジ情報をご紹介します。
新型RENAULT(ルノー)「ルーテシア」(海外名「クリオ」)は、2019年3月5日から開催されるジュネーブ・モーターショー2019で初公開され、少しずつ新しい情報が分かってきています。
また、新型モデルと現行モデルがどう違うのか!?現在分かっている情報で徹底比較いたします。
RENAULT(ルノー)「ルーテシア」とは
RENAULT(ルノー)「ルーテシア」(海外名「クリオ」)は、1990年から販売しているフランスのコンパクトカーです。
2012年にフルモデルチェンジが行われ、現行モデルの4代目「ルーテシア」となります。
ルノーの中で最も売れているモデルであり、欧州でかなり人気の高い車でもあります。
新型 RENAULT(ルノー)「ルーテシア」の内外装
上の写真は新型「ルーテシア」です。
では現行「ルーテシア」の写真を見てみましょう。
上の写真を見てわかるとおり、エクステリアもインテリアも現行の「ルーテシア」よりかなりカッコよくなっていますね。
エクステリアのデザインは、リアはそこまで大きな変更はなさそうですが、フロントのLEDヘッドライトの形状がかなりシャープになっています。
特にインテリアのデザインはかなり良くなっていると感じます。ソフトパッドが多様されており、デザインだけでなく質感もかなり向上しています。
装備面も大きく変更されており、縦に長い9.3インチ大型ディスプレイが採用されていることが特徴的です。この大型ディスプレイは、ナビゲーションや各種情報表示だけでなく、新開発の「EASY LINK」と呼ばれるコネクティッドシステムも搭載されています。その他、Apple「CarPlay」やGoogle「Android Auto」にも対応しています。
メーターはデジタル化され(7インチ or 10インチ)、パーキングブレーキも従来のレバー式ではなく電動パーキングブレーキを採用しています。
さらにスマートフォンのワイヤレス充電にも対応しているとのことです。充電用USB端子がシフトノブ付近に2つ設置されていることも写真で確認できますね。
新型 RENAULT(ルノー)「ルーテシア」のボディサイズ
新型RENAULT(ルノー)「ルーテシア」のボディサイズと、現行モデルのボディサイズを比較してみましょう。
ボディサイズ(新型と現行モデルを比較)
・新型「ルーテシア」
全長(mm):4,048
全幅(mm):1,798
全高(mm):1,440
ホイールベース(mm):2,583
ラゲッジスペース容量(L):391
・現行「ルーテシア」
全長(mm):4,095
全幅(mm):1,750
全高(mm):1,445
ホイールベース(mm):2,600
ラゲッジスペース容量(L):300
※現行モデルの数値は全て日本仕様のものです。
現行モデルと比較すると、全長が-47mm、全幅が+48mm、全高が-5mm変わっています。
元々コンパクトなサイズでしたが、全長がさらに短くなっています。ただ、全幅は拡大され、ほぼ1,800mmとなっています。
さらにラゲッジスペースは+91Lと大幅に拡大されています。新型「ルーテシア」のラゲッジスペース容量は、同セグメントのホンダ「フィット」よりも広く、さらにCセグメントのトヨタ「カローラスポーツ」やマツダ「アクセラ」よりも広いんです!これはスゴい!
新型 RENAULT(ルノー)「ルーテシア」のパワートレイン
新型RENAULT(ルノー)「ルーテシア」のパワートレインは、以下のとおりです。
- 1.0L NAガソリンエンジン
- 1.0L ガソリンターボエンジン
- 1.5L ディーゼルターボエンジン
- 新開発のハイブリッド「E-Tech」
ちなみに現行モデル(日本仕様)のパワートレインは、直列4気筒1.2L直噴ターボ、直列3気筒0.9Lターボの2種類です。
ガソリンエンジンのスペック(新型と現行モデルを比較)
・新型「ルーテシア」
- 1.0L NAガソリンエンジン(75PS)
- 1.0L ガソリンターボエンジン(100PS、MT/CVT)
- 1.0L ガソリンターボエンジン(130PS、DCT)
- 1.5L ディーゼルターボエンジン(85PS/115PS)
- 新開発のハイブリッド「E-Tech」(ガソリンエンジン[90PS]+モーター[40PS])
・現行「ルーテシア」
・「ZEN MT」※0.9Lターボモデル
→最高出力 66kW〈90PS〉/5,000rpm
→最大トルク 140N・m〈14.3kgf・m〉/2,250rpm
・「INTENS」※1.2Lターボモデル
→最高出力 87kW〈118PS〉/5,000rpm
→最大トルク 205N・m〈20.9kgf・m〉/2,000rpm
現行モデルと比較すると、走りが面白くなるのは間違いなさそうです。DCTの1.0Lターボエンジンも気になりますが、最も注目すべきは新開発のハイブリッド「E-Tech」でしょう。
新型 RENAULT(ルノー)「ルーテシア」の安全装備
新型RENAULT(ルノー)「ルーテシア」の安全装備は、以下のとおりです。
- 自動ブレーキシステム
- 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール
- レーンキープアシスト
- ブラインドスポットモニタリング
- 標識認識機能
- 360°パーキングカメラ
そもそも、現行モデルの「ルーテシア」の安全装備は「バックソナー」と「自動防眩式ルームミラー」程度で、自動ブレーキすら装備されていないんです。それを考慮すると、かなり先進的な装備が設定されそうですね。
ルノーの車は、他社の車と比べて全体的に安全装備が少ない印象が強いです。そのため、この新型「ルーテシア」でどこまで他社に迫れるかが重要なポイントですね。
新型 RENAULT(ルノー)「ルーテシア」の発売日
気になる新型RENAULT(ルノー)「ルーテシア」の日本での発売日は2020年前半となっています!
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まとめ
今回はRENAULT(ルノー)「ルーテシア」の最新フルモデルチェンジ情報をご紹介しました。
現行「ルーテシア」と比べると、かなりカッコよく上質になっており、走りや燃費性能、安全性能など、全てがグレードアップしている印象を受けましたね。
また新しい情報が入りましたら更新いたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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