こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、2022年1月13日にフルモデルチェンジが行われたトヨタ「ノア」・「ヴォクシー」を長距離試乗、徹底分析した上で、乗り心地や走りの良かった点、気になった点をご紹介します。
果たして、「ノア」・「ヴォクシー」は「アルファード」を超えるミニバンなのか!?
※掲載している「ノア」の写真は「Z(7人乗り)」のスティールブロンドメタリックです。
※掲載している「ヴォクシー」の写真は「HYBRID S-G(7人乗り)」のマッシブグレーです。
新型「ノア」・「ヴォクシー」の加速性能
■トヨタ「ノア Z(7人乗り)」
■トヨタ「ヴォクシー HYBRID S-G(7人乗り)」
新型トヨタ「ノア」・「ヴォクシー」のパワートレインは、第5世代となる最新の1.8Lハイブリッドシステム、トヨタ「RAV4」から採用されているDirect Shift-CVTと組み合わせた2.0Lダイナミックフォースエンジンの2種になっています。
従来、新世代ハイブリッドシステムが搭載されるのはトヨタ「プリウス」からと決まっていたため、「ノア」・「ヴォクシー」発売当時は非常に話題になりました。
第5世代ハイブリッドシステムは、燃費性能が向上しているだけでなく加速性能も向上しており、システム最高出力は先代の100kW〈136PS〉から103kW〈140PS〉に向上しています。
E-Four(電気式4輪駆動方式)は、従来最高30km/hまでしか使えない補助的なものに留まっていたのに対し、後輪モーターの出力を約6倍に増加させ、最高150km/hまでで使える本格的な4輪駆動システムとなっています。
ガソリン車も同様に加速性能が向上しており、最高出力は112kW〈152PS〉から125kW〈170PS〉に、最大トルクは193N・m〈19.7kgf・m〉から202N・m〈20.6kgf・m〉に向上しています。
では、エンジン性能を他車と比較してみましょう。
・ノア、ヴォクシー
・2.0Lガソリン
→最高出力 125kW〈170PS〉/6,600rpm
→最大トルク 202N・m〈20.6kgf・m〉/4,900rpm
・1.8Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 72kW〈98PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/3,600rpm
フロントモーター
→最高出力 70kW〈95PS〉
→最大トルク 185N・m〈18.9kgf・m〉
リヤモーター
→最高出力 30kW〈41PS〉
→最大トルク 84N・m〈8.6kgf・m〉
→システム最高出力 103kW〈140PS〉
・アルファード
・2.5Lガソリン
→最高出力 134kW〈182PS〉/6,000rpm
→最大トルク 235N・m〈24.0kgf・m〉/4,100rpm
・3.5Lガソリン
→最高出力 221kW〈301PS〉/6,600rpm
→最大トルク 361N・m〈36.8kgf・m〉/4,600~4,700rpm
・2.5Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 112kW〈152PS〉/5,700rpm
→最大トルク 206N・m〈21.0kgf・m〉/4,400~4,800rpm
フロントモーター
→最高出力 105kW〈143PS〉
→最大トルク 270N・m〈27.5kgf・m〉
リヤモーター
→最高出力 50kW〈68PS〉
→最大トルク 139N・m〈14.2kgf・m〉
→システム最高出力 145kW〈197PS〉
・セレナ
・2.0Lマイルドハイブリッド(スマートシンプルハイブリッド)
エンジン
→最高出力 110kW〈150PS〉/6,000rpm
→最大トルク 200N・m〈20.4kgf・m〉/4,400rpm
モーター
→最高出力 1.9kW〈2.6PS〉
→最大トルク 48N・m〈4.9kgf・m〉
・1.2Lハイブリッド(e-POWER)
エンジン
→最高出力 62kW〈84PS〉/6,000rpm
→最大トルク 103N・m〈10.5kgf・m〉/3,200~5,200rpm
モーター
→最高出力 100kW〈136PS〉
→最大トルク 320N・m〈32.6kgf・m〉
まず、ハイブリッド車から比較してみましょう。
「ノア」・「ヴォクシー」の1.8Lハイブリッド車は、先代の加速が重い印象とは異なり、発進から軽やかに加速してくれるため、街乗りでは十分の加速性能となっています。
車両重量が重く、空力性能が低いミニバンながら、感覚的にはハッチバックような軽やかさだと感じました。
また、追い越し時や登坂時はパワーモードにすることで、鋭い加速性能を発揮してくれます。
上記のとおり、先代より改善された加速性能ですが、急な上り坂だとエンジンが唸ってパワー不足な印象で、ライバルである日産「セレナ e-POWER」やホンダ「ステップワゴン e:HEV」、「アルファード 2.5Lハイブリッド」と比較すると、加速性能は大きく劣ります。
一方のガソリン車は、10速シーケンシャルシフトマチックが搭載されていることもあって、加速時はCVTというよりATに近い変速感を味わえ、ハイブリッド車以上に走りが面白い印象があります。
Direct Shift-CVTにより、発進加速や中間加速も優れており、加速性能はハイブリッド車より優れていると感じました。
他車と比較すると、「アルファード」の3.5Lガソリン車よりは劣るものの、2.5Lガソリン車や「セレナ」の2.0Lマイルドハイブリッド車よりも加速性能が優れていることは間違いありません。
感覚的にはホンダ「ステップワゴン」の1.5Lターボ車に近い印象があります。
以上から、“走り”を重視するなら2.0Lガソリン車がおすすめだと考えます。
1.8Lハイブリッド車は新世代ハイブリッドシステムを搭載したということもあって期待していた分、少し残念な印象でしたが、特別期待していなかった2.0Lガソリン車の加速性能には驚きました。
新型「ノア」・「ヴォクシー」の乗り心地、静粛性
■トヨタ「ノア Z(7人乗り)」
■トヨタ「ヴォクシー HYBRID S-G(7人乗り)」
新型トヨタ「ノア」・「ヴォクシー」乗り心地は、先代と比較すると大きく向上しています。
ただ、同価格帯のハッチバックやセダン、SUVと比較すると、明らかに劣るでしょう。
感覚的には、トヨタ「アクア」など新型Bセグメントクラスと同等だと考えます。
そのため、乗り心地や静粛性では上位モデルのトヨタ「アルファード」には当然及びません。
とはいえ、同価格帯ミニバンの日産「セレナ」と比較すると、乗り心地・静粛性ともに優れているため、乗り心地が悪いと感じるユーザーは少ないかと考えます。
ハイブリッド車とガソリン車の静粛性を比較すると、エンジン停止時やモーター走行時は当然ハイブリッド車の方が静かですが、ガソリン車の方がパワーの余裕があり低回転域で走行できるため、上り坂などアクセルを踏み込んでエンジン走行した際の静粛性はガソリン車の方が優れている印象です。
乗り心地に違いはありません。
新型「ノア」・「ヴォクシー」のボディサイズ、運転のしやすさ
■トヨタ「ノア Z(7人乗り)」
新型トヨタ「ノア」・「ヴォクシー」のボディサイズ、運転のしやすさを、他車と比較してみましょう。
■ノア・ヴォクシー
→全長:4,695mm/全幅:1,730mm/全高:1,895mm(4WD車は1,925mm)/最小回転半径:5.5m
■アルファード
→全長:4,935~4,950mm/全幅:1,850mm/全高:1,935~1,950mm/最小回転半径:5.6~5.8m
■セレナ
※下段はエアロ
→全長:4,685mm/全幅:1,695mm/全高:1,865mm/最小回転半径:5.5m
→全長:4,770mm/全幅:1,740mm/全高:1,865mm/最小回転半径:5.5~5.7m
先代や日産「セレナ」と比較した場合、最大の違いとなるのは全車3ナンバーサイズとなったことでしょう。
「セレナ」と比較して、全幅は最大3.5cm大きくなっており、この点をネガティブに考えるユーザーも少なからずいるでしょう。
しかし、「ノア」・「ヴォクシー」は、運転席のアイポイントが高いことにより上から見下ろす形となり、結果全幅を確認しやすく、非常に運転しやすい印象を受けました。
先代と比較して運転しにくくなった印象はなく、5ナンバーサイズの「セレナ」と比較しても、むしろ運転しやすい印象すらありました。
そのため、3ナンバーサイズになったことによるデメリットはないと筆者は考えます。
「アルファード」と比較した場合、全長は最大25.5cm、全幅は12cm、最小回転半径は最大30cmも大きいため、運転のしやすさは「ノア」・「ヴォクシー」の圧勝といえます。
また、狭い道での接触回避や幅寄せ、縦列駐車時などにも役立つ「サイドクリアランスビュー」や「コーナリングビュー」などが使用できる最新の「パノラミックビューモニター」、自動駐車機能「アドバンストパーク」など、駐車支援機能が豊富に設定できることも「ノア」・「ヴォクシー」の大きな魅力です。
先進安全装備では「アルファード」や「セレナ」を圧倒しています。
以上から、運転が苦手な方には「ノア」・「ヴォクシー」がおすすめだと考えます。
新型「ノア」・「ヴォクシー」のおすすめグレード・オプション
■トヨタ「ノア Z(7人乗り)」
新型「ノア」・「ヴォクシー」のおすすめグレード
次は、新型トヨタ「ノア」と「ヴォクシー」のおすすめグレードについて考えてみましょう。
おすすめグレードは「ノア」中間グレード「S-G」のハイブリッド車(7人乗り)だと考えます。
各グレードの違い、おすすめグレードについては、以下の記事にまとめています。
新型「ノア」・「ヴォクシー」のおすすめオプション
次は、新型トヨタ「ノア」と「ヴォクシー」のおすすめオプションについて考えてみましょう。
以下の記事に「ノア」・「ヴォクシー」のおすすめオプションをまとめています。
「ノア」・「ヴォクシー」は快適装備や安全装備がセットオプションとなっているため、全て設定すると非常に高額になってしまいます。
そのため、購入後後悔しないように必要なオプションは設定するものの、設定するオプションを必要最小限にとどめ、「ノア」・「ヴォクシー」をできるだけ安く購入できるようにしましょう。
新型「ノア」・「ヴォクシー」の見積もり額・値引き額
■トヨタ「ヴォクシー HYBRID S-G(7人乗り)」マッシブグレー
最後に、新型トヨタ「ノア」と「ヴォクシー」の見積り額をみていきましょう。
■ガソリン車
- 「ノア G」:約390万円
- 「ノア Z」:約421万円
- 「ノア S-G」:約397万円
- 「ノア S-Z」:約429万円
- 「ヴォクシー S-G」:約402万円
- 「ヴォクシー S-Z」:約436万円
■ハイブリッド車
- 「ノア G」:約419万円
- 「ノア Z」:約446万円
- 「ノア S-G」:約426万円
- 「ノア S-Z」:約454万円
- 「ヴォクシー S-G」:約431万円
- 「ヴォクシー S-Z」:約461万円
上記は、アドバンストドライブやアドバンストパーク、アダプティブハイビームシステムなどの先進安全装備、ハンズフリースライドドアやパワーバックドア、オットマンなどの快適装備、ディスプレイオーディオPlus(10.5インチナビ)、マットなど、オプションをフルで設定した場合の価格です。
オプション総額は68万円~75万円と非常に高額になっています。
値引き額を含んでいない価格ではありますが、最も高い「ヴォクシー S-Z」だと450万円をオーバーしています。
もはや、トヨタ「アルファード」が買える価格になっています。
もちろん、ライバルのホンダ「ステップワゴン」や日産「セレナ」より高額です。
「ノア」・「ヴォクシー」は、先進装備が豊富に設定できる点は非常に魅力的ですが、セットオプション設定により価格が釣り上げられる点が大きな欠点だと考えます。
是非、今後の改良で直してほしいところです。
では、必要最小限のオプションを設定した場合の価格をみてみましょう。
■ガソリン車
- 「ノア G」:約314万円
- 「ノア Z」:約337万円
- 「ノア S-G」:約321万円
- 「ノア S-Z」:約345万円
- 「ヴォクシー S-G」:約326万円
- 「ヴォクシー S-Z」:約352万円
■ハイブリッド車
- 「ノア G」:約341万円
- 「ノア Z」:約359万円
- 「ノア S-G」:約348万円
- 「ノア S-Z」:約367万円
- 「ヴォクシー S-G」:約353万円
- 「ヴォクシー S-Z」:約374万円
先程の価格と比較すると、かなり現実的な価格になっていることがわかります。
オプションは、ディスプレイオーディオPlus(10.5インチナビ、CD・DVDデッキ、ETC2.0ユニット、Gならバックガイドモニターなど)、ユニバーサルステップ、Gならデュアルスライドドア、ハイブリッド車ならアクセサリーコンセント+インパネ一体型センターコンソールボックス、マット程度を設定しています。
「G」グレードのガソリン車ならオプション総額約32万円、「G」グレードのハイブリッド車ならオプション総額約37万円、「Z」グレードならオプション総額約28万円となります。
上記の他、メンテナンスパックは毎年点検代を払うよりお得なため付けるべきかと思いますが、メンテナンスパックの価格は“先に払っているだけ”なため、上記の価格からは抜いています。
気になる値引き額は40万円でした。時期によってはもっと引き出すことも可能でしょう。
上記の価格をライバル車と比較すると、「セレナ」の「ハイウェイスターV」が約342万円、「e-POWER ハイウェイスターV」は約380万円なので、同価格帯だといえるでしょう。
上位モデルの「アルファード」と比較すると、ガソリン車1番人気の「S“Cパッケージ”」が約462万円、ハイブリッド車1番人気の「S“TYPE GOLDⅡ”」が約504万円なので、120万円前後高いことがわかります。
「アルファード」の年間維持費(ガソリン代、自動車税)は、年間走行距離8,000km、ガソリン代150円の場合で年5万円程度「ノア」・「ヴォクシー」より高いため、総コスト差がさらに拡大する形になります。
価格の安さだけでなく利便性や安全性についても「アルファード」より優れている「ノア」・「ヴォクシー」のコスパの高さは「アルファード」を上回ると考えます。
では、価格の安いガソリン車と燃費性能の優れたハイブリッド車のどちらが安くなるのか計算してみましょう。
燃費性能差は8km/L程度(ハイブリッド車19km/L、ガソリン車11km/L)異なりますが、年間走行距離8,000km・ガソリン代150円なら、年間のガソリン代は約4.6万円ハイブリッド車の方が安くなります。
ガソリン車とハイブリッド車の価格差は約22万円なため、5年程度で価格差は埋まる計算になります。
リセールバリューも考慮すれば、間違いなくハイブリッド車の方が安くなるでしょう。
仮に年間走行距離4,000kmなら5年乗っても価格差は11万円程度しか埋まりませんが、リセールバリューを考慮すればトントンになる可能性は十分あります。
つまり、ハイブリッド車の方が安くなる可能性が高いことは間違いないでしょう。
走りの面白さや中間加速など、ガソリン車の方が“走り”の点で魅力的な部分はありますが、価格を考慮すると総合的にハイブリッド車の方が魅力的だと考えます。
いずれにしても、全込み300万円以上、場合によっては450万円以上する価格となりますので、決して安いクルマではありません。
「ノア」・「ヴォクシー」を少しでも安く、お得に購入したい方は“新車同様の中古車”も検討してみましょう。
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“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。
ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。
そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。
■中古車を買うなら中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。
中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。
さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。
- 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
- 納車後、100日以内であれば返品可能
- ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)
ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。
特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。
その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。
■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。
また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。
ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。
気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!
※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
まとめ
新型トヨタ「ノア」・「ヴォクシー」は、先進安全装備が豊富に搭載されており、その安全性能は2022年トップクラスの性能となっています。
安全性能が高いスバル「レヴォーグ」と比較しても遜色なく、後退時の自動ブレーキや自動駐車機能など一部では「レヴォーグ」を上回っている状況です。
先代では欠点の1つだった加速性能も非常に向上しており、ミニバンによくある“加速が重い・遅い”という印象はほとんどありません。
使い勝手はライバル車と比較しても優れており、先代から優れた燃費性能はさらに進化しています。
さらに、内外装の質感も比較的高くなっており、欠点の少ない非常に優れたミニバンだといえるでしょう。
唯一欠点をあげるとすればセットオプションによる価格の高さがありますが、いずれもなければ困るレベルのオプションではなく、選択するグレードやオプションによってある程度価格が調整できるため、大きな欠点とまではいえないと考えます。
以上から、ミニバンを買うなら「ノア」・「ヴォクシー」を選べば間違いないと言っても過言ではないと考えます。
ミニバンの購入を検討している方は、「ノア」・「ヴォクシー」を是非検討してみましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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