こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、2020年1月にマイナーチェンジが行われたホンダ「シビック」と、2018年5月にマイナーチェンジが行われたホンダ「ジェイド」の違いを徹底比較してみました。
2車ともがっつり試乗しましたが、どちらもまったく違った良さがありました。同じ「1.5L VTECターボエンジン」を搭載していますが最高出力と最大トルクすら異なります。その他、運転のしやすさ・燃費性能・車内の広さ・安全性能・価格など、各項目で比較いたします。
ホンダ ジェイドとは
ジェイドの歴史
ホンダ「ジェイド」は、2013年から中国で発売が開始、2015年から日本でも発売が開始された「ミニバン」でした。以前発売されていたホンダ「ストリーム」の後継となります。
しかし、2018年5月17日マイナーチェンジ以降、その位置づけを「ステーションワゴン」であることを主張しています。3列シートモデルがなくなったわけではないのですが、「ミニバン」としては、あまりにも売れなかったため「ステーションワゴン」であることを主張して、スバル「レヴォーグ」を検討している顧客を狙う戦略でしょう。
ジェイド 2018年マイナーチェンジによる変更点
ホンダ「ジェイド」は2018年5月17日にマイナーチェンジを行いました。
マイナーチェンジによる主な変更点は以下のとおりです。
- 2列シート(5シーター)車の追加
- Honda SENSINGを全グレード標準装備
- Honda SENSINGに「歩行者事故低減ステアリング」を追加
- ガソリン車のグレードを「RS」1つから、以下の3つに変更
・「G Honda SENSING」2列シート(5シーター)車
・「RS Honda SENSING」2列シート(5シーター)車
・「X Honda SENSING」3列シート(6シーター)車 - ハイブリッド車のグレードの「HYBRID」を廃止し、以下の2つに変更
・「HYBRID RS Honda SENSING」2列シート(5シーター)車
・「HYBRID X Honda SENSING」3列シート(6シーター)車
売れなかった3列シート(6シーター)車を上位モデルとして、2列シート(5シーター)車を購入しやすい価格帯に設定した内容となっています。
ジェイド 販売台数状況
そんな「ジェイド」ですが、さっぱり売れていません。
月間の販売台数が500台程度、月によっては100台も売れていない状態です。
ですが、個人的には、3列シート車もあり、スタイリッシュなホンダ「ジェイド」は中々面白い存在だと思っています。ガソリン車ならエンジンは「1.5L VTECターボエンジン」ですので、走りも楽しく、スポーティです。
ホンダ シビックとは
シビックの歴史
ホンダ「シビック」は、1972年から販売されている結構歴史のあるCセグメント車です。ちなみに同じく歴史のある車トヨタ「カローラ」は1966年から販売されています。
そんな歴史あるホンダ「シビック」ですが、9代目(FB型)は日本では販売されず、10代目の「シビック」(FC/FK型)は、アメリカでは2015年から(ハッチバックは2016年から)、中国では2016年から販売開始されていましたが、日本では2017年からやっと販売が開始された状況です。
10代目のホンダ「シビック」は、2016年に北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞(シビック セダン)しています。さらに、世界で最も販売されているホンダ車は、なんと「シビック」なんです!世界的に人気があることがわかります。
※2017年情報
※2位CR-V、3位ヴェゼル、4位フィット、5位アコード、6位グレース、7位N-BOX
2020年1月10日にマイナーチェンジされ、主にエクステリアやインテリアが変更されています。
ハッチバックとセダンの主な違い
アルミホイールのサイズがハッチバックだと標準で18インチ、セダンは16インチと異なり、セダンのホイールにはロードノイズを低減させ、静粛性を高める機能がついています。
日々の生活で気になるところだと、セダンはレギュラーガソリンなのに対して、ハッチバックはハイオクガソリンとなっています。燃料代が気になる人は、セダンの方が良いでしょう。
その他、ハッチバックのリアドアはプライバシーガラスですが、セダンはソフトプライバシーガラスとなっています。
シビック 販売台数状況
「シビック」の月間の販売台数は1,200台程度です。
「シビック セダン」は比較的納車は早いですが、「シビック ハッチバック」はイギリス工場で生産、輸出されているため、時期によっては納車に8ヶ月以上かかるなんてこともあります。
ジェイド、シビックの比較
ボディサイズの比較
ボディサイズについて、比較していきます。
・ジェイド
全長(mm):4,650
全幅(mm):1,775
全高(mm):1,530~1,540
ホイールベース(mm):2,760
車両重量(kg):1,430~1,520
最小回転半径(m):5.5~5.7
・シビック ハッチバック
全長(mm):4,520
全幅(mm):1,800
全高(mm):1,435
ホイールベース(mm):2,700
車両重量(kg):1,330~1,380
最小回転半径(m):5.5
・シビック セダン
全長(mm):4,650
全幅(mm):1,800
全高(mm):1,415
ホイールベース(mm):2,700
車両重量(kg):1,300~1,320
最小回転半径(m):5.3
全長は「ジェイド」と「シビック セダン」が全く同じで、「シビック ハッチバック」は130mm短くなっています。
全幅は「ジェイド」が「シビック」と比べて25mm小さくなっています。
全高は「ジェイド」が100mm程度高くなっており、これは室内高にも影響します。
ホイールベースは「ジェイド」が60mm長いため、最小回転半径も「シビック」の方が小さく、小回りがききます。
車両重量は「シビック」より「ジェイド」の方が重く、さらに3列シート(6シーター)車は1,500kgを超えています。そのため、エンジンが異なるという違いに加えて、軽い「シビック」の方が加速感があります。また、1,500kgを超えると車検時の重量税も8,000程度高くなってしまいます。
■試乗時の感想
比較的運転しやすい(視界が良い)のは「ジェイド」かと感じました。フロントノーズや全幅の違いによる影響かと思います。
見た目は「ジェイド」の「RS」グレードはスポーティですが、「シビック」と比べるとファミリーカー(ファミリー向け)という感じです。
燃費性能の比較
燃費性能は、JC08モード、WLTCモード、ユーザーが投稿した実燃費を集計したe燃費の値にて比較します。
※実燃費は季節や使用環境により異なります。
※補足:WLTCモードとは
JC08モードはエンジンが温まった状態からの測定結果を75%、エンジンが冷えた状態からの測定結果を25%の比率で燃費を算出していました。WLTCモードでは、エンジンが冷えた状態からの測定結果のみを使用し、乗員や積載物の重量も考慮されることになり、これまでのJC08モードよりも実燃費値に近い条件となります。
- WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード
- 市街地モード(WLTC-L):信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
- 郊外モード(WLTC-M):信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定
- 高速道路モード(WLTC-H):高速道路等での走行を想定
・ジェイド
・1.5Lハイブリッド(HYBRID X Honda SENSING 他)
→24.2km/L(JC08モード)
→17.49km/L(e燃費より)
・1.5Lターボ(X Honda SENSING 他)
→18.0km/L(JC08モード)
→12.87km/L(e燃費より)
・シビック
・1.5Lターボ(シビック ハッチバック)
→16.4km/L(WLTCモード)
→12.95km/L(e燃費より)
・1.5Lターボ(シビック セダン)
→19.4km/L(JC08モード)
→13.69km/L(e燃費より)
「燃費性能」について、最も良いのは「ジェイド」のハイブリッド車です。
同じ「1.5L VTECターボエンジン」搭載車で比較すると、車両重量の軽い「シビック セダン」が最も優秀です。「シビック ハッチバック」はハイオクのため、燃料代(維持費)は最も高くなります。
エンジン性能の比較
エンジン性能について、比較していきます。
その前に「出力」と「トルク」の違いについて、簡単に説明します。
- 出力:クルマの速さ
- トルク:クルマの加速力
簡単に書くと、「最高出力」の値が高い車は速く走れる車で、「最大トルク」の値が高い車は加速が速い車ということですね。ただ、エンジンやモーターの特性、空力性能や車両重量などにより加速性能は全く異なりますので、単に”トルクの値が大きいから加速が速い”というわけではありません。
・ジェイド
・1.5Lハイブリッド(HYBRID RS Honda SENSING 他)
エンジン
→最高出力 96kW〈131PS〉/6,600rpm
→最大トルク 155N・m〈15.8kgf・m〉/4,600rpm
モーター
→最高出力 22kW〈29.5PS〉/1,313rpm~2,000rpm
→最大トルク 160N・m〈16.3kgf・m〉/0rpm~1,313rpm
・1.5Lターボ(RS Honda SENSING 他)
→最高出力 110kW〈150PS〉/5,500rpm
→最大トルク 203N・m〈20.7kgf・m〉/1,600~5,500rpm
・シビック
・1.5Lターボ(シビック ハッチバック)
→最高出力 134kW〈182PS〉/6,000rpm
→最大トルク 220N・m〈22.4kgf・m〉/1,700~5,500rpm
・1.5Lターボ(シビック セダン)
→最高出力 127kW〈173PS〉/5,500rpm
→最大トルク 220N・m〈22.4kgf・m〉/1,700~5,500rpm
「エンジン性能」について比較すると、最高出力、最大トルクともには「シビック」の方が優秀です。
最高出力は「シビック セダン」より「シビック ハッチバック」の方が若干上です。同じ「1.5L VTECターボエンジン」ですが、加速性能は車両重量も軽い「シビック」の方が明らかに優秀です。
■試乗時の感想
「ジェイド」、「シビック」ともに試乗しましたが、「シビック」は走りだした瞬間に違うな!と感じました。良い意味で。「ジェイド」も同じ「1.5L VTECターボエンジン」ですが、全然違いました。
シビックは、走っていて楽しい!加速感が全然違う!!そんな印象でした。
比較的長めに試乗させてもらえたので、よくわかりました。アクセルを踏んだら、踏んだ分だけ加速する、そんなイメージでした。
「ジェイド」、「シビック」ともに遮音性も良く、走りも静かでした。段差を乗り越えるときのショックの無さも、良かったように感じました。「シビック」については、ディーラーがあえて段差があるところを試乗コースに選び、体感させるくらいなので、よほど自信があるのでしょう。
最近乗った車の中で最も走りが楽しかった車は「シビック」ですね。
このあたりは、数値だけではわからないところですので、是非試乗してみてください!
エンジン性能とは関係ないですが、「ジェイド」のタコメーターはデジタル表示となっており、個人的にはアナログ表示に慣れているため、違和感を感じました。
また、同じホンダの「ヴェゼル」、「シビック」は電子制御パーキングブレーキ、オートブレーキホールド機能が装備されていますが、「ジェイド」のパーキングブレーキは足踏み式のフットタイプでした。レバータイプよりは邪魔にならず良いですが、この辺りは「ヴェゼル」や「シビック」と同様の最新装備にすべきかと思います。
居住性(後部座席、ラゲッジスペース)の比較
居住性について、比較していきます。
ホンダ「ジェイド」の室内長は、3列シートモデルが2,850mm、2列シートモデルが2,200mm
ホンダ「シビック」の室内長は、ハッチバックモデルが1,910mm、セダンモデルが1,930mm
上記の数値のとおり、圧倒的に「ジェイド」が広いです。
天井の高さ(室内高)も「シビック」が1,160mm、「ジェイド」が1,230mmですので、頭上スペースも圧倒的に「ジェイド」が広いです。
■「ジェイド」3列シート車
「ジェイド」の3列シート車はラゲッジスペースの部分を3列目としているため室内長が広くなっています。ただ、3列目は大人が快適に座れるようなスペースではありません。
そうなると、「ジェイド」の2列目はキャプテンシートとなっており、2人しか座れないため、実質4人乗り車となってしまいます。それも「ジェイド」が売れなかった原因の1つであると言われています。
上記から、2018年のマイナーチェンジで2列シート(5シーター)車を追加することになったと考えられます。
ですが、4人程度しか乗らず、後部座席でリクライニングを使用したい場合は、2列目はとても快適であるといえます。そこは「シビック」にはない大きなメリットでしょう。
■「ジェイド」2列シートモデル
3列シート車の2列目を後端まで寄せた時と2列シート車の後部座席を比較すると、2列シート車の後部座席の方が20mm狭くなります。それでも足元には十分な余裕があり、座り心地が上質なため、3列シート車の6人乗りよりも快適です。
「ジェイド」の2列シート車と、その他ホンダ車で足元空間を比較する、「レジェンド」より+10mm、「シャトル」より+70mm、「シビック」より+100mm、も広いのです。「ジェイド」の後部座席が圧倒的に広いことが分かりますね。
■ラゲッジスペース
ラゲッジスペースについて比較すると、「ジェイド」は440ℓ、「シビック ハッチバック」が420ℓ、「シビック セダン」が519ℓとなっていますので、「シビック セダン」が最も広いですね。
ただ、高い荷物を積みたい場合はセダンだと難しいため、「ジェイド」か「シビック ハッチバック」の方が良いですね。ハッチバックで比較すると「ジェイド」の方が広いです。
■試乗時の感想
実際「ジェイド」の2列シート車「RS Honda SENSING」に試乗してきました。
数値的に広いことは分かっていましたが、実際乗ってみるとかなり足元がかなり広いことに驚きました。頭上もかなり余裕があります。
さらに、後部座席用のエアコン吹出口があり、家族に評判が良かったです。後部座席はクーラーが効くのに時間がかかるため、後部座席に良く人が乗車する場合は嬉しい装備ですよね。この装備は「シビック」にも搭載されています。
また、後部座席の座面中央部分を反転させるとテーブルとなり、ドリンクホルダーやポケットも内蔵されています。この辺りはホンダらしい面白い機能となっています。
安全性能の比較
安全性能について、比較していきます。
下表に各車の安全装備を整理しています。同機能の装備を同行に示しています。
ジェイド | シビック |
- | オートハイビーム |
先行車発進お知らせ機能 | 先行車発進お知らせ機能 |
路外逸脱抑制機能 | 路外逸脱抑制機能 |
LKAS(車線維持支援システム) | LKAS(車線維持支援システム) |
歩行者事故低減ステアリング | 歩行者事故低減ステアリング |
衝突軽減ブレーキ | 衝突軽減ブレーキ |
誤発進抑制機能 | - |
標識認識機能 | 標識認識機能 |
アダプティブ・クルーズ・コントロール | 渋滞追従機能付アダプティブ・クルーズ・コントロール |
自動防眩ルームミラー | 自動防眩ルームミラー |
安全性能を比較すると、「誤発進抑制機能」が装備されている点では「ジェイド」の方が優れていますが、「オートハイビーム」が装備されている点では「シビック」の方が優れています。
2020年1月のマイナーチェンジにより「シビック」の安全性能が強化され、「ジェイド」との装備差が減少しました。
また、「シビック」には渋滞追従機能付の「アダプティブ・クルーズ・コントロール」が装備されていますので、長距離運転時の負担は「ジェイド」より少なくなっています。
※渋滞追従機能がない「ジェイド」の「アダプティブ・クルーズ・コントロール」は約30km/h以上で作動します。
Honda SENSINGには「後方誤発進抑制機能」がありますが、なぜか軽自動車の「N-BOX」に装備されているのに、「ジェイド」や「シビック」には装備されていません。この点は今後の改良にて搭載して欲しいところです。
価格の比較
価格について、比較します。
ジェイドのおすすめグレード&価格
「ジェイド」のおすすめグレードは、「RS Honda SENSING」(約261万円)です。さらにナビやETCを加えると約283万円となります。
ハイブリッド車の場合は、「HYBRID RS Honda SENSING」(約295万円)がおすすめです。さらにナビやETCを加えると約317万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15~25万円程度の価格になります。
シビックのおすすめグレード&価格
「シビック」は、「シビック ハッチバック」が約295万円、「シビック セダン」が約276万円となります。
「シビック」はETC2.0車載器が標準装備されていますので、若干お得です。
ナビ代を加えると、「シビック ハッチバック」が約312万円、「シビック セダン」が約293万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+25万円程度の価格になります。
価格比較 結果
上記の価格は税金などの諸費用を足していませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。「ジェイド」のハイブリッド車は諸費用(重量税、環境性能割など)が減税されるため、ガソリン車よりお得です。
価格で比較すると、「ジェイド」のガソリン車が最も安く、次いで「シビック セダン」が安くなります。
維持費を考えた場合、最も高くなるのは間違いなく「シビック ハッチバック」でしょう。逆に最も安くなるのは、「ジェイド」のハイブリッド車でしょう。
※年間走行距離1万km、ガソリン代140円、10年使用した場合
ただ、維持費は高くなりますが走りが面白いのは「シビック」、次いで「ジェイド」のガソリン車であることは間違いありません!
個人的には、走りの良さと維持費の安さが共に優れた、総合力の高い「シビック セダン」がおすすめです!
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ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。
そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。
■中古車を買うなら中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。
中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。
さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。
- 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
- 納車後、100日以内であれば返品可能
- ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)
ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。
特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。
その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。
■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。
また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。
ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。
気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!
※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
まとめ
今回は、ホンダ「ジェイド」と「シビック」の違いを徹底比較してみました。
どちらもまったく違った良さがありました。
- 3列シート車を選択でき、広い後部座席を備えた「ジェイド」
- 素晴らしい加速性能、走りの楽しさを追求した「シビック」
個人的には「シビック」を推しますが、ファミリー(家族)受けは、後部座席も広く、燃費の良い「ジェイド」の方が良い・・・難しい選択ですよね(笑)
車を購入する優先順位やこだわりによって、どの車が良いかは変わってくると思います。
あなたが最も欲しいと思った車を購入する様にしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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