こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、2018年9月10日に発表(10月4日に発売)されたスバル「レガシィ アウトバック」のマイナーチェンジ(E型改良モデル)による変更点をまとめてみました。
最大の変更点は、新グレード「X-BREAK」が追加されたことですが、その他何が変わったのか!?
また、「レガシィ アウトバック」のおすすめグレードも合わせてご紹介します。

スバル「レガシィ アウトバック」とは
スバル「レガシィ アウトバック」は、1995年から販売されているステーションワゴンとSUVの中間的な車です。
正確には、1995年当時に日本で販売されていたモデルは「レガシィグランドワゴン」(アメリカでは「アウトバック」)という名称でした。
2003年から日本で「レガシィ アウトバック」として発売が開始され、現在(2018年時点)のモデルで5代目となります。
2代目、3代目では3.0L、4代目では3.6Lなどの大型エンジンも搭載していましたが、5代目では水平対向2.5L NAエンジンのみの搭載となっています。
「レガシィ アウトバック」マイナーチェンジ2018の変更点
スバル「レガシィ アウトバック」は2018年9月10日にマイナーチェンジ(E型)の発表を行いました。2018年10月4日から発売となりました。
変更点は以下のとおりです。
- 特別仕様車「X-BREAK」を追加
- アイサイト「プリクラッシュブレーキ」の改良
- 「オートビークルホールド」機能の追加(標準装備)
「オートビークルホールド」機能とは、ブレーキペダルから足を離しても車両の停止状態を保持する機能のことです。2018年の改良で「インプレッサ」、「SUBARU XV」にも追加された装備です。
しかし、今回のマイナーチェンジ(E型改良モデル)の最大の変更点は、新型「フォレスター」にも設定されているグレード「X-BREAK」の追加でしょう。
「X-BREAK」のベースグレードは「OUTBACK Limited」で、主な特別装備として以下が追加されています。
- ダークメタリック塗装の18インチアルミホイール
- 「X-BREAK」専用のフロントグリル等、専用の内外装
- クロスバービルトインタイプのルーフレール
- ラゲッジスムーザー機能付きのカーゴフロアボード
- 撥水ファブリック/合成皮革シート
ベース車は「Limited」ですが、「OUTBACK」と「Limited」の中間的なグレードとなっています。
「OUTBACK」よりもかなり豪華な装備となっており、「Limited」でなければ装備できなかった「スタブレックス・ライド」も装備され「パワーリヤゲート」も標準装備です。
内外装の加飾もかなり追加されていて、「Limited」にのみある装備は「アルミパッド付スポーツペダル」と「本革シート」程度です。
価格は約347万円で、「Limited」の約363万円より16万円程度安くなっています。「OUTBACK」の約335万円よりは12万円程度高いですが、お買い得なグレードとなっています。
「レガシィ アウトバック」おすすめグレード
おすすめグレードは、「LEGACY OUTBACK」が最もおすすめです。
理由は、最も安いグレードの「OUTBACK」でも必要十分な装備となっているためです。
しかし、「パワーリヤゲート」または「サンルーフ」の装備がほしい場合は「LEGACY OUTBACK X-BREAK」が最もお買い得です。「OUTBACK」でも両方オプションで装備可能ですが、合計で約18万円するため「スタブレックス・ライド」なども標準装備される「X-BREAK」が確実にお得です。
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まとめ
今回は、スバル「レガシィ アウトバック」のマイナーチェンジ(E型改良モデル)による変更点、「レガシィ アウトバック」のおすすめグレードをご紹介しました。
燃費性能こそネックではありますが、価格は比較的安く、安全性能や走行性能が高い「レガシィ アウトバック」は非常に魅力的です。おすすめです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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