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【新型】日産オーラ・ノート違いまとめ~オーラを買うメリットはあるのか!?

日産 ノート 外装 エクステリア車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2021年8月17日に発売された日産「ノート オーラ」と、2020年11月24日にフルモデルチェンジが行われた日産「ノート」の違いをまとめてみました。

 

「オーラ」は「ノート」をベースとした派生車種で、価格設定が「ノート」より高い上位モデルとなっています。

とはいえ共通している部分が多くあり、パッと見ではあまり違いはありません。

そんな「オーラ」と「ノート」の違いはどれだけあるのか!?

そもそも価格が高い「オーラ」を買うメリットはあるのか!?

徹底検証いたします。

 

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【ノートとオーラの違い】エクステリア(外装)

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※「ノート X」(ピュアホワイトパール)


日産「オーラ」公式HPより

まずは、エクステリア(外装)の違いからみていきましょう。

 

フロントグリルは、角張った台形状の「ノート」に対して「オーラ」は丸みを帯び横に長い形になっています。

また、デザインパターンは格子状となっている「ノート」に対して、「オーラ」は菱形となっている点でも異なります。

フロントバンパーは、無塗装の「ノート」に対して「オーラ」は艶感があり質感高い印象があります。

「オーラ」のシグネチャーLEDポジションランプには、「ノート」にはないシーケンシャルターン機能、いわゆる”流れるウィンカー”が搭載されています。

 

リヤバンパーは無塗装の「ノート」に対して「オーラ」はボディカラー同色となっています。

リアコンビネーションランプは、ハロゲンとなっている「ノート」に対して「オーラ」は全てLEDとなっています。

 

タイヤサイズは15~16インチとなっている「ノート」に対して「オーラ」は17インチとなっており、アルミホイールが標準装備となっています。

アルミホイールのデザインも大きく異なっています。

 

上記のとおり、全体的に「ノート」より質感高い「オーラ」ですが、1つ残念なのは各ピラーが「ノート」と同様艶あり塗装ではない点です。

2トーンカラーやミッドナイトブラックを選択すれば「ノート」のスーパーブラック同様、ボディカラーと同色となるため艶感があり、他のボディカラーよりも質感高い印象になります。

上記の点からボディカラーは2トーンまたはブラック系がおすすめです。

ただ、プレミアムコンパクトというのであれば、「ノート」との差別化の意味でも艶あり塗装にしてほしかったところです。

ホンダ「フィット」は各ピラーが艶あり塗装となっており、その点では「フィット」の方が質感高いといえます。

 

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【ノートとオーラの違い】インテリア(内装)

日産 ノート 内装 インテリア日産 ノート 内装 インテリア日産 ノート 内装 インテリア日産 ノート 内装 インテリア
※「ノート X」(スーパーブラック)


日産「オーラ」公式HPより

次は、インテリア(内装)の違いをみていきましょう。

 

まず、インテリア(内装)で大きく異なるのはシート表皮です。

「ノート」のシート表皮はファブリック(トリコット)が標準装備となっていますが、「オーラ」はツイード調織物と合成皮革のコンビシートとなっています。

シートの座面部分と背中中央部分はツイード調織物となっていますが、その他多くの部分は合成皮革となっています。

 

また、シート表皮だけでなくドアトリムやアームレスト、インパネもツイード調織物となっており、電制シフト周辺や助手席前のインストロアなどは木目調フィニッシャーとなっているため、高級ソファーの様な印象で「ノート」より非常に質感高くなっています。

エクステリア(外装)も「ノート」より質感高い「オーラ」ですが、インテリア(内装)の方が質感差が大きい印象です。

 

そして、もう1つ大きく異なるのがメーターとサウンドシステムです。

メーターは、「ノート」が7インチ(左)と5インチ(右)のディスプレイを組み合わせたものとなっているのに対して、「オーラ」は12.3インチの大型ディスプレイが採用されています。

ディスプレイサイズが大きいだけでなく、「ノート」だとナビの表示は次の右左折点までの距離など簡易な表示しかできなかったのに対して、「オーラ」はナビの地図画面をメーターに表示できる様になっています。

フォルクスワーゲン「ゴルフ」やスバル「レヴォーグ」のデジタルメーターの様な印象です。

 

サウンドシステムは、国内初となるヘッドレストにBOSEスピーカーを搭載したプレミアムオーディオが設定されています。

合計8スピーカーとなるサウンドシステムは、標準で最大4スピーカーの「ノート」と比べて優れているだけでなく、他社コンパクトカーと比べても「オーラ」の大きな魅力といえます。

 

その他、「オーラ」にはフロントドアガラスに遮音膜が入ったラミネートガラスが採用されており、静粛性が「ノート」よりさらに高くなっています。

「ノート」には装着されていないダンパー(制震装置)により、振動による雑音も抑えられています。

 

上記のとおり、「ノート」よりかなり質感高く、装備内容も豪華な「オーラ」ですが、1つ残念なのはリヤドアアームレストが「ノート」と同じ素材で質感が低くなっていることです。

「ノート」より大きく質感を向上させているだけに、非常にもったいない印象があります。

 

とはいえ、「ノート」と「オーラ」の最大の違いはインテリア(内装)の質感差といえるでしょう。

 

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【ノートとオーラの違い】ボディサイズ、運転のしやすさ


日産「オーラ」公式HPより

次は、ボディサイズと運転のしやすさの違いをみていきましょう。

 

ボディサイズは、以下の違いがあります。

・ノート
全長(mm):4,045
全幅(mm):1,695
全高(mm):1,505(X FOURは1,520)
ホイールベース(mm):2,580
車両重量(kg):1,190~1,340
最小回転半径(m):4.9
最低地上高(mm):120(4WD車は125)

・オーラ
全長(mm):4,045
全幅(mm):1,735
全高(mm):1,525
ホイールベース(mm):2,580
車両重量(kg):1,260~1,370
最小回転半径(m):5.2
最低地上高(mm):130

 

上記のとおり、全長とホイールベースを除く全ての項目で「オーラ」の方が大きく(重く)なっています。

特に最大の違いは、全幅と最小回転半径でしょう。

全幅が1,700mmを超えているため「オーラ」は3ナンバー車となり、走行安定性が向上しています。

全幅が大きくなっていますが、室内の広さは変わりません。

 

また、最小回転半径が30cm異なるため、小回りは「ノート」の方が優れています。

最小回転半径5.2mというのは「フィット」の上位グレード「リュクス」と同じ値です。

運転のしやすさに大きな差はありませんが、山道や生活道路の様な細い道では全幅が小さく、最小回転半径が小さい「ノート」が有利なことは間違いありません。

 

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【ノートとオーラの違い】加速性能


日産「オーラ」公式HPより

次は、加速性能の違いをみていきましょう。

 

エンジン性能及びモーター性能は、以下の違いがあります。

・ノート

・1.2Lハイブリッド(e-POWER)
エンジン
→最高出力 60kW〈82PS〉/6,000rpm
→最大トルク 103N・m〈10.5kgf・m〉/4,800rpm
モーター(フロント)
→最高出力 85kW〈116PS〉/2,900~10,341rpm
→最大トルク 280N・m〈28.6kgf・m〉/0~2,900rpm
モーター(リヤ)
→最高出力 50kW〈68PS〉/4,775~10,024rpm
→最大トルク 100N・m〈10.2kgf・m〉/0~4,775rpm

 

・オーラ

・1.2Lハイブリッド(e-POWER)
エンジン
→最高出力 60kW〈82PS〉/6,000rpm
→最大トルク 103N・m〈10.5kgf・m〉/4,800rpm
モーター(フロント)
→最高出力 100kW〈136PS〉/3,183~8,500rpm
→最大トルク 300N・m〈30.6kgf・m〉/0~3,183rpm
モーター(リヤ)
→最高出力 50kW〈68PS〉/4,775~10,024rpm
→最大トルク 100N・m〈10.2kgf・m〉/0~4,775rpm

 

上記のとおり、同じEM47型のモーターを搭載していますが、フロントモーターの最高出力と最大トルクは「オーラ」の方が優れています。

車両重量は40kg程度「オーラ」の方が重くなっているものの、加速性能は「オーラ」の方が鋭くなっています。

 

とはいえ、「ノート」でも必要十分な加速性能となっており、0-100km/h加速は7秒後半とトップクラスの加速性能です。

そのため、加速性能は「ノート」と「オーラ」の大きな違いの1つではありますが、インテリア(内装)の質感差ほどの差はないかと考えます。

 

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【ノートとオーラの違い】燃費性能


日産「オーラ」公式HPより

次は、燃費性能の違いをみていきましょう。

 

燃費性能は、以下の違いがあります。

・ノート

・1.2Lハイブリッド(e-POWER) ※「S」・「X」2WD
→28.4km/L(WLTCモード)

・オーラ

・1.2Lハイブリッド(e-POWER) ※2WD
→27.2km/L(WLTCモード)

 

上記のとおり燃費性能差は1.2km/Lしかなく、大きな違いはありません。

維持費を年間走行距離8,000km、ガソリン代140円で計算すると、その差は年間1,740円しかありません。

そのため、燃費性能も「ノート」と「オーラ」の大きな違いとはいえないでしょう。

 

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【ノートとオーラの違い】価格


日産「オーラ」公式HPより

最後は、価格の違いをみていきましょう。
※安全性能の違いは差がないため割愛しています。

 

車両本体価格は、以下の違いがあります。

  • 「ノート X 2WD」:約219万円
  • 「オーラ G 2WD」:約261万円

 

車両本体価格だけで比べると、約42万円もの価格差があります。

しかし、両車ともに・・・特に「ノート」はセットオプション設定により、価格が相当吊り上がります。

 

「ノート」には以下のオプションを設定します。

  • NissanConnectナビゲーションシステムとプロパイロットのセットオプション(約42万円)
  • LEDヘッドランプとアダプティブLEDヘッドライトシステムのセットオプション(約10万円)
  • ETC車載器(約2万円)

 

プロパイロットの有無は意見が分かれるところかと思います。プロパイロットが不要であれば上記より約7万円価格を抑えることができます。

NissanConnectナビゲーションシステムを設定しないとインテリジェント アラウンドビューモニターやSOSコールなどの安全装備を設定できないため、これは必須でしょう。

今どき軽自動車でもLEDヘッドランプを設定することが多くなっているため、LEDヘッドランプも必須でしょう。

アルミホイールも設定しないと装備内容が合いませんが、本革シートとセットで価格は約34万円と高価なため、除外します。

 

「オーラ」にはNissanConnectナビゲーションシステムやプロパイロットなどのセットオプション(約40万円)を設定します。

「オーラ」の場合は上記のセットオプションを設定しないとプロパイロットやSOSコールを設定できないため、設定する方が多いでしょう。

BOSEパーソナルプラスサウンドシステムとセットになっているため、価格は高くなっています。

「ノート」と異なり、プロパイロットとSOSコールを除く安全装備は標準装備されているため、プロパイロットなどが不要であれば、ディーラーオプションの9インチナビとETC車載器を選択することで20万円程度価格を抑えることも可能です。

ただし、 便利なコネクティッドサービスを使用することはできません。

 

その他のオプションはマット(2.2万円)程度を設定し、再度価格を比較してみましょう。

  • 「ノート X 2WD」:約275万円
  • 「オーラ G 2WD」:約303万円

 

オプション設定前は約42万円もの価格差がありましたが、価格差は約28万円まで縮まりました。

「ノート」は本革巻ステアリングではないため、仮に本革巻ステアリングと前席ヒーター付シートのセットオプション(約7.4万円)を設定すると、価格差は約20万円まで縮まります。
※ただし「オーラ」もステアリングヒーターと前席ヒーター付シートはオプション設定のため、「オーラ」にセットオプション(約7.4万円)を設定すると価格差の減少はありません。

上記の場合、「ノート」のオプション総額は約64万円と高額で、セットオプション設定により価格が相当吊り上げられていることがわかります。

このセットオプション設定は「ノート」の欠点といえるでしょう。

 

話が少し脱線しましたが、「ノート」と「オーラ」の価格差は約28万円あるということです。

 

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【結論】価格が高い「オーラ」を買うメリットはあるのか!?


日産「オーラ」公式HPより

ここまで「ノート」と「オーラ」の違いを徹底比較してきましたが、最大の違いはインテリア(内装)の質感差と価格になるでしょう。

上記より、インテリア(内装)の質感や装備に約28万円分の価値を感じる方は、「ノート」ではなく「オーラ」を選択するメリットがあるといえます。

 

ただ、「ノート」も国産コンパクトカーの中では室内の質感はトップクラスで、特に運転席まわりの質感は国産コンパクトカートップと言っても過言ではないレベルです。

そのため、安く買える「ノート」の方がおすすめだと筆者は考えます。

コスパの高さでは間違いなく「ノート」が上でしょう。

 

「ノート」の方が安いとはいえ、300万円近い価格になるため、決して”安いクルマ”ではありません。

そのため、さらに安く、お得に購入したい方は、”新車同様の中古車”も検討してみましょう。

 

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まとめ

今回は、日産「ノート オーラ」と日産「ノート」の違いをまとめてみました。

 

以下、「オーラ」に対する筆者の感想です。

「オーラ」は「ノート」より上質というだけでは、魅力として弱かったと考えます。

「ノート」にはない圧倒的な性能、装備、デザインのいずれかがあれば、もっと魅力的なクルマになった様に感じます。

 

特に「オーラ」で気になるのは、”価格の高さ”です。

「オーラ」よりCセグメントクラスのトヨタ「カローラ」やマツダ「MAZDA3(マツダ3)」の安く買えます。

例えば、「カローラツーリング」なら最上位グレードの「HYBRID W×B」でも約290万円で購入できます。

「MAZDA3(マツダ3)」も「15S Touring」で約250万円、「20S PROACTIVE Touring Selection」が約285万円で購入できます。

「オーラ」は、プレミアムコンパクトということで室内の質感は高めではありますが、「MAZDA3(マツダ3)」の内外装はさらに上質になっています。

また、乗り心地やコスト(車両価格+維持費)、ラゲッジスペースの広さでは「カローラ」の方が優れています。

 

さらに「オーラ」はボディサイズがコンパクトカーで、パッと見も「ノート」の見分けにくいため、車格的に廉価な印象を受けがちです。

個人的には、Cセグメントクラスまで全長を伸ばし、デザインも「ノート」から大きく変えた方が魅力的だったと考えます。

日産は国内では「リーフ」しかCセグメントクラスのクルマがないこともあり、「オーラ」がCセグメントクラスであれば「カローラ」や「MAZDA3(マツダ3)」の強力なライバルとなったでしょう。

 

「オーラ」は、”ほとんど「ノート」と同じ”見た目で価格が高いため、中途半端な存在になってしまった様な気がします。

そもそも「ノート」の販売台数がそこまで伸びていないのは、価格が安いガソリン車の設定がないことが理由の1つとなっているため、価格が高いモデルを出すより価格が安いモデルを出した方が良かったかもしれません。

とはいえ、真っ先に改善すべきはセットオプション設定だと考えます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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