こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、国産スポーツカー一覧をご紹介します。しかも比較的購入しやすい500万円以下で購入できる車種に絞ってご紹介します。
今回一覧としてまとめる”スポーツカー”は、各メーカーが”スポーツ”とジャンル分けしている車種に限っています。そのため、2シーターの2ドアクーペ以外の車種も含まれています。
また、トヨタのGR/GR SPORT、日産のNISMOなど、ベース車をスポーツチューニングしたモデルも除外しています。
※2020年時点で三菱は対象車種がなく、レクサスは500万円以下の車種がありませんでした。
なぜ今回スポーツカーにスポットを当てたかというと、17年ぶりにトヨタ「スープラ」が復活したからです!
トヨタ スープラ
2019年5月17日に17年ぶりに復活した新型トヨタ「スープラ」。
「スープラ」は、日本国内で1986年~2002年まで販売されていたスポーツカーです。
※「セリカXX」時代を除く
今回復活する「スープラ」は、直列6気筒3.0Lツインスクロールターボエンジンを搭載したモデル、直列4気筒2.0Lツインスクロールターボエンジンを搭載したモデルの2種類設定されています。
ボディタイプは、2ドアクーペで2人乗りです。
トランスミッションは8速ATで、駆動方式はもちろんFR(2WD)です。
グレードは、3.0Lターボモデルが「RZ」の1種類、2.0Lターボモデルが「SZ-R」と「SZ」の2種類設定されています。
また、今回の新型「スープラ」は車体がBMWの「Z4」と同じで、トヨタ「86」とスバル「BRZ」と同じ様な関係にあります。製造も日本ではなく、「Z4」と同じオーストリアのマグナ・シュタイヤー社 グラーツ工場で生産されます。
何れにしても、「RZ」の0-100km/hが4.1秒、「SZ-R」が5.2秒、「SZ」が6.5秒と、面白い走りを体感させてくれることは間違いありません!
2020年4月に行われた一部改良にて、「RZ」(3.0Lターボモデル)の出力を従来型より14%向上(285kW〈387PS〉/5,800rpm)されています。さらに、ボディ剛性の強化、サスペンションを再チューニングしコーナリング中の安定性も高められています。
プリウス(改良前)と同程度の「Toyota Supra Safety」を搭載!
スポーツカーといえば、安全装備が搭載されていない場合が多くなっていますが、新型トヨタ「スープラ」は違います。以下の「Toyota Supra Safety」の機能が搭載されています。
- プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼]・自転車運転者[昼]検知機能付)
- レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御機能付)
- ブラインドスポットモニター
- アダプティブハイビームシステム
- レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
- クリアランスソナー(後方緊急ブレーキ付)
- リヤクロストラフィックアラート
装備内容としては、2020年7月に行われた一部改良前の「プリウス」と同程度の内容となっています。
つまり、1世代前の「Toyota Safety Sense」が採用されているということです。
スープラ専用のコネクティッドサービスも利用可能!
さらに「スープラ」には車載通信機DCMが全車標準装備されており、スープラ専用のコネクティッドサービス「Toyota Supra Connect」も使用することができます。
- スマホアプリなどから車両の遠隔操作や確認(ロック及び解除、目的地を車両に送信、車両の位置を特定など)が行える「リモートサービス」
- 車両の位置情報に基づき警察や消防などの緊急車両を手配してくれる「エマージェンシーコール」
- 運転中に端末に触れることなくiPhoneを操作することができる「Apple CarPlay」
などを利用できます。
「リモートサービス」や「エマージェンシーコール」は無料です。しかし、地図更新や「Apple CarPlay」、オペレーターが対応する「ドライバーサポートデスク」などは3年間は無料ですが4年目以降は有料となります。
その他、デジタルスピードメーターやアナログタコメーター、ナビやオーディオ等の情報が表示されるTFT液晶式メーターが採用されており、「カラーへッドアップディスプレイ」や8.8インチHDDナビゲーションも標準装備されています。
安全装備は満載で、繋がる装備(コネクティッド)も搭載されている「スープラ」は、まさに先進のスポーツカーです!
スープラのスペック、価格、納車時期
・ボディサイズ
全長(mm):4,380
全幅(mm):1,865
全高(mm):1,290~1,295
ホイールベース(mm):2,470
車両重量(kg):1,410~1,520
・エンジン性能
・「SZ」
→最高出力 145kW〈197PS〉/4,500~6,500rpm
→最大トルク 320N・m〈32.6kgf・m〉/1,450~4,200rpm
・「SZ-R」
→最高出力 190kW〈258PS〉/5,000~6,500rpm
→最大トルク 400N・m〈40.8kgf・m〉/1,550~4,400rpm
・「RZ」
→最高出力 285kW〈387PS〉/5,800rpm
→最大トルク 500N・m〈51.0kgf・m〉/1,800~5,000rpm
・価格帯
→「SZ」:約500万円、「SZ-R」:約601万円、「RZ」:約731万円
どのグレードにしても、納車に最速で8ヶ月以上かかる見込みですので、要注意です。
トヨタ 86 / スバル BRZ
2012年から販売されているスポーツカー、トヨタ「86」とスバル「BRZ」。
2車はエンジンや車体が共通で、生産はともにスバルが行っています。
ボディタイプは、2ドアクーペで4人乗りです。
エンジンは、 水平対向4気筒 2.0L直噴エンジン(FA20型)の1種類のみ設定されています。
トランスミッションは6速MTと6速ATで、駆動方式はFRです。
2車の違いはフロントバンパーやエンブレム、インテリアのデザイン程度であまり差はありません。ただし、グレード設定(装備設定)は異なっています。
発売後、何度か一部改良やマイナーチェンジが行われ、特に2016年8月のマイナーチェンジでは動力性能(最高出力、最大トルク)の向上、装備内容やデザインの変更など、大幅に改良されています。
先程の「スープラ」と比較するとパワーが非力にみえるかもしれませんが、「スープラ」より「86」/「BRZ」の方がコンパクトなボディサイズで200kg程度軽い!
しかも、200万円代から購入できるため、比較的”安い”というのもポイントです。お手頃なスポーツカーですね。
・ボディサイズ
全長(mm):4,240
全幅(mm):1,775
全高(mm):1,315~1,320
ホイールベース(mm):2,570
車両重量(kg):1,210~1,270
・エンジン性能
・6MT車
→最高出力 152kW〈207PS〉/7,000rpm
→最大トルク 212N・m〈21.6kgf・m〉/6,400~6,800rpm
・6AT車
→最高出力 147kW〈200PS〉/7,000rpm
→最大トルク 205N・m〈20.9kgf・m〉/6,400~6,600rpm
・価格帯
・「86」
→約267万円~約349万円 ※GR/GR SPORTを除く
・「BRZ」
→約248万円~約366万円
次期トヨタ 86 / スバル BRZ は2021年にフルモデルチェンジ!
そんなトヨタ「86」とスバル「BRZ」は2021年頃にフルモデルチェンジが行われるといわれています。
気になる変更点ですが、最大のポイントは水平対向4気筒 2.0L直噴エンジン(FA20型)から水平対向4気筒 2.4L直噴エンジン(FA24型)に変更されることです!
詳細なスペックは現時点では不明ですが、次期「86」と「BRZ」のパワーアップは間違いなさそうです!
日産 フェアレディZ
1969年から販売されている歴史あるスポーツカー、日産「フェアレディZ」。
2008年にフルモデルチェンジが行われ、現行(2020年時点)の6代目「フェアレディZ」となります。
ボディタイプは、2ドアクーペで2人乗りです。
エンジンは、 V型6気筒 3.7Lエンジン(VQ37VHR型)の1種類のみ設定されています。
トランスミッションは6速MTと7速ATで、駆動方式はFRです。
NAエンジンですが、「スープラ」の3.0Lターボ級の最高出力を誇ります。価格帯も類似しています。
・ボディサイズ
全長(mm):4,260
全幅(mm):1,845
全高(mm):1,315
ホイールベース(mm):2,550
車両重量(kg):1,500~1,550
※NISMOを除く
・エンジン性能
→最高出力 247kW〈336PS〉/7,000rpm
→最大トルク 365N・m〈37.2kgf・m〉/5,200rpm
※NISMOを除く
・価格帯
→約398万円~約531万円 ※NISMOを除く
ホンダ シビック TYPE R
1997年から販売されているスポーツカー、ホンダ「シビック TYPE R」。
2017年にフルモデルチェンジが行われ、2020年10月9日のマイナーチェンジにてエクステリアデザインの変更や安全運転支援システム「Honda SENSING」の装備などが行われています。
「シビック ハッチバック」同様、イギリスで生産されています。グレードも同様に1グレードです。
ボディタイプは、5ドアハッチバックで4人乗りです。
エンジンは、 V型4気筒直噴 2.0L VTEC TURBOエンジン(K20C型)の1種類のみ設定されています。
トランスミッションは6速MTで、駆動方式はFFです。
2017年4月にドイツのニュルブルクリンクでFF市販車最速となったのは、話題を呼びましたよね。
個人的には「シビック」が大好きなので推しています。「VTEC TURBOエンジン」も非常に好印象です。
・ボディサイズ
全長(mm):4,560
全幅(mm):1,875
全高(mm):1,435
ホイールベース(mm):2,700
車両重量(kg):1,390
・エンジン性能
→最高出力 235kW〈320PS〉/6,500rpm
→最大トルク 400N・m〈40.8kgf・m〉/2,500~4,500rpm
・価格帯
→約475万円
ホンダ S660
2015年から販売されているスポーツカー、ホンダ「S660」。
ホンダの若手社員が中心となって開発したことも話題になりましたね。
ボディタイプは、2ドアオープンで2人乗りです。
エンジンは、 軽自動車「N-BOX」などと同じ直列3気筒 660ccターボエンジン(S07A型)の1種類のみ設定されています。
トランスミッションは6速MTと7スピードモード付CVTで、駆動方式はMRです。
安全性能は「Honda SENSING」より遥かに劣りますが「シティーブレーキアクティブシステム」という衝突軽減ブレーキと誤発進抑制機能が装備されています。
ちなみに実燃費は17.59km/L程度と、スポーツカーの中ではトップクラスの燃費性能でもあります。
2020年1月のマイナーチェンジにてフロントグリルのデザイン変更、ステアリングホイールやシフトノブの表皮にアルカンターラを採用するなどの変更が行われています。
・ボディサイズ
全長(mm):3,395
全幅(mm):1,475
全高(mm):1,180
ホイールベース(mm):2,285
車両重量(kg):830~850
・エンジン性能
→最高出力 47kW〈64PS〉/6,000rpm
→最大トルク 104N・m〈10.6kgf・m〉/2,600rpm
・価格帯
→約203万円~約232万円 ※Modulo Xを除く
マツダ ロードスター/ロードスター RF
1989年から販売されているスポーツカー、マツダ「ロードスター」。
2015年にフルモデルチェンジが行われ、現行(2020年時点)の4代目「ロードスター」となります。また、翌年の2016年にリトラクタブルハードトップモデルの「ロードスター RF」が発売されます。
ボディタイプは、2ドアオープンで2人乗りです。
エンジンは、 「ロードスター」が直列4気筒直噴 1.5Lエンジン(P5-VPR [RS] 型)の1種類、「ロードスター RF」が直列4気筒直噴 2.0Lエンジン(PE-VPR [RS] 型)の1種類設定されています。
トランスミッションは6速MTと6速ATで、駆動方式はFRです。
「ロードスター」は「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」や2016年の「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、数々の受賞実績があります。
2018年の商品改良で動力性能や燃費性能が向上され、安全装備「交通標識認識システム(TSR)」や「ドライバー・アテンション・アラート(DAA)」も新たに採用されています。
2019年の商品改良では、自動ブレーキに夜間歩行者検知機能が追加され、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応、約3.2kgの軽量化も図られています。
「ロードスター」と「ロードスター RF」の違いはエンジンだけでなく、「ロードスター RF」は電動格納式ルーフの開閉をフロントコンソールのスイッチ操作だけで行うことができ、世界最速レベルの開閉動作となっています。
■ロードスターは安全装備が満載!
「ロードスター」/「ロードスター RF」は、他のスポーツカーと比較して安全性能がダントツで高くなっています。
「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」や「スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時]」、「AT誤発進抑制制御[前進時][後退時]」、「ブラインド・スポット・モニタリング(RCTA機能付)」など、マツダ「MAZDA3(マツダ3)」やマツダ「CX-5」と比較しても「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」を除くほとんどの先進の安全装備が搭載されています。
他のスポーツカーは、トヨタ「スープラ」やスズキ「スイフトスポーツ」を除いて、安全装備がほとんと搭載されていないか、全くない場合もあります。その点「ロードスター」/「ロードスター RF」は、走りも楽しめて”安全である”というメリットがありますね。
ちなみに実燃費は「ロードスター」が15.92km/L程度、「ロードスター RF」が14.23km/L程度と、スポーツカーの中ではかなり良い燃費性能でもあります。
・ボディサイズ
全長(mm):3,915
全幅(mm):1,735
全高(mm):1,235~1,245
ホイールベース(mm):2,310
車両重量(kg):990~1,130
・エンジン性能
・「ロードスター」
→最高出力 97kW〈132PS〉/7,000rpm
→最大トルク 152N・m〈15.5kgf・m〉/4,500rpm
・「ロードスター RF」
→最高出力 135kW〈184PS〉/7,000rpm
→最大トルク 205N・m〈20.9kgf・m〉/4,000rpm
・価格帯
・「ロードスター」
→約260万円~約333万円
・「ロードスター RF」
→約344万円~約390万円
スバル WRX STI
1992年から販売されているスバル「インプレッサ WRX STI」から2010年にスバル「WRX STI」としてインプレッサシリーズから独立したスポーツカー。
2014年に現行(2019年時点)モデルへとフルモデルチェンジされましたが、2019年12月に生産終了となっています。
ボディタイプは、4ドアセダンで5人乗りです。
エンジンは、 水平対向4気筒 2.0Lツインスクロールターボエンジン(EJ20型)の1種類のみ設定されています。
トランスミッションは6速MTで、駆動方式はAWDです。
「WRX STI」にEyeSightは装備されていませんが、アドバンスドセイフティパッケージとして「スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)」、「ハイビームアシスト」、「フロント&サイドビューモニター」、「ステアリング連動ヘッドランプ」が装備されています。
・ボディサイズ
全長(mm):4,595
全幅(mm):1,795
全高(mm):1,475
ホイールベース(mm):2,650
車両重量(kg):1,490
・エンジン性能
→最高出力 227kW〈308PS〉/6,400rpm
→最大トルク 422N・m〈43.0kgf・m〉/4,400rpm
・価格帯
→約394万円~約414万円
スズキ スイフトスポーツ
2003年から販売されているスポーツカー、スズキ「スイフトスポーツ」。
2017年にフルモデルチェンジが行われ、現行(2020年時点)の4代目「スイフトスポーツ」となります。
ボディタイプは、5ドアハッチバックで5人乗りです。
エンジンは、 直列4気筒直噴 1.4Lターボエンジン(K14C型)の1種類のみ設定されています。
トランスミッションは6速MTと6速ATで、駆動方式はFFです。
また、2020年5月に行われた一部仕様変更にて、安全性能が大幅に強化されています。
■スイフトスポーツはお手頃価格で実用的なスポーツカー!
「スイフトスポーツ」といえば、街で最も見かけるスポーツカーではないでしょうか。
価格は1.4Lターボでありながら200万円前後で購入可能で、燃費性能も実燃費15.48km/L程度と優秀です。
安全性能は、「デュアルセンサーブレーキサポート」や「後退時ブレーキサポート」、「誤発進抑制機能(前方&後方)」、「ハイビームアシスト機能」、「アダプティブクルーズコントロール[全車速追従機能付]」、車線逸脱抑制機能、「ブラインドスポットモニター」、「リヤクロストラフィックアラート」などが装備されており、かなり優秀であるといえます。
収納スペースは決して広くはありませんが、2ドアクーペなどに比べればかなり広く実用的です。
さらに車両重量は1トンを下回る軽さで、1.4Lターボのパワーは最高です。
コスパ最強のスポーツカーは「スイフトスポーツ」でしょう!
・ボディサイズ
全長(mm):3,890
全幅(mm):1,735
全高(mm):1,500
ホイールベース(mm):2,450
車両重量(kg):970~990
・エンジン性能
→最高出力 103kW〈140PS〉/5,500rpm
→最大トルク 230N・m〈23.4kgf・m〉/2,500~3,500rpm
・価格帯
→約202万円~約209万円
スズキ アルト ワークス
2015年に約15年ぶりに復活したスポーツカー、スズキ「アルト ワークス」。
※2018年11月に「アルト ターボRS」は生産・販売を終了
ボディタイプは、5ドアハッチバックで4人乗りです。
エンジンは、直列3気筒 660ccターボエンジン(R06A型)の1種類のみ設定されています。
トランスミッションは5速MTと5AGSで、駆動方式は2WDと4WDです。
「アルト ワークス」は、今回ご紹介する一覧の中で、”最も軽く”、”最も安く”、”最も燃費性能が良い”スポーツカーです。実燃費は18.46km/L程度となっています。
安全装備も、「デュアルセンサーブレーキサポート」や「後退時ブレーキサポート」、「誤発進抑制機能(前方&後方)」、「ハイビームアシスト機能」などが装備されており、比較的優秀です。
・ボディサイズ
全長(mm):3,395
全幅(mm):1,475
全高(mm):1,500
ホイールベース(mm):2,460
車両重量(kg):670~740
・エンジン性能
→最高出力 47kW〈64PS〉/6,000rpm
→最大トルク 100N・m〈10.2kgf・m〉/3,000rpm
・価格帯
→約154万円~約169万円
ダイハツ コペン
2002年から発売されているスポーツカー、ダイハツ「コペン」。
2014にフルモデルチェンジが行われ、現行(2020年時点)の2代目「コペン」となります。
ボディタイプは、2ドアオープンで2人乗りです。
エンジンは、直列3気筒 660ccターボエンジン(KF型)の1種類のみ設定されています。
トランスミッションは5速MTとCVTで、駆動方式は2WDのみです。
「Robe」、「XPLAY」、「Cero」と3つの顔があることが特徴で、丸目の「Cero」が若干価格が高く設定されています。何れも安全装備「スマートアシスト」は装備されていません。
さらに、2019年10月15日に第4のモデルとなる「GR SPORT」が発売されています。「GR SPORT」はトヨタの共同開発されたモデルで、走行性能の向上などが行われています。
実燃費は17.52km/L程度で、スポーツカーの中ではトップクラスの燃費性能です。
・ボディサイズ
全長(mm):3,395
全幅(mm):1,475
全高(mm):1,280
ホイールベース(mm):2,230
車両重量(kg):850~870
・エンジン性能
→最高出力 47kW〈64PS〉/6,400rpm
→最大トルク 92N・m〈9.4kgf・m〉/3,200rpm
・価格帯
→約189万円~約244万円
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■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。
ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。
そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。
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中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。
さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。
- 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
- 納車後、100日以内であれば返品可能
- ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)
ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。
特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。
その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。
■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。
また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。
ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。
気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!
※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
まとめ
今回は、500万円以下で購入できる国産スポーツカー一覧をご紹介しました。
購入しやすい実用的なスポーツカーから、超ハイスペックなスポーツカーまでいろいろありましたね。
個人的には、実用的で比較的購入しやすいホンダ「シビック TYPE R」やスバル「WRX STI」、スズキ「スイフトスポーツ」などに興味がありますが、新型トヨタ「スープラ」もめっちゃ欲しい1台です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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