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レクサスUX250hは新型300hへ!新車価格や燃費の違いは?マイナーモデルチェンジ2024

モデルチェンジ情報

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2023年12月19日に行われた新型レクサス「UX」のマイナーチェンジ(一部改良)による違いや変更点をまとめてみました。

今回の改良で「UX250h」は「UX300h」に車名が変更となりましたが、価格や燃費はどこまで変わったのか!?

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新型レクサス「UX」マイナーチェンジ2024による変更点


レクサス「UX」公式HPより

新型レクサス「UX」マイナーチェンジ2024による変更点

2023年12月19日に行われたレクサス「UX」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点は、以下のとおりです。

 

■車名、グレードの変更

  • UX250hはUX300hに車名を変更
  • ガソリンモデルのUX200が廃止

■剛性や走行性能の向上

  • ラジエーターサポートブレース追加、ロアバック強化、サスペンション締付トルクを強化することで、ボディ剛性を向上
  • ライントレース制御やフラットボディ制御を織り込むことで、操縦安定性を強化
  • 加速性能と車速コントロール性向上
  • ブレーキ前後制動力配分制御(各輪独立制御によるピッチ/ロール制御)を採用
  • アクセルオフ時の減速度を高めることで、アクセルペダルで車速コントロール性をしやすくし、ブレーキ操作負荷を軽減
  • 新たに採用したブレーキシステムにより、ペダル操作時の上質なブレーキコントロール性を実現
  • ルーフ減衰材を高減衰タイプに変更、制振材を追加したことで、走行時のノイズを低減・車両の減衰効果を高め、静粛性を向上
  • (UX300hのみ)第5世代ハイブリッドシステムを導入、システム最高出力を135kWから146kWに向上

■先進装備の追加

  • 安全装備「Lexus Safety System +」をアップデート
  • 12.3インチ大型フル液晶メーターを新たに採用
  • シフトポジションを電動で制御するエレクトロシフトマチックを採用
  • センタコンソールパネル、シフトパネル、フロントトレイ、パワーウィンドウスイッチベースには、金属感があり光の当たり方によって面の表情が変わる色を新たに採用
  • アクセサリーコンセント(AC100V・1,500W/非常時給電システム付)、外部給電アタッチメントを新たに設定
  • (UX300eのみ)駆動用電池クーラー/駆動用電池ヒーターを搭載、従来型に比べ充電時間を25%短縮

■車両本体価格の上昇

  • 車両本体価格は20万円程度上昇

 

今回の改良による最大の変更点は、走行性能や安全性能の大幅な向上でしょう。

その他、ガソリンモデルの「UX200」が廃止となったことも大きな変更点といえます。

元々、「UX」のパワートレイン別販売比率は9(ハイブリッド車):1(ガソリン車)となっており、今回の改良で売れていないガソリン車の廃止となったのでしょう。

これによりエントリーグレードの価格が「UX200」の約400万円から「UX300h」の約456万円に大幅上昇しています。

今回の改良で各グレードの車両本体価格が20万円程度上昇していることも、エントリーグレードの価格上昇に大きく影響しています。

 

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走行性能の大幅向上により車名も変更!


レクサス「UX」公式HPより

走行性能は前述のとおり、ボディ剛性、車速コントロール性、ブレーキコントロール性、静粛性が向上しています。

 

さらに、第5世代ハイブリッドシステムを導入により、2.0Lエンジンや前後モーターの最高出力と最大トルクが向上しており、特にリヤモーターの性能は大幅に向上しています。

■2.0Lエンジン

  • 最高出力:107kW〈146PS〉 → 112kW〈152PS〉
  • 最大トルク:188N・m〈19.2kgf・m〉 → 188N・m〈19.2kgf・m〉

■フロントモーター

  • 最高出力:80kW〈109PS〉 → 83kW〈113PS〉
  • 最大トルク:202N・m〈20.6kgf・m〉 → 206N・m〈21.0kgf・m〉

■リヤモーター

  • 最高出力:5kW〈7PS〉 → 30kW〈41PS〉
  • 最大トルク:55N・m〈5.6kgf・m〉 → 84N・m〈8.6kgf・m〉

 

システム最高出力の向上により、車名の数字も従来の2.5L NAエンジン相当の250(UX250h)から、3.0L NAエンジン相当の300(UX300h)に変更されています。

 

メーターや安全性能は最新化!


レクサス「UX」公式HPより

先進装備においては、従来の7インチTFT液晶式メーターから12.3インチTFT液晶式メーターに大型化され、ナビの地図画面なども表示できるようになっています。

シフトノブは「ノア」・「ヴォクシー」などから採用されているエレクトロシフトマチックが採用されています。

従来のシフトノブとは操作性が大きく異なりますので、この点は賛否両論ありそうです。

 

そして何と言っても「Lexus Safety System +」のアップデートによる安全性能の大幅向上が大きな変更点となります。

追加された新しい機能は、以下のとおりです。

■自動ブレーキ、衝突回避操舵支援

  • 交差点右左折支援
    交差点右左折時の隣接2レーンまでの対向車、歩行者、自転車に対しても衝突警報や自動ブレーキが作動
    さらに交差点の出合い頭時にも自車速度5~60km/hと幅広く作動する国産車トップクラスの性能
  • 低速時加速抑制機能
    低速走行時にアクセルペダルを強く踏むと、出力を抑制、または弱いブレーキをかけて加速を抑制
  • 緊急時操操舵支援
    歩行者と衝突する可能性が高い際に自車線内に回避するスペースがある際、ドライバーの回避操作をアシスト、車線逸脱抑制に寄与
  • プロアクティブドライビングアシスト
    歩行車や自転車が横断する場合や、側道に歩行者や自転車、駐車車両がいる場合、ステアリング操作やブレーキ操作支援による衝突を事前に抑制
    先行車や前方のカーブに対して減速操作をサポートし、頻繁な踏みかえ操作を軽減

■駐車支援

  • パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)
    サイドクリアランスビュー、コーナリングビューなどクルマを透かしたような映像を表示できる
    さらに、自動表示する地点の登録、音声操作に対応
  • 安心降車アシスト
    後方から接近する車両や自転車を検知して、降車乗員と衝突する危険性がある場合、ドアミラーインジケーターの点滅、ブザー音での警告、ディスプレイ表示などが行われる

■高速運転支援

  • ドライバー異常時対応システム
    レーントレーシングアシスト作動中にドライバーの無操作状態が続くとハザードランプやストップランプの点灯、ホーンを鳴らし、自車線内で停止、ドア解錠を行い、緊急車両の手配まで行う
  • レーダークルーズコントロール(カーブ速度抑制機能)
    ステアリングの切り始めを検知し、速度を抑制

■運転サポート

  • 発進遅れ告知機能
    信号が青に変わるとブザー音やディスプレイ表示でお知らせする機能を追加、方向指示器側の信号にも対応

■その他

  • ドライブレコーダー(前後方)

 

いずれも「ノア」・「ヴォクシー」から採用された最新の安全装備ばかりですが、自動運転機能である「アドバンスト ドライブ」や自動駐車機能である「アドバンスト パーク」が採用されておらず、それによる付属機能である「パーキングサポートブレーキ(周囲静止物、後方歩行者)」、「フロントクロストラフィックアラート」、「レーンチェンジアシスト」なども採用されていません。

とはいえ、新型「UX」の安全性能は2024年時点でトップクラスの性能となっており、一部性能においてはスバル「レヴォーグ」すら上回っています。

 

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燃費性能は大幅に向上!維持費も大幅に安くなった!?


レクサス「UX」公式HPより

新型レクサス「UX」の燃費性能を、改良前と比較してみましょう。

 

以下のとおり、WLTCモードで3.5km/Lも向上しています。

  • UX250h:22.8km/L(WLTCモード)
  • UX300h:26.3km/L(WLTCモード)

 

特に郊外モードは5.3km/Lも向上しています。

  • 市街地モード:22.0km/L → 25.1km/L
  • 郊外モード:23.4km/L → 28.7km/L
  • 高速道路モード:22.7km/L → 25.4km/L

 

筆者はトヨタのハイブリッド車オーナーですが、乗り方や季節によって大きく異なるものの、トヨタ/レクサスのハイブリッド車はWLTCモードに近い燃費性能を発揮することが多い印象です。

そこで、実燃費がWLTCモードの燃費性能として計算した場合の維持費(ガソリン代)は以下となります。
※ガソリン代160円、年間走行距離7,000kmの場合

  • UX250h:年49,123円
  • UX300h:年42,586円

 

なんと年間7,000円もガソリン代が安くなる結果となりました。

ガソリン代が高騰している昨今としては、何とも嬉しい話です。

加速性能も向上させつつ、さらに燃費性能も向上させるという点は、さすがトヨタ/レクサスといった感じです。

 

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新型レクサス「UX」の新車価格


レクサス「UX」公式HPより

最後に、新型レクサス「UX」の見積り額をみていきましょう。

  • UX250h version C(2WD):約517万円

 

オプションに、アクセサリーコンセント、マット、パノラミックビューモニター、ハンズフリーパワーバックドアをオプション設定しています。

オプション総額は、約27万円となっています。

また、メンテパックを別途設定していますが、メンテパックは点検代を“先に払っているだけ”なため、上記の価格からは抜いています。

 

では、2023年11月9日に発売されたBセグメントクラスの新型SUVであるレクサス「LBX」と価格を比較してみましょう。

  • LBX CooL(2WD):約483万円

 

上記のとおり、「UX」と「LBX」の価格差は35万円程度となっています。

ちなみに、「UX」のエントリーグレード「UX300h」を選択した場合、価格は約487万円となるため、下位モデルにあたる「LBX」とほぼ同じ価格で購入することができます

ただし、パノラミックビューモニターを設定できず、シート表皮はファブリックに、パワーシートやシートヒーターがないなど、質感や快適性も「LBX」より劣る形になります。

そのため、「UX」を選択する場合は「version C」以上のグレードがおすすめだと考えます。

【レクサスSUV比較】LBX・UXのサイズ、乗り出し価格の違いは?
2023年11月9日に発売されたBセグメントSUV新型レクサス「LBX」のボディサイズや室内寸法、乗り出し価格を、CセグメントSUV「UX」と徹底比較!価格は、まさかの逆転!?

 

いずれにしても、「UX」・「LBX」ともに500万円以上の価格となるケースが多く、新車で購入するのをためらう方も少なくないでしょう。

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まとめ

今回は、新型レクサス「UX」のマイナーチェンジ(一部改良)の違いや変更点をまとめてみました。

 

新型「UX」は、今回の改良で走行性能や安全性能が劇的に進化しました。

下位モデルにあたる「LBX」より一時的に劣っていた安全装備などの先進装備が概ね追いついた形になります。

選択するグレードによっては「LBX」との価格差が限定的なため、室内の広さなどを考慮すれば「UX」が勝るでしょう。

一方、「LBX」には「UX」にはない自動運転機能である「アドバンスト ドライブ」や自動駐車機能である「アドバンスト パーク」が採用されており、先進安全装備の面では「LBX」が勝ります。

走行性能や後部座席の広さを重視する方、「LBX」だと小さい過ぎると感じる方は新型「UX」が、運転のしやすさや安全性能を重視する方は「LBX」がおすすめです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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