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新型シエンタ 実燃費・維持費(税金)まとめ~フリード・ルーミー・ヴォクシー比較

トヨタ シエンタ 新型 内装 インテリア車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2022年8月23日にフルモデルチェンジが行われた新型トヨタ「シエンタ」の燃費性能や維持費を、ライバルのホンダ「フリード」、同トヨタの「ルーミー」、「ノア」・「ヴォクシー」と比較してみました。

 

※掲載している新型「シエンタ」の写真は、「Z(7人乗り・外装色ホワイトパールクリスタルシャイン・内装色フロマージュ)」、「HYBRID G(5人乗り・外装色アーバンカーキ・内装色カーキ・ファンツールパッケージ&sientaギアセット装着車)」です。

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新型シエンタ・フリード・ルーミー・ヴォクシーの燃費性能を比較!

■Z(7人乗り・フロマージュ)
トヨタ シエンタ 新型 内装 インテリア

新型トヨタ「シエンタ」の燃費性能

では、新型トヨタ「シエンタ」の燃費性能をみていきましょう。

 

■新型シエンタ(ハイブリッド車)

  • WLTCモード:28.8km/L
  • 市街地モード:27.9km/L
  • 郊外モード:30.7km/L
  • 高速道路モード:28.1km/L
  • 実燃費:24.50km/L

■新型シエンタ(ガソリン車)

  • WLTCモード:18.4km/L
  • 市街地モード:14.2km/L
  • 郊外モード:19.2km/L
  • 高速道路モード:20.5km/L
  • 実燃費:15.51km/L

 

ホンダ「フリード」、トヨタ「ルーミー」、「ノア/ヴォクシー」と比較!

次は、新型「シエンタ」のライバル、ホンダ「フリード」と、同トヨタの「ルーミー」・「ノア」・「ヴォクシー」の燃費性能をみていきましょう。

 

■フリード(ハイブリッド車)

  • WLTCモード:20.9km/L
  • 市街地モード:17.9km/L
  • 郊外モード:21.6km/L
  • 高速道路モード:22.0km/L
  • 実燃費:18.33km/L

■フリード(ガソリン車)

  • WLTCモード:17.0km/L
  • 市街地モード:13.2km/L
  • 郊外モード:17.6km/L
  • 高速道路モード:18.9km/L
  • 実燃費:13.12km/L

 

■ルーミー(ガソリン車)

  • WLTCモード:18.4km/L
  • 市街地モード:15.5km/L
  • 郊外モード:19.7km/L
  • 高速道路モード:19.2km/L
  • 実燃費:13.31km/L

 

■ノア・ヴォクシー(ハイブリッド車)

  • WLTCモード:23.4km/L
  • 市街地モード:22.6km/L
  • 郊外モード:25.4km/L
  • 高速道路モード:22.5km/L
  • 実燃費:20.67km/L

■ノア・ヴォクシー(ガソリン車)

  • WLTCモード:15.1km/L
  • 市街地モード:11.5km/L
  • 郊外モード:15.5km/L
  • 高速道路モード:17.1km/L
  • 実燃費:12.90km/L

 

上記のとおり、燃費性能が最も優れているのは新型「シエンタ」となっています。

ハイブリッド車はもちろん、ガソリン車も最も優れています。

実燃費は、使用環境やサンプル数によって異なるため、あくまで参考値ですが、「シエンタ」のハイブリッド車は24.0km/Lを、ガソリン車は14.0km/Lを超えることは難しくなさそうです。

新型「シエンタ」の燃費性能は、同トヨタの「ヤリスクロス」に近い性能となっており、ハイブリッド車であれば郊外で30.0km/Lを超えることも難しくないでしょう。

ちなみに、筆者はトヨタのハイブリッド車に乗っていますが、新型「シエンタ」より劣る燃費性能(WLTCモード:25.6km/L)ながら、郊外なら30.0km/Lを超えることはしょっちゅうで、40.0km/Lを超えることも珍しくありません。

 

次いで優れているのは、「ノア」・「ヴォクシー」となっています。

ガソリン車の燃費性能は「フリード」より僅かに劣りますが、ハイブリッド車の燃費性能が非常に優れています。

「フリード」より1クラス上で、車両重量も200kg以上重いにも関わらず、素晴らしい燃費性能となっています。

「フリード」に負けているガソリン車も、実燃費差は限定的です。

やはり、“燃費性能はトヨタが強い”ということがよくわかる結果だといえますね。

 

車両重量が1トン前後と最も軽い「ルーミー」は、WLTCモードの数値こそ「フリード」や「ノア」・「ヴォクシー」のガソリン車より優秀なものの、実燃費での差はほとんどない結果となっています。

おそらく、パワーがないことによりドライバーがアクセルを踏み込みやすいため、このような結果となっているかと推測します。

上記はノンターボ車の数値で、ターボ車であれば、さらに1.5km/L程度落ちることになります。

 

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新型シエンタ・フリード・ルーミー・ヴォクシーの維持費を比較!

■Z(7人乗り・フロマージュ)
トヨタ シエンタ 新型 内装 インテリア

新型トヨタ「シエンタ」のガソリン代や自動車税

では、新型トヨタ「シエンタ」の維持費(ガソリン代、自動車税)をみていきましょう。

年間走行距離8,000km、ガソリン代160円で計算します。

 

■新型シエンタ(ハイブリッド車)

  • ガソリン代:52,245円
  • 自動車税:30,500円
  • 合計:82,745円

■新型シエンタ(ガソリン車)

  • ガソリン代:82,527円
  • 自動車税:30,500円
  • 合計:113,027円

 

ホンダ「フリード」、トヨタ「ルーミー」、「ヴォクシー」と比較!

次は、新型「シエンタ」のライバル、ホンダ「フリード」と、同トヨタの「ルーミー」・「ノア」・「ヴォクシー」の維持費(ガソリン代、自動車税)をみていきましょう。

 

■フリード(ハイブリッド車)

  • ガソリン代:69,831円
  • 自動車税:30,500円
  • 合計:100,331円

■フリード(ガソリン車)

  • ガソリン代:97,561円
  • 自動車税:30,500円
  • 合計:128,061円

 

■ルーミー(ガソリン車)

  • ガソリン代:96,168円
  • 自動車税:25,000円
  • 合計:121,168円

 

■ノア/ヴォクシー(ハイブリッド車)

  • ガソリン代:61,925円
  • 自動車税:36,000円
  • 合計:97,925円

■ノア/ヴォクシー(ガソリン車)

  • ガソリン代:99,225円
  • 自動車税:36,000円
  • 合計:135,225円

 

ハイブリッド車の排気量は、新型「シエンタ」が1.5L、「フリード」も1.5L、「ノア」・「ヴォクシー」が1.8Lとなっています。

そのため、自動車税は「ノア」・「ヴォクシー」が年5,500円高くなります。

ガソリン車の排気量は、新型「シエンタ」が1.5L、「フリード」も1.5L、「ルーミー」が1.0L、「ノア」・「ヴォクシー」が2.0Lとなっています。

そのため、自動車税は「ルーミー」が年5,500円安く、「ノア」・「ヴォクシー」が年5,500円高くなります。
※いずれも新型「シエンタ」比

 

維持費が最も安いのは、燃費性能が最も優れた新型「シエンタ」のハイブリッド車となっています。

ガソリン代が唯一5万円台、維持費合計が唯一9万円を下回る結果となっています。

昨今の様なガソリン代高騰時は、燃費性能の良さがより顕著に感じられますね。

維持費を抑えたいなら新型「シエンタ」のハイブリッド車1択といえるでしょう。

 

次いで維持費が安いのは、「ノア」・「ヴォクシー」のハイブリッド車となっています。

自動車税は最も高いものの、優れた燃費性能からガソリン代が6万円台、維持費合計が10万円を下回る結果となっています。

ボディサイズが大きく、1クラス上であることから維持費が高そうなイメージの「ノア」・「ヴォクシー」ですが、「フリード」だけでなく「ルーミー」よりも維持費が安いことは、少し衝撃です。

 

ガソリン車のみで比較した場合も、維持費が最も安いのは新型「シエンタ」となっています。

ただし、WLTCモード的には「ルーミー」と差がないため、乗り方次第では自動車税が安い「ルーミー」の方が安くしやすいでしょう。

 

自動車税の違いはあるものの、やはり燃費性能の優れた「シエンタ」が最も維持費を安くしやすいといえるでしょう。

上記の実燃費はあくまで目安です。燃費を伸ばす、つまり維持費を安くしたいなら、アクセルを強く踏まず、ふんわりアクセルで、ハイブリッド車なら極力モーター走行するように心がけましょう。

筆者はトヨタのハイブリッド車に乗っていますが、上記を心がけることで、WLTCモードとほぼ同じ燃費数値を維持しています。
※トヨタ「カローラツーリング HYBRID W×B」WLTCモード:25.6km/L、実燃費:25.1km/L

 

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新型シエンタ・フリード・ルーミー・ヴォクシーの価格比較!

■Z(7人乗り・ホワイトパールクリスタルシャイン)トヨタ シエンタ 新型 外装 エクステリア

■HYBRID G(5人乗り・アーバンカーキ)
トヨタ シエンタ 新型 外装 エクステリア
最後に、新型トヨタ「シエンタ」の見積り額をみていきましょう。

 

■ガソリン車

  • G(5人乗り):約294万円
  • Z(5人乗り):約315万円

■ハイブリッド車

  • G(5人乗り):約324万円
  • Z(5人乗り):約351万円

 

上記は、オプションにアルミホイール、ドライブレコーダー、アドバンスト パーク(HYBRID Zのみ)、パノラミックビューモニター、天井サーキュレーター、アクセサリーコンセント(ハイブリッド車のみ)、ディスプレイオーディオPlus、マットを設定した場合の価格です。

オプション総額は「HYBRID Z」で37万円、「HYBRID G」で32万円、「Z」で26万円、「G」で27万円となっています。

また、メンテパック、ボディコーティングを別途設定しています。

先進装備が豊富で、セットオプション設定により高額になりやすいトヨタ「ノア」・「ヴォクシー」と比較すると、オプション総額は安目だといえます。

値引き額を含んでいない価格ではありますが、最も高い「HYBRID Z」だと350万円をオーバーしています。

350万円というのは、アドバンストドライブやアドバンストパーク、アダプティブハイビームシステム、パワーバックドア、オットマンなどのオプション設定をしなかった場合のトヨタ「ノア」・「ヴォクシー」が購入できる価格帯となっています。

ボディサイズが異なりますが、同じ価格なら「ノア」・「ヴォクシー」を選ぶという方も多いでしょう。

 

【新型シエンタ オプション】おすすめ・不要なオプション10選
2022年8月23日にフルモデルチェンジが行われた新型トヨタ「シエンタ」のおすすめオプション・不要なオプションをご紹介!果たして、シエンタに必要なオプションとは!?

 

では、値引き額を含んだ場合の価格をみてみましょう。

■ガソリン車

  • G(5人乗り):約260万円
  • Z(5人乗り):約281万円

■ハイブリッド車

  • G(5人乗り):約290万円
  • Z(5人乗り):約311万円

 

オプションは、先程の設定から高価なアドバンスト パーク(HYBRID Zのみ)、ボディコーティングを除外しています。

オプション総額は「HYBRID Z」で30万円、「HYBRID G」で32万円、「Z」で26万円、「G」で27万円となっています。

気になる値引き額は25万円でした。時期によってはもっと引き出すことも可能でしょう。

上記の価格なら「ノア」のガソリン車「G」は購入できるものの、他グレードと比較すれば30~60万円程度の差がありますので、妥当な価格といえます。

 

以下は、オプションを必要最小限とし、値引き額が40万円だった場合の「ノア」・「ヴォクシー」の価格です。
※オプションにディスプレイオーディオPlus、ユニバーサルステップ、Gならデュアルスライドドア、ハイブリッド車ならアクセサリーコンセント+インパネ一体型センターコンソールボックス、マット、合計約28~37万円を設定した場合の価格

  • 「ノア G」:約314万円
  • 「ノア Z」:約337万円
  • 「ヴォクシー S-G」:約326万円
  • 「ヴォクシー S-Z」:約352万円
  • 「ノア HYBRID G」:約341万円
  • 「ノア HYBRID Z」:約359万円
  • 「ヴォクシー HYBRID S-G」:約353万円
  • 「ヴォクシー HYBRID S-Z」:約374万円

 

新型「シエンタ」の見積り額を、ライバルのホンダ「フリード」と比較してみると、以下のとおり同価格帯となっています。
※オプションに9インチナビ、ETC車載器、マット、合計約31万円を設定した場合の価格

  • G Sパッケージ:約275万円
  • CROSSTER(クロスター):約286万円
  • HYBRID G Sパッケージ:約299万円
  • HYBRID CROSSTER(クロスター):約314万円

 

新型「シエンタ」の見積り額を、1クラス下のトヨタ「ルーミー」と比較してみると、25万円以上安い価格となっています。維持費を含めても安さでは「ルーミー」には及びません。
※オプションにコンフォートパッケージ、パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ、ナビ、ETC、マット、合計約33万円を設定した場合の価格

  • G Sパッケージ:約217万円
  • カスタムG-T:約235万円

 

いずれにしても、全込み250万円以上、場合によっては350万円以上する価格となりますので、決して安いクルマではありません。

新型「シエンタ」を少しでも安く、お得に購入したい方は“新車同様の中古車”も検討してみましょう。

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まとめ

今回は、新型トヨタ「シエンタ」の燃費性能や維持費を、ライバルのホンダ「フリード」、同トヨタの「ルーミー」、「ノア」・「ヴォクシー」と比較してみました。

 

新型「シエンタ」は、2022年時点で安全性能がトップクラスのトヨタ「ノア」・「ヴォクシー」に近い先進安全装備が搭載され、燃費性能がトップのトヨタ「ヤリス」に迫る優れた燃費性能、非常に快適で広い2列目、そして軽自動車並に運転しやすいコンパクトなボディサイズが魅力です。

一方で、エクステリアが特徴的なため、先進的なデザインやシュッとしたデザインが好みな方にはおすすめできません。

また、3列目は依然として補助席的な広さで、子どもが街乗りで30分程度使用する程度しか活用方法はないため、5人以上乗車するケースがあるなら、やはり1クラス上の「ノア」・「ヴォクシー」には敵いません。

とはいえ、エクステリアの見た目と3列目の使用頻度が低いのであれば、今最もおすすめのコンパクトミニバンだといえるでしょう。

ライバルのホンダ「フリード」よりも安全性能と燃費性能、先進装備が圧倒的に優れており、「ノア」・「ヴォクシー」だとボディサイズが大きすぎる、価格が高すぎると考えているユーザーには非常におすすめです。

ミニバンの購入を検討している方は、新型「シエンタ」を是非検討してみましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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