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【どっちが買い!?】マツダ「デミオ」と「CX-3」を試乗、比較、評価してみた~ボディサイズとエンジン以外の違い【2019年版】

車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2014年9月にフルモデルチェンジされたマツダ「デミオ」と、2015年2月に発売されたマツダ「CX-3」を、2018年に行われたマイナーチェンジ後の最新モデルで徹底比較いたします。

ボディサイズとエンジンが異なることは明らかですが、それ以外で両車がどう違うのか!?試乗した上で加速性能・燃費性能・車内の広さ・快適装備・安全性能・価格など、評価(レビュー)いたします。

 

※2019年9月12日追記
「デミオ」は2019年9月12日に「MAZDA2(マツダ2)」として発売されました。名前だけでなく質感や安全性能が大幅に強化されています。「MAZDA2(マツダ2)」と「CX-3」の違いは以下の記事で比較しています。

【最新】マツダ「MAZDA2」と「CX-3」の違いを徹底比較!どっちがおすすめ!?【2023年版】
2023年9月21日にマイナーチェンジが行われた新型「MAZDA2(マツダ2)」と、コンパクトSUV「CX-3」を各項目で徹底比較!どれほどの性能差があり、どっちが買いなのか!?
マツダ「デミオ」は「MAZDA2」へ!マイナーチェンジによる変更点&デミオとの違いをまとめてみた
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マツダ デミオとは

マツダ「デミオ」公式HPより

デミオの歴史

マツダ「デミオ」は、1996年から販売されている車で、最新(2019年)の「デミオ」は4代目となります。

初代「デミオ」は小型ステーションワゴンとして販売しており、現在(2019年)とはコンセプトも見た目も大分違いました。

2014年に魂動デザインとなった4代目「デミオ」が発売され、2014年のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。

 

2016年11月の商品改良で、「アダプティブ・LED・ヘッドライト」、「G-ベクタリング コントロール」」などが新たに設定され、2017年12月の商品改良で、歩行者検知可能な自動ブレーキ「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」が新たに設定されるなど、安全性能が大幅に強化されています。

2018年8月には以下の改良が行われました。

  • ガソリンエンジンモデルを1.3Lから1.5Lに変更
  • 特別仕様車「Mist Maroon」(「15S Touring」、「XD Touring」がベース)を追加

ガソリンエンジンモデルを1.3Lから1.5Lに変更したのは、マツダらしいといえるかもしれません。
他社のコンパクトカーの主力ガソリンエンジンは、日産「ノート」が1.2L、ホンダ「フィット」が1.3L、トヨタ「ヴィッツ」が1.0~1.3L、スズキ「スイフト」が1.2Lとなっており、パワーより燃費優先といった形ですが、マツダはパワー優先としたのでしょう。

中古車を検討されている方は、安全性能が大幅に強化された2017年12月以降のモデルがおすすめです。

 

デミオ おすすめグレード

「デミオ」のおすすめグレードは、安全装備が全て搭載できて最も安い「15S Touring」と「XD Touring」が最もおすすめです。

「XD Touring」の方が燃費性能は良いですが、「15S Touring」とは3.0km/L程度しか差がないため、年間1万km走行したとしても10年間で24万円程度の差しかありません。
※「XD Touring」の実燃費は18.5km/L前後、「15S Touring」の実燃費は15.5km/L前後
※レギュラーガソリン代140円、軽油代120円で計算した場合

そのため、年間1万km以上走行する様な方は「XD Touring」を、年間1万km未満の方は「15S Touring」を選択した方が安くなる可能性が高いです。

 

デミオ 販売台数状況

「デミオ」の月間の販売台数は4,000台程度です。

 

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マツダ CX-3とは


マツダ「CX-3」公式HPより

CX-3の歴史

マツダ「CX-3」は、2015年から販売されているSUVです。

2016年11月の商品改良で、自動ブレーキ「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」が歩行者検知可能となり、後退時自動ブレーキ「スマートシティブレーキサポート [後退時]」、「交通標識認識システム」、「アダプティブ・LED・ヘッドライト」、「G-ベクタリング コントロール」」などが新たに設定され、安全性能が大幅に強化されています。その他、静粛性や乗り心地の向上なども行われています。

2017年6月に2.0Lガソリン車が追加、さらに、2018年5月には以下の大幅な改良が行われました。

  • ディーゼルエンジンを1.5Lから1.8Lに変更
  • 2.0Lガソリンエンジンの最高出力、最大トルクを強化
  • 「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS G-ベクタリング コントロール」の採用
  • 「電動パーキングブレーキ」の採用
  • リヤシートにカップホルダー付アームレストが装備
  • 自動ブレーキ「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」が夜間歩行者検知可能に改良
  • 「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」は全車速追従機能付に改良
  • 特別仕様車「Exclusive Mode」発売
  • その他、静粛性や乗り心地の向上など

2018年5月の改良の最大のポイントは新開発の1.8Lディーゼルに変更されたことですが、装備面もかなり先進的なものへと生まれ変わっています。安全性能も大幅に強化されていますので、中古車を検討されている方は2018年5月以降のモデルがおすすめです。

 

CX-3 おすすめグレード

「CX-3」のおすすめグレードは、安全装備が全て搭載できて最も安い「20S PROACTIVE」と「XD PROACTIVE」が最もおすすめです。

「デミオ」と違い、「XD PROACTIVE」と「20S PROACTIVE」の燃費性能差は実燃費で6.0km/L近くあるため、年間1万km走行した場合、10年間で46万円の差となります。
※「XD PROACTIVE」の実燃費は18.5km/L前後、「20S PROACTIVE」の実燃費は12.5km/L前後
※レギュラーガソリン代140円、軽油代120円で計算した場合

そのため、年間7千km以上走行する様な方は「XD PROACTIVE」を、年間7千km未満の方は「20S PROACTIVE」を選択した方が安くなる可能性が高いです。

 

CX-3 販売台数状況

「CX-3」の月間の販売台数は1,400台程度です。

 

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デミオ、CX-3の比較

ボディサイズの比較


マツダ「デミオ」公式HPより
マツダ「CX-3」公式HPより

ボディサイズについて、比較していきます。

 

・デミオ
全長(mm):4,060
全幅(mm):1,695
全高(mm):1,500~1,550(2WD or 4WDで異なります。)
ホイールベース(mm):2,570
車両重量(kg):1,020~1,220(グレード、2WD or AWDで異なります。)
最小回転半径(m):4.7~4.9(グレードにより異なります。)
最低地上高(mm):145

・CX-3
全長(mm):4,275
全幅(mm):1,765
全高(mm):1,550
ホイールベース(mm):2,570
車両重量(kg):1,230~1,390
最小回転半径(m):5.3
最低地上高(mm):160

 

「CX-3」は「デミオ」の最低地上高を上げただけと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、最低地上高以上に全長や全幅の差の方が大きくなっています。「CX-3」の方が全長は21.5cm、全幅は7cm大きくなっています。

また、車両重量も「CX-3」の方が200kg近く重くなっています。そのため、軽い「デミオ」の方が燃費性能などで有利になります。

ホイールベースは全く同じですが、最小回転半径は「CX-3」の方が最大で0.6m大きくなっています。

当然ですが、全長や全幅が小さく、最小回転半径も小さい「デミオ」の方が取り回しは良いです。

 

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燃費性能の比較


マツダ「デミオ」公式HPより

燃費性能は、JC08モード、WLTCモード、ユーザーが投稿した実燃費を集計したe燃費の値にて比較します。
※実燃費は季節や使用環境により異なります。

補足:WLTCモードとは
JC08モードはエンジンが温まった状態からの測定結果を75%、エンジンが冷えた状態からの測定結果を25%の比率で燃費を算出していました。WLTCモードでは、エンジンが冷えた状態からの測定結果のみを使用し、乗員や積載物の重量も考慮されることになり、これまでのJC08モードよりも実燃費値に近い条件となります。

  • WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード
  • 市街地モード(WLTC-L):信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
  • 郊外モード(WLTC-M):信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定
  • 高速道路モード(WLTC-H):高速道路等での走行を想定

 

・デミオ

・1.5Lガソリン(「15S Touring」等)※2WD、AT車
19.0km/L(WLTCモード)
15.40km/Le燃費より)

・1.5Lディーゼル(「XD Touring」等)※2WD、AT車
26.4km/L(JC08モード)
18.78km/Le燃費より)

 

・CX-3

・2.0Lガソリン(「20S PROACTIVE」等)※2WD、AT車
→16.0km/L(WLTCモード)
→12.61km/L(e燃費より)

・1.8Lディーゼル(「XD PROACTIVE」等)※2WD、AT車
→20.2km/L(WLTCモード)
→18.73km/L(e燃費より)

 

「燃費性能」で比較すると、「デミオ」の方が優秀です。

排気量が大きく車両重量も重い「CX-3」ですが、ディーゼルエンジンモデルは「デミオ」とほぼ差がありません。ガソリンエンジンモデルは、圧倒的に「デミオ」の方が優秀で、実燃費で3km/L程度差がでてきそうです。

 

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エンジン性能の比較


マツダ「CX-3」公式HPより

エンジン性能について、比較していきます。

その前に「出力」と「トルク」の違いについて、簡単に説明します。

  • 出力:クルマの速さ
  • トルク:クルマの加速力

簡単に書くと、「最高出力」の値が高い車は速く走れる車で、「最大トルク」の値が高い車は加速が速い車ということですね。ただ、エンジンやモーターの特性、空力性能や車両重量などにより加速性能は全く異なりますので、単に”トルクの値が大きいから加速が速い”というわけではありません。

 

・デミオ

・1.5Lガソリン(「15S Touring」等)
→最高出力 81kW〈110PS〉/6,000rpm
→最大トルク 141N・m〈14.4kgf・m〉/4,000rpm

・1.5Lディーゼル(「XD Touring」等)
→最高出力 77kW〈105PS〉/4,000rpm
→最大トルク 250N・m〈25.5kgf・m〉/1,500-2,500rpm

 

・CX-3

・2.0Lガソリン(「20S PROACTIVE」等)
→最高出力 110kW〈150PS〉/6,000rpm
→最大トルク 195N・m〈19.9kgf・m〉/2,800rpm

・1.8Lディーゼル(「XD PROACTIVE」等)
→最高出力 85kW〈116PS〉/4,000rpm
→最大トルク 270N・m〈27.5kgf・m〉/1,600-2,600rpm

 

「エンジン性能」について比較すると、スペック的には「CX-3」の方が優秀です。

しかし、そこまで”走り”に違いは感じられません。

あくまで参考ですが、どのモデルも0-100km/h加速は10~11秒前後となっており、「CX-3」の走りが特別優れているというわけではありません。

ストップ&ゴーが多い日本の道路では、低回転域から最大トルクを発揮でき、燃費性能が良いというメリットがあるディーゼル車は魅力的です。しかし、年間走行距離が少ない方は、車両本体価格が安いガソリン車にした方が安くなる可能性が高いです。

 

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居住性(後部座席、ラゲッジスペース)の比較


マツダ「CX-3」公式HPより

居住性について、比較していきます。

マツダ「デミオ」の室内長は1,805mm
マツダ「CX-3」の室内長は1,810mm

室内長で比較すると、僅かに「CX-3」の方が広いですが、ほとんど差はありません。

室内高で比較しても、「デミオ」が1,210mm、「CX-3」が1,210mmとなっており、全く同じです。

室内幅で比較すると、「デミオ」が1,445mm、「CX-3」が1,435mmとなっており、3ナンバーである「CX-3」の方が逆に狭くなっています。

何れにしても、「デミオ」も「CX-3」も後部座席は比較的狭く、ファミリー向けというよりは2人乗り向けという印象が強いです。

 

■ラゲッジスペース
ラゲッジスペースについて、比較します。

「デミオ」が250ℓ、「CX-3」が350ℓとなっていますので、「CX-3」の方がかなり広いです。

また、後部座席を倒した際も、「CX-3」はフラットになりますが、「デミオ」は段差ができてしまいますので、使い勝手も「CX-3」の方が良いといえます。

 

■快適装備
快適装備について、比較します。

価格が高い「CX-3」の方が快適装備は充実しています。「CX-3」にしかない主な装備は以下のとおりです。

  • カップホルダーにもなるフロント及びリア「センターアームレスト」
  • 「運転席10Wayパワーシート&シートメモリー」
  • 「電動パーキングブレーキ」
  • 「オートホールド」

「センターアームレスト」や「パワーシート」も便利ですが、個人的には「電動パーキングブレーキ」と「オートホールド」があると便利だと感じます。レバー式だと邪魔になりますし、パーキングブレーキのかけ忘れや解除し忘れを防止でき、停止時にブレーキペダルに足を置いておく必要がなくなるなど、利便性が高いです。

 

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安全性能の比較


マツダ「CX-3」公式HPより

安全性能について、比較していきます。
下表に各車の安全装備を整理しています。同機能の装備を同行に示しています。

 

デミオCX-3
アダプティブ・LED・ヘッドライトアダプティブ・LED・ヘッドライト
ハイ・ビーム・コントロールシステムハイ・ビーム・コントロールシステム
車線逸脱警報システム車線逸脱警報システム
アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポートアドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(夜間歩行者検知機能付
AT誤発進抑制制御[前進時][後退時]AT誤発進抑制制御[前進時][後退時]
スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時]スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時]
ブラインド・スポット・モニタリング&リア・クロス・トラフィック・アラートブラインド・スポット・モニタリング&リア・クロス・トラフィック・アラート
360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー
交通標識認識システム交通標識認識システム
ドライバー・アテンション・アラートドライバー・アテンション・アラート
マツダ・レーダー・クルーズ・コントロールマツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(全車速追従機能付
ヒル・ローンチ・アシスト ヒル・ローンチ・アシスト
リアパーキングセンサーリアパーキングセンサー
自動防眩ルームミラー

安全機能で比較すると、「CX-3」の方が先進的で優秀です。

「CX-3」の自動ブレーキは夜間歩行者検知機能が付いており、「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」が全車速追従機能付きとなっている点が素晴らしいです。

上記により、夜間での安全性能が高くなっていますし、長距離走行時の負担軽減の効果が大きくなります。また、「CX-3」には「自動防眩ルームミラー」が装備されていますので、後続車のライトの眩しさを自動的に軽減してくれます。

ただ、レーンキープアシストシステムが装備されていない点で、同クラス他車に負けています。

 

「デミオ」は「CX-3」と比較すると負けていますが、他車コンパクトカーすると比較的優れた装備内容となっています。コンパクトカーでありながらカーテンエアバッグが標準装備となっている点も素晴らしいです。

しかし、「デミオ」もレーンキープアシストシステムが装備されていない点で、同クラス他車に負けています。

 

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価格の比較


マツダ「デミオ」公式HPより

価格について、比較します。
以下の価格は「デミオ」新車販売当時(消費税8%)の価格です。

 

デミオのおすすめグレード&価格

マツダ「デミオ」のおすすめグレードは、ディーゼルモデルであれば、安全機能が全て搭載できる「XD Touring」で約201万円です。さらに「スマート・ブレーキ・サポート」や「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」などを加えると「XD Touring」約232万円となります。

ガソリンモデルであれば、安全機能が全て搭載できる「15S Touring」で約173万円です。さらに「スマート・ブレーキ・サポート」や「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」などを加えると「15S Touring」約199万円となります。

 

CX-3のおすすめグレード&価格

マツダ「CX-3」のおすすめグレードは、ディーゼルモデルであれば、安全機能が全て搭載できる「XD PROACTIVE」で約263万円です。さらに「360°ビュー・モニター」、「CD/DVDプレーヤー」、「ナビゲーション用SDカードPLUS」、ETCなどを加えると「XD PROACTIVE」約279万円となります。

ガソリンモデルであれば、安全機能が全て搭載できる「20S PROACTIVE」で約233万円です。さらに「360°ビュー・モニター」、「CD/DVDプレーヤー」、「ナビゲーション用SDカードPLUS」、ETCなどを加えると「20S PROACTIVE」約250万円となります。

 

価格比較 結果

上記の価格は税金などの諸費用を足していませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。また、ディーゼルモデルであれば諸費用は減税となります。

上記の価格を比較すると、「デミオ」の方が50万円程度安くなります。

装備差もありますが、50万円の差ほどあるとは感じません。

そのため、維持費を含めて安くしたい、お得に購入したいということであれば間違いなく「デミオ」の方が良いでしょう。

 

「デミオ」も「CX-3」も比較的安い中古車が多く、新車同様の中古車でも”かなり安い”車も存在します。さらに安くお得に購入したい方は中古車も検討してみましょう!

 

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まとめ

今回は、マツダ「デミオ」と「CX-3」の違いを徹底比較してみました。

「CX-3」の方が快適装備や安全装備は優秀でしたが、「デミオ」の方が取り回しや燃費性能は優秀で、価格が50万円程度安いという大きなメリットがありました。

個人的には、装備差が50万円の差ほどあるとは感じませんし、加速性能や車内の広さはほとんど変わらないため「デミオ」の方が買いかなと思います。

しかし、車を購入する優先順位やこだわりによって、どの車が良いかは変わってくると思います。

あなたが最も欲しいと思った車を購入する様にしてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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