”新車同様の中古車”なら新車より60万円以上安く買える!
スポンサーリンク

新型「デイズ」&「eK」vs「ムーヴ」vs「ワゴンR」!試乗、比較、評価してみた【軽自動車 おすすめ】

車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2019年3月28日にフルモデルチェンジが行われた新型日産「デイズ」&三菱「eK」と、同じ軽トールワゴンクラスのダイハツ「ムーヴ」、スズキ「ワゴンR」をエンジン性能・燃費性能・車内の広さ・安全性能・価格など、徹底比較&評価(レビュー)いたします。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

日産「デイズ」&三菱「eK」とは


日産「デイズ」公式HPより
三菱「eKクロス」公式HPより

デイズ&eKの歴史

日産「デイズ」は、2013年6月から販売されている軽トールワゴン型の車で、日産と三菱の合弁会社NMKVが開発し、三菱が製造しています。

三菱「eK」は、2001年10月から販売されている軽トールワゴン型の車で、2006年9月にフルモデルチェンジが行われ2代目となり、2013年6月から日産と三菱の合弁会社NMKVが開発した3代目となっています。

2019年3月28日、約6年ぶりに行われたフルモデルチェンジにより、「デイズ」は2代目に、「eK」は4代目となりました。

 

デイズ&eK フルモデルチェンジ最大のポイントは先進装備と”顔”

フルモデルチェンジによる最大の変更点は、やはり先進安全装備が豊富に設定された点と、カスタムモデル(ハイウェイスター、eKクロス)の”特徴的な顔”でしょう。

特に「eK」のカスタムモデル「eKクロス」の顔は、マイナーチェンジ後の「デリカ D:5」とそっくりで、かなり”イカツイ顔”となっています。

 

先進安全装備としての注目点は、やはり「プロパイロット」&「MI-PILOT」の搭載です。

「プロパイロット」&「MI-PILOT」のスゴいところは渋滞追従機能が搭載されている点です。これにより、渋滞時に車両が停止したとしても3秒以内なら自動的に再スタート、3秒後でもステアリングスイッチかアクセルペダルを踏むと再スタートすることができます。

さらに、事故や急病の際に警察や消防へ連絡できる「SOSコール」の搭載「電動パーキングブレーキ」や「オートブレーキホールド」の搭載、軽自動車で初めて9インチの大型ナビゲーションを搭載など、かなり先進的な車へと生まれ変わっています。

 

先進安全装備が豊富に設定された点は本当に素晴らしいですが、個人的には、サイドエアバッグとカーテンエアバッグが全車標準装備としている点も素晴らしいと感じます。オプション装備や上位グレードであれば標準装備という車が多い中で、最廉価グレードから装備している点は素敵です。

その他、マイルドハイブリッドシステムの搭載なども行われています。

 

フルモデルチェンジによる変更点の詳細は、以下の記事にまとめています。

【新型】日産「デイズ」・三菱「eK」の変更点&おすすめグレード&2車の違い~「N-BOX」や「ワゴンR」と比較してみた
今回は2019年3月28日にフルモデルチェンジが行われた新型日産「デイズ」と三菱「eK」の旧型からの変更点、他の軽自動車とは違うスゴいところ、おすすめグレード、そして「デイズ」と「eK」の違いをご紹介します。軽自動車の王者ホンダ「N-BOX」、ライバルであるスズキ「ワゴンR」との違いもご紹介します。

 

スポンサーリンク

新型「デイズ」と「eK」の違い

新型「デイズ」&「eK」は、日産と三菱の合弁会社NMKVが開発した軽自動車ですので、基本的な造りは全く同じです。しかし、「デイズ」と「eK」にも多少違いが存在します。

新型「デイズ」と「eK」の違いを以下にまとめてみました。

  • エクステリアのデザイン
  • 「デイズ」のみ「自動防眩式ルームミラー」、「eK」のみ「デジタルルームミラー」が装備されている
  • 「デイズ」には「SOSコール」が装備されている
  • 「eKクロス」には「グリップコントロール」作動時に制御状態を表示する「グリップコントロール表示」機能が搭載されている
  • 「eK」には「アラウンドモニター」や「MI-PILOT」が全てオプション装備なため「デイズ」より高い

 

エクステリアのデザインは書くまでもないですが、その他で最大の違いは、やはり価格でしょう。

「アラウンドモニター」や「MI-PILOT」がメーカーオプションとなっているため、必然的に約16万円ほど「eK」の方が高くなってしまいます。

16万円の価値を「eKクロス」の顔やSUVテイストなデザイン、「グリップコントロール表示」に感じられるかどうかがポイントかと思います。そうでないなら「デイズ」を選択した方が安くなるでしょう。

 

新型「デイズ」&「eK」のおすすめグレード

新型「デイズ」&「eK」のおすすめグレードは、「デイズ」なら先進装備は全て搭載されているターボ付きの「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」でしょう。

先進装備が全て標準装備なため、オプションはナビとETC程度で十分です。

 

「eK」なら間違いなく「eKクロス」の「T」でしょう。

「eKクロス」の顔を気に入るか気に入らないかは人によって分かれると思いますが、気に入らないなら「デイズ」ではなく「eK」を選択する必要性をあまり感じません。

 

デイズ&eK 販売台数状況

新型「デイズ」の月間の販売台数は13,000台程度、新型「eK」は4,500台程度となっています。

※この数値は「デイズルークス」や「eKスペース」との合算値です。

 

スポンサーリンク

ダイハツ ムーヴとは


ダイハツ「ムーヴ」公式HPより

ムーヴの歴史

ダイハツ「ムーブ」は、スズキ「ワゴンR」に対抗して開発された軽自動車で、1995年8月から販売されています。

2014年12月にフルモデルチェンジが行われ、現行モデルの6代目「ムーヴ」となります。

2017年8月のマイナーチェンジにより、「衝突回避支援ブレーキ機能」に歩行者検知機能が追加された「スマートアシストⅢ」へとアップグレードされています。さらに「パノラマモニター」も採用されるなど、安全性能が強化されています。

上記により、中古車を検討する場合は2017年8月以降のモデルがおすすめです。

 

スタンダードモデルとカスタムモデルの違い

スタンダードモデルとカスタムモデル(ムーブ カスタム)は、外観や内装の装備差以外に以下の違いがあります。

  • アイドリングストップ中でも冷たい風を送る「スマートクール(蓄冷エバポレータ)」
  • パノラマモニター

上記の何れも絶対必要な装備ということではないかもしれませんが、あると便利です。特に「パノラマモニター」は左右の四角なども確認できますので、おすすめです。

また、外観や内装の質感も向上するため、個人的にはカスタムモデルの方がおすすめです。

 

グレードの違い

まず、安全装備「スマートアシストⅢ」は必須だと思いますので、「“SA Ⅲ”」と付いているグレードから選択しましょう。

スタンダードモデルのノンターボ車なら特別仕様車「X“リミテッドⅡ SA Ⅲ” 」が最もおすすめです。ベース車の「X”SA III”」より2万円程度安いにも関わらず、革巻きステアリングホイールになったり、ステアリングスイッチやバックカメラやスピーカーが追加された、”超お得”グレードです。

スタンダードモデルのターボ車は「Xターボ“SA Ⅲ”」の一択ですね。

カスタムモデルのノンターボ車もパノラマモニターが特別装備されるのにも関わらず、価格が同じという”超お得”な特別仕様車「X“リミテッドⅡ SA Ⅲ” 」一択ですね。

ターボ車も同じ理由で特別仕様車「RS“ハイパーリミテッド SA Ⅲ”」一択です。

 

「ムーヴ」はグレードの選択に迷いようがなくて良いですね!

ダイハツは全体的に特別仕様車がお得すぎます!!

ダイハツ「ムーヴ」特別仕様車「リミテッド」はお得なのか検証してみた(結果、お得すぎて超おすすめグレードでした)
今回は、2019年7月29日に発売されたダイハツ「ムーヴ」の特別仕様車「X"リミテッドII SA III"」が”どれだけお得なのか!?”2018年に発売された特別仕様車「カスタムX"リミテッドII SA III"」、「カスタムRS"ハイパーリミテッド SA III"」と合わせて徹底検証いたします。

 

ムーヴ おすすめグレード

価格を重視するなら「X“リミテッドⅡ SA Ⅲ” 」、走りを重視するなら「Xターボ“SA Ⅲ”」、質感を重視するなら「カスタムX“リミテッドⅡ SA Ⅲ” 」、質感・走りともに重視するなら「カスタムRS“ハイパーリミテッド SA Ⅲ”」の4択で選ぶのが良いかと思います。

筆者のおすすめグレードは、カスタムモデル(ムーブ カスタム)でターボ付きである「カスタムRS“ハイパーリミテッド SA Ⅲ”」です。

 

ムーヴ 販売台数状況

「ムーヴ」の月間の販売台数は、11,000台程度です。

※この数値は「ムーヴ キャンバス」との合算値です。

 

スポンサーリンク

スズキ ワゴンRとは


スズキ「ワゴンR」25週年記念車 公式HPより

ワゴンRの歴史

スズキ「ワゴンR」は、1993年から販売している軽自動車です。

2017年2月にフルモデルチェンジが行われ、現行モデルの6代目「ワゴンR」となります。

2018年9月に特別仕様車である「25週年記念車」が発売されています。

 

スタンダードモデルとカスタムモデルの違い

スタンダードモデルとカスタムモデル(ワゴンRスティングレー)は外観や内装の装備差以外に以下の違いがあります。

  • フロントシートSRSサイドエアバッグ
  • SRSカーテンエアバッグ
  • LEDポジションランプ
  • LEDフォグランプ
  • クルーズコントロールシステム ※「HYBRID T」のみ
  • パドルシフト ※「HYBRID T」のみ
  • ターボ ※「HYBRID T」のみ

ダイハツ「ムーヴ」よりも装備差がある印象ですね。

 

クルーズコントロールシステムとパドルシフトが装備される点は、とても好印象です。

特に特徴的なのは、「ムーヴ」と異なり、ターボ車がカスタムモデルにしか設定されていない点です。また、サイドエアバッグやカーテンエアバッグがカスタムモデルでないと装備できないのも痛いですね。

さらに個人的に気になったのはカスタムモデルの”顔”です。よくある、カスタムモデルの方がキリッとしていて格好良いというのとは違って、「ワゴンR」の場合はスタンダードモデルの「HYBRID FZ」が最もキリッとしている様に感じます。スタンダードモデルの中で”顔”が違うのも珍しいです。

筆者はカスタムモデルをおすすめすることが多いのですが、「ワゴンR」についてはスタンダードモデルの方が”顔”は良いかもと思っています。しかし、ノンターボなのと装備差が少し気になります・・・

 

グレードの違い

まず、安全装備「スズキ セーフティ サポート」は必須だと思いますので、「FA」は除外します。

 

■スタンダードモデル
スタンダードモデルの「HYBRID FX」と「HYBRID FZ」の違いは、以下のとおりです。

  • LEDヘッドランプ
  • 本革巻きステアリングホイール
  • チルトステアリング ※
  • 助手席バニティミラー
  • シルバーインサイドドアハンドル ※
  • 運転席シートリフター ※
  • フロントバンパーなどエアロパーツ
  • LEDサイドターンランプ付ドアミラー
  • UV&IRカットガラス ※
  • 14インチアルミホイール ※

結構装備差があります。”顔”の違いもありますので「HYBRID FZ」の方がおすすめです。

しかし、25週年記念車にすると、助手席シートヒーターや専用ファブリックシート表皮となり、「HYBRID FX」の場合は上記装備の中で※印の装備も設定されます。価格は、ベース車「HYBRID FX」の+39,600円、ベース車「HYBRID FZ」の+16,500円となっていますので、かなりお得です。

そのため、25週年記念車の「HYBRID FZリミテッド」が最もおすすめです。

 

■カスタムモデル(ワゴンRスティングレー)
カスタムモデルは、ターボ orノンターボであること以外で以下の装備差があります。

  • フロントシートSRSサイドエアバッグ ※
  • SRSカーテンエアバッグ ※
  • クルーズコントロールシステム
  • パドルシフト
  • 15インチアルミホイール ※

ターボ付きであることももちろんですが、クルーズコントロールシステムやパドルシフトが装備されている「HYBRID T」の方がおすすめです。

25週年記念車(「HYBRID Xリミテッド」)にすると、助手席シートヒーターや専用ファブリックシート表皮となり、上記装備の中で※印の装備も設定されます。また価格は、ベース車「HYBRID X」の+38,500円となっていますので、かなりお得です。

 

ワゴンR おすすめグレード

おすすめグレードは、ターボ付きであるカスタムモデル(ワゴンRスティングレー)の「HYBRID T」です。

ノンターボなら、”顔”がキリッとしているスタンダードモデルの「HYBRID FZリミテッド」がおすすめです。

 

ワゴンR 販売台数状況

「ワゴンR」の月間の販売台数は、8,500台程度です。

 

スポンサーリンク

「デイズ」&「eK」・「ムーヴ」・「ワゴンR」の比較

燃費性能の比較

スズキ「ワゴンR」公式HPより

燃費性能は、JC08モード、WLTCモード、ユーザーが投稿した実燃費を集計したe燃費の値にて比較します。
※実燃費は季節や使用環境により異なります。

 

・デイズ&eK

・660cc+モーター ※2WD
→29.8km/L(JC08モード)
→21.2km/L(WLTCモード)
→20.77km/L(e燃費より)

・660ccターボ+モーター ※2WD
→25.2km/L(JC08モード)
→19.2km/L(WLTCモード)
→18.01km/L(e燃費より)

 

・ムーヴ

・660cc ※2WD
→31.0km/L(JC08モード)
→21.56km/L(e燃費より)

・660ccターボ ※2WD
→27.4km/L(JC08モード)
→19.20km/L(e燃費より)

 

・ワゴンR

・660cc+モーター ※2WD
33.4km/L(JC08モード)
22.74km/Le燃費より)

・660ccターボ+モーター ※2WD
28.4km/L(JC08モード)
19.89km/Le燃費より)

 

燃費性能を比較すると、「ワゴンR」が最も優秀です。ターボ車の燃費性能を比較しても「ワゴンR」が最も優秀です。

「ムーヴ」は、マイルドハイブリッドシステムを搭載している「デイズ」&「eK」より燃費性能が優れていますね。素晴らしい!

ただ、実燃費は何れも18.0km/L~22.0km/Lの間の数値となるかと思いますので、各車優秀です。

 

スポンサーリンク

エンジン性能の比較

スズキ「ワゴンRスティングレー」公式HPより

エンジン性能について、比較していきます。

その前に「出力」と「トルク」の違いについて、簡単に説明します。

  • 出力:クルマの速さ
  • トルク:クルマの加速力

簡単に書くと、「最高出力」の値が高い車は速く走れる車で、「最大トルク」の値が高い車は加速が速い車ということですね。ただ、エンジンやモーターの特性、空力性能や車両重量などにより加速性能は全く異なりますので、単に”トルクの値が大きいから加速が速い”というわけではありません。

 

・デイズ&eK

・660cc+モーター
エンジン
→最高出力 38kW〈52PS〉/6,400rpm
→最大トルク 60N・m〈6.1kgf・m〉/3,600rpm
モーター
→最高出力 2.0kW〈3.0PS〉/1,200rpm
→最大トルク 40N・m〈4.1kgf・m〉/100rpm

・660ccターボ+モーター
エンジン
→最高出力 47kW〈64PS〉/5,600rpm
→最大トルク 100N・m〈10.2kgf・m〉/2,400~4,000rpm
モーター
→最高出力 2.0kW〈3.0PS〉/1,200rpm
→最大トルク 40N・m〈4.1kgf・m〉/100rpm

 

・ムーヴ

・660cc
→最高出力 38kW〈52PS〉/6,800rpm
→最大トルク 60N・m〈6.1kgf・m〉/5,200rpm

・660ccターボ
→最高出力 47kW〈64PS〉/6,400rpm
→最大トルク 92N・m〈9.4kgf・m〉/3,200rpm

 

・ワゴンR

・660cc+モーター
エンジン
→最高出力 38kW〈52PS〉/6,500rpm
→最大トルク 60N・m〈6.1kgf・m〉/4,000rpm
モーター
→最高出力 2.3kW〈3.1PS〉/1,000rpm
→最大トルク 50N・m〈5.1kgf・m〉/100rpm

・660ccターボ+モーター
エンジン
→最高出力 47kW〈64PS〉/6,000rpm
→最大トルク 98N・m〈10.0kgf・m〉/3,000rpm
モーター
→最高出力 2.3kW〈3.1PS〉/1,000rpm
→最大トルク 50N・m〈5.1kgf・m〉/100rpm

 

「エンジン性能」を比較すると、ターボ+マイルドハイブリッドとなる「デイズ」&「eK」、「ワゴンR」の方が有利ですが、「ワゴンR」は「デイズ」&「eK」より車両重量が30~80kg程度軽いため「ワゴンR」が最も有利になります。

モーターの出力やトルクは「ワゴンR」が優秀ですが、「デイズ」&「eK」の方がターボエンジンの最大トルクは高く、「ムーヴ」や「ワゴンR」よりも低回転から最高出力や最大トルクを発揮できる様になっているのが特徴的です。

 

ノンターボとターボの違い

軽自動車はパワーがありませんが、ターボ付きにすることによりコンパクトカーの1.3Lガソリン車くらいの走りにすることはできます。

0-100km/h加速で比較すると、15秒前後から12秒前後と3秒程度違いがあり、結構な差があります。
※0-100km/h加速は使用条件により異なりますので、参考程度としてください。

高速道路はあまり乗らないし、加速性能なんて全くどうでもいいということであれば、安いノンターボでも良いと思いますが、少しでも走りを良くしたいなら、ターボ付きモデルを選択することをおすすめします。

「デイズ」&「eK」や「ワゴンR」の場合、マイルドハイブリッドシステムが設定されているので、モーターによるアシストも加わります。ただ、劇的に加速性能が良くなるわけではありません。

 

スポンサーリンク

車内の広さ、収納スペースの比較


スズキ「ワゴンRスティングレー」公式HPより

車内の広さについて、比較していきます。

日産「デイズ」&三菱「eK」の室内長は2,065mm
ダイハツ「ムーヴ」の室内長は2,080mm
スズキ「ワゴンR」の室内長は2,450mm

室内長は「ワゴンR」が最も広くなっています。「デイズ」&「eK」より38.5cm広く、「ムーヴ」より37cm広くなっています。「ワゴンR」の広さは、トヨタ「ルーミー」やホンダ「フリード」の2列シート車よりも広く、トヨタ「シエンタ」の3列シート車並の広さです。

室内高で比較すると、「デイズ」&「eK」が1,270mm、「ムーヴ」が1,280mm、「ワゴンR」が1,265mmとなっていますので、頭上スペースは僅かに「ムーヴ」」が広くなっています。

 


日産「デイズ」公式HPより

「デイズ」&「eK」には「9インチの大型ナビゲーション」、「電動パーキングブレーキ」、「オートブレーキホールド」が搭載されています。

「電動パーキングブレーキ」の便利なところは、パーキングブレーキの場所をとらないだけでなく、パーキングブレーキをほぼ操作する必要がなくなる点です。シフト操作やアクセル操作で自動作動及び自動解除されるため、”パーキングブレーキのかけ忘れ”や”解除し忘れ”が発生しなくなります。

また、「オートブレーキホールド」が装備されたことで、停車時には自動的にブレーキ状態がキープされます。それにより、ブレーキペダルを踏みっぱなしにする必要がなくなります。これは本当に便利です。

「ムーヴ」や「ワゴンR」は足踏式のパーキングブレーキとなっています。

 

その他の収納スペースや快適装備はほぼ同じ内容ですが、「ワゴンR」には後席ドアの内側に濡れた傘を格納できる「アンブレラホルダー」が装備されています。傘についた雨水は車外に排出される構造になっているとのこと。これは便利そうです!

また、「デイズ」&「eK」は後席スライドが左右一体式となっており、左右別にスライドすることはできません。後席を前に倒した際にフラットにならず、段差ができる点も気になります。つまり、後席の使い勝手は「ムーヴ」や「ワゴンR」に軍配が上がりそうです。

 

スポンサーリンク

安全性能の比較


日産「デイズ」公式HPより

安全性能について、比較していきます。
下表に各車の安全装備を整理しています。同機能の装備を同行に示しています。

 

デイズ&eKムーヴワゴンR
インテリジェント エマージェンシーブレーキ衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキ機能デュアルセンサーブレーキサポート
低速衝突軽減ブレーキ機能(後退時)
低速加速抑制機能(前進時)誤発進抑制制御機能(前方)誤発進抑制機能
低速加速抑制機能(後退時)誤発進抑制制御機能(後方)
LDW(車線逸脱警報)車線逸脱警報機能車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能
インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)
プロパイロットクルーズコントロール
ハイビームアシストオートハイビームハイビームアシスト
先行車発進お知らせ機能先行車発進お知らせ機能
ヘッドアップディスプレイ
インテリジェントアラウンドモニターパノラマモニター全方位モニター用カメラ
自動防眩式ルームミラー ※デイズのみ
デジタルルームミラー ※eKのみ
SOSコール ※デイズのみ

安全機能で比較すると、「デイズ」&「eK」が先進的で優秀でしょう。

「デイズ」&「eK」が優秀な点は、以下のとおりです。

  • 高速道路上では”ほぼ自動運転”となる「プロパイロット」が搭載されている点
  • 後退時の自動ブレーキが搭載されている点
  • 車線逸脱防止支援システムが搭載されている点
  • 後続車のライトの眩しさを防止する「自動防眩式ルームミラー」が搭載されている点(デイズのみ)
  • 「デジタルルームミラー」が搭載されている点(eKのみ)
  • 「SRSエアバッグ、サイドエアバッグ、カーテンエアバッグ」が全車標準装備されている点
  • 「SOSコール」が搭載されている点(デイズのみ)

「デイズ」&「eK」の先進安全装備の内容は、最新のCセグメント車やSUV並みの内容となっているため、「ムーヴ」や「ワゴンR」と比較すると、圧倒的な差があります。

 

「ワゴンR」は、「ふらつき警報機能」が装備されており、居眠り運転の防止に役立ちます。
さらに、「フロントガラス投影式のヘッドアップディスプレイ」が装備されており、ドライバーの視線移動を減らし安全運転に貢献します。この機能はコンパクトカーはもちろん、Cセグメント車やSUVでも、まだあまり装備されていないなので、かなり先進的です。

「ムーヴ」はダイハツ「タント」と同じ装備内容ですが、「ワゴンR」はスズキ「スペーシア」にある「後退時自動ブレーキサポート」や「後方誤発進抑制機能」などがありません。その点は残念ですね。

 

スポンサーリンク

価格の比較

ダイハツ「ムーヴ カスタム」公式HPより

価格について、比較します。

 

デイズのおすすめグレード&価格

日産「デイズ」のおすすめグレードは、ノンターボなら「ハイウェイスターX プロパイロットエディション」で約160万円、ターボ付きなら「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」で約168万円です。

メーカーオプションの「SOSコール」(約3万円)、ディーラーオプションのナビ(約22万円)とETC(約3万円)を装備すると、「ハイウェイスターX プロパイロットエディション」 は約188万円「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」は約196万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。

 

eKのおすすめグレード&価格

三菱「eK」のおすすめグレードは、ノンターボなら「G」(eKクロス)で約158万円、ターボ付きなら「T」(eKクロス)で約167万円です。

メーカーオプションの「先進安全パッケージ」(約9万円)と「先進快適パッケージ」(約7万円)、ディーラーオプションのナビ(約22万円)とETC(約3万円)を装備すると、「G」 は約198万円「T」は約208万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。

 

ムーヴのおすすめグレード&価格

ダイハツ「ムーヴ」のおすすめグレードは、ノンターボなら特別仕様車「X“リミテッドⅡ SA Ⅲ” 」(ムーブ カスタム)で約152万円、ターボ付きなら特別仕様車「RS“ハイパーリミテッド SA Ⅲ” 」(ムーブ カスタム)で約166万円です。

ディーラーオプションのナビ(約15万円)、ETC(約3万円)を装備すると、「X“リミテッドⅡ SA Ⅲ” 」 は約169万円「RS“ハイパーリミテッド SA Ⅲ”  」は約183万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。

 

ワゴンRのおすすめグレード&価格

スズキ「ワゴンR」のおすすめグレードは、ノンターボなら「HYBRID FZリミテッド」(ワゴンR)で約145万円、ターボ付きなら「HYBRID T」(ワゴンRスティングレー)で約169万円です。

メーカーオプションの「全方位モニター用カメラパッケージ」(約6万円)とディーラーオプションのナビ(約13万円)とETC(約3万円)を装備すると、「HYBRID FZリミテッド」 は約167万円「HYBRID T」は約191万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。

 

価格比較 結果

上記の価格は税金などの諸費用を足していませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。

上記金額を比較すると、お得な特別仕様車が設定されている「ムーヴ」が最も安く、次いで「ワゴンR」、「デイズ」、「eK」という価格順になります。
※概ね同様の装備となるグレード、オプションを選択しての比較です。

「デイズ」&「eK」は先進の装備が豊富に設定されてあるため、やはり10~20万円程度高くなっています。しかし、装備内容を考えれば妥当な価格差だと感じます。

上記は初期購入時の税金を足していませんが、「デイズ」&「eK」のターボ車以外は諸費用が減税されます。

 

さらに、安く購入したい方は中古車も検討してみましょう。新型「デイズ」&「eK」はそれほど台数が出回っていませんが、「ムーヴ」や「ワゴンR」であれば30万円以上安く購入できる新車同様の車もたくさんあるので、よりお得に購入したい方は”新車同様の中古車”もおすすめです。

リセールバリューを考えるとカスタムモデルの方が人気があるので、次回車を買い替えるときに高く売りたいなら、カスタムモデルを購入しておくと無難ですね。

 

スポンサーリンク

【おすすめ】新車同様の中古車なら新車より30万円以上安く買える!


車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。

しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より30万円以上安く買えるケースも多数あります!

上記を考えると、新車購入を検討中の方は”新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に8ヶ月以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。

 

■中古車のメリット、デメリット
新車同様の中古車を買う場合のメリットは何といってもその安さ!ですが、デメリットとしては、自分の付けたいオプションが選べないという点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

なので、中古車選びのポイントは、車のカラー及びメーカーオプションは妥協しないようにしましょう。

 

■中古車を買うなら中古車販売台数No1のガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数1位のガリバーがおすすめです。

中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。

さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。

  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何キロでも保証対象です。

 

■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。

また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。

ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。

 

気になった車、欲しい車がある方は、まずはガリバーに登録して探してもらいましょう!
※登録後、ガリバーから確認の電話連絡があります。

 

スポンサーリンク

【おすすめ】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ!


新車を購入する際、現在の車をディーラーで下取りに出す方も多いと思います。

しかし、中古車買取サービスを使用することで現在の車を30万円以上高く売ることも可能です!

中古車買取サービスは、中古車の買取台数ランキング1位のガリバー無料査定がおすすめです。

買取台数No1なのには、それだけの高価買取実績サービスの良さ信頼性があります。

中古車販売台数も1位でしたが、中古車買取台数も1位のガリバーは、まさに中古車業界の”トヨタ”的存在です。

 

■ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由
中古車買取台数が1位ということは、多くの人がガリバーで愛車を売っていることになりますが、ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由は、以下のとおりです。

  • 買取車両の在庫期間を短くする独自のシステムで、在庫管理コストを大幅に削減
  • 全国約550店の直接販売店舗とオークション会場、海外店舗による圧倒的な販売網で中間業者を挟まずに、マージンカットを実現し買取額に反映
  • ディーラーの下取りと異なり、オプションやアクセサリーを買取額にプラス評価!

 

■筆者の一括査定体験談
買取といえば一括査定というサービスもありますが、実際一括査定に登録してみたところ、各業者からの山の様なメールと電話が来て大変鬱陶しい思いをすることになりました。また、個人情報も各社に流れてしまうためプライバシー保護の観点からみても良くありません。

上記のことから、一括査定サービスはあまりおすすめできません。

 

■あなたの愛車の価格を知り、さらに高く売りましょう!
高価買取実績のあるガリバーで無料査定することにより、あなたの愛車が高く売れる可能性は大きく広がります。

高値がつけばガリバーでそのまま売ってしまっても良いですが、さらにガリバーで出された査定額を用いてディーラーで価格交渉の材料に使う手もあります。

何れにしも、無料ですのでガリバーで査定を行うデメリットはほとんどありません。

査定時にお車の情報を入力する必要がありますが、45秒程度で行えるため簡単です。

もちろん、とりあえず査定するだけもOKです。

 

私は1台目の軽自動車を売る際、ディーラーで下取りに出し「もっと高く売れたなぁ」と大変後悔しました。

私のような後悔をしないためにもガリバー無料査定を行い、
現在の車を少しでも高く売って、新しい車を安く買いましょう
※入力後、ガリバーから確認の電話連絡があります。

 

スポンサーリンク

まとめ

今回は、日産「デイズ」&三菱「eK」、ダイハツ「ムーブ」、スズキ「ワゴンR」の違いを比較しながらご紹介しました。

個人的には、先進装備が豊富で安全性能が圧倒的に優秀な「デイズ」または「eK」がおすすめです。「eKクロス」のデザインは攻めすぎな気もするので、「デイズ ハイウェイスター」が特におすすめです。

しかし、燃費性能や車内の広さなどに優れた「ワゴンR」にも大きな魅力がありますし、特別仕様車がお得で見た目もスタイリッシュな「ムーヴ」もコスパは高いです。

車を購入する優先順位やこだわりによって、どの車が良いかは変わってくると思います。

あなたが最も欲しいと思った車を購入する様にしてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント