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新型「日産ノート」とヤリス・フィットの安全性能を徹底比較!最も安全なコンパクトカーはどれか!?

日産 ノート 内装 インテリア車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2020年11月24日にフルモデルチェンジが行われた新型「日産ノート」にがっつり試乗してきましたので、トヨタ「ヤリス」・ホンダ「フィット」と比較して新型「ノート」の安全性能の良い点や気になる点をまとめてみました。

また、新型「ノート」のおすすめオプションや不要なオプション、見積額もご紹介します。

 

※掲載している写真は「X」のピュアホワイトパールとスーパーブラックです。

 

新型「日産ノート」の外装(エクステリア)画像~フロント、リヤ、サイド、バンパー、タイヤ、ホイール、ピラー
今回は、2020年11月24日にフルモデルチェンジが行われた新型「日産ノート」の外装(エクステリア)の詳細や写真をご紹介します。試乗したグレードは「X」(ピュアホワイトパールとスーパーブラック)です。また、おすすめオプションや不要なオプション、見積額を徹底解説します。
新型「日産ノート」の内装(インテリア)画像~インパネ、ナビ、後部座席、シフト、ラゲッジスペース
今回は、2020年11月24日にフルモデルチェンジが行われた新型「日産ノート」の内装(インテリア)の詳細や写真をご紹介します。試乗したグレードは「X」(ピュアホワイトパールとスーパーブラック)です。また、おすすめオプションや不要なオプション、見積額を徹底解説します。

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新型「ノート」の安全性能

日産 ノート 内装 インテリア

「ヤリス」や「フィット」との違い

まずは、新型「ノート」とトヨタ「ヤリス」、ホンダ「フィット」の安全性能の違いを、比較してみましょう。

 

新型ノートフィットヤリス
アダプティブLEDヘッドライトシステム
ハイビームアシストオートハイビームオートマチックハイビーム
インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)
インテリジェント エマージェンシーブレーキ衝突軽減ブレーキプリクラッシュセーフティ
踏み間違い衝突防止アシスト誤発進抑制機能、後方誤発進抑制機能ドライブスタートコントロール
踏み間違い衝突防止アシスト、フロント&バックソナー近距離衝突軽減ブレーキ、パーキングセンサーシステムインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)
LDW(車線逸脱警報)路外逸脱抑制機能レーントレーシングアシスト
インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)路外逸脱抑制機能レーントレーシングアシスト
インテリジェント DA(ふらつき警報)レーントレーシングアシスト
プロパイロット(ナビリンク機能付)車線維持支援システム(LKAS)レーントレーシングアシスト
プロパイロット緊急停止支援システム(SOSコール機能付)
BSW(後側方車両検知警報)リアカメラ de あんしんプラス3 ※ディーラーオプションブラインドスポットモニター
RCTA(後退時車両検知警報)リヤクロストラフィックオートブレーキ
インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)
歩行者事故低減ステアリング
インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)フロントカメラシステム ※ディーラーオプションパノラミックビューモニター
プロパイロット(ナビリンク機能付)渋滞追従機能付アダプティブ・クルーズ・コントロールレーダークルーズコントロール
インテリジェント ルームミラーアドバンスドルームミラー ※ディーラーオプション
先行車発進お知らせ機能先行車発進告知機能
標識検知機能標識認識機能ロードサインアシスト
防眩式ルームミラー手動式防眩ミラー防眩インナーミラー
アドバンストパーク
電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールド電子制御パーキングブレーキ、オートブレーキホールド機能
SOSコール緊急サポートセンターヘルプネット
ニー・サイド・カーテンエアバッグサイド・カーテンエアバッグサイド・カーテンシールドエアバッグ

上の表のとおり、新型「ノート」には多くの先進安全装備が搭載されていることがわかります。

以下に、新型「ノート」が優れている点をまとめてみました。

 

新型「ノート」が優秀な点

  • 先行車や対向車に照射しないよう自動的にハイビーム照射範囲を切り替える先進ライト(アダプティブLEDヘッドライトシステム)
  • 前方を走行する2台前の車両を検知し、急な減速など回避操作が必要と判断すると警報によって警告(インテリジェント FCW)
  • 全車速域で車間制御[アクセル・ブレーキ操作]を行い、車線中央を走行するようにステアリングアシストを行う(プロパイロット)
  • 制限速度に合わせた設定速度の自動切り替え、カーブの大きさに応じた減速を支援(プロパイロット[ナビリンク機能])
  • プロパイロット使用時、ハンドル操作が行われなかった場合、ハザードランプを点灯し車両を停止させ、緊急車両の手配を行う(プロパイロット緊急停止支援システム)
  • 隣車線に車両がいるときに車線変更を開始した場合、警報とともに車線逸脱抑制を行う(インテリジェント BSI)
  • ドライバーの下肢部にかかる衝撃を緩和するエアバッグ(ニーエアバッグ)

 

上記のとおり、「ヤリス」や「フィット」と比べて、多くの先進安全装備が搭載されています。

特に、「プロパイロット」がカーブの大きさに応じた減速を支援する点、緊急停止支援システムが搭載している点で優れています

 

従来のアダプティブクルーズコントロールは設定速度のままでカーブを走行しようとするため、減速するためドライバーがブレーキペダルを踏んでクルーズコントロールを解除してしまうことがありました。

しかし、新しい「プロパイロット」はメーカーオプションナビゲーションシステムの地図データを利用して、カーブや高速道路の出口などの道路形状に合わせて車速を調節してくれます。

上記のとおり、ナビの地図データを使用するため、地図データが最新ではない、ナビが推奨するルートを走行していない、などの条件では作動しないため、完璧なものではありません。

しかし、従来のアダプティブクルーズコントロールより先進的で利便性が高いことは間違いありません。

この最新の「プロパイロット(ナビリンク機能付)」は国内日産車で新型「ノート」が初搭載となっています。

2020年に発売された新型スバル「レヴォーグ」も同様の機能が搭載されていますが、「レヴォーグ」の場合は3D地図データを使用しているため”より正確”で、カーブだけでなく料金所でも減速してくれるため、高速道路上ではほぼクルーズコントロールを停止させず使用することが可能となっています。

その他、トヨタ「クラウン」や「カムリ」も2020年~2021年の改良にて同様の機能が搭載されています。

 

また、「プロパイロット」使用時にハンドル操作が行われなかった場合、ハザードランプを点灯し車両を停止させ、緊急車両を手配する緊急停止支援システムも搭載されているため、急病時なども安心です。

上記についても、「レヴォーグ」や「クラウン」、「カムリ」に同様の機能が搭載されています。

 

その他、新しい「プロパイロット」にはカメラで認識した制限速度に合わせて設定速度の切り替える機能も搭載されていますが、高速道路上では多くのドライバーが制限速度を少し超えた速度で走行しているため、この機能を使う機会はあまりないものかと思われます。

 

「プロパイロット」以外だと「インテリジェント BSI」が先進的で、昨今多くのクルマに搭載されている「ブラインドスポットモニター」と異なり、後側方からの車両が接近している時に車線変更を行った場合、警告音だけでなく元の車線に戻す様にブレーキを発生させる機能となっています。

また、トヨタなど他社のブラインドスポットモニターだとドアミラー鏡面の表示灯が点滅するだけとなっていますが、新型「ノート」の「BSW(後側方車両検知警報)」は警告音が鳴り、さらにメーターにも表示してくれるためドライバーが気づきやすいメリットがあります。

そのため、車線変更時の安全性能が高いといえます。

上記についても、「レヴォーグ」に同様の機能が搭載されています。

 

その他、ハイビームアシストより先進的な「アダプティブLEDヘッドライトシステム」、2台前の車両を検知し衝突を事前に警告してくれる「インテリジェント FCW」などが先進的でしょう。

 

上記のとおり、新型「ノート」には先進安全装備が豊富に搭載されています。

一部機能で「ヤリス」より劣る部分があるものの、コンパクトカーを安全性能で選ぶなら新型「ノート」がおすすめといえるでしょう。

 

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新型「ノート」の安全装備で残念な点

前述では新型「ノート」の安全性能の優れている点をご紹介しましたが、以下のとおり残念な点もあります。

  • 自動ブレーキは自転車も検知可能になったものの、右左折時に作動しない
  • 後退時に後ろ側方から接近してくる車両に対する自動ブレーキが搭載されていない
  • プロパイロットは車速が約50km/h以下だと先行車を検出しているときにしかハンドル支援が行われない
  • 視界は比較的良好なものの、右折時にAピラーが死角になる

 

残念な点といっても、上の2つは「ヤリス」の優れている点と言った方が正しいかもしれません。

2021年時点で右左折時に自動ブレーキが作動することを明記されているコンパクトカーは「ヤリス」だけです。

コンパクトカー以外だと、トヨタ「ヤリスクロス」、「C-HR」、「クラウン」、「カムリ」などがあります。

また、「ヤリス」などは対向車と歩行者のみ動作可能となっている一方、「レヴォーグ」はさらに自転車も動作可能となっているため、自動ブレーキの性能は最も優れています。

何れにしても、自動ブレーキの性能はスバルとトヨタが最も先進的でしょう。

さらに「ヤリス」には後退時の自動ブレーキ(リヤクロストラフィックオートブレーキ)も搭載されているため、自動ブレーキの性能では新型「ノート」より「ヤリス」が勝る形になっています。

 

車線維持支援機能(プロパイロット)についても、全車速域でハンドル支援が行われる「ヤリス」の「レーントレーシングアシスト」と比較すると、新型「ノート」の「プロパイロット」は劣ります。

 

筆者が試乗時に特に気になったのは、Aピラーによる死角です。

Aピラーの位置が視界の少し前の方にあるため、右折時に死角となり、交差点で見にくい印象を受けました。

視界が非常に優れている「フィット」と比べると、その差は大きくなります。

 

とはいえ、新型「ノート」の安全性能で気になる点は上記程度で、「ヤリス」や「フィット」よりも多くの先進安全装備が搭載されていることは間違いありません。

 

他車と比較してコネクティッドサービスの内容は良いが割高!

もはや搭載されるのが当たり前になりつつあるコネクティッドサービスですが、新型「ノート」には「ヤリス」や「フィット」にはない、以下のサービスがあります。

  • 車内Wi-Fiが使用できる
  • ナビ画面上でGoogleのキーワード検索ができる
  • 目的地を検索する際に周辺のストリートビューを確認できる
  • 目的地を実際の航空写真で確認することができる

 

何れも多用する機能ばかりで、特にナビの目的地設定を補助するサービスでは他社より日産のコネクティッドサービスの方が優れているといえます。

一方、「ヤリス」や「フィット」にある車両が盗難などにあった際に車両の追跡や警備員の派遣などが行えるサービスがなく、セキュリティ面でのサービスが弱い面があります。

また、価格は初年度から約8,000円と高い点も気になります。

特に「ヤリス」は基本利用料が5年間無料で、6年目以降も年3,630円、上記のセキュリティサービス(マイカーサーチ Plus)も年2,420円で、合計しても年6,050円と価格の安さの面では「ヤリス」が優れています。

ホンダは初年度こそ無料なものの、2年目からは年6,600円、セキュリティサービス(ALSOK駆けつけサービス)も加えると1万円超えと最も高くなります。

そのため、コネクティッドサービスのコスパが最も高いのは「ヤリス」になりそうですね。

 

日産のコネクティッドサービスはサービス内容は良いものの価格設定に難があるため、トヨタの様にサービスのバラ売りをしてくれるとユーザーの満足度はさらに上がると個人的には考えます。

ホンダも同じですが、少なくともSOSコールくらいは別売りして安くしてほしいところですね。

 

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新型「ノート」のおすすめグレード・オプション、見積額

日産 ノート 外装 エクステリア

新型「ノート」のおすすめグレード

新型「ノート」はAUTECHや福祉車両を除くと3グレード構成となっていますが、エントリーグレードの「F」はスピーカー数がゼロという社用車仕様となっているため、実質2グレード構成といえます。

中間グレードの「S」は、ピアノブラック調のシフトベースやメッキインナードアハンドルなどが設定されていないため車内の質感は「X」より下がり、コネクティッドサービスやプロパイロットも設定できません。

上記より、新型「ノート」のおすすめグレードは「X」だと筆者は考えます。

人気グレードも同様に「X」で、新型「ノート」を購入した人の約85%が「X」を選択しています。

そもそも新型「ノート」のグレードは迷いようがなく、ほぼ1グレード構成といっても良い状態です。

その点では日産「キックス」と同様ですね。

ボディカラーはピラーに艶感があり、有料塗装でない点から「スーパーブラック」がおすすめです。

 

少し脱線しますが、新型「ノート」は最上位グレードでも4スピーカー設定となっており、オプションでもツィーターを設定することができない点が気になります。

上記の点では、上位グレードだと6スピーカーが標準装備の「ヤリス」、オプションで6スピーカーにできる「フィット」より劣るといえます。

 

新型「ノート」のおすすめオプション

次は、新型「ノート」のおすすめオプションについて、考えてみましょう。

 

プロパイロットは付けるべき!NissanConnectナビゲーションシステムは問題あり!

まずメーカーオプションは、NissanConnectナビゲーションシステムとプロパイロットのセットオプション(約42万円)です。

上記とは別に、プロパイロットが付いていない約35万円のセットオプションも存在し、これによりプロパイロットの価格が約7万円だということが分かります。

プロパイロットは高速道路に全く乗らないのであれば不要な装備ではありますが、高速道路に乗車する機会が年に数回以上あるのであれば、付けておくべき装備でしょう。

ハンドル支援機能が不要だと考える人もいるかもしれませんが、プロパイロットがなければインテリジェントクルーズコントロールも設定されないため、高速走行時の負担は大きく異なります。

 

その他、NissanConnectナビゲーションシステムは少し気になる点があります。

それは、CD/DVDデッキがないだけでなく、USB接続やApple CarPlayで動画再生ができない点です。

Android AutoであればVLCなどのアプリを使用して再生できる可能性があります。

しかし、iPhoneユーザーは別途HDMIケーブルを購入するか、HDMI接続機器を別途車内に持ち込む必要があります。

その点、ディーラーオプションのナビであれば、CD/DVDデッキが搭載されているたけでなく、USBやSDカードからの動画再生も可能となっており、価格も最安約15万円という安さのメリットがあります。

ただし、その場合はインテリジェント アラウンドビューモニターやインテリジェント BSI、SOSコールなどの安全装備も設定できなくなってしまいます。

そのため、ディーラーオプションのナビと各種安全装備を設定するには中間グレードの「S」を選択する必要がありますが、「S」だとSOSコールやプロパイロットを設定できません。

 

いろいろと書きましたが、結局のところNissanConnectナビゲーションシステムとプロパイロットのセットオプションを選択し、動画はHDMIケーブルを使用するというのが最も無難な選択肢かと思います。

しかし、HDMIケーブルで動画を視聴する場合、操作は端末側で行うしかなく、ナビやステアリングスイッチでは操作できないデメリットもあります。

なぜNissanConnectナビゲーションシステムが動画を見れない仕様なのかは謎ですが、この点は大きな欠点といえるでしょう。

 

LEDヘッドランプは必須装備!

次はLEDヘッドランプとアダプティブLEDヘッドライトシステム、LEDフォグランプのセットオプション(約10万円)です。

新型「ノート」は最上位グレードの「X」でもハロゲンヘッドランプが標準装備となっています。

今どき軽自動車でもLEDヘッドランプを設定することが多くなっている中で、ハロゲンヘッドランプという選択肢はないでしょう。

”質感や他車と比較して”という意味だけでなく、安全性(夜間の見やすさ)を考慮してもLEDヘッドランプにすべきです。

 

本革巻ステアリング・ステアリングヒーター・シートヒーターは可能なら付けたい!

次は本革巻ステアリングとステアリングヒーター、前席ヒーター付シートのセットオプション(約7.4万円)です。

筆者はステアリングヒーターやシートヒーターは不要だと考えていますが、本革巻ステアリングは”できれば設定すべき”だと考えます。

価格帯(300万円クラス)を考えればで本革巻ステアリングが設定されていないクルマは少なく、ライバルである「フィット」と比較しても質感的に大きく劣ることになります。

筆者の様にステアリングヒーターやシートヒーターが不要だと考えてる人からしたら、”本革巻ステアリングに7万は高すぎる”という印象もあるでしょう。

そのため、あくまで”できれば設定すべき”としています。

 

ディーラーオプションは最小限に!

おすすめディーラーオプションでは、マット(2.2万円)とETC車載器(約2万円)程度です。

ディーラーオプションは非常に少なくなっていますが、それでもオプション総額は約64万円と非常に高額です。

ちなみに各ライバル車のおすすめオプション総額は、「ヤリス」なら45万円程度、「フィット」なら35万円程度ですので、新型「ノート」のオプション総額はライバル車より1.5~2倍程度高いことが分かります。

そのため、極力不要なディーラーオプションは省くようにしましょう。

 

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新型「ノート」の不要なオプション

次は、逆に筆者が考える不要なオプションをご紹介します。

 

おすすめだけど、おすすめできないアルミホイール

まずは、アルミホイールです。

新型「ノート」の純正アルミホイールは、日本刀からインスパイアされたシャープでカッコいいデザインとなっていますが、本革シートなどとセットオプションとなっているため、価格が約34万円と非常に高くなっています。

セットオプションの内容はLEDヘッドランプなども含まれているため、LEDヘッドランプ分の価格(約10万円)を除いても約24万円と高額です。

標準装備のフルホイールカバーも洗礼されたデザインとなっており、よくあるフルホイールキャップで感じる”残念感”はないため、24万円という高価なアルミホイールを設定するのは”もったいない”と考えます。

本革シートを設定したい場合は別ですが、そもそも本革シートを設定するほど質感にこだわるなら、いっそCセグメントクラスのクルマを購入した方が総合的に質感は高く、価格も安くなるため、おすすめできません。

 

高すぎるドライブレコーダー

次は、ドライブレコーダーです。

ディーラーで購入した場合、約8万円前後と非常に高い価格になることがネックです。

自分で購入した場合、価格は360°カメラでも3万円前後ですみ、前後のドライブレコーダーなら2万円以下ですむため、間違いなく自分で購入した方がお得です。

装着は非常に簡単ですが、難しい場合は自分で外品を購入してディーラーに装着をお願いしても良いと思います。

ディーラーにもよりますが、おそらく無料で装着してくれるでしょう。

クルマは高い買い物ですから、サービスの範囲内でしょう。
※筆者は外品のLEDマップランプとルームランプを自分で購入し、ディーラーさんに無料で取り付けてもらいました。

 

高すぎるLEDマップランプとルームランプ

次は、LEDマップランプとルームランプです。

先程触れましたが、筆者は外品のLEDマップランプとルームランプを自分で購入し、ディーラーさんに無料で取り付けてもらいました。

純正のLEDマップランプとルームランプは合計で約1.3万円もしますが、社外品なら4千円前後で販売しています。

明るさも全く問題なく、車種に対応した作りになっているので違和感もありません。

上記より、LEDマップランプとルームランプ不要だと考えます。

 

メリットがないETC2.0車載器

次は、ETC2.0車載器です。

ETC2.0車載器は、通常のETC車載器より2~3万円程度高いにも関わらず、恩恵はほとんどありません。

筆者はスバル「インプレッサスポーツ」購入時にETC2.0車載器を選択しましたが、何のメリットもなかったため、以後ETC車載器を装着する様にしています。

東京など一部の地域ではメリットもありますが、ほとんどの地域で価格が高いだけでメリットは少ないため、不要だと考えます。

 

外観を損ねるプラスチックバイザー

次は、プラスチックバイザーです。

プラスチックバイザーは、メリットが少なく、何と言っても”ダサい”。これが不要だと考える最大の理由です。

上記の理由で、最近は装着率が低いとディーラーさんも話していました。

見た目をどう感じるかは人それぞれですが、約2万円の価値はないと筆者は考えます。

 

後席用充電USBポート

次は、後席用充電USBポートです。

新型「ノート」は充電用USB端子の数が少ないため、後席用USB端子はできれば付けたいところです。

しかし、たった1つの端子にも関わらず、価格は約1.5万円を高額です。

それなら、社外品のシガーソケット充電器を1,000~2,000円程度で購入し、少し長いUSBケーブルを後席まで引っ張った方が圧倒的にお得です。

他車でもディーラーオプションとなっているケースはありますが、端子が1つで1.5万円という価格は高すぎる印象です。

 

高額なコーティング

最後は、ボディコーティングです。

ボディコーティングは、多くのディーラーでおすすめされますが、小まめ(1ヶ月~2ヶ月に1回程度)に洗車を行うのであれば、筆者は不要ではないかと考えています。

価格も12万円前後と非常に高額なため、可能であれば外しましょう。

 

前述の通り、新型「ノート」のオプション総額は高くなる傾向にあるため、極力不要なオプションは省くようにしましょう。

 

新型「ノート」の見積額

最後は、新型「ノート」の見積額をご紹介します。

  • 「X」:約280万円

 

上記は、何れも前述のおすすめオプション、諸費用を含んだ価格です。値引き額は12万程度でした

点検パックは毎年点検代を払うよりお得なため付けるべきかと思いますが、点検パックの価格は”先に払っているだけ”なため、上記の価格からは抜いています。

車内の質感や安全装備が全く異なるものの、先代「ノート」と比較すると8万円程度しか高くなっていません。

これは良かった点といえるでしょう。

 

では、ライバル車の「ヤリス」と「フィット」の見積額を見てみましょう。

  • ヤリス「HYBRID Z」:約274万円
  • ヤリス「HYBRID G」:約270万円
  • フィット「リュクス」:約270万円
  • フィット「クロスター」:約265万円
  • フィット「ホーム」:約255万円

 

「ヤリス」や「フィット」の最上位グレードと比較すると10万円程度の価格差ですが、「フィット」の中間グレード「ホーム」と比較すると、25万円もの価格差があることがわかります。
※価格の内訳は、各試乗記に記載しています。

【ヤリス(Z・HYBRID Z)試乗記】フォグランプは必要!?おすすめオプション、おすすめグレードも徹底解説!
今回は、2020年2月10日に発売された新型トヨタ「ヤリス」(Z、HYBRID Z)にがっつり試乗してきましたので、良かった点や気になった点をご紹介します。また、見積額や値引き額、おすすめグレードもご紹介します。エクステリアやインテリアの写真(Z、HYBRID Z)も大量掲載しています!
【新型フィット(ホーム・クロスター・リュクス)試乗記】見積もり価格、値引き額、おすすめグレードを徹底解説!
今回は、2020年2月14日に発売された新型ホンダ「フィット」(HOME、CROSSTAR、LUXE)にがっつり試乗してきましたので、良かった点や気になった点をご紹介します。また、見積額や値引き額、おすすめグレードもご紹介します。「LUXE」の写真も掲載しています。

 

上記のとおり新型「ノート」の価格はライバル車より少し高めで、普通に見積もりをお願いすると300万円を超す価格を提示されることになるでしょう。

そのため、Cセグメントクラスのクルマ(「カローラ」や「MAZDA3(マツダ3)」など)と価格差がほどんどなく、逆に値引き額の差から新型「ノート」の方が高くなるレベルにまでなっています。
※Cセグメントクラスのクルマなら値引き額が30万円程度あるため

ディーラーに言われるがままの条件で購入すると、不要なオプションを付けられたり、値引き額が少ないままの価格となってしまうため、少しでも安く新型「ノート」を購入できる様に工夫しましょう。

”コンパクトカー”であることを忘れずに賢く購入しましょう。

 

さらに安く、お得に新型「ノート」を購入したい方は、”新車同様の中古車”も検討してみましょう。

 

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ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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まとめ

新型「ノート」は、同クラス他車と比較して、車内の広さと運転席まわりの質感、加速性能、乗り心地と静粛性、そして先進安全装備が豊富に搭載されている点で優れています。

特に加速性能と先進安全装備は間違いなく国産コンパクトカートップクラスで、この点は当分変わらないでしょう。

燃費性能も優れているため、維持費が安い点も魅力的です。

つまり、総合力が高いコンパクトカーといえるでしょう。

「ヤリス」だと車内が狭い、車内の質感が低いと考えていた方や、「フィット」だと先進安全装備が少ない、見た目が好みではないと考えていた方には、非常におすすめです。

 

一方、欠点は価格の高さと随所に見えるツメの甘さにあるでしょう。

新型「ノート」は前述の通り、価格設定がライバル車より高くなっています。

何と言っても、最大の要因はセットオプション設定です。セットオプションにより価格が相当吊り上げられています。

コネクティッドサービスと同様に、オプションもバラ売りすればユーザーの満足度はさらに上がるでしょう。

さらにガソリン車の設定がないため、低コストでコンパクトカーを購入したい方には向いてないといえるでしょう。

また、各ドアの開閉音や後席の質感など、”明らかに分かるところ”で手を抜いている点も気になります。

コストを下げることは重要ですが、もう少しうまくやってほしかったところです。

 

欠点をいくつか記載しましたが、何れも一部改良などで改善できる点ばかりですので、今後の改良に期待ですね。

上記の点が改良されれば、間違いなく最もおすすめのコンパクトカーとなるでしょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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