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【最新】トヨタ「ライズ」と「ルーミー」どっちを買えば後悔しない!?違い・比較まとめ

車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2019年11月5日に発売されたトヨタ「ライズ」と、2020年9月15日にマイナーチェンジが行われたトヨタ「ルーミー」の違いを、エクステリア・インテリア・運転のしやすさ・車内の広さ・加速性能・燃費性能・安全性能・価格など、各項目で徹底比較いたします。

共にダイハツのOEM車であり、コンパクトクラスのクルマとして人気TOP3に入る両車。
※もう1車はトヨタ「ヤリス」

果たしてどれほどの違いがあり、どっちがおすすめなのか!?

 

【新型ルーミー&トール】マイナーチェンジ(2020)の変更点!2車の違いを比較、最新おすすめグレード
今回は、2020年9月15日に行われたトヨタ「ルーミー」、ダイハツ「トール」のマイナーチェンジによる違い、変更点をまとめてみました。また、マイナーチェンジ後の「ルーミー」と「トール」の違い、最新のおすすめグレードも徹底検証!トヨタ「タンク」の廃止(ルーミーへの統合)により、2車はどう変わったのか!?

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ボディサイズ・運転のしやすさ・エクステリアの比較

ボディサイズ・運転のしやすさ


トヨタ「ライズ」公式HPより

ボディサイズについて、比較していきます。

 

・ライズ
全長(mm):3,995
全幅(mm):1,695
全高(mm):1,620
ホイールベース(mm):2,525
車両重量(kg):970~1,050
最小回転半径(m):4.9~5.0
最低地上高(mm):185

・ルーミー
全長(mm):3,700(カスタムは3,705)
全幅(mm):1,670
全高(mm):1,735
ホイールベース(mm):2,490
車両重量(kg):1,080~1,140
最小回転半径(m):4.6(最上位グレードのみ4.7)
最低地上高(mm):130

 

■共に運転のしやすいが、取り回しも良さは「ルーミー」に軍配!
ボディサイズの違いは、以下のとおりです。

  • 全長は「ライズ」の方が29.5cm長い
  • 全幅は「ライズ」の方が2.5cm大きい
  • 全高は「ルーミー」の方が11.5cm大きい
  • 車両重量は「ルーミー」の方が90~110kg重い
  • 最小回転半径は「ライズ」の方が30cm大きい

 

両車ともに全幅1,700mm未満の5ナンバーサイズで、全長も短いため運転しやすくなっています。視界も良いため、運転に自信がない方や軽自動車しか乗ってこなかった方でも問題なく運転できるでしょう。

概ね「ライズ」の方が大きくなっていますが、全高と車両重量は「ルーミー」の方が大きく(重く)なっています。そのため、加速性能や安定感としては「ライズ」が有利になります。

最大の違いは最小回転半径で、「ライズ」は「ルーミー」より最大で40cmも大きくなりますので、小回りの良さでは「ルーミー」に軍配があがるでしょう。

何れにしても、運転にそこまで自信がない、取り回しの良いクルマに乗りたい、という方には両車ともに最適なクルマです。

 

エクステリア



トヨタ「ライズ」公式HPより
トヨタ「ルーミー」公式HPより

エクステリアデザインについて、「ライズ」はキリッとしたヘッドランプとSUVらしい力強い印象があります。

トヨタ「RAV4」に似ていると言われているエクステリアですが、横並べで見ると明らかにコンパクトで見た目の印象は結構異なります。
※上記は「RAV4」と「ライズ」を比較した印象です。

「ルーミー」はスタンダードモデルとカスタムモデルで大きく印象が異なります。

スタンダードモデルはメッシュのフロントグリルが特徴的で、どことなく「ライズ」に似た印象があります。カスタムモデルはメッキのフロントグリルが特徴的で、いわゆる”オラオラ顔”となっています。こちらはトヨタ「アルファード」に似た印象がありますね。

 

エクステリアの質感については、フロントグリルやバックドアガーニッシュが艶有り塗装、またはメッキとなっている「ライズ」、「ルーミー」のカスタムモデルが上質な印象です。

2トーンカラーのルーフ部(ブラックマイカメタリック)も艶のある感じになっていたため好印象で、質感的には廉価な印象はなく、同クラス標準的、または1クラス上と比較しても遜色ない印象です。

「ルーミー」のスタンダードモデルは、標準では樹脂フルキャップであったり、フォグランプ部にフタがしてあったりと、廉価な印象が目立ちます。

そのため、質感を重視するなら「ライズ」か「ルーミー」のカスタムモデルが良いでしょう。

 

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インテリア・居住性・ラゲッジスペースの比較

インテリア



トヨタ「ライズ」公式HPより
トヨタ「ルーミー」公式HPより

インテリアデザインについて、「ライズ」はフロントドアグリップやセンターコンソールなど、SUVらしいデザインとなっています。

「ルーミー」は、中央にあるマルチインフォメーションディスプレイが特徴的で、何と言ってもフロントシートウォークスルーになっていることが「ライズ」との最大の違いでしょう。

運転席と助手席間だけでなく、後部座席にも移動できることは大きなメリットです。

 

インテリアの質感については、ドアアームレストやセンターコンソールボックスなどソフトパッド付きとなっている「ライズ」、エアコンパネルなどがピアノブラック塗装となっている「ルーミー」のカスタムモデルは比較的上質です。

一方「ルーミー」のスタンダードモデルは、樹脂製の部分が目立ち、エクステリア以上に質感の低さが目立ちます。一部軽自動車の上位グレードと比較しても劣る質感といえます。

そのため、質感を少しでも気にする方は、「ライズ」か「ルーミー」のカスタムモデルを選択した方が無難です。

 

インテリアは乗車時毎回目にする場所だけに、購入後後悔することになりかねません。

実際、筆者はケチって下位グレードのクルマを購入して非常に後悔したことがあります。

後悔しないためにも、少しでも気になる方はケチらず上位モデルを選択しましょう。

価格差はリセールバリューで回収できる可能性もあります。

 

居住性・ラゲッジスペース


トヨタ「ライズ」公式HPより
トヨタ「ルーミー」公式HPより

室内長の比較

「ライズ」:1,955mm
「ルーミー」:2,180mm

室内長は「ルーミー」の方が+22.5cm広い

室内幅の比較

「ライズ」:1,420mm
「ルーミー」:1,480mm

室内幅は「ルーミー」の方が+6cm広い

室内高の比較

「ライズ」:1,250mm
「ルーミー」:1,355mm

室内高は「ルーミー」の方が+10.5cm広い

ラゲッジスペースの比較

「ライズ」:369ℓ(80ℓ)
「ルーミー」:205ℓ
※()内はアンダーラゲッジ

ラゲッジスペースは「ライズ」の方が+164ℓ広い

車内の広さ比較 まとめ

上記の数値のとおり、室内の広さは「ルーミー」の方が圧倒的に広くなっており、ラゲッジスペースは「ライズ」の方が圧倒的に広くなっています。

 

「ルーミー」の魅力は何と言っても後部座席足元スペースの広さと高さにあります。

また、前席と後席の背もたれを倒してフルフラットにできたり、後部座席は個別に24cmスライド可能で、ダイブイン機能により自転車も搭載可能と、シートをフレキシブルに使用できるメリットがあります。

ミニバンの様な広さが欲しいけどミニバンだと大きいし価格が高い、軽自動車だと小さすぎるし非力すぎる、という方にはピッタリのクルマといえます。

 

ただ、「ルーミー」は5人乗り状態だとラゲッジスペースが狭いという欠点があります。

その点、「ライズ」のラゲッジスペースは同クラスSUVの中でもトップクラスの広さとなっており、アンダーラゲッジも非常に深く広くなっているため、背の高い荷物も積載可能です。

また、「ルーミー」と比較すれば室内は狭いものの、一般的なコンパクトカーやSUVの中では広い部類に入り、後部座席の足元スペースも比較的広くなっています。

「ルーミー」には及ばないものの、僅かに後部座席のリクライニングも可能です。

 

昨今、ボディサイズは大きいのに車内が狭いクルマが増えている中、両車ともにボディサイズは小さく車内が広い素晴らしいクルマとなっています。

どちらが良いか迷った際は”どこまで広さを求めるか”がポイントになるでしょう。

ミニバン並の広さが欲しい方や車中泊を快適に行いたい方は間違いなく「ルーミー」の方が良いですが、個人的には「ライズ」でも十分だと考えます。

 

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快適装備の比較

トヨタ「ルーミー」公式HPより

快適装備を比較してみましょう。

 

「ライズ」には、「ルーミー」には無い以下の装備が搭載されています。

  • 運転席シートバックポケット
  • 充電用USB端子(リヤ2個) ※「ルーミー」はフロント1個、リヤなし

 

「ルーミー」には、「ライズ」には無い以下の装備が搭載されています。

  • 電動パーキングブレーキ
  • ブレーキホールド
  • フロントシートウォークスルー
  • 両側パワースライドドア
  • ウェルカムパワースライド
  • ウェルカムドアロック解除
  • 予約ロック機能
  • 左右独立リヤシートスライド機構
  • リヤシートダイブイン機構
  • 格納式リヤドアサンシェード
  • シートバックテーブル
  • スマートフォン連携(Android Auto)

 

上記のとおり、「ルーミー」の方が快適装備が豊富に設定されています。

多くある装備差の中でも、最大の違いは電動パーキングブレーキとブレーキホールドの搭載でしょう。

「ルーミー」は2020年9月15日のマイナーチェンジでウェルカムパワースライドや予約ロック機能など、多くの快適装備が追加されており、電動パーキングブレーキとブレーキホールドも追加されています。

 

電動パーキングブレーキ搭載により、パーキングブレーキに触れる機会がなくなり、パーキングブレーキのかけ忘れや解除し忘れを防止できます。

また、ブレーキホールドにより信号などでの停止時にブレーキペダルを踏み続ける必要がないため、長距離ドライブなどでの負担軽減となります。

筆者も普段上記の装備を使用していますが非常に便利で、もう装備されていないクルマには戻れません。

また、「全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)」が停止保持も可能となっており、その点でも「ライズ」より優れているといえます。

 

その他、前述の通りフロントシートウォークスルーや多彩なシートアレンジが快適で、スライドドアなため子育てや介護にも適しています。

また、各種予約(ウェルカム)機能でスムーズな乗り降りが可能となっています。

そのため、車内の利便性は「ルーミー」の圧勝といえるでしょう。

 

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燃費性能の比較

トヨタ「ライズ」公式HPより

燃費性能は、JC08モード、WLTCモード、ユーザーが投稿した実燃費を集計したe燃費の値にて比較します。
※実燃費は季節や使用環境により異なります。

補足:WLTCモードとは
JC08モードはエンジンが温まった状態からの測定結果を75%、エンジンが冷えた状態からの測定結果を25%の比率で燃費を算出していました。WLTCモードでは、エンジンが冷えた状態からの測定結果のみを使用し、乗員や積載物の重量も考慮されることになり、これまでのJC08モードよりも実燃費値に近い条件となります。

  • WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード
  • 市街地モード(WLTC-L):信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
  • 郊外モード(WLTC-M):信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定
  • 高速道路モード(WLTC-H):高速道路等での走行を想定

 

・ライズ

・1.0Lターボ ※2WD
→23.4km/L(JC08モード)
→18.6km/L(WLTCモード)
→14.44km/L(e燃費より)

 

・ルーミー

・1.0Lガソリン ※2WD
→18.4km/L(WLTCモード)
→14.34km/L(e燃費より)

・1.0Lターボ
→16.8km/L(WLTCモード)
→12.98km/L(e燃費より)

 

上記のとおり、燃費性能は「ライズ」の方が優れています

「ルーミー」の1.0Lガソリン車と比較しても僅かに優れていますが、同じ1.0Lターボ車と比較すると2.0km/L近く優れています。

燃費性能が2.0km/L変われば、年間走行距離が8,000km程度で年8,500円程度安くなるため、10年間使用した場合は約8万円程度「ライズ」の方が維持費が安くなることがわかります。

また、車両重量が1トンを下回るため重量税も1万円前後「ライズ」の方が安くなります。燃料代と合わせれば10万円以上安くなることになります。

上記から、維持費を安くしたいなら「ライズ」の方が良いといえるでしょう。

 

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エンジン性能の比較


トヨタ「ライズ」公式HPより

エンジン性能について、比較していきます。

その前に「出力」と「トルク」の違いについて、簡単に説明します。

  • 出力:クルマの速さ
  • トルク:クルマの加速力

簡単に書くと、「最高出力」の値が高い車は速く走れる車で、「最大トルク」の値が高い車は加速が速い車ということですね。ただ、エンジンやモーターの特性、空力性能や車両重量などにより加速性能は全く異なりますので、単に”トルクの値が大きいから加速が速い”というわけではありません。

 

・ライズ

・1.0Lターボ
→最高出力 72kW〈98PS〉/6,000rpm
→最大トルク 140N・m〈14.3kgf・m〉/2,400~4,000rpm

 

・ルーミー

・1.0Lガソリン
→最高出力 51kW〈69PS〉/6,000rpm
→最大トルク 92N・m〈9.4kgf・m〉/4,400rpm

・1.0Lターボ
→最高出力 72kW〈98PS〉/6,000rpm
→最大トルク 140N・m〈14.3kgf・m〉/2,400~4,000rpm

 

「エンジン性能」を比較すると、1.0Lターボ車のスペックは全く同じです。

あくまで参考値ですが、0-100km/h加速は1.0Lターボ車がともに11秒前後、1.0Lガソリン車は17秒前後とかなり遅くなっています。

1.0Lガソリン車は、軽自動車のノンターボ車と同等、またはそれ以下の加速性能となっています。

そのため、加速性能をよっぽど気にしない方以外は、1.0Lターボ車を選択した方が無難です。

 

1.0Lターボ車のパワーは、1.0t前後の車両重量には十分な印象です。ターボ車であるため、発進時は比較的スムーズで、上り坂も2,000回転程度で登ってくれます。

そのため、街中でパワー不足を感じることはあまりないと思います。

ただ、急な上り坂となれば3,000回転程度にはなりますし、高速道路の追い越し時などは若干パワー不足を感じるでしょう。

上記をまとめると、パワー不足感は少ないものの、”走りが面白い”と感じるクルマではない印象です。

 

上記のとおり、1.0Lターボ車についてはほとんど差がないためエンジン性能は引き分けとしておきます。

ドライビング装備として「ライズ」にはマニュアルモードが、4WD性能としては「ライズ」にはダイナミックトルクコントロール4WDが搭載されている点で優れています。

 

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安全性能の比較


トヨタ「ライズ」公式HPより

安全性能について、比較していきます。
下表に各車の安全装備を整理しています。同機能の装備を同行に示しています。

 

ライズルーミー
衝突警報機能(対車両・対歩行者)/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)衝突警報機能(対車両・対歩行者[昼夜])/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者[昼夜]
ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)
コーナーセンサー(フロント2個/リヤ2個)コーナーセンサー(フロント2個/リヤ2個)
RCTA(リヤクロストラフィックアラート)
BSM(ブラインドスポットモニター)
車線逸脱警報機能車線逸脱警報機能
路側逸脱警報機能
ふらつき警報ふらつき警報
車線逸脱抑制制御機能
LKC(レーンキープコントロール)
先行車発進お知らせ機能先行車発進お知らせ機能
標識認識機能(進入禁止)標識認識機能(進入禁止/最高速度/一時停止)
AHB(オートハイビーム)AHB(オートハイビーム)
ADB(アダプティブドライビングビーム)ADB(アダプティブドライビングビーム)
サイドビューランプサイドビューランプ
全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)
防眩インナーミラー防眩インナーミラー
パノラミックビューパノラミックビューモニター
スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)

上記のとおり、安全性能は両車一長一短あります。

 

「ライズ」の優秀な点は以下のとおりです。

  • 後側方から接近する車両を検知し、警告してくれる機能(RCTA、BSM)を搭載している
  • 車線逸脱抑制制御機能を搭載している
  • 車線中央維持支援機能(レーンキープコントロール)を搭載している
  • 駐車支援システム(スマートパノラマパーキングアシスト)を搭載している

「ルーミー」より優れている最大のポイントは、車線逸脱抑制制御機能と車線中央維持支援機能が搭載されていることでしょう。

上記の機能と「全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)」を合わせることで、高速道路上での安全性が高くなり、長距離ドライブ時の負担軽減にもつながります。

また、後側方から接近する車両を検知、警告してくれる機能も搭載されていますので、後退時や車線変更時の安全性も高くなっているといえるでしょう。

その他、駐車支援システム(スマートパノラマパーキングアシスト)を設定できる強みもありますが、個人的には駐車支援機能はまだまだ発展途上で、そこまで優位性はないと考えます。

 

「ルーミー」の優秀な点は以下のとおりです。

  • 自動ブレーキが夜間の歩行者や自転車を検知可能
  • 車線だけでなく路側逸脱警報機能も搭載している
  • 標識認識機能で最高速度と一時停止も認識できる
  • 全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)が停止保持も可能

「ライズ」より優れている最大のポイントは、自動ブレーキが夜間の歩行者や自転車も検知できることでしょう。

昨今の新型車の多くは上記の機能と搭載しており、「ルーミー」が優れているというより「ライズ」の自動ブレーキが少し遅れている状況です。

そのため、自動ブレーキの性能を重視するなら「ルーミー」の方が良いといえるでしょう。

また、車線だけでなく路側も検知できる様になっており、標識認識機能も認識できる標識は追加されています。これらの機能も自動ブレーキと同様、「ライズ」が少し遅れている状況です。

その他、電動パーキングブレーキが搭載されていることで全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)が停止保持も可能となるメリットがあります。

 

上記から、安全性能は引き分けとしておきます。

できれば、全ての機能を両車ともに搭載してほしいところですね。

特に「ルーミー」はマイナーチェンジ時に”あえてレーンキープコントロールなどを搭載しなかった”経緯があります。昨今、軽自動車でも「プロパイロット」などが搭載される時代ですので、この点は残念ですね。

 

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価格の比較


トヨタ「ルーミー」公式HPより

価格について、比較します。

 

ライズのおすすめグレード&価格

「ライズ」のおすすめグレードは「Z」(2WD/5人乗り)で約206万円です。

理由は、レーンキープコントロール、全車速追従機能付ACCなどの安全装備が「Z」でないと設定できないからです。

メーカーオプションのリヤクロストラフィックアラートやパノラミックビュー対応ナビレディパッケージ、ディーラーオプションのナビ、ETC代等を約29万円足すと、「Z」は約235万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。

 

ルーミーのおすすめグレード&価格

「ルーミー」のおすすめグレードは、「カスタムG-T」で約205万円です。

ノーマルモデルではなくカスタムモデルを選択した理由は、電動パーキングブレーキ・ブレーキホールド・全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)をカスタムモデルにしか設定できないためです。

ターボ車を選択した理由は、加速性能が大きく異なるからです。

コンフォートパッケージ、パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ、ナビ、ETC代等を30万円ほど足すと、「カスタムG-T」の価格は約235万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります

 

価格比較 結果

上記の価格は税金などの諸費用を足していませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。

上記価格を比較すると、まさかの全く同じ価格となりました。

維持費(燃費性能、重量税など)は「ライズ」の方が安いため、維持費分「ライズ」の方が安くなるでしょう。

 

さらに安く、お得に購入したい方は”新車同様の中古車”も検討してみましょう。

 

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まとめ

今回は、トヨタ「ライズ」とトヨタ「ルーミー」を徹底比較してみました。

 

「ライズ」と「ルーミー」の比較結果を以下にまとめてみました。

  • 運転のしやすさ:「ルーミー」の方が取り回しが良い
  • エクステリアやインテリアの質感:「ライズ」と「ルーミー」のカスタムモデルが上質
  • 車内の広さ:室内の広さは「ルーミー」、ラゲッジスペースは「ライズ」が広い
  • 快適装備:「ルーミー」が豊富
  • 燃費性能:「ライズ」が優秀、重量税も安いため総合的に維持費が安い
  • エンジン性能:引き分け
  • 安全性能:引き分け
  • 価格の安さ:引き分け

 

上記のとおり、エンジン性能や安全性能、価格など引き分けの項目が多い結果となりました。

長距離ドライブが多い方には「ライズ」がおすすめです。「レーンキープコントロール」なども搭載されていますし、直進安定性が優れています。維持費が安い点も魅力的ですし、悪路走破性も優れているためアウトドアにも最適です。

室内の広さやシートの使い勝手、取り回しを重視するなら「ルーミー」がおすすめです。車内の利便性は抜群ですし、電動パーキングブレーキが搭載されている点で大きな魅力があります。ボディサイズや装備内容が軽自動車と似ているため、軽自動車からの乗り換えの方は同じ感覚で使用できるでしょう。

 

上記のとおり、人によってどちらが良いか異なるかと思います。

特にこだわりがないのであれば、総合力が高い「ライズ」を選択すれば後悔することはないと考えます。

加速性能や走行性能、燃費性能や安全性能、車内の広さなど、総合的にバランスが取れており、デザインも無難でクセがないため万人受けしますし、流行りのSUVで非常に人気が高いためリセールバリューも期待できるでしょう。

 

トヨタ「ヤリスクロス」と「ライズ」どっちのSUVが後悔しない!?違い・比較まとめ
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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