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RAV4 PHVの欠点・デメリット5選~「RAV4」と「RAV4 PHEV」の違いを比較してみた

車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2022年10月4日に一部改良が行われたトヨタ「RAV4」と、「RAV4」の最上位グレード「Z」として設定された「RAV4 PHEV」の違いを徹底比較してみました。

一体どれほどの違いがあり、どちらが”買い”なのか!?

結論からいえば、「RAV4」がおすすめです!

なぜ「RAV4」がおすすめなのか!?その理由や「RAV4 PHEV」の欠点・デメリットもご紹介します。

 

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「RAV4 PHEV」と「RAV4」の違い

まずは、「RAV4 PHEV」と「RAV4」の違いをまとめてみました。

 

「RAV4 PHEV」と「RAV4」の違い ~ エクステリア

■RAV4 PHEV


トヨタ「RAV4」公式HPより

■RAV4


トヨタ「RAV4」公式HPより

「RAV4 PHEV」と「RAV4」のエクステリアの違いについて、上の写真を見てもわかるとおり、「RAV4 PHEV」のフロントバンパーは艶有り塗装となっており、フロントフォグランプ(RAV4 PHEVだとデイライト)の形状が縦長になっていることがわかります。

フロントグリルにはダーククロームメッキモールが付いており、フロントバンパーロアモールは金属調塗装が施されています。

 

フロントバンパーだけでなく、ドア下ロッカーモールやホイールアーチモール、リヤバンパーやリヤスキッドプレートも全て艶有り塗装となっていることも特徴的です。

SUVで上記の部分が全て艶有り塗装となっているクルマは、あまり多くありません。

ただ、ここまで艶有り塗装にするのなら、センターピラーなども艶有り塗装にしてほしかったところです。

 

何れにしても「RAV4 PHEV」のエクステリアは、「RAV4」と比較するとかなり質感高い印象があります。

 

ボディサイズは概ね同じですが、車両重量は「RAV4 PHEV」の方が200kg程度重くなっています。
※「RAV4 PHEV」:1,920kg、「RAV4」HYBRID Adventure:1,700kg

 

「RAV4 PHEV」と「RAV4」の違い ~ インテリア

■RAV4 PHEV(Z)


トヨタ「RAV4」公式HPより

■RAV4(Adventure)


トヨタ「RAV4」公式HPより

「RAV4 PHEV」と「RAV4」のインテリアの違いは、エクステリアほどありません。

上の写真を見てわかるとおり、「RAV4 PHEV」のインテリアは各所にレッドステッチが入っており、シート表皮が「合成皮革/パーフォレーション」となっています。

パーフォレーションとは、穴明け加工をしたレザーのことで、吸音性があるため静粛性が高くなっています。

 

車内の広さは全く同じですが、ラゲッジスペースの広さが「RAV4」の580Lに対して、「RAV4 PHEV」は490Lと狭くなっています。

 

快適装備などの装備差については、後述しています。

 

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「RAV4 PHEV」と「RAV4」の違い ~ 燃費性能


トヨタ「RAV4」公式HPより

「RAV4 PHEV」と「RAV4」の燃費性能の違いを比較してみましょう。

 

・RAV4 PHEV(Z)

・2.5Lプラグインハイブリッド
→22.2km/L(WLTCモード)
→EV走行距離95km

・RAV4

・2.0Lガソリン ※4WD
→15.2km/L(WLTCモード)
→12.72km/L(e燃費より)

・2.5Lハイブリッド ※4WD
→20.6km/L(WLTCモード)
→18.55km/L(e燃費より)

 

「RAV4 PHEV」は、何と言っても「プリウスPHEV」を凌ぐEV走行距離95kmというのが魅力ですね。

カタログ燃費計算で「RAV4 PHEV」は1,316km走行できるのに対して、「RAV4」は1,133kmしか走行できません。

”しか”と記載しましたが、「RAV4」もクラストップレベルの燃費性能ですので、どちらも素晴らしい性能です。

 

ちなみに、「RAV4 PHEV」と「RAV4」の維持費がどれほど違うのか!?比較してみましょう。

■年間走行距離8,000kmの場合

  • 「RAV4 PHEV」:約2万円前後
  • 「RAV4 ハイブリッド」:約6万円前後
  • 「RAV4 ガソリン」:約9万円前後

※1kWh単価 12円、ガソリン代140円、「RAV4 PHEV」は電気のみで走行した場合で計算

 

まず、大前提として、ガソリン代より電気代(自宅で充電する場合)の方がかなり安くなります。

「RAV4 PHEV」は、電気のみで(ガソリンを使用せず)走行した場合、かつ自宅で夜間のお得な電気代の時間帯に充電した場合で計算しています。

つまり、”「RAV4 PHEV」が”というより、電気自動車の年間の電気代が概ね上記の価格になります。

そのため、最も安くて上記の価格前後となるため、ガソリンを使用すれば必然的に維持費の価格差は縮まります。また、自宅ではなく外出先で充電した場合でも価格差は縮まります。

 

「RAV4 ハイブリッド」と比較して、最も安い場合で年間4万円程度10年間で40万円程度「RAV4 PHEV」の方が維持費が安くなることがわかります。

「RAV4 ガソリン」と比較した場合は、年間7万円程度10年間で70万円程度「RAV4 PHEV」の方が維持費が安くなることがわかります。

年間走行距離が2万kmを超える場合、価格差も倍以上変わってきます。

 

ただ、前述の通り「RAV4 PHEV」が電気のみで(ガソリンを使用せず)走行した場合での価格差なため、あまり現実的ではありません。あくまで「RAV4 PHEV」が最も安くなる場合の価格差になります。

仮に、月1回の充電で、その他は全てガソリンを使用して(ハイブリッドモード)で走行した場合の「RAV4 PHEV」の維持費は年間5万円前後となり、「RAV4 ハイブリッド」との価格差は年間1万円前後、「RAV4 ガソリン」との価格差は年間4万円前後まで縮まります。

 

「RAV4 PHEV」と「RAV4」の違い ~ 加速性能


トヨタ「RAV4」公式HPより

「RAV4 PHEV」と「RAV4」の加速性能の違いについて、まずスペックを比較してみましょう。

 

・RAV4 PHEV

・2.5Lプラグインハイブリッド
エンジン
→最高出力 130kW〈177PS〉/6,000rpm
→最大トルク 219N・m〈22.3kgf・m〉/3,600rpm
モーター(フロント)
→最高出力 134kW〈182PS〉
→最大トルク 270N・m〈27.5kgf・m〉
モーター(リア)
→最高出力 40kW〈54PS〉
→最大トルク 121N・m〈12.3kgf・m〉

→システム最高出力 225kW〈306PS〉

 

・RAV4

・2.0Lガソリン
→最高出力 126kW〈171PS〉/6,600rpm
→最大トルク 207N・m〈21.1kgf・m〉/4,800rpm

・2.5Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 131kW〈178PS〉/5,700rpm
→最大トルク 221N・m〈22.5kgf・m〉/3,600~5,200rpm
モーター(フロント)
→最高出力 88kW〈120PS〉
→最大トルク 202N・m〈20.6kgf・m〉
モーター(リア)
→最高出力 40kW〈54PS〉
→最大トルク 121N・m〈12.3kgf・m〉

→システム最高出力 163kW〈222PS〉

 

スペックを比較すると、エンジンとリアモーターのスペックはほとんど変わりませんが、「RAV4 PHEV」のフロントモーターの性能が「RAV4」の1.5倍程度優れていることがわかります。

同様に、システム最高出力も「RAV4 PHEV」の方がかなり優秀であることがわかります。

 

0-100km/h加速は、「RAV4 ハイブリッド」の7.8秒に対して、「RAV4 PHEV」は6秒と圧倒的に速くなっています。

この加速性能も、「RAV4 PHEV」の大きな魅力の1つといえるでしょう。

ちなみに、「RAV4 ガソリン」の0-100km/h加速は10秒前後と最も遅くなっています。

 

加速性能こそ劣る「RAV4」のガソリン車ですが、走行状況に応じて後輪トルクを左右独立で制御する「ダイナミックトルクベクタリングAWD」、MUD・SAND・SNOWなど路面状況に応じて駆動力やブレーキなどを制御する「マルチテレインセレクト」、降坂時の車速を一定に保つ「ダウンヒルアシストコントロール」などが設定されており、何れの装備も「RAV4 ハイブリッド」や「RAV4 PHEV」には搭載されていません。

そのため、オフロード性能は「RAV4 ハイブリッド」や「RAV4 PHEV」よりも優れています。

 

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「RAV4 PHEV」と「RAV4」の違い ~ 快適装備など


トヨタ「RAV4」公式HPより

「RAV4 PHEV」と「RAV4」の快適装備などの各種装備の違いを比較してみましょう。

 

「RAV4 PHEV」だけにある装備は、以下のとおりです。

  • 充電ポートなど各種充電装備
  • 雨滴感応式フロントオートワイパー
  • 助手席4ウェイパワーシート
  • ヒートポンプオートエアコン

 

やはり何と言っても、「RAV4 PHEV」には充電装備がある点が魅力的ですね。

また、ヒートポンプにより外気の熱を使うことによって、暖房を使用した際の消費電力量を抑える「ヒートポンプオートエアコン」も装備されています。

 

「RAV4 PHEV」と「RAV4」の違い ~ 安全性能


トヨタ「RAV4」公式HPより

「RAV4 PHEV」と「RAV4」の安全性能の違いを比較してみましょう。

 

RAV4 PHEVRAV4
オートマチックハイビームオートマチックハイビーム
レーントレーシングアシスト(車線中央走行支援)レーントレーシングアシスト(車線中央走行支援)
ドライバー異常時対応システムドライバー異常時対応システム
プリクラッシュセーフティ[交差点右左折支援・低速時加速抑制機能・緊急時操操舵支援]プリクラッシュセーフティ[交差点右左折支援・低速時加速抑制機能・緊急時操操舵支援]
ドライブスタートコントロールドライブスタートコントロール
パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
ブラインドスポットモニターブラインドスポットモニター
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能・カーブ速度抑制機能付)レーダークルーズコントロール(全車速追従機能・カーブ速度抑制機能付)
ロードサインアシストロードサインアシスト
先行車発進告知機能先行車発進告知機能
自動防眩インナーミラー自動防眩インナーミラー
前後方録画機能付デジタルインナーミラー前後方録画機能付デジタルインナーミラー
パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)
カラーヘッドアップディスプレイ

 

2022年に行われた一部改良で、「RAV4 PHEV」は「RAV4」の1グレードとなったため、当然ですが安全装備の内容も同じです。

唯一、「RAV4 PHEV」には「カラーヘッドアップディスプレイ」が設定できる違いがあります。

上の表のとおり、基本的な自動ブレーキ、車線維持支援機能などの自動運転技術に違いはなく、表にはありませんがヘルプネットなどのコネクティッドサービスも違いはありません。

 

「RAV4 PHEV」と「RAV4」の違い ~ 価格


トヨタ「RAV4」公式HPより

「RAV4 PHEV」と「RAV4」の価格の違いを比較してみましょう。

「RAV4」は「HYBRID G」及び「G」と比較します。

 

  • 「RAV4 PHEV」Z:約560万円
  • 「RAV4」HYBRID G:約425万円
  • 「RAV4」G:約375万円

 

両車ともにオプションはディスプレイオーディオPlus、デジタルインナーミラー、スライドタイプのアームレスト、マット程度を設定しています。

何れの価格も諸費用を含んでおり、「RAV4 PHEV」はCEV補助金22万円、「RAV4」は値引き額30万円があるものとして計算しています。

 

上記の価格を比較すると、「RAV4 ハイブリッド」より「RAV4 PHEV」の方が135万円程度高いことがわかります。

「RAV4 ガソリン」と比較すると、価格差は185万円まで広がります。

この価格差が、「RAV4 PHEV」と「RAV4」の最大の違いといえるかもしれません。

 

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「RAV4」がおすすめな理由~「RAV4 PHEV」の欠点・デメリット


トヨタ「RAV4」公式HPより

ここまで「RAV4 PHEV」と「RAV4」の違いをご紹介してきましたが、ここからは筆者が「RAV4」の方がおすすめだと考える理由、「RAV4 PHEV」の欠点・デメリットをご紹介します。

 

急速充電に対応していない!

まず「RAV4 PHEV」で気になることは、急速充電に対応していない点です。

 

戸建てなど自宅で充電できる場合は、電気代が安い夜間に充電することでお得にすることもできますが、マンションなど自宅で充電できない場合は外出先での充電がメインとなります。

そういった場合、急速充電ができなければ満充電にすることは時間がかかるため難しくなります。

ちなみに、日産「リーフ」など急速充電が行えるクルマの場合、「RAV4 PHEV」の総電力量18.1kWhより多い40kWhでも、約40分で80%まで充電可能となっています。

「RAV4 PHEV」の中で最も早い単相AC200V/16Aでも5時間30分かかるため、かなり早いことが分かります。

 

配線工事が不要の単相100V/6Aなら満充電に約27時間もかかりますので、週末しか乗らない、または3日に1回くらいしか乗らない、などでなければ満充電にすることは難しいでしょう。

電池残量が少なければ、結局ハイブリッドモードで走行することとなり、それであれば加速性能こそ異なるものの「RAV4 ハイブリッド」との違いがなくなってしまいます。

 

「RAV4 PHEV」のみに限った話ではありませんが、プラグインハイブリッド車や電気自動車は”充電時間の長さ”がネックになります。

 

「RAV4」でも加速は十分速い!

「RAV4 PHEV」の魅力の1つでもある圧倒的な加速性能ですが、そもそも0-100km/h加速6秒という圧倒的な加速性能を発揮できる場所も必要となる場所も、そう多くはないでしょう。

「RAV4 ハイブリッド」の加速性能も0-100km/h加速7.8秒と、現在販売されている多くのクルマの中でもトップクラスの加速性能となっており、発進時や追い越し時などで不満がでることは、ほとんどないといえます。

 

0-100km/h加速6秒というのは、他車だとホンダ「シビック TYPE R」やスバル「WRX STI」に近いレベルの加速性能です。

そのため、よほどの走り好きの方でなければ、不要な加速性能といえるでしょう。

 

価格差ほどの装備差がなく、コスパが低い!

「RAV4 PHEV」と「RAV4」の違いでご紹介しましたが、「RAV4 PHEV」と「RAV4」の装備差は充電装備を除くとそれほど多くはありません。

100万円以上価格差があることを考慮すると、”コスパが低い”と言わざるを得ません。

 

550万円前後という価格は、レクサス「UX」や「NX」が購入できる価格帯であり、”見栄え”を重視するなら「UX」や「NX」を購入した方が良いともいえます。

 

維持費を安くしたい、エコにしたい、ということであれば、完全電気自動車で急速充電も可能、価格も150万円以上安い「リーフ」の方が良いでしょう。

 

つまり、コスパを考えると「RAV4 PHEV」は魅力が乏しいのです。

 

災害時で便利な非常時給電システムは「RAV4」でも使用できる

「RAV4 PHEV」の売りの1つでもある災害時に使用できる非常給電システムですが、オプションではありますが「RAV4 ハイブリッド」でも使用可能です。

また、電池容量の関係からエンジンをかけずに使用できる時間は「RAV4 PHEV」の方が長くはなっていますが、「RAV4 ハイブリッド」と5時間~10時間程度しか変わりません。

つまり、「RAV4 PHEV」の特別すごい機能というわけでもないんです。

使用できる最大ワット数は異なりますし、エンジンを始動させる必要がありますが、ガソリン車でも外部給電は可能ですからね。

 

「RAV4」との価格差が回収できない!

そして「RAV4 PHEV」の最大のネックは、価格が高すぎるため「RAV4」との価格差を回収できない点でしょう。

 

「RAV4 PHEV」と「RAV4 ハイブリッド」の燃費性能の違いをご紹介しましたが、年間走行距離が8,000kmの方で最大年4万円程度、年間走行距離が2万kmの方でも最大年8万円程度しか維持費が安くならないため、価格差が135万円程度あることを考慮すれば、10年間で価格差を回収できないことは明白です。

 

ハイブリッド車の様に、購入時の価格が高くても長く乗り続ければ価格差を回収できる目処があれば、魅力的であるといえますが、「RAV4 PHEV」にはその魅力がありません。

充電時間の早さ、充電スポットの増加、そして価格の安さが実現されれば、プラグインハイブリッド車や電気自動車は普及すると筆者は考えます。

 

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「RAV4」で最もおすすめなのはガソリン車!


トヨタ「RAV4」公式HPより

ここまで「RAV4 PHEV」より「RAV4」の方がおすすめだと考える理由をご紹介してきましたが、「RAV4」の中でも、価格差や悪路走破性、コスパを重視するならガソリン車が最もおすすめです。

年間走行距離が1.5万km以下の方にもガソリン車の方がおすすめだといえます。

理由は「RAV4」のハイブリッド車との価格差を回収できない可能性が高いからです。

年間走行距離が1.5万kmを超える様な方であれば、「RAV4」のハイブリッド車の方が安くなる可能性もでてきます。

加速性能や非常給電システムがないなど、劣っている部分もある「RAV4」のガソリン車ですが、最もコスパが高くなっているため、非常におすすめです。

 

よりお得に購入したい方は、エントリーグレードの「X」を購入しましょう!

エントリーグレードながら装備は比較的充実しており、同トヨタの「カローラクロス ハイブリッド」より安く購入できる点も魅力的です。

 

一方、「RAV4」に限った話ではありませんが、深刻な納期待ちが発生しており、半年で買えれば早い方といった異常事態に陥っています。

「RAV4 PHEV」に限っては1年以上の納期待ちになることもあるでしょう。

そのため、今「RAV4」を購入するなら、納期待ちがほとんどない中古車が非常におすすめです。

「RAV4」の「HYBRID X」なら290万円で、「X」なら“なんと230万円”で買えるクルマもありますよ!

「RAV4」を少しでも安く、お得に購入したい方は“新車同様の中古車”も検討してみましょう。

 

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【PR】“新車同様の中古車”なら、新車より60万円以上安い!


車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。

しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!

上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。

 

■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。

中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。

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  • 納車後、100日以内であれば返品可能
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特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

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まとめ

今回は、トヨタ「RAV4 PHEV」とトヨタ「RAV4」の違い、「RAV4」がおすすめな理由や「RAV4 PHEV」の欠点・デメリットをご紹介しました。

 

前述の通り、「RAV4 PHEV」は価格の高さと充電時間がネックといえます。

そのため、「RAV4 PHEV」を購入してメリットのあるターゲットが少ないのが現状となっています。

一方、「RAV4」は価格設定が比較的安く、コスパが高いクルマとなっているため、どうしても「RAV4」が魅力的に映ります。

「RAV4 PHEV」の購入を検討されている方は、「RAV4 PHEV」を購入することで”どういったメリットがあるのか”再度整理されることをおすすめします。

繰り返しになりますが、個人的には「RAV4」がおすすめです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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