You Tube始めました!ひつじ茶屋のコンテンツを動画でお楽しみください!
スポンサーリンク

マツダ デミオとアクセラを比較、試乗、評価してみた【コンパクトカー おすすめ】

車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、マツダのBセグメント車「デミオ」と、Cセグメント車「アクセラ」がどう違うのか!?

試乗した上で徹底比較、評価(レビュー)いたします。

 

※2019年9月12日追記
「デミオ」は2019年9月12日に「MAZDA2(マツダ2)」として発売されました。「アクセラ」は2019年5月24日に「MAZDA3(マツダ3)」として発売されました。名前だけでなく質感や安全性能が大幅に強化されています。「MAZDA2(マツダ2)」と「MAZDA3(マツダ3)」の違いは以下の記事で比較しています。

【最新】MAZDA2(マツダ2)・MAZDA3(マツダ3)の違いを比較!どっちがおすすめ!?【マツダ3 vs マツダ2 2023年版】
2023年9月21日に商品改良が行われた「MAZDA2(マツダ2)」と、2023年4月6日に商品改良が行われた「MAZDA3(マツダ3)」の違いを各項目を徹底比較!どっちがおすすめなのか!?

スポンサーリンク
スポンサーリンク

マツダ「デミオ」とは

マツダ「デミオ」公式HPより

マツダ「デミオ」は、1996年から販売されている車で、現行モデルは4代目となります。

初代「デミオ」は小型ステーションワゴンとして販売しており、現在とはコンセプトも見た目も大分違いました。

2014年に魂動デザインとなった4代目「デミオ」が発売され、2014年のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。

2018年8月の商品改良でガソリン車のエンジンが1.3Lから1.5Lに変更され、2019年7月には「デミオ」から「MAZDA2(マツダ・ツー)」へと車名変更されています。

マツダ「デミオ」は「MAZDA2」へ!マイナーチェンジによる変更点&デミオとの違いをまとめてみた
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、2019年7月18日に発表されたマツダ「デミオ(MAZDA2)」の商品改良による変更点、「デミオ」との違いをまとめてみました。 最大の変更点は、「デミオ」から「MAZDA2(マツダ・ツー)」へと車...

 

スポンサーリンク

マツダ「アクセラ」とは


マツダ「アクセラ」公式HPより

マツダ「アクセラ」は、2003年から販売されている車です。

2013年に魂動デザインとなった3代目「アクセラ」が発売され、今ではマツダでは当たり前のマツダコネクトも、この3代目「アクセラ」から搭載されたものです。

2016年には、発売当初あった2.0Lガソリンエンジン搭載車がなくなり、代わりに「デミオ」で採用されていた1.5Lディーゼルターボエンジン搭載車が追加されました。

2019年5月にフルモデルチェンジされ、車名も「アクセラ」から「MAZDA3(マツダ3)」へと車名変更されています。

新型MAZDA3(マツダ3)は買いか!?フルモデルチェンジの変更点&ライバル車と比較してみた
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、2019年5月24日に発売された新型マツダ「MAZDA3(マツダ3)」のフルモデルチェンジによる(旧アクセラからの)変更点をまとめてみました。 また、Cセグメントに属する「MAZDA3(マツダ3)...

 

スポンサーリンク

デミオ、アクセラの比較

ボディサイズの比較


マツダ「デミオ」公式HPより
マツダ「アクセラ」公式HPより

ボディサイズについて、比較していきます。

 

・デミオ
全長(mm):4,060
全幅(mm):1,695
全高(mm):1,500~1,550
ホイールベース(mm):2,570
車両重量(kg):1,020~1,220
最小回転半径(m):4.7~4.9

・アクセラスポーツ
全長(mm):4,470
全幅(mm):1,795
全高(mm):1,470
ホイールベース(mm):2,700
車両重量(kg):1,260~1,510
最小回転半径(m):5.3

 

車体が小さい「デミオ」の方が概ね「アクセラ」より小さくなるのは当然なのですが、唯一全高だけが「デミオ」の方が高くなっています。

居住性については後述しますが、全高の関係でなんと「デミオ」の方が室内高も高くなっているんです。これは意外ですよね。

 

スポンサーリンク

燃費性能の比較


マツダ「デミオ」公式HPより

燃費性能は、JC08モード、ユーザーが投稿した実燃費を集計したe燃費の値にて比較します。
※実燃費は季節や使用環境により異なります。

 

・デミオ

・1.5Lガソリン(「15S Touring」等)※2WD、AT車
→19.0km/L(JC08モード)
→13.61km/L(e燃費より)

・1.5Lディーゼル(「XD Touring」等)※2WD、AT車
→26.4km/L(JC08モード)
19.44km/Le燃費より)

 

・アクセラ

・1.5Lガソリン(「15S PROACTIVE」他)※2WD AT車
→20.6km/L(JC08モード)
14.22km/Le燃費より)

・1.5Lディーゼル(「15XD PROACTIVE」他)
→21.6km/L(JC08モード)
→17.64km/L(e燃費より)

・2.0Lハイブリッド(「HYBRID-S PROACTIVE」他)
→30.8km/L(JC08モード)
→18.95km/L(e燃費より)

 

「燃費性能」で比較すると、最も優秀なのは「デミオ」のディーゼル車です。

次いで優秀なのは「アクセラ」のハイブリッド車ですが、燃料代が安い各1.5Lディーゼル車の方が安くなります。

ガソリン車で比較すると、車両重量が重い「アクセラ」の方が優秀な結果となっています。

 

スポンサーリンク

エンジン性能の比較


マツダ「アクセラ」公式HPより

エンジン性能について、比較していきます。

その前に「出力」と「トルク」の違いについて、簡単に説明します。

  • 出力:クルマの速さ
  • トルク:クルマの加速力

簡単に書くと、「最高出力」の値が高い車は速く走れる車で、「最大トルク」の値が高い車は加速が速い車ということですね。ただ、エンジンやモーターの特性、空力性能や車両重量などにより加速性能は全く異なりますので、単に”トルクの値が大きいから加速が速い”というわけではありません。

 

・デミオ

・1.5Lガソリン(「15S Touring」等)
→最高出力 81kW〈110PS〉/6,000rpm
→最大トルク 141N・m〈14.4kgf・m〉/4,000rpm

・1.5Lディーゼル(「XD Touring」等)
→最高出力 77kW〈105PS〉/4,000rpm
→最大トルク 250N・m〈25.5kgf・m〉/1,500-2,500rpm

 

・アクセラ

・1.5Lガソリン(「15S PROACTIVE」他)
→最高出力 82kW〈111PS〉/6,000rpm
→最大トルク 144N・m〈14.7kgf・m〉/3,500rpm

・1.5Lディーゼル(「15XD PROACTIVE」他)
→最高出力 77kW〈105PS〉/4,000rpm
→最大トルク 270N・m〈27.5kgf・m〉/1,600-2,500rpm

・2.2Lディーゼル(「22XD PROACTIVE」他)
→最高出力 129kW〈175PS〉/4,500rpm
→最大トルク 420N・m〈42.8kgf・m〉/2,000rpm

・2.0Lハイブリッド(「HYBRID-S PROACTIVE」他)
エンジン
→最高出力 73kW〈99PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/4,000rpm
モーター
→最高出力 60kW〈82.0PS〉
→最大トルク 207N・m〈21.1kgf・m〉

 

「エンジン性能」について比較すると、同じ1.5Lガソリンエンジン、同じディーゼルターボエンジンでも若干「アクセラ」の方が最高出力や最高トルクが高く設定されています。

ただし、車両重量は「アクセラ」より「デミオ」の方が200kg程度軽いため、同エンジン搭載車なら「デミオ」の方が爽快に走ります。

走りが最も楽しいのは「アクセラ」の2.2Lディーゼル車です。

 

スポンサーリンク

居住性(後部座席、ラゲッジスペース)の比較


マツダ「アクセラ」公式HPより

居住性について、比較していきます。

マツダ「デミオ」の室内長は1,805mm
マツダ「アクセラ」の室内長は1,845mm

室内長で比較すると、全長やホイールベースが長い「アクセラ」の方が広いですね。

しかし室内高で比較すると「デミオ」が1,210mm、「アクセラ」が1,170mmなので「デミオ」の方が高くなっています。頭上スペースは若干「デミオ」の方が広いですね。

室内幅は、「デミオ」が1,445mm、「アクセラ」が1,505mmなので、3ナンバーである「アクセラ」の方が広いです。

 

■ラゲッジスペース
ラゲッジスペースについて、比較します。

「デミオ」が250ℓ、「アクセラスポーツ」が364ℓとなっていますので、「アクセラスポーツ」の方が広いです。

また、後部座席を倒した際も、「アクセラスポーツ」はフラットになりますが、「デミオ」は段差ができてしまいますので、使い勝手も「アクセラスポーツ」の方が良いといえます。

 

細かい部分ですが、パーキングブレーキについても、「デミオ」は全グレードでアナログな手で引く形のスタイルですが、「アクセラ」の2.2Lディーゼル車は電動パーキングブレーキが採用されていますので、使いやすく、運転席周りがすっきりしています。

国産のコンパクトカーは、基本的にアナログなパーキングブレーキを採用していますので、「デミオ」も一般的といえます。しかしCセグメント車は、トヨタ「カローラスポーツ」やスバル「インプレッサ」は電動パーキングブレーキを全車標準装備していますので、「アクセラ」も全車標準装備にすべきかと思います。

 

スポンサーリンク

安全性能の比較


マツダ「アクセラ」公式HPより

安全性能について、比較していきます。
下表に各車の安全装備を整理しています。同機能の装備を同行に示しています。

 

デミオアクセラ
アダプティブ・LED・ヘッドライトアダプティブ・LED・ヘッドライト
ハイ・ビーム・コントロールシステムハイ・ビーム・コントロールシステム
車線逸脱警報システム車線逸脱警報システム&レーンキープ・アシスト・システム
アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポートアドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート
AT誤発進抑制制御[前進時][後退時]AT誤発進抑制制御[前進時][後退時]
スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時]スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時]
ブラインド・スポット・モニタリング&リア・クロス・トラフィック・アラートブラインド・スポット・モニタリング&リア・クロス・トラフィック・アラート
360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー
交通標識認識システム交通標識認識システム
ドライバー・アテンション・アラートドライバー・アテンション・アラート
マツダ・レーダー・クルーズ・コントロールマツダ・レーダー・クルーズ・コントロール
自動防眩ルームミラー

安全機能で比較すると、ほとんと同じ結果となりました。
「デミオ」には「レーンキープ・アシスト・システム」と「自動防眩ルームミラー」がないくらいです。

「同じマツダだから当たり前」と思われる方もいるかもしれませんが、Cセグメント車とコンパクトカーで安全装備がほぼ同じというケースは結構少ないのです。

他社では、格差やコストダウンを図る過程で、安全装備が削られるケースが多くなっています。例えば、トヨタの「カローラスポーツ」や「プリウス」の安全装備と「アクア」や「ヴィッツ」の装備はかなり異なっています。「カローラスポーツ」は他社と比較しても先進的で充実の安全装備となっていますが、「アクア」は同じコンパクトカーの分類で他社と比較しても安全装備は少なめです。

その点、「アクセラ」の安全装備のほとんどを「デミオ」にも装備させているマツダは素晴らしいと思います。「デミオ」はコンパクトカーでありながらカーテンエアバッグも標準装備ですから、尚素晴らしいです。

「デミオ」は、コンパクトカーとしては、かなり安全装備が優れているといえます。

 

スポンサーリンク

価格の比較


マツダ「デミオ」公式HPより

価格について、比較します。

 

デミオのおすすめグレード&価格

マツダ「デミオ」のおすすめグレードは、最も走りが良く、安全機能も全て搭載できる「XD Touring」で約201万円、「スマート・ブレーキ・サポート」や「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」を加えると約232万円となります。

ガソリンモデルで安全機能もオプションで全て搭載できる「15S Touring」は約173万円となります。
さらに「スマート・ブレーキ・サポート」や「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」を加えると「15S Touring」約199万円となります。

※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15~25万円程度の価格になります。
上記の価格は新車販売当時(消費税8%)の価格です。

 

アクセラのおすすめグレード&価格

マツダ「アクセラ」のおすすめグレードは、最も走りが良く、安全機能も全て搭載できる「22XD PROACTIVE」で約280万円、「スマート・ブレーキ・サポート」や「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」を加えると約300万円となります。

次に走りが良くて、安全機能もオプションで全て搭載できる「15XD PROACTIVE」は約245万円となります。
ガソリンモデルで安全機能もオプションで全て搭載できる「15S PROACTIVE」は約215万円となります。
さらに「スマート・ブレーキ・サポート」や「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」を加えると「15XD PROACTIVE」約258万円「15S PROACTIVE」約229万円となります。

※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15~25万円程度の価格になります。
上記の価格は新車販売当時(消費税8%)の価格です。

 

価格比較 結果

上記の価格は税金などの諸費用を足していませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。

上記の価格を比較すると、「アクセラ」の1.5Lガソリン車及び1.5Lディーゼル車は、何れも「デミオ」より+30万円程度といった結果でした。

購入時の減税や維持費を考慮すると、「デミオ」の1.5Lディーゼル車が最も安くなるでしょう。

さらに安く、お得に購入したい方は、”新車同様の中古車”も検討してみましょう。

 

また、上記の価格は現在の車の買取価格を含めていません。

買取価格を最大限上げたい方、安心して現在の車を売りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

現在の車を少しでも高く売って、その資金を基に車を購入しましょう。

【車を高く売る方法】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ!
車を少しでも高く売る方法をご紹介します。ディーラーで下取りに出すより、現在の車を30万円以上高く売ることも可能ですよ!

 

スポンサーリンク

【PR】“新車同様の中古車”なら、新車より60万円以上安い!


車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。

しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!

上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。

 

■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

■中古車を買うなら中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。

中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。

さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。

  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。

また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。

ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。

 

 

気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!

※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

スポンサーリンク

【PR】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ!


新車を購入する際、現在の車をディーラーで下取りに出す方も多いと思います。

しかし、中古車買取サービスを使用することで現在の車を30万円以上高く売ることも可能です!

中古車買取サービスは、中古車の買取台数トップクラスのガリバー無料査定がおすすめです。

買取台数がトップクラスな理由は、高価買取実績サービスの良さ信頼性にあります。

中古車買取台数だけでなく中古車販売台数もトップクラスのガリバーは、まさに中古車業界の“トヨタ”的存在です。

 

■ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由
中古車買取台数がトップクラスということは、多くの人がガリバーで愛車を売っていることになりますが、ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由は、以下のとおりです。

  • 買取車両の在庫期間を短くする独自のシステムで、在庫管理コストを大幅に削減
  • 全国約550店の直接販売店舗とオークション会場、海外店舗による圧倒的な販売網で中間業者を挟まずに、マージンカットを実現し買取額に反映
  • ディーラーの下取りと異なり、オプションやアクセサリーを買取額にプラス評価!

 

■筆者の一括査定体験談
買取といえば一括査定というサービスもありますが、実際一括査定に登録してみたところ、各業者からの山の様なメールと電話が来て大変鬱陶しい思いをすることになりました。

また、個人情報も各社に流れてしまうためプライバシー保護の観点からみても良くありません。

上記のことから、一括査定サービスはあまりおすすめできません。

 

■あなたの愛車の価格を知り、さらに高く売りましょう!
高価買取実績のあるガリバーで無料査定することにより、あなたの愛車が高く売れる可能性は大きく広がります。

高値がつけばガリバーでそのまま売ってしまっても良いですが、さらにガリバーで出された査定額を用いてディーラーで価格交渉の材料に使う手もあります。

何れにしも、無料ですのでガリバーで査定を行うデメリットはほとんどありません。

査定時にお車の情報を入力する必要がありますが、45秒程度で行えるため簡単です。

もちろん、とりあえず査定するだけもOKです。

 

 

私はスズキ「スペーシア カスタム」を売る際、ディーラーで下取りに出した後にガリバーの無料査定を知り、「もっと高く売れたなぁ」と大変後悔しました。

私のような後悔をしないためにもガリバー無料査定を行い、現在の車を少しでも高く売って、新しい車を安く買いましょう

※愛車の査定金額は申込完了ページには表示されません。入力後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

スポンサーリンク

まとめ

今回はマツダ「デミオ」、「アクセラ」の違いを比較しながらご紹介しました。

 

走りが最も良いのは「アクセラ」の2.2Lディーゼル車ですし、総合的には「アクセラ」の方が上だと思います。

しかし、「デミオ」はコンパクトカーでありながら、「アクセラ」と安全装備や質感にそこまで差がなく、価格が安く取り回しが良いなど、「デミオ」にもメリットは多くあります。

車を購入する優先順位やこだわりによって、どの車が良いかは変わってくると思います。

あなたが最も欲しいと思った車を購入する様にしてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント