こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、2020年12月1日に行われたダイハツ「タント」のマイナーチェンジ(一部改良)の変更点をまとめてみました。
変更点として、安全装備の強化やダイハツコネクトの追加などがありますが、新たに採用された「BSM(ブラインドスポットモニター)」の機能の1つ「DOW(ドアオープンワーニング)」は日本車初搭載となるスゴイ機能で、今回の改良の隠れた目玉です!
その他、改良前からどう変わったのか!?詳細をまとめています。
ダイハツ「タント」のマイナーチェンジ(一部改良)の変更点
まず、2020年12月1日に行われたダイハツ「タント」のマイナーチェンジ(一部改良)の変更点を、以下にまとめてみました。
■グレード設定変更
- 【全車】2019年12月23日に発売されたお得グレード「“セレクション”」が名称変更し標準グレードに
※「X “セレクション”」→「X」、「Xターボ “セレクション”」→「Xターボ」、「カスタムX “セレクション”」→「カスタムX」、「カスタムRS “セレクション”」→「カスタムRX」
※装備内容や価格は同じ - 【タントカスタム】メッキ加飾(大型フロントグリル、バンパーガーニッシュ、 サイドガーニッシュ)、 専用15インチアルミホイール(RS)を設定したグレード「スタイルセレクション」を追加
- 【タントカスタム】最廉価グレード「L」の廃止
- 【福祉車両】フレンドシップシリーズ(スローパー・ウェルカムシートリフト・ウェルカムターンシート)に「X“スペシャル”グレード」、「 カスタムRS“スタイルセレクション”グレード」を追加
- 【福祉車両】ウェルカムターンシート車に「カスタムRSグレード」を追加
■「タント」の2トーンカラーが復活
- 【タント】以下4色の2トーンカラーを追加設定
① アイスグリーン×シャイニングホワイトパール
② ホワイト×ブルーミングピンクメタリック
③ ホワイト×ファイアークォーツレッドメタリック
④ ホワイト×レーザーブルークリスタルシャイン
■安全性能の強化
- 【全車】スマートアシストに以下の機能を追加
・夜間歩行者検知機能
・路側逸脱警報機能
・ふらつき警報
・標識認識機能(最高速度/一時停止) - 【全車】以下の機能を統合した「BSM(ブラインドスポットモニター)」をディーラーオプション設定
・BSM(ブラインドスポットモニター)
・RCTA(リヤクロストラフィックアラート)
・DOW(ドアオープンワーニング) ※日本車初搭載!
■コネクティッドサービス、スマホ連携機能を追加
- 【全車】9インチナビ、7インチナビにダイハツコネクト機能を追加
- 【全車】Apple CarPlayやAndroid Autoに対応したディスプレイオーディオをメーカーオプション設定
※ナビ機能なし、ダイハツコネクト使用不可
■その他
- 【全車】インパネ、ドアトリムのカラーをグレーから黒へ変更
- 【全車】最廉価グレード「L」(スマートアシスト装着車)に電動格納式ミラーを設定
- 【福祉車両】ウェルカムターンシート車、ウェルカムシートリフト車の「カスタムRS」グレードのタイヤを15インチアルミホイールに変更 (スローパー車は14インチ)
- 【福祉車両】スローパー車にスロープ用操作ラベルを追加
- 【福祉車両】スローパー車、ウェルカムターンシート車にオートステップ用フロアハーネスを全車標準装備
上記のとおり、「“セレクション”」グレードが標準グレードに変更、フルモデルチェンジに伴って廃止されていた「タント」の2トーンカラーの復活、安全性能が強化、コネクティッドサービスやスマホ連携機能の追加、などが主な変更点です。
「タント」の改良とは直接関係はありませんが、ダイハツコネクトのサービスの1つでもあったダイハツWi-FiのWi-Fiルーターの販売が2020年11月末で終了となった様です。
この点は少し残念ですね。
「DOW(ドアオープンワーニング)」とは!?
今回の改良の中でも、「BSM(ブラインドスポットモニター)」の機能の1つ「DOW(ドアオープンワーニング)」が新たに採用されたことが隠れた目玉だと筆者は考えています。
では、「DOW(ドアオープンワーニング)」とは、どんな機能なのか!?
まず、その前に、「BSM(ブラインドスポットモニター)」と「RCTA(リヤクロストラフィックアラート)」の機能について、みてみましょう。
「BSM(ブラインドスポットモニター)」は、隣接車線から接近してくる車両を検知し、検知車両側に方向指示器を操作すると、Aピラーに設置されたインジケーターが点滅、及びブザー音による警告が行われる機能です。
「RCTA(リヤクロストラフィックアラート)」は、後退時に後方を横切る車両を検知し、インジケーターの点滅、及びブザー音による警告が行われる機能です。
上記により、車線変更時、及び後退時の安全性が向上します。
軽自動車に搭載されているケースはあまりありませんが、普通車への搭載は当たり前になりつつあり、自動ブレーキと同様に基本的な安全装備の1つとなっています。
「DOW(ドアオープンワーニング)」は、停車時にドアを開けようとした際、後方から接近する車両を検知し、インジケーターの点滅、及びブザー音による警告が行われる機能です。
イグニッションオンの状態でパーキングブレーキをかけて停車しているとき、またはエンジン停止後約5分以内のときに作動します。
上記により、降車時の安全性が向上します。
この機能は、前述の通り2020年12月時点で日本車初搭載となる機能で、現時点で「タント」だけの先進安全装備といえます。
ライバルであるホンダ「N-BOX」にも「リアカメラ de あんしんプラス3」という同様の機能がディーラーオプション設定となっていますが、使用できる機能は以下の4つです。
- 駐車時にダイナミックガイドラインが表示される「後退駐車サポート」
- ブラインドスポットモニターと同機能である「後方死角サポート」
- リヤクロストラフィックアラートと同機能である「後退出庫サポート」
- 後続車との車間距離が近い場合、音声やインジケーターでお知らせする「後方車両お知らせ機能」
上記の4にあたる機能は「タント」にはないものの、当然ですが現時点で「N-BOX」には「DOW(ドアオープンワーニング)」は搭載されていません。
あくまで筆者の考えですが、後方の安全性向上という意味では「DOW(ドアオープンワーニング)」が搭載されていることの方が意味があると考えます。
ただし、何れもディーラーオプションによる機能で、メーカー設定の安全装備よりも性能的には劣るでしょう。
※例えば「N-BOX」の「リアカメラ de あんしんプラス3」は後側方の車両検知ラインが3mと短いなど(多くのクルマは60m程度)
そのため、あくまで”補助的な機能である”という認識をしておく必要があるでしょう。
ライバル車と比較しても「タント」が”買い”な理由
筆者は、試乗した上でホンダ「N-BOX」やスズキ「スペーシア」より「タント」が”買い”だと感じました。
その理由を、以下にまとめてみました。
「タント」は使い勝手がとても良い!
「タント」の使い勝手の良い点は、以下のとおりです。
- 運転席を最大540mmスライドできる、世界初「運転席ロングスライドシート」
- クルマに近づくだけでドアが自動で開く、軽初「パワースライドドア ウェルカムオープン機能」
- 軽初「助手席イージークローザー」
- 軽初「パワースライドドア タッチ&ゴーロック機能」
【タントの良い点】運転席ロングスライドシート
前モデルの「タント」では、運転席のスライドが最大で38cmしかできなかったところを、「新型タント」では
、運転席を最大54cmスライドできる世界初の「運転席ロングスライドシート」が設定されています。
これにより、車内をよりスムーズに移動することができ、降車することなく後席のお子さんのお世話などができます。これは、子育て世帯にはすごく嬉しい機能ですよね!
左側については、前後のドアにピラーを内蔵することでピラーレスな「ミラクルオープンドア」となっており、この機構と併用することによって、乗り降りがかなり楽になっています。
また、リヤシートのスライド幅も「N-BOX」の19cmと比べて、「タント」は24cmと大きくスライド可能です。
【タントの良い点】パワースライドドア ウェルカムオープン機能
「タント」には、降車時に予約しておけば、乗車時に車に近づくだけで自動的にスライドドアが開く「パワースライドドア ウェルカムオープン機能」が設定されています。
これにより、両手がふさがっている時でも楽に乗車することが可能です。
ただ、「N-BOX」には足で開閉できる「ハンズフリースライドドア」が設定されており、足をかざすという動作が必要なものの、予約しておかなくても使用できるという意味では「N-BOX」の方が利便性が高いと言えるかもしれません。
■「タント」試乗記(「ウェルカムオープン機能」について)
「タント」の「パワースライドドア ウェルカムオープン機能」を実際試してみました。
まず、ロックした後、あまり早く車に戻りすぎる(5秒以内に車に戻る)と反応しない様です。
また、急いで車に近づく(速く車に近づく)と上手く反応しない場合がある様です。理由として、ドライバー(キー)の接近を検知してロック解除を行い、次にドアオープンとなるため、接近が速すぎるとドアオープンまで行われないとのことでした。
ディーラーさん曰く「コツがいるシステム」とのことです。
足で開閉できる「ハンズフリースライドドア」も上手く検知しない場合があるなど、何れの機能も一長一短ある印象です。
【タントの良い点】「助手席イージークローザー」、「タッチ&ゴーロック機能」
上記のほか、半ドアの状態でも自動で閉まる「助手席イージークローザー」、パワースライドドアが閉まりきる前に予約ドアロックを行える「パワースライドドア タッチ&ゴーロック機能」が設定されています。
これの機能により、手間や待ち時間がなくなることになり、便利です。
また、フューエルリッドの開閉を手動で行える「ドアロック連動フューエルリッド」は、地味に便利です。
ちなみに、「スペーシア」にも「パワースライドドア予約ロック機能」が設定されていますが、「スペーシア」の機能はリモコンにより予約する機能です。「タント」はフロントドアハンドルのリクエストスイッチに触れるだけで予約ロックできる機能で、この点が軽自動車初なのでしょう。
使い勝手の良さ:まとめ
室内や荷室の広さ、快適装備内容の豪華さでいえば「N-BOX」が最も優れていますが、シートのスライド幅やアレンジの豊富さでは「タント」も負けていません。「タント」は左側がピラーレスとなっている点も大きな魅力でしょう。
どこを重視するかによって見方は変わってきますが、ライバル車と比較しても「タント」の使い勝手は非常に優秀だといえるでしょう。
「タント」は多くの先進安全装備が搭載されている!
安全装備をライバル車と比較してみましょう。
N-BOX | タント | スペーシア |
衝突軽減ブレーキ(横断自転車&夜間の歩行者検知機能付) | 衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者[昼夜]) | デュアルセンサーブレーキサポート |
- | ブレーキ制御付誤発進抑制機能(後方) | 後退時ブレーキサポート |
誤発進抑制機能 | ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方) | 誤発進抑制機能 |
後方誤発進抑制機能 | ブレーキ制御付誤発進抑制機能(後方) | 後方誤発進抑制機能 |
路外逸脱抑制機能 | 車線逸脱警報機能、路側逸脱警報機能、ふらつき警報 | 車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能 |
路外逸脱抑制機能 | 車線逸脱抑制制御機能 | - |
LKAS<車線維持支援システム> | LKC(レーンキープコントロール) | - |
歩行者事故低減ステアリング | - | - |
アダプティブ・クルーズ・コントロール | 全車速追従機能付ACC | クルーズコントロール |
オートハイビーム | オートハイビーム | ハイビームアシスト |
- | ADB(アダプティブドライビングビーム) | - |
- | サイドビューランプ | - |
先行車発進お知らせ機能 | 先行車発進お知らせ機能 | 先行車発進お知らせ機能 |
- | - | ヘッドアップディスプレイ |
標識認識機能 | 標識認識機能 | 標識認識機能 |
- | パノラマモニター | 全方位モニター用カメラ |
- | スマートパノラマパーキングアシスト | - |
上記のとおり、「タント」は多くの先進安全装備が搭載されていることが分かります。
特に以下の点で優秀でしょう。
- 後退時の自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)が搭載されている
- 高速道路上(60km/h以上)で、ほぼ自動運転となる「レーンキープコントロール」が搭載されている
- 「全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)」が搭載されている
- オートハイビームより先進的な「ADB(アダプティブドライビングビーム)」が搭載されている
- 夜間の歩行者を見つけやすい「サイドビューランプ」が搭載されている
- SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンシールドエアバッグが全車標準装備されている
衝突事故への安全性
「タント」には、もしもの衝突事故を防ぐために、後退時自動ブレーキが搭載されている点、サイドエアバッグやカーテンエアバッグが全車標準装備されている点で安全性能が高いといえます。
「スペーシア」は後退時自動ブレーキは搭載されていますが、カーテンエアバッグは最上位グレードの「HYBRID XSターボ」にしか設定されていません。
夜間の安全性
「タント」には、対向車の部分のみ自動で遮光する先進ライト「ADB(アダプティブドライビングビーム)」、右左折時に左右方向を照らす補助灯を追加点灯させることで夜間の歩行者や自転車の視認性が向上される「サイドビューランプ」が搭載されていることで、夜間の安全性能が高いといえます。
長距離ドライブ時の負担軽減
「タント」には、「スペーシア」に搭載されているただの「クルーズコントロール」、「N-BOX」に搭載されている30km/h以上でしか作動しない「アダプティブクルーズコントロール」と異なり、30km/h未満でも作動する「全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール」が搭載されていますので、長距離ドライブ時の負担軽減という意味でも優秀であるといえるでしょう。
「LKC(レーンキープコントロール)」は60km/h以上で作動する機能となっており、「ACC」と「LKC」を組み合わせることで、高速道路上では”ほぼ自動運転”となります。
「N-BOX」の「LKAS<車線維持支援システム>」も同様の機能であるため、この機能について能力差はほぼないでしょう。しかし、「スペーシア」には「ACC」と「LKC」共に搭載されていないので、自動運転技術では最も遅れていることになるでしょう。
駐車支援システムは、正直不要!?
「タント」に搭載されている「スマートパノラマパーキングアシスト」は、カメラが駐車枠の白線を検知し、ステアリング操作をアシストする機能です。ドライバーはアクセル・ブレーキ・シフトレバーの操作たけでよくなるため、周囲の安全確認に専念することができます。並列駐車・縦列駐車ともに対応可能です。
実際「スマートパノラマパーキングアシスト」を試してみましたが、駐車スペースの近くに止め、白線を自動検知して作動するシステムであるため、白線を誤認識(別の白線を認識)するケースがありました。また、最低でも一回は切り返しを行うそうなので、「自分で駐車した方が速い」となりそうです。
ただ、動作毎に行動指示がディスプレイに表示されるため、駐車が苦手な人には向けには良い支援システムだとは思います。
安全性能:まとめ
「タント」の安全性能は軽スーパーハイトワゴンの中でトップクラスであり、”安全な軽スーパーハイトワゴンが欲しければ「タント」がおすすめ”といえるでしょう。
ただ、日産「デイズ」に搭載されている「プロパイロット」や「自動防眩ルームミラー」、ホンダ「新型N-WGN」などに搭載されている「電子制御パーキングブレーキ」や「オートブレーキホールド機能」は搭載されていないため、”全てが最新装備”というわけではありません。
最新!「タント」のおすすめグレード!
「タント」のおすすめグレードは、ノーマルモデルなら「Xターボ」 で約164万円、カスタムモデルなら「カスタムRS」で約185万円です。
理由は、安全装備「全車速追従機能付ACC」と「LKC(レーンキープコントロール)」を設定できるからです。
メーカーオプションの「スマートパノラマパーキングパック」(約10万円)、ディーラーオプションの9インチナビ(約22万円)を装備すると、「Xターボ」 は約196万円、「カスタムRS」は約217万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。
上記の価格は税金などの諸費用を足していませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。
さらに安く、お得に購入したい方は”新車同様の中古車”も検討してみましょう。”新車同様の中古車”であれば30万円以上安く購入できる車もたくさんありますよ。
【PR】車の下取り価格を25万円以上アップさせるコツ!
新車を購入する際、現在の車をディーラーで下取りに出す方も多いと思います。
しかし、中古車買取サービスを使用することで現在の車を25万円以上高く売ることも可能です!
中古車買取サービスは、他社買取業者より高い買取価格がつく楽天Car車買取がおすすめです。
■楽天Car車買取が高価買取できる理由
楽天Car車買取が高価買取できる理由は、楽天が主催するネットオークションに車を直接出品するため、中間コストをカットできることにあります。
そのため、ディーラーの下取りや他社買い取り業者より高い買取価格がつく可能性が高くなっているのです。
実際の高価買取実績は楽天Car車買取公式HPにて掲載しているため、気になる方は確認してみましょう。
■楽天グループが運営する車買取サービスのため安心
楽天Car車買取は、楽天グループの楽天カー株式会社のサービスとなっています。
2023年に発覚したビッグモーターの不正問題など、中古車業界を激震させる事件がありましたが、楽天カー株式会社は売上高が年間1兆円を超えるインターネット関連企業最大手の楽天グループの会社のため、安心感があるといえるでしょう。
■査定を受ける回数は1回のみ!個人情報が流れない!
楽天Car車買取は、いわゆる一括査定サービスと異なり、査定を受ける回数は1回のみとなっています。
私は一括査定サービスに登録した経験がありますが、各業者からの山の様なメールと電話が来て大変鬱陶しい思いをすることになりました。
個人情報も各社に流れてしまうため、プライバシー保護の観点からみても良くありません。
楽天Car車買取は、そういった心配は無用といえるでしょう。
また、査定までの全ての工程を楽天カー株式会社が担当するため、複数の業者と話をする必要はありません。
■楽天ポイントが最大5,000ポイントもらえる!
車の売却成立で1,000ポイント、さらにマイカー割のメンバー登録を行うと合計5,000ポイントが貰えます。
※進呈される最新のポイント数は楽天Car車買取公式HPにてご確認ください。
マイカー割は、お得なメルマガが届いたり、車関連のサービスでポイントが追加で貰えたり、車用品などに使えるクーポンが貰えるキャンペーンとなっているため、入って損はありません。
楽天ポイントは売却価格とは一切関係ありませんので、楽天で車を売るだけで5,000円貰えると言っても過言ではありません。
■あなたの愛車の価格を知り、さらに高く売りましょう!
高価買取実績のある楽天Car車買取で無料査定することにより、あなたの愛車が高く売れる可能性は大きく広がります。
高値がつけば楽天Car車買取でそのまま売ってしまっても良いですし、さらに楽天Car車買取で出された査定額を用いてディーラーで価格交渉の材料に使う手もあります。
私はスズキ「スペーシア カスタム」を売る際、ディーラーで下取りに出した後に楽天Car車買取を知り、「もっと高く売れたなぁ」と大変後悔しました。
私のような後悔をしないためにも楽天Car車買取に出品して、現在の車を少しでも高く売って、新しい車を安く買いましょう。
【PR】“新車同様の中古車”なら、新車より50万円以上安い!
車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。
しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。
さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より50万円以上安く買えるケースも多数あります!
上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!
また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。
■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。
ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。
そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。
■中古車を買うなら中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。
中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。
さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。
- 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
- 納車後、100日以内であれば返品可能
- ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)
ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。
特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。
その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。
■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。
また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。
ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。
気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!
※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
まとめ
今回は、2020年12月1日に行われたダイハツ「タント」のマイナーチェンジ(一部改良)の変更点、「タント」が買いな理由、おすすめグレードをご紹介しました。
前述の通り「タント」は使い勝手の良さと安全性能が優れており、新型になったことで走行性能や乗り心地も飛躍的に進歩し、総合性能が高いクルマとなっています。
軽自動車の購入を検討していた方は、今回の改良を機に「タント」も検討してみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント