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【新型】N-BOX・タント・スペーシアを試乗、比較、評価してみた【軽自動車 おすすめ 2019】

車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2019年に発売されたダイハツ「新型タント」と、近年軽自動車人気(販売台数)1位のホンダ「N-BOX」、2位のスズキ「スペーシア」を、室内の広さ・使い勝手の良さ・燃費性能・加速性能・安全性能・価格の各項目で徹底比較いたします。

2019年最もおすすめな軽スーパーハイトワゴンはどの車か!?

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  1. 【N-BOX vs タント vs スペーシア】小回りの良さ、室内の広さ
    1. 小回りの良さ
    2. 室内の広さ
  2. 【N-BOX vs タント vs スペーシア】使い勝手の良さ
    1. 「タント」の使い勝手の良い点
      1. 【タントの良い点】運転席ロングスライドシート
      2. 【タントの良い点】パワースライドドア ウェルカムオープン機能
      3. 【タントの良い点】「助手席イージークローザー」、「タッチ&ゴーロック機能」
    2. 「N-BOX」の使い勝手の良い点
      1. 【N-BOXの良い点】助手席スーパースライドシート
      2. 【N-BOXの良い点】荷室が低床、後席チップアップ機構
      3. 【N-BOXの良い点】快適装備内容(一部)が豪華
    3. 「スペーシア」の使い勝手の良い点
      1. 【スペーシアの良い点】スリムサーキュレーター
    4. 使い勝手の良さ:まとめ
  3. 【N-BOX vs タント vs スペーシア】燃費性能
  4. 【N-BOX vs タント vs スペーシア】加速性能
    1. ノンターボ車とターボ車の違い
    2. 乗り心地
  5. 【N-BOX vs タント vs スペーシア】安全性能
    1. 衝突事故への安全性
    2. 夜間の安全性
    3. 長距離ドライブ時の負担軽減
    4. 駐車支援システムは、正直不要!?
    5. 安全性能:まとめ
  6. 【N-BOX vs タント vs スペーシア】価格
    1. N-BOXのおすすめグレード&価格
    2. タントのおすすめグレード&価格
    3. スペーシアのおすすめグレード&価格
    4. 価格比較 結果
  7. 【おすすめ】新車同様の中古車なら新車より30万円以上安く買える!
  8. 【おすすめ】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ!
  9. まとめ

【N-BOX vs タント vs スペーシア】小回りの良さ、室内の広さ


ホンダ「N-BOX」公式HPより

まずは、ボディサイズ・室内の広さを比較してみましょう。ボディサイズについては、全高が異なるだけで全長と全幅は3車ともに全く同じであるため、小回りの良さで比較します。

 

小回りの良さ

・「N-BOX」:4.5m(「Custom G L ターボ」、「Custom G EX ターボ」、4WD車は4.7m)
・「タント」:4.4m(「カスタムRS」は4.7m)
・「スペーシア」:4.4m(「HYBRID XS」、「HYBRID XSターボ」は4.6m

 

上記のとおり、多くのグレードで「N-BOX」より「タント」と「スペーシア」が僅かに小回りがきき、最大でも4.6mとなっている「スペーシア」が最も小回りがきくといえるでしょう。

 

室内の広さ

・N-BOX

室内長(mm):2,240(スロープ仕様は2,060)
室内幅(mm):1,350
室内高(mm):1,400

・タント

室内長(mm):2,180(L及びカスタムLは2,060)
室内幅(mm):1,350
室内高(mm):1,370

・スペーシア

室内長(mm):2,155
室内幅(mm):1,345
室内高(mm):1,410

 

上記のとおり、室内長は「N-BOX」、室内幅は「N-BOX」と「タント」、室内高は「スペーシア」が最も広くなっています。総合的にみて、室内は「N-BOX」が最も広いといえるでしょう。

 

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【N-BOX vs タント vs スペーシア】使い勝手の良さ


ダイハツ「タント」公式HPより

使い勝手の良さについては、各車の良い点をみていきましょう。

 

「タント」の使い勝手の良い点

「タント」の使い勝手の良い点は、以下のとおりです。

  • 運転席を最大540mmスライドできる、世界初「運転席ロングスライドシート」
  • クルマに近づくだけでドアが自動で開く、軽初「パワースライドドア ウェルカムオープン機能」
  • 軽初「助手席イージークローザー」
  • 軽初「パワースライドドア タッチ&ゴーロック機能」

 

【タントの良い点】運転席ロングスライドシート

前モデルの「タント」では、運転席のスライドが最大で38cmしかできなかったところを、「新型タント」では
、運転席を最大54cmスライドできる世界初の「運転席ロングスライドシート」が設定されています。

これにより、車内をよりスムーズに移動することができ、降車することなく後席のお子さんのお世話などができます。これは、子育て世帯にはすごく嬉しい機能ですよね!

左側については、前後のドアにピラーを内蔵することでピラーレスな「ミラクルオープンドア」となっており、この機構と併用することによって、乗り降りがかなり楽になっています。

また、リヤシートのスライド幅も「N-BOX」の19cmと比べて、「タント」は24cmと大きくスライド可能です。

 

【タントの良い点】パワースライドドア ウェルカムオープン機能

「タント」には、降車時に予約しておけば、乗車時に車に近づくだけで自動的にスライドドアが開く「パワースライドドア ウェルカムオープン機能」が設定されています。

これにより、両手がふさがっている時でも楽に乗車することが可能です。

ただ、「N-BOX」には足で開閉できる「ハンズフリースライドドア」が設定されており、足をかざすという動作が必要なものの、予約しておかなくても使用できるという意味では「N-BOX」の方が利便性が高いと言えるかもしれません。

 

■「タント」試乗記(「ウェルカムオープン機能」について)
「タント」の「パワースライドドア ウェルカムオープン機能」を実際試してみました。

まず、ロックした後、あまり早く車に戻りすぎる(5秒以内に車に戻る)と反応しない様です。

また、急いで車に近づく(速く車に近づく)と上手く反応しない場合がある様です。理由として、ドライバー(キー)の接近を検知してロック解除を行い、次にドアオープンとなるため、接近が速すぎるとドアオープンまで行われないとのことでした。

ディーラーさん曰く「コツがいるシステム」とのことです。

足で開閉できる「ハンズフリースライドドア」も上手く検知しない場合があるなど、何れの機能も一長一短ある印象です。

 

【タントの良い点】「助手席イージークローザー」、「タッチ&ゴーロック機能」

上記のほか、半ドアの状態でも自動で閉まる「助手席イージークローザー」、パワースライドドアが閉まりきる前に予約ドアロックを行える「パワースライドドア タッチ&ゴーロック機能」が設定されています。

これの機能により、手間や待ち時間がなくなることになり、便利です。

また、フューエルリッドの開閉を手動で行える「ドアロック連動フューエルリッド」は、地味に便利です。

 

ちなみに、「スペーシア」にも「パワースライドドア予約ロック機能」が設定されていますが、「スペーシア」の機能はリモコンにより予約する機能です。「タント」はフロントドアハンドルのリクエストスイッチに触れるだけで予約ロックできる機能で、この点が軽自動車初なのでしょう。

 

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「N-BOX」の使い勝手の良い点

「N-BOX」の使い勝手の良い点は、以下のとおりです。

  • 助手席を最大57cmスライドできる「助手席スーパースライドシート」
  • ラゲッジスペースは最も低床な47cm(タントは58cm、スペーシアは51cm)
  • 後席チップアップ機構により、背の高い荷物を積める
  • エアコンにマニュアルエアコンの設定がなく、プラズマクラスター技術搭載
  • 運転席&助手席シートヒーターが最廉価グレードを除き標準装備
  • スピーカー数は最大で8スピーカーとなっており、クラスを超えた内容
  • 360° スーパーUV・IRカットガラス、運転席シートリフター、チルトステアリングが標準装備

 

【N-BOXの良い点】助手席スーパースライドシート

「タント」は運転席を最大54cmスライドできますが、「N-BOX」は助手席を最大57cmスライドできます。

「タント」は助手席を最大38cmスライド可能となっているため、助手席のスライド幅では「N-BOX」が大きく勝っています。

これにより、車内をよりスムーズに移動することができ、助手席から後席のお子さんのお世話などができます。

 

【N-BOXの良い点】荷室が低床、後席チップアップ機構

ラゲッジスペースは、軽スーパーハイトワゴンの中で最も低床な47cmとなっており、荷室幅も最も広い112cmとなっているため、荷物の積み込みが楽にできます。

また、後席チップアップ機構により後席部分に背の高い荷物を積むことも可能です。

 

【N-BOXの良い点】快適装備内容(一部)が豪華

快適装備の内容は、軽スーパーハイトワゴンの中でもトップクラスの豪華さとなっています。

  • エアコンにマニュアルエアコンの設定がなく、プラズマクラスター技術搭載
  • 運転席&助手席シートヒーターが最廉価グレードを除き標準装備
  • スピーカー数は最大で8スピーカーとなっており、クラスを超えた内容
  • 360° スーパーUV・IRカットガラス、運転席シートリフター、チルトステアリングが標準装備

 

プラズマクラスターや8スピーカーなどが装備される「N-BOX」の装備内容は、1クラス上の装備内容と言ってよいでしょう。

ただ、運転席シートリフター、チルトステアリングについては、むしろ上位グレードですらオプション装備となっている「タント」の設定がどうなのか!?と筆者は感じます。

「N-BOX」は全車標準装備と最も素晴らしく、「スペーシア」は最廉価グレードは装備できないものの上位グレードは標準装備となっています。

この点については、今後の一部改良などで見直してくれればと思いますね。

 

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「スペーシア」の使い勝手の良い点

「スペーシア」の使い勝手の良い点は、以下のとおりです。

  • 空気を循環させて、室内全体を適温にする「スリムサーキュレーター」

 

【スペーシアの良い点】スリムサーキュレーター

「スペーシア」には、「N-BOX」や「タント」にはない「スリムサーキュレーター」が室内天井中央に設定されてあります。

これにより、なかなかエアコンが効きにくい(時間がかかる)後部座席でも、比較的早く涼しく、または暖かくすることができます。

 

使い勝手の良さ:まとめ

室内や荷室の広さは「N-BOX」が最も広く、シートのスライド幅やアレンジの豊富さでは「タント」や「N-BOX」が優秀でした。「タント」は左側がピラーレスとなっている点も大きな魅力でしょう。

快適装備内容の豪華さでいえば「N-BOX」が最も優れているため、同じ価格であれば「N-BOX」がお得といえます。

「スペーシア」は、シートのアレンジとしては弱いものの、快適な「スリムサーキュレーター」が装備されており、荷室開口部の大きさは「N-BOX」に次いで広くなっています。

 

どこを重視するかによって見方は変わってきますが、使い勝手の良さは「N-BOX」または「タント」が優秀といえるでしょう。

 

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【N-BOX vs タント vs スペーシア】燃費性能


スズキ「スペーシア カスタム」公式HPより

燃費性能を比較してみましょう。

燃費性能は、JC08モード、ユーザーが投稿した実燃費を集計したe燃費の値にて比較します。
※実燃費は季節や使用環境により異なります。

 

・N-BOX

・「G・L Honda SENSING」 他 ※2WD
→27.0km/L(JC08モード)
→17.03km/L(e燃費より)

・タント

・「X」 他 ※2WD
→27.2km/L(JC08モード)
→17.57km/L(e燃費より)

・スペーシア

・「HYBRID G」 ※2WD
30.0km/L(JC08モード)
18.45km/Le燃費より)

 

上記のとおり、燃費性能は「スペーシア」が最も優秀でしょう。3車の中で唯一マイルドハイブリッドシステムを搭載しており、燃費性能が優秀な要因の1つだと思います。

「スペーシア」は、「N-BOX」や「タント」よりも実燃費で1.0~2.0km/L程度優秀なため、年間走行距離が1万kmの場合は1万2千円程度、年間走行距離が5千kmの場合は6千円程度、「スペーシア」の方が安くなります。
※ガソリン代140円で計算した場合

 

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【N-BOX vs タント vs スペーシア】加速性能


ホンダ「N-BOX」公式HPより

加速性能を比較してみましょう。

その前に「出力」と「トルク」の違いについて、簡単に説明します。

  • 出力:クルマの速さ
  • トルク:クルマの加速力

簡単に書くと、「最高出力」の値が高い車は速く走れる車で、「最大トルク」の値が高い車は加速が速い車ということですね。ただ、エンジンやモーターの特性、空力性能や車両重量などにより加速性能は全く異なりますので、単に”トルクの値が大きいから加速が速い”というわけではありません。

 

・N-BOX

・「G・L Honda SENSING」 他
→最高出力 43kW〈58PS〉/7,300rpm
→最大トルク 65N・m〈6.6kgf・m〉/4,800rpm

・「G・L ターボ Honda SENSING」 他
→最高出力 47kW〈64PS〉/6,000rpm
→最大トルク 104N・m〈10.6kgf・m〉/2,600rpm

 

・タント

・「X」 他
→最高出力 38kW〈52PS〉/6,900rpm
→最大トルク 60N・m〈6.1kgf・m〉/3,600rpm

・「Xターボ」 他
→最高出力 47kW〈64PS〉/6,400rpm
→最大トルク 100N・m〈10.2kgf・m〉/3,600rpm

 

・スペーシア

・「HYBRID G」 他
エンジン
→最高出力 38kW〈52PS〉/6,500rpm
→最大トルク 60N・m〈6.1kgf・m〉/4,000rpm
モーター
→最高出力 2.3kW〈3.1PS〉/1,000rpm
→最大トルク 50N・m〈5.1kgf・m〉/100rpm

・「HYBRID XSターボ」 他
エンジン
→最高出力 47kW〈64PS〉/6,000rpm
→最大トルク 98N・m〈10.0kgf・m〉/3,000rpm
モーター
→最高出力 2.3kW〈3.1PS〉/1,000rpm
→最大トルク 50N・m〈5.1kgf・m〉/100rpm

 

ターボ車の最大トルクは「N-BOX」が最も高く、最大トルクが発生する回転数が低く設定されてある点でも優秀です。

ノンターボ車についても、最高出力や最大トルクは「N-BOX」が最も優秀ですが、最大トルクが発生する回転数は「タント」が最も低く、加速スピードや静粛性が比較的優秀です。

その他、ドライビング装備として、コーナーリングで必要に応じてブレーキ制御を行う「アジャイルハンドリングアシスト」や「パドルシフト」が設定されている点でも、「N-BOX」は優れています。
※「スペーシア カスタム」の「HYBRID XSターボ」にもパドルシフトは設定されています。

上記のことから、加速性能は「N-BOX」は優秀であるといえます。

ただ、「タント」のノンターボ車の出だしの加速は比較的スムーズで、「N-BOX」に負けていない印象です。

 

ノンターボ車とターボ車の違い

最近の軽自動車は、660ccという低排気量でありながら、昔とは比べ物にならない程走りが良くなっています。そのため、ノンターボ車でも「エンジンが唸るだけで加速は遅いだろう」と考えていると、いい意味で期待を裏切ってくれます。ただ、やはり登り坂になるとパワー不足が顕著に感じられます。

その点、ターボ車は登り坂も楽に登ってくれます。ノンターボ車なら3,000回転を確実に超えた登り坂で、ターボ車ならより低回転で登れる感じでパワー不足をそこまで感じません。

そのため、登り坂や高速道路をよく走る方はターボ車を選択した方が良いでしょう。

 

乗り心地

最近の軽自動車は、静粛性は比較的良く、段差による突き上げも昔に比べればかなり抑えられており、乗り心地は1クラス上のコンパクトカー(Bセグメント)レベルに近づいています。

各車新型車となったことで、”走る・曲がる・止まる”という基本性能大きく改善された印象です。

そのため、走りをそこまで重視しない方であれば、「軽自動車で十分」となるでしょう。

 

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【N-BOX vs タント vs スペーシア】安全性能


ダイハツ「タント」公式HPより

安全装備を比較してみましょう。

 

N-BOXタントスペーシア
衝突軽減ブレーキ(横断自転車&夜間の歩行者検知機能付衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキ機能デュアルセンサーブレーキサポート
ブレーキ制御付誤発進抑制機能(後方)後退時ブレーキサポート
誤発進抑制機能ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方)誤発進抑制機能
後方誤発進抑制機能ブレーキ制御付誤発進抑制機能(後方)後方誤発進抑制機能
路外逸脱抑制機能車線逸脱警報機能車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能
路外逸脱抑制機能車線逸脱抑制制御機能
LKAS<車線維持支援システム>LKC(レーンキープコントロール)
歩行者事故低減ステアリング
アダプティブ・クルーズ・コントロール全車速追従機能付ACCアダプティブクルーズコントロール[全車速追従機能付]
オートハイビームオートハイビームハイビームアシスト
ADB(アダプティブドライビングビーム)
サイドビューランプ
先行車発進お知らせ機能先行車発進お知らせ機能先行車発進お知らせ機能
ヘッドアップディスプレイ
標識認識機能標識認識機能(進入禁止)標識認識機能
パノラマモニター全方位モニター用カメラ
スマートパノラマパーキングアシスト

上記のとおり、「タント」は多くの先進安全装備が搭載されていることが分かります。

 

特に以下の点で優秀でしょう。

  • 後退時の自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)が搭載されている
  • 高速道路上(60km/h以上)で、ほぼ自動運転となる「レーンキープコントロール」が搭載されている
  • 「全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)」が搭載されている
  • オートハイビームより先進的な「ADB(アダプティブドライビングビーム)」が搭載されている
  • 夜間の歩行者を見つけやすい「サイドビューランプ」が搭載されている
  • SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンシールドエアバッグが全車標準装備されている

 

ただし、2019年10月の改良にて「N-BOX」の自動ブレーキに横断自転車&夜間の歩行者検知機能が強化されたことにより、自動ブレーキの性能は「N-BOX」が最も先進的であるといえます。

また、「歩行者事故低減ステアリング」も搭載されているため、歩行者事故に対する安全性能は高いといえます。

【N-BOX】マイナーチェンジ2019による違い・変更点~タント・スペーシアと安全性能を比較!
今回は、2019年10月3日に行われたホンダ「N-BOX」のマイナーチェンジ(一部改良)による違いや変更点をまとめてみました。最大の変更点は安全性能が強化されたことですが、その他何が変わったのか!?また、「タント」・「スペーシア」と安全性能を徹底比較してみました。最も安全性能が高いのはどのクルマ!?

 

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衝突事故への安全性

「タント」には、もしもの衝突事故を防ぐために、後退時自動ブレーキが搭載されている点、サイドエアバッグやカーテンエアバッグが全車標準装備されている点で安全性能が高いといえます。

「スペーシア」は後退時自動ブレーキは搭載されていますが、カーテンエアバッグは最上位グレードの「HYBRID XSターボ」にしか設定されていません。

 

夜間の安全性

「タント」には、対向車の部分のみ自動で遮光する先進ライト「ADB(アダプティブドライビングビーム)」、右左折時に左右方向を照らす補助灯を追加点灯させることで夜間の歩行者や自転車の視認性が向上される「サイドビューランプ」が搭載されていることで、夜間の安全性能が高いといえます。

ただ、自動ブレーキの夜間歩行者検知機能が強化された「N-BOX」も夜間の安全性能が高いといえます。

 

長距離ドライブ時の負担軽減

「N-BOX」に搭載されている30km/h以上でしか作動しない「アダプティブクルーズコントロール」と異なり、30km/h未満でも作動する「全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール」が搭載されていますので、長距離ドライブ時の負担軽減という意味でも優秀であるといえるでしょう。

「LKC(レーンキープコントロール)」は60km/h以上で作動する機能となっており、「ACC」と「LKC」を組み合わせることで、高速道路上では”ほぼ自動運転”となります。

「N-BOX」の「LKAS<車線維持支援システム>」も同様の機能であるため、この機能について能力差はほぼないでしょう。

しかし、「スペーシア」には「LKC」が搭載されていないので、自動運転技術では最も遅れていることになるでしょう。2020年8月の一部改良により「全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール」は採用されています。

【新型スペーシア】マイナーチェンジ2020による違いや変更点~N-BOX・タントよりおすすめな理由
今回は、2020年8月20日に行われたスズキ「スペーシア」・「スペーシア カスタム」・「スペーシア ギア」のマイナーチェンジ(一部仕様変更)による違いや変更点をまとめてみました。また、ライバルであるホンダ「N-BOX」・ダイハツ「タント」より「スペーシア」の方がおすすめな理由も合わせてご紹介します。

 

駐車支援システムは、正直不要!?

「タント」に搭載されている「スマートパノラマパーキングアシスト」は、カメラが駐車枠の白線を検知し、ステアリング操作をアシストする機能です。ドライバーはアクセル・ブレーキ・シフトレバーの操作たけでよくなるため、周囲の安全確認に専念することができます。並列駐車・縦列駐車ともに対応可能です。

実際「スマートパノラマパーキングアシスト」を試してみましたが、駐車スペースの近くに止め、白線を自動検知して作動するシステムであるため、白線を誤認識(別の白線を認識)するケースがありました。また、最低でも一回は切り返しを行うそうなので、「自分で駐車した方が速い」となりそうです。

ただ、動作毎に行動指示がディスプレイに表示されるため、駐車が苦手な人には向けには良い支援システムだとは思います。

 

安全性能:まとめ

「タント」の安全性能は軽スーパーハイトワゴンの中でトップクラスであり、”安全な軽スーパーハイトワゴンが欲しければ「タント」がおすすめ”といえるでしょう。

ただ、日産「デイズ」に搭載されている「プロパイロット」や「自動防眩ルームミラー」、ホンダ「新型N-WGN」などに搭載されている「電子制御パーキングブレーキ」や「オートブレーキホールド機能」は搭載されていないため、”全てが最新装備”というわけではありません。

また、前述の通り、自動ブレーキの性能に関しては「N-BOX」が最も先進的です。

 

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【N-BOX vs タント vs スペーシア】価格


スズキ「スペーシア カスタム」公式HPより

価格を比較してみましょう。

 

N-BOXのおすすめグレード&価格

「N-BOX」のおすすめグレードは、ノーマルモデルなら「G・EX ターボ」 で約179万円、カスタムモデルなら「G・EX ターボ」で約200万円です。

ディーラーオプションの8インチナビ(約22万円)を装備すると、「G・EX ターボ」 は約201万円「G・EX ターボ」は約222万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。

ETCやバックカメラは標準装備されていますので、お得です。

 

タントのおすすめグレード&価格

「タント」のおすすめグレードは、ノーマルモデルなら「Xターボ “セレクション”」 で約164万円、カスタムモデルなら「カスタムRS “セレクション”」で約185万円です。

理由は、安全装備「全車速追従機能付ACC」と「LKC(レーンキープコントロール)」を設定でき、ベース車よりお得だからです。

タントに新グレード「セレクション」追加!いくらお得なのか検証してみた!最もお得なグレードは!?
今回は、2019年12月23日に発売されたダイハツ「タント」の新グレード「セレクション」シリーズがいくらお得なのか徹底検証してみました。また、「セレクション」シリーズの中で最もお得なグレード、「タント」が買いな理由、おすすめグレードもご紹介します。

 

メーカーオプションの「スマートパノラマパーキングパック」(約7万円)、ディーラーオプションの9インチナビ(約22万円)を装備すると、「Xターボ “セレクション”」 は約194万円「カスタムRS “セレクション”」は約215万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。

「スマートクルーズパック」にETCがセットになっていますので、お得です。

また、「スマートパノラマパーキングパック」を設定し、別途ナビを設定した場合、不要になった6.2インチディスプレイオーディオが下取りという形で値引きしてもらえる様です。これは、地域や時期によって受け取れない可能性もある様ですが、5万円程度値引きしてもらえます。車両本体値引きと合算して、値引き額は10万円程度(2019年7月時点)となります。

 

スペーシアのおすすめグレード&価格

「スペーシア」のおすすめグレードは、「スペーシア ギア」の「HYBRID XZターボ」で約176万円です。ノーマルモデルなら「HYBRID X」 で約152万円、カスタムモデルなら「HYBRID XSターボ」で約184万円です。

メーカーオプションの「全方位モニター用カメラパッケージ」(約9万円)とディーラーオプションの8インチナビ(約16万円)とETC(約2万円)を装備すると、「HYBRID X」は約185万円「HYBRID XZターボ」 は約202万円「HYBRID XSターボ」は約210万円となります。
※「HYBRID X」にはメーカーオプションのアップグレードパッケージ(約8万円)も装備
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。

 

価格比較 結果

上記の価格は税金などの諸費用を足していませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。

上記金額を比較すると、「N-BOX」と「タント」が高めな印象です。最も安い「スペーシア」よりも最大で15万円もの金額差があります。

実燃費(e燃費)は「スペーシア」が最も優秀でしたので、初期費と維持費を両方考慮すると、「スペーシア」が最も安くなる可能性が高そうです。

 

さらに、中古車であれば30万円以上安く購入できる車もたくさんあるので、よりお得に購入したい方は中古車も検討してみましょう!

 

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【おすすめ】新車同様の中古車なら新車より30万円以上安く買える!


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しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

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上記を考えると、新車購入を検討中の方は”新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

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■中古車のメリット、デメリット
新車同様の中古車を買う場合のメリットは何といってもその安さ!ですが、デメリットとしては、自分の付けたいオプションが選べないという点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

なので、中古車選びのポイントは、車のカラー及びメーカーオプションは妥協しないようにしましょう。

 

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しかし、中古車買取サービスを使用することで現在の車を30万円以上高く売ることも可能です!

中古車買取サービスは、中古車の買取台数ランキング1位のガリバー無料査定がおすすめです。

買取台数No1なのには、それだけの高価買取実績サービスの良さ信頼性があります。

中古車販売台数も1位でしたが、中古車買取台数も1位のガリバーは、まさに中古車業界の”トヨタ”的存在です。

 

■ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由
中古車買取台数が1位ということは、多くの人がガリバーで愛車を売っていることになりますが、ガリバーが支持される理由、高価買取できる理由は、以下のとおりです。

  • 買取車両の在庫期間を短くする独自のシステムで、在庫管理コストを大幅に削減
  • 全国約550店の直接販売店舗とオークション会場、海外店舗による圧倒的な販売網で中間業者を挟まずに、マージンカットを実現し買取額に反映
  • ディーラーの下取りと異なり、オプションやアクセサリーを買取額にプラス評価!

 

■筆者の一括査定体験談
買取といえば一括査定というサービスもありますが、実際一括査定に登録してみたところ、各業者からの山の様なメールと電話が来て大変鬱陶しい思いをすることになりました。また、個人情報も各社に流れてしまうためプライバシー保護の観点からみても良くありません。

上記のことから、一括査定サービスはあまりおすすめできません。

 

■あなたの愛車の価格を知り、さらに高く売りましょう!
高価買取実績のあるガリバーで無料査定することにより、あなたの愛車が高く売れる可能性は大きく広がります。

高値がつけばガリバーでそのまま売ってしまっても良いですが、さらにガリバーで出された査定額を用いてディーラーで価格交渉の材料に使う手もあります。

何れにしも、無料ですのでガリバーで査定を行うデメリットはほとんどありません。

査定時にお車の情報を入力する必要がありますが、45秒程度で行えるため簡単です。

もちろん、とりあえず査定するだけもOKです。

 

私は1台目の軽自動車を売る際、ディーラーで下取りに出し「もっと高く売れたなぁ」と大変後悔しました。

私のような後悔をしないためにもガリバー無料査定を行い、現在の車を少しでも高く売って、新しい車を安く買いましょう

※愛車の査定金額は申込完了ページには表示されません。入力後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

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まとめ

今回は、ホンダ「N-BOX」・ダイハツ「タント」・スズキ「スペーシア」を比較しながらご紹介しました。

 

比較結果を以下にまとめてみました。

  • 小回りの良さ:「スペーシア」が優秀
  • 室内の広さ:「N-BOX」が最も広い
  • 使い勝手の良さ:広さは「N-BOX」、シートアレンジは「タント」と「N-BOX」、豪華さは「N-BOX」
  • 燃費性能:「スペーシア」が優秀
  • 加速性能:ドライビング装備を含め、「N-BOX」が優秀
  • 安全性能:「タント」は先進安全装備が豊富
  • 価格の安さ:「スペーシア」が比較的安い

 

上記のとおり、各車それぞれの良さがあり、どの点を重視するかによって変わってきます。

筆者は、軽スーパーハイトワゴンにおいて、先進安全装備と使い勝手を最も重視しているため、「タント」が最もおすすめであると考えます。

ただ、走りや広さ、装備の豪華さでいえば「N-BOX」が最も優れており、「新型N-WGN」に搭載されている先進装備が「N-BOX」にも搭載されれば、総合力は「N-BOX」が最も高くなるでしょう。”安い”という魅力がありSUV風モデルが選べる「スペーシア」も捨てがたいところです。

あなたが最も欲しいと思った車を購入する様にしてください。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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