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新型プリウスPHEVのメリット・デメリット5選~HVとの違いは価格差分ある?

車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2023年3月15日に発売された新型トヨタ「プリウス」のプラグインハイブリッド車(PHEV)とハイブリッド車(HEV)の違い、新型「プリウス(PHEV)」のメリット・デメリットをまとめてみました。

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新型トヨタ「プリウス(PHEV)」のメリット

加速がハイブリッド車(HEV)より速い!


トヨタ「プリウス」公式HPより

まず、新型「プリウス(PHEV)」の大きなメリットの1つが加速性能です。

新型「プリウス」の加速性能は、先代「プリウス(50系)」と同じ1.8Lハイブリッド車と比較しても優れており、2.0Lハイブリッド車、2.0Lプラグインハイブリッド車はさらに優れています。

 

スペック的には以下の様な違いがあり、加速性能の目安になる0-100km/h加速も大きく異なるのがわかります。

・新型プリウス 1.8Lハイブリッド

・エンジン
→最高出力 72kW〈98PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/3,600rpm
・モーター(フロント)
→最高出力 70kW〈95PS〉
→最大トルク 185N・m〈18.9kgf・m〉
・モーター(リヤ)
→最高出力 30kW〈4.1PS〉
→最大トルク 84N・m〈8.6kgf・m〉
・システム最高出力 103kW〈140PS〉
・0-100km/h加速 9.3秒

・新型プリウス 2.0Lハイブリッド

・エンジン
→最高出力 112kW〈152PS〉/6,000rpm
→最大トルク 188N・m〈19.2kgf・m〉/4,400~5,200rpm
・モーター(フロント)
→最高出力 83kW〈113PS〉
→最大トルク 206N・m〈21.0kgf・m〉
・モーター(リヤ)
→最高出力 30kW〈4.1PS〉
→最大トルク 84N・m〈8.6kgf・m〉
・システム最高出力 146kW〈199PS〉
・0-100km/h加速 7.5秒

・新型プリウス 2.0Lプラグインハイブリッド

・エンジン
→最高出力 111kW〈151PS〉/6,000rpm
→最大トルク 188N・m〈19.2kgf・m〉/4,400~5,200rpm
・モーター(フロント
→最高出力 120kW〈163PS〉
→最大トルク 208N・m〈21.2kgf・m〉
・システム最高出力 164kW〈223PS〉
・0-100km/h加速 6.7秒

 

先代「プリウス(50系)」の0-100km/h加速は、ハイブリッド車・プラグインハイブリッド車ともに10~11秒前後なため、新型「プリウス(PHEV)」は先代よりも倍近く加速が速いといえます。

ちなみに、0-100km/h加速が6秒台というのは、スバル「レヴォーグ」やフォルクスワーゲン「ゴルフ」の2.0Lターボ車と同程度の速さで、新型「プリウス(PHEV)」の加速性能の凄さがよくわかります。

 

EV走行距離がハイブリッド車(HEV)より長い!


トヨタ「プリウス」公式HPより

新型「プリウス(PHEV)」の大きなメリットの2つ目がEV走行距離の長さです。

プラグインハイブリッド車なのでハイブリッド車よりEV走行距離が長いのは当たり前ではありますが、ハイブリッド車のEV走行距離が数百mから1kmなのに対して、プラグインハイブリッド車は最大105km(17インチタイヤ装着時)と、実に100倍以上の違いがあります。

ハイブリッド車も、実際の走行時は減速(充電)と加速(放電)を繰り返すため、1km以上EV走行することは容易で、逆にプラグインハイブリッド車は渋滞など走行環境によっては105kmも走行できないこともありますが、プラグインハイブリッド車の方がEV走行距離が優れていることは間違いないでしょう。

 

EV走行の魅力は、何と言っても静粛性の高さにあります。

発進から停止まで全てEV走行可能なため、エンジン音が一切せず、圧倒的に静かです。

特にエンジンが唸りやすい1.8Lハイブリッド車との違いは歴然です。

ハイブリッド車もガソリン車と比較すれば静粛性は高いのですが、電池不足時、登板時、追い越し時のエンジン音が結構大きいため、ユーザーによっては気になるところでしょう。

少なくとも筆者は気になるユーザーの1人です。

新型「プリウス(PHEV)」なら、そういった憂いから開放されるため、大きなメリットといえます。

 

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維持費がハイブリッド車(HEV)より安い!


トヨタ「プリウス」公式HPより

新型「プリウス(PHEV)」の大きなメリットの3つ目が維持費の安さです。

昨今、ガソリン代だけでなく、電気代も高騰していますが、それでもまだまだ電気の方が安くなっています。

 

年間走行距離8,000km、ガソリン代154円、電気代1kWh単価26円で算出した結果は、以下のとおりです。
※各単価は記事制作時の平均価格

  • 新型プリウス 1.8Lハイブリッド車:37,791円
  • 新型プリウス 2.0Lハイブリッド車:43,077円
  • 新型プリウス 2.0Lプラグインハイブリッド車:29,029円

 

1.8Lハイブリッド車とは年間8,700円程度、2.0Lハイブリッド車とは年間14,000円程度、2.0Lプラグインハイブリッド車の方が安くなります。

上記は2.0Lプラグインハイブリッド車が全てEVモードで走行、自宅で充電した場合の比較なので、最も安い場合の比較となります。

2.0Lプラグインハイブリッド車でハイブリッドモードで走行したり、外出先で充電したり、ユーザーの電気プランの違いなどによって価格差は大きく変動しますが、2.0Lプラグインハイブリッド車の方が維持費が安くなることは間違いないでしょう。

個人的には、電気代が安い深夜帯に自宅で充電、街中は全てEV走行し、旅行など長距離走行時のみハイブリッドモードを使用する、といった使い方がベストではないかと考えます。

 

新型「プリウス(PHEV)」の大きなメリットである維持費の安さですが、トヨタ「RAV4」のようにガソリン車やハイブリッド車の燃費性能が“そこまで優れていない”車種のグレード間で比較した場合と比べると、コストメリット(維持費の違い)は限定的な印象もあります。

新型「プリウス」の場合は、ハイブリッド車の燃費性能が非常に優れていることが大きな要因です。

 

その他の違い・メリット


トヨタ「プリウス」公式HPより

新型「プリウス(PHEV)」の最大のメリットは、前述にあげた3つかと考えますが、その他にも以下の違いやメリットがあります。

 

  • 電力供給時間がハイブリッド車(HEV)より半日以上長い
  • 安全装備に先進ライト(アダプティブハイビームシステム)が搭載されている
  • フロントロアグリルが金属調シルバー塗装、リアコンビネーションランプがグレースモーク、専用アルミホイールの設定など、一部エクステリアデザインがハイブリッド車(HEV)と異なる
  • オートエアコンにヒートポンプシステムが搭載されている
  • ソーラー充電システムを設定可能

 

前述にあげた3つのメリットを除くと、同じ「Z」グレード間での違いは上記のとおり限定的です。

エクステリアの違いもありますが、パッと見で違いがわかるユーザーは少ないでしょう。

装備面では対向車や先行車を部分的に遮光する先進ライト、外気の熱を使うことによって暖房を使用した際の消費電力量を抑えるヒートポンプシステムが魅力的ですが、大きな違いとはいえないでしょう。

 

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新型トヨタ「プリウス(PHEV)」のデメリット

ラゲッジスペースがハイブリッド車(HEV)より狭い!


トヨタ「プリウス」公式HPより

ここからは新型「プリウス(PHEV)」のデメリットをみていきましょう。

まず、新型「プリウス(PHEV)」のデメリットの1つがラゲッジスペースの狭さです。

 

新型「プリウス」のグレード間(パワートレイン間)のラゲッジスペースは以下のとおりです。

  • 新型プリウス 1.8Lハイブリッド車:422L
  • 新型プリウス 2.0Lハイブリッド車:410L
  • 新型プリウス 2.0Lプラグインハイブリッド車:345L

 

ラゲッジスペース容量が420Lというのは同トヨタの「カローラ」程度、350Lというのはトヨタ「カローラスポーツ」や「MAZDA3(マツダ3)」程度なので、少し狭めなのがわかります。

ちなみに、ラゲッジスペース容量が502Lだった先代「プリウス(50系)」と比較すると、ハイブリッド車で8割程度、プラグインハイブリッド車で7割未満の広さしかありません。

後部座席の頭上スペースがかなり狭くなっていることもあり、室内スペースはハイブリッド車・プラグインハイブリッド車ともに、先代「プリウス(50系)」より狭くなった印象が強いですね。

 

これは新型「プリウス」に限らず「カローラ」なども共通かと思いますが、昨今のトヨタ車はフルモデルチェンジで革新的なデザインや圧倒的な性能が採用されるメリットはあるものの、“ボディサイズは大きいのに狭い”というクルマが増えていっている印象が強いですね。

 

少し話が脱線しましたが、以上のとおり、ただでさえ先代「プリウス(50系)」より狭くなっているラゲッジスペースなので、ラゲッジスペースを多様するユーザーにはおすすめできないといえるでしょう。

 

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価格がハイブリッド車(HEV)より圧倒的に高い!


トヨタ「プリウス」公式HPより

そして、何と言っても新型「プリウス(PHEV)」の最大のデメリットとなるのが価格の高さです。

 

まず、車両本体価格をみてみましょう。

  • 新型プリウス 1.8Lハイブリッド車「X」:約275万円
  • 新型プリウス 2.0Lハイブリッド車「G」:約320万円
  • 新型プリウス 2.0Lハイブリッド車「Z」:約370万円
  • 新型プリウス 2.0Lプラグインハイブリッド車「Z」:約460万円

 

装備差や質感差がある「X」や「G」と比較するのはフェアではありませんが、ほぼ同じ装備内容の「Z(HEV)」と比較しても90万円もの価格差があります。

 

とはいえ、2.0Lプラグインハイブリッド車「Z」は約6.2万円のディスプレイオーディオPlusが標準装備されており、さらにFCV補助金の申請ができるメリットがあります。

仮に2.0Lプラグインハイブリッド車「Z」のFCV補助金が55万円(令和4年度の場合)、2.0Lハイブリッド車「Z」にディスプレイオーディオPlusを設定し値引き額が20万円だった場合、「Z(PHEV)」と「Z(HEV)」の価格差は約50万円まで縮まります

 

さらに、当然リセールバリューはプラグインハイブリッド車の方が高く、3年程度であれば50万円程度高いケースもあります。

そうなると価格差はなくなり、維持費の差と性能差を考慮すればお得な印象もあります。

ただ、FCV補助金は車両の保有が4年程度義務づけられており、仮に4年で売った場合、リセールバリューの差は20万円程度まで減ってしまうケースもあります。

リセールバリューは車両状態やオプション設定によって大きく異なるため、ケースバイケースですが、リセールバリューを考慮しても価格差を回収できない可能性が高いと考えます。

 

新型「プリウス(PHEV)」の大きなメリットの1つである維持費の安さですが、総コストでみれば、やはり高い印象です。

そうなると、大きなメリットは加速性能と静粛性ということになりますが、そこに価格差ほどのメリットを感じられるユーザーは少ないかと考えます。

その他、ただでさえ長い納期がさらに長くなる場合もあるため、忍耐力も必要です。

 

上記のとおり、新型「プリウス(PHEV)」は価格の高さが気になりますが、それはハイブリッド車も同じです。

ハイブリッド車でも全込み300万円以上、場合によっては400万円を超える価格となりますので、決して安いクルマではありません。

新型「プリウス」を少しでも安く、お得に購入したい方は“新車同様の中古車”も検討してみましょう。

新車だと納車を1年以上待たないといけない場合もありますが、中古車なら新車と異なり“すぐに納車される”ことも大きな魅力です。

 

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■中古車のメリット、デメリット
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ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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まとめ

今回は、新型トヨタ「プリウス」のプラグインハイブリッド車(PHEV)とハイブリッド車(HEV)の違い、新型「プリウス(PHEV)」のメリット・デメリットをまとめてみました。

 

新型「プリウス」は、非常に先進的なエクステリア・インテリアデザインが特徴で、優れた燃費性能だけでなく、加速性能や安全性能もトップクラスという、総合力の高いクルマとなっています。

フルモデルチェンジ前までは、後部座席やラゲッジスペースの広さ程度しか同Cセグメントの「カローラ」に勝る魅力がありませんでしたが、新型「プリウス」は燃費性能・加速性能・安全性能・快適性と、多くの項目で「カローラ」を上回る上位モデルに生まれ変わっています

一方、全高が最大で5cm低くなったことで室内高は6.5cmも低くなり、ラゲッジスペースも大幅に狭くなるなど、居住性の面ではフルモデルチェンジ前より改悪された形になっています。

その他、1.8LモデルはKINTOグレードを除くと社用車向けグレードしか選択できないという点も、安い価格で新型「プリウス」を購入したいユーザー的には気になるところです。

上記のとおり、気になる点が全くないわけではありませんが、「カローラ」にはない魅力が満載の新型「プリウス」は非常におすすめのCセグメントだと考えます。

Cセグメントクラスのクルマの購入を検討している方は、新型「プリウス」を是非検討してみましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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