こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、2019年7月29日に発売されたダイハツ「キャスト スタイル」及び「キャスト アクティバ」の特別仕様車「G“VS SA Ⅲ”」、「Gターボ“VS SA Ⅲ”」が”どれだけお得なのか!?”徹底検証してみました。
結論から言うと、お得すぎて超おすすめグレードです!
「キャスト」2019年特別仕様車「“VS SA Ⅲ”」の特別装備
ダイハツ「キャスト スタイル」及び「キャスト アクティバ」の特別仕様車「G“VS SA Ⅲ”」、「Gターボ“VS SA Ⅲ”」の特別装備は、以下のとおりです。
- パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック
- 運転席/助手席シートヒーター
- インテリアアクセントカラー※以下、ボディカラー対応色
インパネガーニッシュ
レザー調ドアトリム表皮
サイドエアコンレジスターベゼルリング
ベース車は、「G“SA Ⅲ”」、「Gターボ“SA Ⅲ”」となっています。
最も特徴的な特別装備は、「キャスト アクティバ」の「“プライムコレクション SA Ⅲ”」にしか設定できなかったボディカラー対応色のインテリアアクセントカラーが設定されたことでしょう。
ただ、上記のとおり特別装備の内容はそこまで多くはなく、特別感もあまりありません。そもそも今回の特別装備は、2018年9月に発売された特別仕様車「G”リミテッド SA III”」と、ボディカラー対応色のインテリアアクセントカラーを除き、特別装備内容が全く同じです。
しかし、2018年に発売された特別仕様車との最大の違いであり、今回の特別仕様車の最大の魅力は、価格がベース車より安いという点です!
ターボ車で33,000円安く、ノンターボ車で38,500円安く設定されています。
つまり、特別装備が追加されたのにも関わらず安い!というのが特別仕様車「VSシリーズ」の素晴らしいところです。
特別仕様車「G“VS SA Ⅲ”」は装備内容がベース車から若干劣化!
ただ1点注意が必要なのは、ノンターボ車の特別仕様車「G“VS SA Ⅲ”」は、ベース車から以下の装備が変更となっています。
- ステアリングホイールは、「革巻(メッキオーナメント・シルバー加飾付)」から「ウレタン(メッキオーナメント付)」に変更
- カップホルダーシンボル照明 (助手席)は、「装備なし」に変更
特別仕様車「Gターボ“VS SA Ⅲ”」は特別装備分お得感がありますが、ノンターボ車の特別仕様車「G“VS SA Ⅲ”」はベース車から若干装備が劣化していることを把握しておいた方がよいでしょう。
特別仕様車「“VS SA Ⅲ”」はベース車より約10万円お得!
特別仕様車「“VS SA Ⅲ”」が”どれだけお得なのか”徹底検証してみましょう。
前述の通り、ベース車よりターボ車で33,000円安く、ノンターボ車で38,500円安く設定されています。
さらに、「パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック」(58,300円)、「運転席/助手席シートヒーター」(11,000円)が特別装備されます。特別装備の価格は、合計で69,300円となります。
つまり、ベース車より10万円程度お得ということが分かります。
ノンターボ車については前述の通り、ベース車より一部装備が劣化するものの、ベース車より10万円程度お得であることは間違いないでしょう!
「“プライムコレクション SA Ⅲ”」 vs 特別仕様車「“VS SA Ⅲ”」
特別仕様車「VSシリーズ」がめちゃくちゃお得なグレードであることは間違いありません。
では、最上位グレードである 「“プライムコレクション SA Ⅲ”」と比較するとどうなのか!?検証してみましょう。
「“プライムコレクション SA Ⅲ”」の装備
「“プライムコレクション SA Ⅲ”」には、特別仕様車「VSシリーズ」にはない以下の装備が設定されています。
- スーパーUV&IRカットガラス(フロントドア)が標準装備
- スーパークリーンエアフィルターが標準装備
- シート表皮がレザー調(ブラック)
- SRSサイドエアバッグ(運転席/助手席)
レザー調のシート表皮、サイドエアバッグが魅力的ですね。
「“プライムコレクション SA Ⅲ”」と特別仕様車「“VS SA Ⅲ”」の価格差
価格を比較すると、特別仕様車「“VS SA Ⅲ”」の方がターボ車で99,000円安く、ノンターボ車で104,500円安く設定されています。
さらに「“プライムコレクション SA Ⅲ”」は、「パノラマモニター対応カメラ」(33,000円)がオプション装備となっていますので、実質13万円程度特別仕様車「“VS SA Ⅲ”」の方が安いといえるでしょう。
「“プライムコレクション SA Ⅲ”」にだけ設定されてある装備がいくつかあったものの、価格差ほどの装備内容とは思えません。
おすすめグレードは、特別仕様車「“VS SA Ⅲ”」
装備差及び価格差を考慮すると、特別仕様車「G“VS SA Ⅲ”」、「Gターボ“VS SA Ⅲ”」が最もおすすめなグレードであると筆者は考えます。
ターボかノンターボかは、試乗の上、走りに不満があるかどうかで判断するのが良いかと思います。筆者的には、上り坂や追い越し時に余裕があるターボ車がおすすめです!
「キャスト スタイル」か「キャスト アクティバ」かは悩ましいところですが、筆者的にはSUV風な「キャスト アクティバ」がおすすめです!
【おすすめ】”新車同様の中古車”なら、新車より50万円以上安い!
車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。
しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。
さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より50万円以上安く買えるケースも多数あります!
上記を考えると、新車購入を検討中の方は”新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!
また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。
■中古車のメリット、デメリット
”新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。
ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。
そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。
■中古車を買うなら中古車販売台数No1のガリバーがおすすめ!
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中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。
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- 納車後、100日以内であれば返品可能
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ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。
特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。
その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。
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中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。
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※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
【おすすめ】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ!
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上記のことから、一括査定サービスはあまりおすすめできません。
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まとめ
今回は、ダイハツ「キャスト スタイル」及び「キャスト アクティバ」の特別仕様車「G“VS SA Ⅲ”」、「Gターボ“VS SA Ⅲ”」が”どれだけお得なのか!?”をご紹介しました。
他のメーカーでも特別仕様車はよくありますし、お得な特別仕様車もいくつかありますが、ダイハツの特別仕様車のお得さは他のメーカーを圧倒しています。
スズキ「ハスラー」などの購入を検討されている方は、これを機に「キャスト」の特別仕様車も検討してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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