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【タフト】特別仕様車Gターボ クロムベンチャーの違い~お得なのか検証してみた結果

モデルチェンジ情報

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2021年5月10日に行われたダイハツ「タフト」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点をまとめてみました。

また、今回の改良に合わせて発売された特別仕様車「クロムベンチャー」はお得なのか!?徹底検証してみました。

果たして、「クロムベンチャー」はおすすめグレードなのか!?

 

※2022年9月21日に行われた一部改良による変更点、特別仕様車「ダーククロムベンチャー」との違いは、以下の記事にまとめています。

【タフト】特別仕様車ダーククロムベンチャーの違い~お得なのか検証してみた結果
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、2022年9月21日に行われたダイハツ「タフト」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点をまとめてみました。 また、今回の改良に合わせて発売された特別仕様車「ダーククロムベンチャー」はお得なのか...

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ダイハツ「タフト」マイナーチェンジ(一部改良)による変更点


ダイハツ「タフト」公式HPより

2021年5月10日に行われたダイハツ「タフト」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点は、以下のとおりです。

 

  • 新グレード「Xターボ」の追加
  • 特別仕様車「Gターボ“クロム ベンチャー”」、「G“クロム ベンチャー”」の発売

 

一部改良となっていますが、変更点は上記のグレードの追加のみとなっています。

新たに追加された新グレード「Xターボ」は、名前のとおりエントリーグレード「X」のターボ版で、お求めやすい価格でターボ車を購入することができる様になっています。

そんな価格は「Gターボ」より約16万円も安くなっており、”装備内容は「X」で良いけどターボ車が欲しい”という方にはおすすめなグレードとなっています。

 

とはいえ、ボックス付センターアームレスト、ウェルカムドアロック解除などの便利装備、15インチアルミホイール、さらに全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)やLKC(レーンキープコントロール)などの安全装備が設定できないため、個人的にはあまりおすすめできません。

やはり、おすすめグレードは「G」or「Gターボ」だと考えます。

では、そんな「G」・「Gターボ」と、今回発売された特別仕様車「クロムベンチャー」はどう違うのか!?

 

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特別仕様車「クロムベンチャー」はお得なのか!?


ダイハツ「タフト」公式HPより

まずは、ダイハツ「タフト」の特別仕様車「クロムベンチャー」の特別装備を、以下にまとめてみました。

  1. フードガーニッシュ(メッキ)
  2. バックドアガーニッシュ(メッキ)
  3. メッキドアアウターハンドル
  4. 15インチアルミホイール(シルバー塗装) ※Gは標準装備、Gターボ“クロム ベンチャー”のみ
  5. シルバーアンダーガーニッシュ(フロント/リヤ)
  6. ダークシルバー加飾(インパネセンターシフトベゼル)
  7. ダークシルバー加飾(エアコンレジスターパネル)
  8. ダークシルバー加飾(メーターパネル)
  9. フロントセパレートシートのシルバーステッチ

 

上記の装備の内、1と2はディーラーオプションのメッキパック(約4.1万円)、3と4はメーカーオプションのクロムパック(約1.7万円)となっています。

つまり、5~9の装備が通常グレードでは設定できない特別装備であることがわかります。

 

次に価格設定を見てみましょう。

  • Gターボ“クロム ベンチャー”:約167.2万円
  • Gターボ:約160.6万円
  • G“クロム ベンチャー”:約155.1万円
  • G:約148.5万円

 

上記のとおり、特別仕様車「クロムベンチャー」は通常グレードより約6.6万円高い価格設定であることがわかります。

特別装備の中でオプションとなっていたメッキパック(約4.1万円)とクロムパック(約1.7万円)の価格を合計すると約5.8万円となりますので、残る価格差は8千円となります。

先程の特別装備5~9の総額がおよそ8千円程度になると思われますので、特別仕様車「クロムベンチャー」は特別お得ではないといえるでしょう。

そのため、お得さよりもシルバーアンダーガーニッシュやダークシルバー加飾に魅力を感じる方に、特別仕様車「クロムベンチャー」はおすすめだといえます。

 

ただ、「Gターボ」の場合、メッキパックを設定すると15インチアルミホイールがブラック塗装からシルバー塗装に変わってしまうため、その点をデメリットだと感じる方もいるでしょう。

シックでカッコいいブラック塗装のアルミホイールが失われるのは、何とももったいないですからね。

特別仕様車「クロムベンチャー」はメッキパックとクロムパックが設定されていますが、個人的にはダークブラックメッキパック(約5.2万円)とブラックパック(約1.1万円)の組み合わせがおすすめです。

 

※2022年9月21日に発売された特別仕様車「ダーククロムベンチャー」が、まさにダークブラックメッキパックとブラックパックを組み合わせたクルマとなっています。

【タフト】特別仕様車ダーククロムベンチャーの違い~お得なのか検証してみた結果
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、2022年9月21日に行われたダイハツ「タフト」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点をまとめてみました。 また、今回の改良に合わせて発売された特別仕様車「ダーククロムベンチャー」はお得なのか...

 

当然ですが、そもそもメッキパックやクロムパックを設定する必要性を感じない方は、「G」or「Gターボ」を選択した方が、安く購入できるメリット、オプションを選択できるメリットがあるといえるでしょう。

「G」にスマートクルーズパック(全車速追従機能付ACC+LKC)を設定した場合と「Gターボ」の価格差が約7.7万円もありますので、加速性能に不満がない方は「G」を、不満がある方は「Gターボ」を選択すると良いでしょう。

ちなみに、筆者はノンターボの軽自動車を購入したものの、あまりの加速不足に1年で買い替え、後悔した過去があります。

そのため、「Gターボ」がおすすめだと考えます。

 

何れにしても、全込みで190万円、場合によっては200万円を超える価格となるため、少しでも安く、お得に購入したい方は、“新車同様の中古車”も検討してみましょう。

走行距離5km程度、修復歴なし車でも、「Gターボ ”クロム ベンチャー”」が約153万円で、「G ”クロム ベンチャー”」なら約128万円で買えるクルマもありますよ!

 

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まとめ

今回は、ダイハツ「タフト」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点、特別仕様車「クロムベンチャー」がお得なのか徹底検証してみました。

 

「タフト」は、今流行りのSUVタイプの軽自動車となっていますが、人気(販売台数)はホンダ「N-BOX」やスズキ「スペーシア」、スズキ「ハスラー」に後塵を拝しています。

しかし、以下の点で非常におすすめな軽自動車であると考えます。

  • 電動パーキングブレーキ、ブレーキホールド機能が搭載されている
  • スカイフィールトップやルーフレールなど、標準装備されている装備が豪華
  • コネクティッドサービスなど、先進装備が豊富
  • 安全性能が先進的で優秀

 

上記の中でも、特に電動パーキングブレーキの搭載と優れた安全性能が大きいと感じます。

安全は何ものにも代え難いものですし、先進装備はその利便性のみならず、購入後付いていないことで他車より見劣りし、後悔する可能性が高いからです。

軽自動車の購入を考えている方は、今回の改良を機に是非「タフト」も検討してみましょう。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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