こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、2020年4月27日に行われたトヨタ「クラウン」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点、同日に発売された「クラウン」の65周年特別仕様車「RS“Limited”」、「S“Elegance Style Ⅱ”」、「S“Sport Style”」の詳細をまとめてみました。
また、特別仕様車はお得な超おすすめグレードなのか!?徹底検証いたします。
2020年11月2日に行われたマイナーチェンジ(一部改良)による変更点は、以下の記事にまとめています。
トヨタ「クラウン」マイナーチェンジ(一部改良)による変更点
2020年4月27日に行われたトヨタ「クラウン」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点は、以下のとおりです。
- スマートフォン連携機能(SmartDeviceLink、Apple CarPlay、Android AutoTM)を追加
- ドアトリム、インストルメントパネルの加飾に合成皮革を採用
※「G-Executive」、「G-Executive Four」を除く) - 各グレードの装備内容を一部変更
- 65周年記念特別仕様車「RS“Limited”」、「S“Elegance Style Ⅱ”」の発売
※上記に伴い「S“Elegance Style”」の廃止、「S“Sport Style”」は継続販売
上記のとおり、改良内容は小ぶりなものとなっています。
主な変更点は、スマホ連携機能が追加されたことでしょう。
他トヨタ車も同様にスマホ連携の強化が行われていますが、他トヨタ車との大きな違いは”ディスプレイオーディオではない”ということです。
上記の改良により、価格設定も変更されています。
トヨタ「クラウン」特別仕様車「RS“Limited”」の詳細
2020年4月27日に発売されたトヨタ「クラウン」の特別仕様車「RS“Limited”」の特別装備は、以下のとおりです。
■安全装備
- メーカーオプション「ブラインドスポットモニター[BSM]」を標準装備
- メーカーオプション「リヤクロストラフィックオートブレーキ」を標準装備
- メーカーオプション「スマートエントリー&スタートシステム(全ドア)」を標準装備
- メーカーオプション「ドアミラーリバース連動機能&足元照明」を標準装備
- メーカーオプション「自動防眩インナーミラー」を標準装備
- メーカーオプション「オートワイパー(雨滴感応式)」を標準装備
■エクステリア
- メーカーオプション「18インチアルミホイール(ブラックスパッタリング塗装/RS仕様専用)」を標準装備
■インテリア
- シート表皮は「ファブリック+合成皮革」を採用
- 「前席シートヒーター(3段階温度設定)」を標準装備
- 「助手席肩口パワーシートスイッチ(シートスライド&リクライニング)」を標準装備
- 「電動チルト&テレスコピックステアリング(オートチルトアウェイ&リターン機能付)」を標準装備
※2.0Lターボガソリン車に特別装備(2.5Lハイブリッド車は標準装備)
■その他
- メーカーオプション「AC100V・100W、コンセント」を標準装備
- 上位グレードと同様に、「イージークローザー(ラゲージドア)」を採用
- 上位グレードと同様に、「スイングレジスター」を採用
- 上位グレードと同様に、「侵入センサー」を採用
- 専用スモーク調金属加飾、専用レッド色のスマートキー(2個)
特別仕様車「RS“Limited”」は、「S」グレードの「“C package”」同様の装備が設定され、上位グレード「RS Advance」に近い装備内容となります。
※ブランノーブ+合成皮革シート、マイコンプリセットドライビングポジションシステム、パワーイージーアクセスシステム、インサイドドアハンドルLED照明などを除く
さらに、「RS Advance」だとジャパンカラーセレクションパッケージでないと設定されないブラックスパッタリング塗装のアルミホイールが設定されています。
ベース車は「2.5 RS」・「2.5 RS Four」・「2.0 RS」で、価格はベース車より7~10万円程度上昇しています。
トヨタ「クラウン」特別仕様車「S“Elegance Style Ⅱ”」の詳細
2020年4月27日に発売されたトヨタ「クラウン」の特別仕様車「S“Elegance Style Ⅱ”」の特別装備は、以下のとおりです。
■安全装備
- メーカーオプション「ブラインドスポットモニター[BSM]」を標準装備
- メーカーオプション「リヤクロストラフィックオートブレーキ」を標準装備
- メーカーオプション「スマートエントリー&スタートシステム(全ドア)」を標準装備
- メーカーオプション「ドアミラーリバース連動機能&足元照明」を標準装備
- メーカーオプション「自動防眩インナーミラー」を標準装備
- メーカーオプション「オートワイパー(雨滴感応式)」を標準装備
■エクステリア
- メーカーオプション「18インチノイズリダクションアルミホイール(ハイパークロームメタリック塗装)」を標準装備
- 上位グレードと同様に、アウトサイドドアハンドルにメッキ加飾を採用
■インテリア
- 内装色は、ジャパンカラーセレクションパッケージで選択可能な”こがね”、”ブラック”、新色”ライトグレー”の3色を設定
- シート表皮は上位グレード「RS Advance」にしか装備されない「ブランノーブ+合成皮革」を採用
- 「前席シートヒーター(3段階温度設定)」を標準装備
- 「助手席肩口パワーシートスイッチ(シートスライド&リクライニング)」を標準装備
- センターコンソールは「黒木目(欅調)&グランリュクス巻き」を採用
- ドアトリム、インストルメントパネル、センターコンソールサイドに、上位グレード「RS Advance」にしか装備されない「グランリュクス巻き」を採用
- シフトブーツにブラックステッチ、センターコンソールパネルに黒木目(欅調)を採用
- 「電動チルト&テレスコピックステアリング(オートチルトアウェイ&リターン機能付)」を標準装備
※2.0Lターボガソリン車に特別装備(2.5Lハイブリッド車は標準装備) - 特別仕様車専用のフロアマットを選択可能
■その他
- メーカーオプション「AC100V・100W、コンセント」を標準装備
- 上位グレードと同様に、「イージークローザー(ラゲージドア)」を採用
- 上位グレードと同様に、「スイングレジスター」を採用
- 上位グレードと同様に、「侵入センサー」を採用
- 専用シルバー色のスマートキー(2個)
特別仕様車「S“Elegance Style Ⅱ”」は、「S“C package”」に装備されている安全装備や快適装備が設定され、さらに質感を向上させる装備が豊富に設定されています。
2019年に発売された特別仕様車「S“Elegance Style”」と特別装備の内容はほとんど同じで、変更点として内装色に新色ライトグレーが選択できる様になっています。
ベース車は「2.5 S」・「2.5 S Four」・「2.0 S」で、価格はベース車より22~25万円程度上昇しています。
トヨタ「クラウン」特別仕様車「S“Sport Style”」の詳細
2019年10月2日に発売され、2020年も継続販売が決まったトヨタ「クラウン」の特別仕様車「S“Sport Style”」の特別装備は、以下のとおりです。
■安全装備
- メーカーオプション「ブラインドスポットモニター[BSM]」を標準装備
- メーカーオプション「リヤクロストラフィックオートブレーキ」を標準装備
- メーカーオプション「スマートエントリー&スタートシステム(全ドア)」を標準装備
- メーカーオプション「ドアミラーリバース連動機能&足元照明」を標準装備
- メーカーオプション「自動防眩インナーミラー」を標準装備
- メーカーオプション「オートワイパー(雨滴感応式)」を標準装備
■エクステリア
- 「18インチノイズリダクションアルミホイール(ブラックスパッタリング塗装)」を標準装備
- スモーク塗装のBi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ
- スモーク塗装のLEDリヤコンビネーションランプ
- スモークメッキ加飾が施されたフロントフォグランプリング
- スモークメッキ加飾が施されたフロントグリルモール
- スモークメッキ加飾が施されたリヤライセンスガーニッシュ
■インテリア
- シート表皮は「ファブリック+合成皮革」を採用
- 「前席シートヒーター(3段階温度設定)」を標準装備
- 「助手席肩口パワーシートスイッチ(シートスライド&リクライニング)」を標準装備
- センターコンソールは「幾何学柄(ファブリック+合成皮革用)」を採用
- ドアトリム、インストルメントパネル、センターコンソールサイド&コンソールリッドに、「レッドステッチ付の合成皮革巻き」を採用
- 「電動チルト&テレスコピックステアリング(オートチルトアウェイ&リターン機能付)」を標準装備
※2.0Lターボガソリン車に特別装備(2.5Lハイブリッド車は標準装備) - 特別仕様車専用のフロアマットを選択可能
■その他
- メーカーオプション「AC100V・100W、コンセント」を標準装備
- 上位グレードと同様に、「イージークローザー(ラゲージドア)」を採用
- 上位グレードと同様に、「スイングレジスター」を採用
- 上位グレードと同様に、「侵入センサー」を採用
- 専用スモーク調金属加飾が施された専用色のスマートキー(2個)
- レッドステッチ付の本革シート表皮となった「レザーシートパッケージ」をオプション設定
特別仕様車「S“Sport Style”」は、「S“C package”」に装備されている安全装備や快適装備が設定され、さらに質感を向上させる装備が豊富に設定されています。
ベース車は「2.5 S」・「2.5 S Four」・「2.0 S」で、価格はベース車より22~25万円程度上昇しています。
特別仕様車はベース車や「“C package”」よりお得なのか!?
今回発売された特別仕様車は、ベース車や「“C package”」よりお得なのか!?
徹底検証してみました。
「“Elegance Style Ⅱ」、「“Sport Style”」はお得度が高い!
まずは、特別仕様車「S“Elegance Style Ⅱ”」・「S“Sport Style”」から確認してみましょう。
グレードの違いについては、ベース車「S」は「ブラインドスポットモニター」などの安全装備が標準装備されていない一方、価格が安く設定されています。
「S“C package”」は、「ブラインドスポットモニター」などの安全装備、レザーパッケージの一部(前席シートヒーター、助手席肩口パワーシートスイッチ)、自動防眩インナーミラーなどアクセサリーコンセント(AC100V・100W)のセットが標準装備されています。価格はベース車より15万円前後上昇しています。
特別仕様車「S“Elegance Style Ⅱ”」・「S“Sport Style”」は上記に加え、質感を向上させる装備が豊富に設定されています。価格はベース車より22~25万円程度上昇しています。
「S“C package”」は、各種安全装備が標準装備され、価格が30万円前後と高いレザーパッケージから便利装備だけが標準装備されたお得なグレードです。
そんなお得な「S“C package”」と特別仕様車の価格差は約8万円で、以下の装備が追加されています。
■S“Elegance Style Ⅱ”
- 18インチノイズリダクションアルミホイール(ハイパークロームメタリック塗装)
- アウトサイドドアハンドルにメッキ加飾
- シート表皮「ブランノーブ+合成皮革」
- センターコンソールが「黒木目(欅調)&グランリュクス巻き」
- ドアトリム、インストルメントパネル、センターコンソールサイドが「グランリュクス巻き」
- ブラックステッチ入りのシフトブーツ
- 黒木目(欅調)のセンターコンソールパネル
■S“Sport Style”
- 18インチノイズリダクションアルミホイール(ブラックスパッタリング塗装)
- スモーク塗装のBi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ
- スモーク塗装のLEDリヤコンビネーションランプ
- スモークメッキ加飾が施されたフロントフォグランプリング
- スモークメッキ加飾が施されたフロントグリルモール
- スモークメッキ加飾が施されたリヤライセンスガーニッシュ
- シート表皮「ファブリック+合成皮革」
- センターコンソールが「幾何学柄(ファブリック+合成皮革用)」
- ドアトリム、インストルメントパネル、センターコンソールサイドが「レッドステッチ付の合成皮革巻き」
アルミホイールだけで約7.3万円するため、「S“C package”」よりお得度が高いことは間違いありません。
上位グレード「RS Advance」や「G-Executive」に設定されている装備などが標準装備となっているため、質感は「S“C package”」から大きく向上されています。
「S“C package”」は安全装備や便利装備的には充実していますが、シート表皮がファブリックという点は気になる方も多いのではないでしょうか。
やはり、せっかく「クラウン」を購入するのなら革シートにしたいところですよね。
その点で特別仕様車「S“Elegance Style Ⅱ”」・「S“Sport Style”」は、高いレザーパッケージを設定するよりお得なグレードであるといえます。
そのため、「S“C package”」の購入を検討されていた方には超おすすめグレードであるといえます。
「“Elegance Style Ⅱ」と「“Sport Style”」どっちがお得!?
「S“C package”」より特別仕様車「S“Elegance Style Ⅱ”」・「S“Sport Style”」の方がお得であることは間違いありません。
では、「S“Elegance Style Ⅱ”」と「S“Sport Style”」と比較してどっちがお得なのか!?
「S“Elegance Style Ⅱ”」と「S“Sport Style”」の違いをまとめてみました。
「S“Elegance Style Ⅱ”」と「S“Sport Style”」の違い
■アルミホイールの塗装が違う
・“Elegance Style Ⅱ”
- ハイパークロームメタリック塗装
・“Sport Style”
- ブラックスパッタリング塗装
■エクステリアが違う
・“Elegance Style Ⅱ”
- メッキ加飾が施されたアウトサイドドアハンドル
・“Sport Style”
- スモーク塗装のBi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ
- スモーク塗装のLEDリヤコンビネーションランプ
- スモークメッキ加飾が施されたフロントフォグランプリング
- スモークメッキ加飾が施されたフロントグリルモール
- スモークメッキ加飾が施されたリヤライセンスガーニッシュ
■インテリアが違う
・“Elegance Style Ⅱ”
- シート表皮「ブランノーブ+合成皮革」
- センターコンソールは「黒木目(欅調)&グランリュクス巻き」
- ドアトリム、インストルメントパネル、センターコンソールサイドに「グランリュクス巻き」
- シフトブーツにブラックステッチ、センターコンソールパネルに黒木目(欅調)
- 専用シルバー色のスマートキー(2個)
・“Sport Style”
- シート表皮「ファブリック+合成皮革」
- センターコンソールは「幾何学柄(ファブリック+合成皮革用)」
- ドアトリム、インストルメントパネル、センターコンソールサイドに「レッドステッチ付の合成皮革巻き」
- 専用スモーク調金属加飾が施された専用色のスマートキー(2個)
■メーカーオプション設定が違う
・“Sport Style”
- レッドステッチ付の本革シート表皮となった「レザーシートパッケージ」をオプション設定
上記のとおり、結構違いがあるのが分かるかと思います。
上級素材ブランノーブをシート表皮に採用するなど上位グレードと同様に質感が高い「“Elegance Style Ⅱ”」。
合成皮革をシート表皮に採用するなど高質感ながら、アルミホイールのブラック塗装やスモークメッキ加飾が施されたフロントグリルなどスポーティな印象が強い「“Sport Style”」。
安全装備などは全く同じで、価格も全く同じです。
そのため、お得さには差がないといえるでしょう。
「RS“Limited”」は”さらに”お得度が高い!
最後は特別仕様車「RS“Limited”」を確認してみましょう。
「RS」グレードには「S」グレードの様に「“C package”」の設定がなく、価格が60万円程度上昇する「RS Advance」の設定しかありませんでした。
しかし、特別仕様車「RS“Limited”」は「“C package”」同様の装備が設定され、価格はベース車より7~10万円程度しか上昇していません。
「S」グレードと「“C package”」価格差が15万円前後だったことを考慮すれば、5万円以上お得であることは明白です。ベース車に各種装備をオプション設定するよりも確実にお得です。
装備内容をベース車と比較すると、オプションでも設定できない「ファブリック+合成皮革」のシート表皮・「イージークローザー(ラゲージドア)」・「スイングレジスター」・「侵入センサー」が標準装備され、価格が30万円前後と高いレザーパッケージから便利装備(前席シートヒーター、助手席肩口パワーシートスイッチ)も標準装備されているため、お得です。
上位グレード「RS Advance」と比較しても、シート表皮や便利装備(ブランノーブ+合成皮革シート、マイコンプリセットドライビングポジションシステム、パワーイージーアクセスシステム、インサイドドアハンドルLED照明など)はありませんが、その分価格が50万円程度安く、「RS Advance」だとジャパンカラーセレクションパッケージでないと設定されないブラックスパッタリング塗装のアルミホイールも設定されています。
「RS」は「S」グレードと比較して、先進ライト「アダプティブハイビームアシスト」や3眼LEDヘッドランプが搭載され、何と言っても専用の質感高いエクステリアとなることが大きな魅力です。
しかし、「S」グレード同様シート表皮がファブリックという点は気になる方も多いのではないでしょうか。
やはり、せっかく「クラウン」を購入するのなら革シートにしたいところですよね。
その点で特別仕様車「RS“Limited”」は、高いレザーパッケージを設定するよりお得なグレードであるといえます。
そのため、「RS」の購入を検討されていた方には超おすすめグレードであるといえます。
筆者のおすすめグレードは特別仕様車「RS“Limited”」!
筆者が「クラウン」の中で最もおすすめするグレードは、特別仕様車「HYBRID 2.5 RS“Limited”」です!
パワートレインは、やはり走りと燃費を両立させた2.5Lハイブリッドがおすすめです。
特別仕様車「S“Elegance Style Ⅱ”」・「S“Sport Style”」も非常におすすめではありますが、特別仕様車「RS“Limited”」とは10万円程度の価格差で先進ライト「アダプティブハイビームアシスト」や専用の質感高いエクステリアとなることは大きな魅力です。
価格差についても、リセールバリューを考慮すれば縮まる、または無くなるものかと思われます。
そのため、最もおすすめなグレードは特別仕様車「HYBRID 2.5 RS“Limited”」です。
ちなみに、「S“Elegance Style Ⅱ”」と「S“Sport Style”」なら、シート表皮が「ブランノーブ+合成皮革」となり、アウトサイドドアハンドルにメッキ加飾が施される「S“Elegance Style Ⅱ”」がおすすめです。
さらに安く購入したい方は、”新車同様の中古車”も検討してみましょう。
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しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。
さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!
上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!
また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。
■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。
ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。
そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。
■中古車を買うなら中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。
中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。
さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。
- 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
- 納車後、100日以内であれば返品可能
- ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)
ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。
特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。
その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。
■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。
また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。
ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。
気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!
※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
まとめ
今回は、トヨタ「クラウン」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点、「クラウン」の65周年特別仕様車「RS“Limited”」、「S“Elegance Style Ⅱ”」、「S“Sport Style”」の詳細をまとめてみました。
「クラウン」といえば、日本で最も売れているセダンです。
今回のお得で質感の高い特別仕様車の発売で、さらに人気アップとなるかもしれませんね。
セダン専売車としては2番目に人気のあるトヨタ「カムリ」とは、以下の記事で比較していますので、是非参考にしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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