こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、2020年11月2日に一部改良が行われた15代目S22型トヨタ「クラウン」と、2022年8月1日に一部改良が行われたトヨタ「カムリ」はどう違うのか!?
運転のしやすさ・燃費性能・エンジン性能・室内の広さ・安全性能・価格など、各項目で徹底比較、評価(レビュー)してみました。
以下の記事で同じトヨタのDセグメントセダンであるトヨタ「カムリ」と「マークX」を徹底比較していますので、興味のある方は是非ご覧になってください。
トヨタ クラウンとは
クラウンの歴史
トヨタ「クラウン」は、1955年から販売されている歴史のある車です。
あのトヨタ「カローラ」より古くから販売されている歴史があります。
「クラウン」といえば、“いつかはクラウン”というキャッチコピーでトヨタの高級車として確固たる地位を築いてきました。
そして「クラウン」は発売当初からずっとFR(後輪駆動)であることも特徴の1つです。
※2022年のフルモデルチェンジが行われた16代目「クラウン」は4WD(E-Four)
最近の車は一部の高級車を除いてほとんどがFF(前輪駆動)となっています。
15代目S22型「クラウン」は、2018年6月26日にフルモデルチェンジされ、「カローラスポーツ」と同日に販売が開始されました。
5年半ぶりのフルモデルチェンジで、先代よりも全長が+15mm拡大されています。
TNGAプラットフォームを採用したモデルとしては「プリウス」、「C-HR」、「カムリ」、「カローラスポーツ」に続いての5車種目となります。
グレード構成は、これまであった標準仕様の「ロイヤル」は「B」、「S」、「G」に、「アスリート」は「RS」に、「マジェスタ」は廃止となっています。
2020年11月2日に行われた一部改良にて、内外装の質感向上、安全性能が大幅改良されています。詳細は以下の記事にまとめています。
クラウン おすすめグレード
「クラウン」のおすすめグレードは「2.5L HYBRID S」または「2.5L HYBRID RS」です。
理由の詳細は、以下の記事にまとめています。
トヨタ カムリとは
カムリの歴史
トヨタ「カムリ」は、1980年から販売されている車で、2017年にフルモデルチェンジされた最新モデルで10代目となります。かなり歴史のある車です。
2018年8月1日に新グレード「WS」の追加設定、及び一部改良が行われました。
「WS」は最上位グレードとして追加されました。内外装やサスペンションがスポーツ仕様に設定され、唯一パドルシフトが装備されています。
さらに全長も通常グレードは4,885mmなのに対して「WS」は4,910mmとなり、「クラウン」と同じサイズとなっています。
一部改良の内容は、ドアミラーがオート電動格納式になり、安全装備が標準装備化(最廉価グレード「X」はオプションで選択可)となっています。
2019年9月30日に行われた一部改良にて「ディスプレイオーディオ」の標準装備、E-Four(電気式4WDシステム)搭載車の新たな設定などが行われています。詳細は以下の記事にまとめています。
2020年8月5日の一部改良にて、「X」グレードに「インテリジェントクリアランスソナー」が標準装備、「WS」・「G」グレードに「ブラインドスポットモニター」と「リヤクロストラフィックオートブレーキ」が標準装備に変更となっています。
2021年2月1日に行われた一部改良にて、内外装のデザイン変更、安全性能が大幅改良されています。
詳細は以下の記事にまとめています。
2022年8月1日に一部改良では、ボディカラーや内装色の設定変更、充電用USB端子を「typeA」から「typeC」に変更するなど、微改良が加えられています。
カムリ おすすめグレード
「カムリ」のおすすめグレードは「WS」です。
理由は、シート表皮が合成皮革×ファブリック、ドアアームレストなどにソフトレザーが使用されるなど、下位グレードより圧倒的に質感が高いからです。
また、パドルシフトが搭載されるメリットもあります。
それでいてレザーパッケージより価格は安いため、価格と質感を考慮すれば、最もお得なグレードです。
クラウン、カムリの比較
ボディサイズの比較
ボディサイズについて、比較していきます。
・クラウン
全長(mm):4,910
全幅(mm):1,800
全高(mm):1,455(4WDは1,465)
ホイールベース(mm):2,920
車両重量(kg):1,720~1,900
最小回転半径(m):5.3~5.7
最低地上高(mm):135(4WDは130)
・カムリ
全長(mm):4,885(「WS」は4,910)
全幅(mm):1,840
全高(mm):1,445
ホイールベース(mm):2,825
車両重量(kg):1,550~1,680
最小回転半径(m):5.7(レザーパッケージは5.9)
最低地上高(mm):145
全長は「カムリ」の方が25mm短いですが、「WS」は「クラウン」と全く同じです。
全幅は「クラウン」の方が40mm小さくなっています。
全高は「クラウン」の方が10~20mm高くなっています。
ホイールベースは「カムリ」の方が95mm短くなっていますが、「クラウン」の方が最小回転半径は小さくなっています。
車両重量は、同2WDの2.5Lハイブリッドモデルで比較すると、180kg~220kg程度「カムリ」の方が軽くなっています。装備差によるものかと思いますが、加速性能及び燃費性能的には「カムリ」が有利になります。
燃費性能の比較
燃費性能は、WLTCモード、ユーザーが投稿した実燃費を集計したe燃費の値にて比較します。
※実燃費は季節や使用環境により異なります。
※補足:WLTCモードとは
JC08モードはエンジンが温まった状態からの測定結果を75%、エンジンが冷えた状態からの測定結果を25%の比率で燃費を算出していました。WLTCモードでは、エンジンが冷えた状態からの測定結果のみを使用し、乗員や積載物の重量も考慮されることになり、これまでのJC08モードよりも実燃費値に近い条件となります。
- WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード
- 市街地モード(WLTC-L):信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
- 郊外モード(WLTC-M):信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定
- 高速道路モード(WLTC-H):高速道路等での走行を想定
・クラウン
・2.0Lターボ
→12.4km/L(WLTCモード)
→7.54km/L(e燃費より)
・2.5Lハイブリッド
→20.0km/L(WLTCモード)
→16.12km/L(e燃費より)
・3.5Lハイブリッド
→16.0km/L(WLTCモード)
→8.05km/L(e燃費より)
・カムリ
・2.5Lハイブリッド
→27.1km/L(WLTCモード)
→20.03km/L(e燃費より)
燃費性能を比較すると、「カムリ」の方が優れています。
実燃費でも4.0km/L程度異なりますので、年間走行距離が8,000km程度なら「カムリ」の方が年14,000円程度燃料代が安くなります。
※ガソリン代140円で計算した場合
ちなみに「クラウン」の2.0Lターボモデルと3.5Lハイブリッドモデルはハイオク仕様のため、さらに維持費は高くなります。
2.5Lハイブリッドモデルは共にレギュラーです。
エンジン性能の比較
エンジン性能について、比較していきます。
その前に「出力」と「トルク」の違いについて、簡単に説明します。
- 出力:クルマの速さ
- トルク:クルマの加速力
簡単に書くと、「最高出力」の値が高い車は速く走れる車で、「最大トルク」の値が高い車は加速が速い車ということですね。ただ、エンジンやモーターの特性、空力性能や車両重量などにより加速性能は全く異なりますので、単に”トルクの値が大きいから加速が速い”というわけではありません。
・クラウン
・2.0Lターボ
→最高出力 180kW〈245PS〉/5,200~5,800rpm
→最大トルク 330N・m〈35.7kgf・m〉/1,650~4,400rpm
・2.5Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 135kW〈184PS〉/6,000rpm
→最大トルク 221N・m〈22.5kgf・m〉/3,800~5,400rpm
モーター
→最高出力 105kW〈143PS〉
→最大トルク 300N・m〈30.6kgf・m〉
→システム最高出力 166kW〈226PS〉
・3.5Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 220kW〈299PS〉/6,600rpm
→最大トルク 356N・m〈36.3kgf・m〉/5,100rpm
モーター
→最高出力 132kW〈180PS〉
→最大トルク 300N・m〈30.6kgf・m〉
→システム最高出力 264kW〈359PS〉
・カムリ
・2.5Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 131kW〈178PS〉/5,700rpm
→最大トルク 221N・m〈22.5kgf・m〉/3,600~5,200rpm
モーター
→最高出力 88kW〈120PS〉
→最大トルク 202N・m〈20.6kgf・m〉
リヤモーター
→最高出力 5.3kW〈7.2PS〉
→最大トルク 55N・m〈5.6kgf・m〉
→システム最高出力 155kW〈211PS〉
「エンジン性能」を比較すると、「クラウン」の3.5Lハイブリッドモデルが圧倒的に優秀です。システム最高出力が300馬力を超えています。
次いで「クラウン」の2.0Lターボモデルがパワフルな印象です。
ただし2.5Lハイブリッドモデルで比較すると、「カムリ」より「クラウン」の方がシステム最高出力及び最大トルクともに優れていますが、「カムリ」の方が200kg程度軽いため「カムリ」の方が軽やかに加速します。
居住性(後部座席、ラゲッジスペース)の比較
居住性について、比較していきます。
トヨタ「クラウン」の室内長は1,980mm
トヨタ「カムリ」の室内長は2,030mm
上記の数値のとおり、「カムリ」の方が若干広いでしょう。
室内高で比較すると、「クラウン」が1,185mm、「カムリ」が1,185mmとなっていますので、全く同じとなっています。
■ラゲッジスペース
ラゲッジスペースについて、比較します。
「クラウン」が431ℓ(3.5Lハイブリッドモデルは378ℓ)、「カムリ」が524ℓとなっていますので、「カムリ」の方が広いでしょう。
室内やラゲッジスペースの広さでは「カムリ」の方が優秀でしたが、リヤパワーシート、リヤオートエアコン、電動式リヤサンシェード、各種コントロールスイッチ付のリヤセンターアームレストの装備など、後部座席の快適性や利便性の高い装備は、「クラウン」の方が満載です。
後部座席だけでなく、乗降時に乗り降りしやすい様にシートが自動で後退する「パワーイージーアクセスシステム」や「ドライビングポジションポジションシステム」、夏でも蒸れない「シートベンチレーション」が搭載されているため、前席の快適性も高くなっています。
また、ドアガラスが開いている状態で雨が降った際に提案メッセージ表示に伴いドアガラスを自動で閉める「窓閉め提案」、ドアが半ドア状態でも自動で完全に閉める「イージークローザー」などが搭載されています。
つまり、車内の快適性は「クラウン」の方が圧倒的に優れているといえるでしょう。
安全性能の比較
安全性能について、比較していきます。
下表に各車の安全装備を整理しています。同機能の装備を同行に示しています。
クラウン | カムリ |
アダプティブハイビームシステム | - |
オートマチックハイビーム | オートマチックハイビーム |
先行車発進告知機能 | 先行車発進告知機能 |
レーントレーシングアシスト | レーントレーシングアシスト |
ドライバー異常時対応システム | ドライバー異常時対応システム |
プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能、交差点右左折支援機能、低速時加速抑制機能、緊急時操舵回避支援機能付) | プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能、交差点右左折支援機能、低速時加速抑制機能、緊急時操舵回避支援機能付) |
パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)、ドライブスタートコントロール | パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)、ドライブスタートコントロール |
パーキングサポートブレーキ(後方接近車両) 、リヤカメラディテクション | パーキングサポートブレーキ(後方接近車両) |
ブラインドスポットモニター | ブラインドスポットモニター |
パノラミックビューモニター | パノラミックビューモニター |
ロードサインアシスト | ロードサインアシスト |
ITSコネクト(路車間通信システム[右折時注意喚起など]) | - |
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能、カーブ速度抑制機能付) | レーダークルーズコントロール(全車速追従機能、カーブ速度抑制機能付) |
自動防眩インナーミラー | 自動防眩インナーミラー |
デジタルインナーミラー | - |
プラスサポート | - |
上記のとおり、一部先進装備が搭載されている点で安全性能は「クラウン」の方が優れています。
「クラウン」の方が優れている点は、以下のとおりです。
- 「オートマチックハイビーム」より先進的な、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光する「アダプティブハイビームシステム」が搭載されている
- 後退時に歩行者も検知し自動ブレーキも作動する「リヤカメラディテクション」が搭載されている
- 進行方向に壁がなくても踏み間違い抑制機能が作動する「プラスサポート」を設定可能
上記の他、衝突の可能性が高いとシステムが判断するとショックアブソーバーの減衰力を制御し車両姿勢を維持する「サスペンションコントロール」や、後続車が自車と追突する可能性が高いとレーダーセンサーにより判断した際にハザードランプを点灯し注意を促す装備などが搭載されている点で先進的です。
また、車内に不正に入り込んだ侵入者の動きを超音波で検知する「侵入センサー」が搭載されているため、盗難に対する安全性も高くなっています。
ただし、「カムリ」も2021年2月1日の一部改良にて安全性能が大幅に改良されたため、改良前までの圧倒的な差はなくなりました。
そのため、これまで“カムリは安全性能が低いから”と諦めていた方には、朗報といえます。
両車ともに自動ブレーキの性能は2022年時点でトップクラス、高速道路上での自動運転(ハンドル支援)システムもトップクラスの性能となっています。
上記より、安全性能が優れたセダンが欲しい方は「クラウン」・「カムリ」ともにおすすめです。
価格の比較
価格について、比較します。
クラウンのおすすめグレード&価格
「クラウン」のおすすめグレードは、「2.5L HYBRID S」(約520万円)、「2.5L HYBRID RS」(約532万円)です。
メーカーオプションのセーフティーパッケージPlus、マット等を約17万円を足すと「2.5L HYBRID S」の価格が約537万円、「2.5L HYBRID RS」の価格が約549万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。
カムリのおすすめグレード&価格
「カムリ」のおすすめグレードは「WS」で約395万円となります。
メーカーオプションのパノラミックビューモニター、ディーラーオプションのT-Connectナビキットやマット、ETC代等を25万円ほど足すと、「WS」の価格が約419万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。
価格比較 結果
上記金額を比較すると、「カムリ」は「クラウン」より120万円以上安く購入できるという結果になりました。
もちろん維持費を考えても「カムリ」の方が安いです。
快適装備にかなり装備差がありましたが、この“安さ”は非常に魅力的だといえるでしょう。
さらに安く、お得に購入したい方は、“新車同様の中古車”も検討してみましょう。
特に「クラウン」は2022年にフルモデルチェンジが行われ、新車での購入はできなくなったため、15代目S22型「クラウン」が欲しい方は中古車での購入となります。
また、「カムリ」についても、新車と異なり長い納期待ちがなく購入できるため、価格以外のメリットもあります。
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上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!
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■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。
ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。
そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。
■中古車を買うなら中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめ!
中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。
中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。
さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。
- 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
- 納車後、100日以内であれば返品可能
- ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)
ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。
特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。
その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。
■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。
また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。
ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。
気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!
※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
まとめ
今回は、15代目S22型トヨタ「クラウン」とトヨタ「カムリ」の違いを徹底比較してみました。
同じトヨタのセダンでボディサイズが似ている「クラウン」と「カムリ」でしたが、エンジン性能や、特に快適装備の豊富さで「クラウン」の方が優れていました。
そのため、快適性を重視するなら「クラウン」の方が間違いなくおすすめです。
一方「カムリ」も、車内の広さや燃費性能では「クラウン」より勝っており、何と言っても“安い”という点が魅力です。価格を考えるとやはり「カムリ」はお得です。
前述の通り、2021年2月の改良で欠点だった安全性能が「クラウン」並になったことにより、「カムリ」の魅力は向上し、コスパは非常に高くなったといえるでしょう。
そのため、個人的には「カムリ」がおすすめです。
上記のとおり、クルマを選択する際の優先順位によって、どちらが良いかは変わってくるかと思います。
見た目も含め、あなたが最も欲しいと思ったクルマを購入するようにしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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