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カローラスポーツ・アクセラ・インプレッサ・シビックの違いを徹底比較してみた

車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2018年6月26日に発売されたトヨタ「カローラ スポーツ」・マツダ「アクセラ スポーツ」・スバル「インプレッサ スポーツ」・ホンダ「シビック ハッチバック」の違いを、インプレッサ スポーツオーナーである筆者が徹底比較・評価(レビュー)してみました。

 

※以下、2019年以降追記

■「アクセラ」は「MAZDA3(マツダ3)」へ
「アクセラ」は2019年5月24日に「MAZDA3(マツダ3)」として発売されました。「MAZDA3(マツダ3)」との違いは以下の記事で比較しています。

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■「カローラスポーツ」は2019年に一部改良!
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■「インプレッサ」は2019年にビッグマイナーチェンジ!
「インプレッサ」は2019年10月10日にマイナーチェンジが行われています。最大の変更点は「ツーリングアシスト」の全車標準装備とエクステリアの大幅変更です。詳細は以下の記事にまとめています。

【インプレッサ】マイナーチェンジ(2019)D型の変更点!おすすめグレードは!?D型とライバル車を比較!
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■「シビック」は2020年にマイナーチェンジ!
「シビック」は2020年1月10日にマイナーチェンジが行われています。最大の変更点はエクステリアの変更です。詳細は以下の記事にまとめています。

【ホンダ シビック】マイナーチェンジ2020による変更点!旧型との違いを徹底比較!人気上昇となるか!?
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、2020年1月10日に行われたホンダ「シビック」のマイナーチェンジによる変更点をまとめてみました。 最大の変更点はエクステリアが変更されたことですが、その他どこが変わったのか!? マイナーチェンジ...

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カローラスポーツ、アクセラ、インプレッサ、シビックの比較

ボディサイズの比較


トヨタ「カローラスポーツ」公式HPより
SUBARU「インプレッサ」公式HPより
マツダ「アクセラ」公式HPより
ホンダ「シビック ハッチバック」公式HPより

ボディサイズについて、比較していきます。

 

・カローラスポーツ
全長(mm):4,375
全幅(mm):1,790
全高(mm):1,460
ホイールベース(mm):2,640
車両重量(kg):1,310~1,400
最小回転半径(m):5.1~5.3

・シビック ハッチバック
全長(mm):4,520
全幅(mm):1,800
全高(mm):1,435
ホイールベース(mm):2,700
車両重量(kg):1,330~1,380
最小回転半径(m):5.5

・アクセラスポーツ
全長(mm):4,470
全幅(mm):1,795
全高(mm):1,470
ホイールベース(mm):2,700
車両重量(kg):1,260~1,510
最小回転半径(m):5.3

・インプレッサスポーツ
全長(mm):4,475
全幅(mm):1,775
全高(mm):1,480
ホイールベース(mm):2,670
車両重量(kg):1,300~1,400
最小回転半径(m):5.3

 

全長は、カローラスポーツが最も短くなっています。同様にホイールベースもカローラスポーツが最も短いため、最小回転半径も小さくなっており、小回りがききます。

全幅は、各車ほぼ同じですがインプレッサスポーツが最も小さく(短く)なっています。

 

■試乗時の感想
カローラスポーツは、見やすく運転しやすい印象でした。

やはりフロントノーズがシビック ハッチバックやアクセラスポーツより短いため、車幅の感覚などはつかみやすかったです。慣れの問題ですが、シビック ハッチバックやアクセラスポーツよりは、間違いなく運転しやすいでしょう。

また、スバルの車は「0次安全」を推しているだけあって、インプレッサスポーツの視界は広くなっています。

上記より、運転のしやすさはカローラスポーツとインプレッサスポーツが優れています。

 

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燃費性能の比較


トヨタ「カローラスポーツ」公式HPより

燃費性能は、JC08モード、ユーザーが投稿した実燃費を集計したe燃費の値にて比較します。
※実燃費は季節や使用環境により異なります。

 

・カローラスポーツ

・1.2Lターボ(「G」、「G“X”」※2WD車)
→19.6km/L(JC08モード)
→15.50km/L(e燃費より)

・1.8Lハイブリッド(「HYBRID G」、「HYBRID G“X”」)
34.2km/L(JC08モード)
24.02km/Le燃費より)

 

・シビック ハッチバック

・1.5Lターボ ※CVT車
→18.0m/L(JC08モード)
→13.87km/L(e燃費より)

 

・アクセラスポーツ

・1.5Lガソリン(「15S PROACTIVE」他 ※2WD AT車)
20.6km/L(JC08モード)
16.68km/Le燃費より)

・1.5Lディーゼル(「15XD PROACTIVE」他)
21.6km/L(JC08モード)
18.08km/Le燃費より)

 

・インプレッサスポーツ

・1.6Lガソリン(「1.6i-L EyeSight」※2WD車)
→17.2km/L(JC08モード)
→12.46km/L(e燃費より)

 

「燃費性能」については、カローラスポーツのハイブリッド車が最も優れています。

ガソリン車でみた場合アクセラスポーツが最も優れており、さらにアクセラスポーツにはディーゼル車の設定もあるため、「燃費性能」はカローラスポーツ、アクセラスポーツが優秀であることがわかります。

 

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エンジン性能の比較


トヨタ「カローラスポーツ」公式HPより

エンジン性能について、比較していきます。

その前に「出力」と「トルク」の違いについて、簡単に説明します。

  • 出力:クルマの速さ
  • トルク:クルマの加速力

簡単に書くと、「最高出力」の値が高い車は速く走れる車で、「最大トルク」の値が高い車は加速が速い車ということですね。ただ、エンジンやモーターの特性、空力性能や車両重量などにより加速性能は全く異なりますので、単に”トルクの値が大きいから加速が速い”というわけではありません。

 

・カローラスポーツ

・1.2Lターボ(「G“Z”」他)
→最高出力 85kW〈116PS〉/5,200~5,600rpm
→最大トルク 185N・m〈18.9kgf・m〉/1,500~4,000rpm

・1.8Lハイブリッド(「HYBRID G“Z”」他)
エンジン
→最高出力 72kW〈98PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/3,600rpm
モーター
→最高出力 53kW〈72.0PS〉
→最大トルク 163N・m〈16.6kgf・m〉

→システム最高出力 90kW〈122PS〉

 

・シビック ハッチバック

・1.5Lターボ
→最高出力 134kW〈182PS〉/6,000rpm
→最大トルク 220N・m〈22.4kgf・m〉/1,700~5,500rpm

 

・アクセラスポーツ

・1.5Lガソリン(「15S」他)
→最高出力 82kW〈111PS〉/6,000rpm
→最大トルク 144N・m〈14.7kgf・m〉/3,500rpm

・1.5Lディーゼル(「15XD」他)
→最高出力 77kW〈105PS〉/4,000rpm
→最大トルク 270N・m〈27.5kgf・m〉/1,600-2,500rpm

・2.2Lディーゼル(「22XD L Package」他)
→最高出力 129kW〈175PS〉/4,500rpm
→最大トルク 420N・m〈42.8kgf・m〉/2,000rpm

 

・インプレッサスポーツ

・1.6Lガソリン(「1.6i-L EyeSight」、「1.6i-S EyeSight」)
→最高出力 85kW〈115PS〉/6,200rpm
→最大トルク 148N・m〈15.1kgf・m〉/3,600rpm

・2.0Lガソリン(「2.0i-L EyeSight」、「2.0i-S EyeSight」)
→最高出力 113kW〈154PS〉/6,000rpm
→最大トルク 196N・m〈20.0kgf・m〉/4,000rpm

 

「エンジン性能」について比較すると、シビック ハッチバックとアクセラスポーツの2.2Lディーゼル車が最も優秀でしょう。

カローラスポーツやインプレッサスポーツは、走りの面でもう少し楽しめるパワートレインを追加してほしいというのが個人的な感想です。

 

■試乗時の感想
カローラスポーツは、パワーがあるという印象はありませんでしたが、パワー不足も感じませんでした

SPORTモードに切り替えるとアクセルレスポンスが良くなり、結構パワフルになる印象でした。急な上り坂も走らせてもらいましたが、気持ちよく登ってくれます。

ただ、”走りの面白さ”で考えれば、カローラスポーツやインプレッサスポーツ、アクセラスポーツの1.5Lガソリン車は控えめです。

アクセラスポーツの2.2Lディーゼル車に試乗したのは少し前になるのでフェアではありませんが、最近乗った車で最も走りが楽しかった車はシビック ハッチバックですね。シビック ハッチバックの「1.5L VTEC TURBOエンジン」の加速性能は素晴らしいです。

 

遮音性や乗り心地について、カローラスポーツは段差を乗り越えるときのショックの無さ等、サスペンションの良さを感じました。

「AVS」の「COMFORT」や「SPORT S +」も試してみましたが、サスペンションやステアリング制御の違いを通常の一般道で体感することは難しいと感じました。ディーラーさんも言っていましたが、中々違いを感じにくいです。通常のサスペンションもかなり良いため、約11万円と高い「AVS」は個人的に不要だと思いました。

シビック ハッチバックもかなり優秀で、試乗時にあえて段差があるところを試乗コースに選び体感させるくらいなので、よほど自信があるのでしょう。

遮音性の高さや走りの安定感、サスペンションについてはカローラスポーツやシビック ハッチバックが優れているように感じました。

 

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居住性(後部座席、ラゲッジスペース)の比較


トヨタ「カローラスポーツ」公式HPより

居住性について、比較していきます。

カローラスポーツの室内長は1,795mm
シビック ハッチバックの室内長は1,910mm
アクセラスポーツの室内長は1,845mm
インプレッサスポーツの室内長は2,085mm

上記の数値だけみると、インプレッサスポーツが最も広いことになります。

実際、カローラスポーツ、シビック ハッチバック、アクセラスポーツ、インプレッサスポーツいずれも乗りましたが、一番広いのは、間違いなくインプレッサスポーツでしょう。

天井の高さも若干ではありますが、カローラスポーツ、シビック ハッチバック、アクセラスポーツよりもゆとりがありますので、圧迫感は最もありません。
※室内高はカローラスポーツが1,155mm、シビック ハッチバックが1,160mm、アクセラスポーツが1,170mm、インプレッサスポーツが1,200mm

 

■ラゲッジスペース
ラゲッジスペースについて、比較します。

カローラスポーツが352ℓ、シビック ハッチバックが420ℓ、アクセラスポーツが364ℓ、インプレッサスポーツが385ℓとなっていますので、シビック ハッチバックが最も広いですね。

 

■試乗時の感想
車内の広さでいえば、インプレッサスポーツが最も広く感じました。シビック ハッチバックも同程度の印象です。

カローラスポーツは、インプレッサスポーツより若干圧迫感はありましたが、数値ほど狭いという印象はありませんでした。また、後部座席は包まれる感じがして良かったと家族には好印象でした。ただ、カローラスポーツとアクセラは狭い部類に入るでしょう。

暑い時期になると、後部座席までクーラーが中々効かないということがありますが、シビック ハッチバックには後部座席にも吹出口が付いていますので、家族には好印象でした。後部座席にも吹出口はカローラスポーツ、アクセラスポーツ、インプレッサスポーツにはありません。

 

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安全性能の比較


トヨタ「カローラスポーツ」公式HPより

安全性能について、比較していきます。
下表に各車の安全装備を整理しています。同機能の装備を同行に示しています。

 

アクセラスポーツシビック ハッチバックインプレッサ スポーツカローラスポーツ
アダプティブ・LED・ヘッドライトアダプティブドライビングビーム
ハイ・ビーム・コントロールシステムオートハイビームハイビームアシストオートマチックハイビーム
車線逸脱警報システム路外逸脱抑制機能、先行車発進お知らせ機能車線逸脱警報&先行車発進お知らせ機能車線逸脱警報機能、先行車発進告知機能
レーンキープ・アシスト・システムLKAS(車線維持支援システム)、路外逸脱抑制機能、歩行者事故低減ステアリングツーリングアシスト、車線逸脱抑制レーントレーシングアシスト
アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート衝突軽減ブレーキプリクラッシュブレーキプリクラッシュセーフティ
AT誤発進抑制制御[前進時][後退時] AT誤発進(後進)抑制制御ドライブスタートコントロール
スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時] 後退時ブレーキアシストインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)
ブラインド・スポット・モニタリング※ディーラーオプション「リアカメラ de あんしんプラス」スバルリヤビークルディテクションブラインドスポットモニター
リア・クロス・トラフィック・アラート※ディーラーオプション「リアカメラ de あんしんプラス」スバルリヤビークルディテクションリヤクロストラフィックオートブレーキ
360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサーフロントカメラシステム
※ディーラーオプション
フロント&サイドビューモニター
交通標識認識システム標識認識機能 ロードサインアシスト
ドライバー・アテンション・アラート ふらつき警報レーントレーシングアシスト
マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール渋滞追従機能付アダプティブ・クルーズ・コントロール全車速追従機能付クルーズコントロールレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
自動防眩ルームミラー自動防眩ルームミラー自動防眩インナーミラー
ステアリング連動ヘッドランプ

まず自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)で比較すると、カローラスポーツとインプレッサスポーツだけ自転車や夜の歩行者も検知可能なため優秀です。

また、カローラスポーツとインプレッサスポーツだけ車線中央維持支援機能が全車速域に対応しているため優秀です。シビック ハッチバックとアクセラスポーツにもレーンキープ機能(車線中央維持支援機能)は搭載されていますが、何れも60km/h以上のみで作動するシステムとなっています。

その他、「リヤクロストラフィックオートブレーキ」(後方接近車両検知警報)に自動ブレーキが搭載されている点でも優秀でしょう。

 

アクセラスポーツは、360°ビュー・モニターが設定できる点で優れています。ただし、クルーズコントロールが唯一全車速追従機能付でないのは痛いです。

 

シビック ハッチバックは、後方への自動ブレーキシステムや誤発進抑制機能が設定されていないという点で、劣っています。

 

どの機能を重要視するかによって異なりますが、全車速追従機能付ACCや先進のレーンキープ機能、前後の誤発進抑制機能や自動ブレーキシステムなど、先進装備が多く搭載されているカローラスポーツ及びインプレッサスポーツが最も優秀でしょう。

 

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価格の比較


トヨタ「カローラスポーツ」公式HPより

価格について、比較します。

 

カローラスポーツのおすすめグレード&価格

カローラスポーツのおすすめグレードは、1.2Lターボ車なら「G“Z”」(約257万円)、ハイブリッド車なら「HYBRID G“Z”」(約284万円)です。

メーカーオプションの9インチディスプレイ、ブラインドスポットモニターなどの安全装備、ディーラーオプションのナビキット、ETC代を加えると、「G“Z”」約274万円「HYBRID G“Z”」約301万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15~25万円程度の価格になります。

値引き額をディーラーで確認したところ、20万円程度でした。

 

シビック ハッチバックのおすすめグレード&価格

シビック ハッチバックの価格は約295万円です。

ナビ代を加えると、約312万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+25万円程度の価格になります。

シビック ハッチバックはETC2.0車載器が標準装備されていますので、若干お得です。

 

アクセラスポーツのおすすめグレード&価格

アクセラスポーツのおすすめグレードは、最も走りが良く、安全機能も全て搭載できる「22XD PROACTIVE」で約280万円、「スマート・ブレーキ・サポート」や「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」を加えると約300万円となります。

その他、走りが良くて、安全機能もオプションで全て搭載できる「15XD PROACTIVE」(約245万円)、ガソリン車で安全機能もオプションで全て搭載できる「15S PROACTIVE」(約215万円)もおすすめです。

「スマート・ブレーキ・サポート」や「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」を加えると「15XD PROACTIVE」約258万円「15S PROACTIVE」約229万円となります。

上記の価格は新車販売当時(消費税8%)の価格です。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15~25万円程度の価格になります。

 

インプレッサスポーツのおすすめグレード&価格

インプレッサスポーツのおすすめグレードは、「1.6i-S EyeSight」(約224万円)、「2.0i-L EyeSight」(約224万円)です。

メーカーオプションの「アイサイトセイフティプラス」、ディーラーオプションのナビ、ETC、リアカメラ代等を加えると、1.6i-S EyeSight252万円2.0i-L EyeSight269万円となります。
上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+25万円程度の価格になります。

 

価格比較 結果

上記の価格は税金などの諸費用を足していませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。ハイブリッド車及びディーゼル車は諸費用が減税となるためガソリン車よりお得になります。

上記の価格を比較すると、アクセラスポーツの1.5L車とインプレッサスポーツが比較的安く購入でき、カローラスポーツとシビック ハッチバック、アクセラスポーツの2.2Lディーゼル車は比較的高めであることがわかります。

10年間使用した場合の価格を考えると、年間走行距離が1万km程度であれば、燃費性能が優秀で燃料代が安いアクセラスポーツの1.5Lディーゼル車が最も安くなる可能性が高くなるでしょう。

 

アクセラスポーツを購入したい方、さらに安くお得に購入したい方は、”新車同様の中古車”も検討してみましょう!

 

また、上記の価格は現在の車の買取価格を含めていません。

買取価格を最大限上げたい方、安心して現在の車を売りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

現在の車を少しでも高く売って、その資金を基に車を購入しましょう。

【車を高く売る方法】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ!
車を少しでも高く売る方法をご紹介します。ディーラーで下取りに出すより、現在の車を30万円以上高く売ることも可能ですよ!

 

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車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。

しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!

上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。

 

■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。

さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。

  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

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まとめ

今回は、トヨタ「カローラ スポーツ」・マツダ「アクセラ スポーツ」・スバル「インプレッサ スポーツ」・ホンダ「シビック ハッチバック」の違いご紹介しました。

 

各車それぞれの良さがあります。

  • 先進の安全装備やコネクティッドを有し、高い静粛性や乗り心地、燃費性能を誇るカローラスポーツ
  • 最高の加速性能、走りの楽しさを備えたシビック ハッチバック
  • 唯一ディーゼル車を選択でき、総合性能が高いアクセラ スポーツ
  • 広い車内、そしてEyeSightの安全性を備えたインプレッサ スポーツ

車を購入する優先順位やこだわりによって、どの車が良いかは変わってくると思います。

あなたが最も欲しいと思った車を購入する様にしてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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