こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、日本で人気のミニバンの中でも”燃費性能がぶっちぎりで良い車”を6車種ご紹介します。
その燃費性能は、軽自動車やコンパクトカーすら上回るほど優秀なため、ミニバンの購入を検討されている方は是非参考にしてみてください!
※本記事で紹介している実燃費は、季節や使用環境により異なります。カタログ燃費は2WD車・CVT車・AT車(4WD車及びMT車を除く)の数値です。
燃費性能が良いミニバン①トヨタ「シエンタ(ハイブリッド)」
まずは、トヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」。「アクア」で洗練された1.5Lハイブリッドシステムを搭載しているため、燃費性能はぶっちぎりで優秀!
トヨタ「シエンタ」:カタログ燃費・実燃費
- JC08モード:28.8km/L
- WLTCモード:22.8km/L
- 実燃費:19.99km/L(e燃費より)
トヨタ「シエンタ」:おすすめグレード・価格
「シエンタ」のおすすめグレードは、「G Cuero」(2WD/7人乗り)で約258万円です。
SRSサイドエアバッグ、カーナビ、バックガイドモニター、ETC代等を約23万円足すと、「G Cuero」は約281万円となります。
※上記の価格は諸費用を含んでおりませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。
燃費性能が良いミニバン②ホンダ「フリード(ハイブリッド)」
1.5L i-DCD ハイブリッドシステムを搭載したホンダのコンパクトミニバン「フリード」。燃費性能ではライバル車「シエンタ」に僅かに劣るものの、加速性能は「シエンタ」を圧倒!
ホンダ「フリード」:カタログ燃費・実燃費
- JC08モード:27.2km/L
- WLTCモード:20.8km/L
- 実燃費:18.55km/L(e燃費より)
ホンダ「フリード」:おすすめグレード・価格
「フリード」のおすすめグレードは「HYBRID G・Honda SENSING」(2WD/6人乗り)で約256万円です。
本革巻きステアリングホイールなどがセットのSパッケージ、サイドエアバッグ+サイドカーテンエアバッグ、カーナビ代等を34万円ほどを足すと、「HYBRID G・Honda SENSING」は約290万円となります。
※上記の価格は諸費用を含んでおりませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。
燃費性能が良いミニバン③日産「セレナ(e-POWER)」
2018年最も売れた人気No1ミニバン、日産「セレナ」。1.2Lハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載したことで、燃費性能だけでなく圧倒的な加速性能を実現。さらに自動運転システム「プロパイロット」の搭載など、安全性能が高いことも大きな魅力。
日産「セレナ」:カタログ燃費・実燃費
- JC08モード:26.2km/L
- WLTCモード:ー
- 実燃費:17.56km/L(e燃費より)
日産「セレナ」:おすすめグレード・価格
「セレナ」のおすすめグレードは、「e-POWER ハイウェイスターV」(2WD/7人乗り)で約350万円です。
メーカーオプションの「オートデュアルエアコン」のセット(約8万円)、「プロパイロット」やSRSカーテンエアバッグなどのセーフティパックB(約22万円)、ディーラーオプションのカーナビ、ETC代等を約20万円足すと、「e-POWER ハイウェイスターV」は約401万円となります。
※上記の価格は諸費用を含んでおりませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。
燃費性能が良いミニバン④ホンダ「ステップワゴン(e:HEV)」
2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載したホンダのミニバン「ステップワゴン」。「e-POWER」にも勝るトップクラスの加速性能を実現。燃費性能こそハイブリッド車に劣るものの、1.5Lターボ車も素晴らしい加速性能があるため、まさに”走り”のミニバン!
ホンダ「ステップワゴン」:カタログ燃費・実燃費
- JC08モード:25.0km/L
- WLTCモード:20.0km/L
- 実燃費:17.17km/L(e燃費より)
ホンダ「ステップワゴン」:おすすめグレード・価格
「ステップワゴン」のおすすめグレードは、「e:HEV SPADA G・EX」(2WD/7人乗り)で約364万円です。
メーカーオプションのマルチビューカメラシステム、ディーラーオプションのハンズフリースライドドア、カーナビ代等を約40万円足すと、「e:HEV SPADA G・EX」は約404万円となります。
※上記の価格は諸費用を含んでおりませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。
燃費性能が良いミニバン⑤トヨタ「ヴォクシー/ノア/エスクァイア(ハイブリッド)」
大人気のミニバン兄弟、トヨタ「ヴォクシー/ノア/エスクァイア」。細かなエクステリアの違いはあるものの、基本的に3車同じ車で、最も人気があるのは「ヴォクシー」。「プリウス」で洗練された1.8Lハイブリッドシステムを搭載しているため、燃費性能は優秀。
トヨタ「ヴォクシー/ノア/エスクァイア」:カタログ燃費・実燃費
- JC08モード:23.8km/L
- WLTCモード:-
- 実燃費:16.55km/L(e燃費より)
トヨタ「ヴォクシー」:おすすめグレード・価格
「ヴォクシー」のおすすめグレードは、「HYBRID ZS“煌Ⅱ”」(2WD/7人乗り)で約344万円です。
メーカーオプションのSRSサイドエアバッグ+SRSカーテンシールドエアバッグ(約5万円)、ディーラーオプションのカーナビ、ETC代等を約18万円足すと、「HYBRID ZS“煌Ⅱ”」は約367万円となります。
※上記の価格は諸費用を含んでおりませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。
燃費性能が良いミニバン⑥ホンダ「オデッセイ(ハイブリッド)」
「ステップワゴン」より1クラス上の高級ミニバン、ホンダ「オデッセイ」。「ステップワゴン」と同じ2.0L i-MMD ハイブリッドシステムを搭載しているため、ミニバントップクラスの加速性能を実現。
ホンダ「オデッセイ」:カタログ燃費・実燃費
- JC08モード:26.0km/L
- WLTCモード:20.8km/L
- 実燃費:16.32km/L(e燃費より)
ホンダ「オデッセイ」:おすすめグレード・価格
「オデッセイ」のおすすめグレードは、「HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING」(FF/7人乗り)で約423万円です。
メーカーオプションのカーナビ代等を約24万円足すと、「HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING」は約447万円となります。
※上記の価格は諸費用を含んでおりませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。
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■中古車のメリット、デメリット
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ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。
そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。
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中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。
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さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。
- 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
- 納車後、100日以内であれば返品可能
- ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)
ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。
特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。
その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。
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ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。
気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!
※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
まとめ
今回は、燃費性能がぶっちぎりで良いミニバンを6車種ご紹介しました。
2018年人気No1は日産「セレナ」、2019年人気No1はトヨタ「シエンタ」、最も安いのは「シエンタ」かホンダ「フリード」、逆に最も高いのはホンダ「オデッセイ」です。
今回、燃費性能が優秀な車をご紹介しましたが、燃費性能の良さと同じくらいに”価格の安さ”も重要です。
約250万円する12.0km/Lの車と約300万円する20.0km/Lの車の場合、年間走行距離が約1万km程度で10年使用するとほぼ同じ価格になります。もっと走行距離が短い場合やもっと早く車を乗り換える場合は、安くて燃費が悪い車の方が安くなるため、燃費性能だけでなく価格も重視し、あなたのライフスタイルにあった車を選ぶ様にしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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