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【最新】ホンダ「インサイト」とトヨタ「カムリ」を徹底比較!どっちがおすすめ!?【2020年版】

車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2020年5月29日にマイナーチェンジが行われたホンダ「インサイト」と、2020年8月5日に一部改良が行われたトヨタ「カムリ」を、運転のしやすさ・燃費性能・加速性能・室内の広さ、安全性能、価格など、各項目で徹底比較、評価(レビュー)いたします。

全長やホイールベースは「カムリ」の方が長いですが、価格帯やハイブリッド専用車であることなど、類似している点も多い両車。一体どう違うのか!?

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ホンダ インサイトとは

ホンダ公式HPより

インサイトの歴史

■初代「インサイト」
ホンダ「インサイト」は、1999年から販売されているハイブリッド専用車で、初代「インサイト」は2006年まで生産、販売されていました。

初代「インサイト」は、ボディタイプは3ドアハッチバッククーペで、全長3,940mm、全幅1,695mm、全高1,355mmというボディサイズでした。

 

■2代目「インサイト」
1代目の生産終了から約1年7ヶ月後の2009年に2代目「インサイト」が発売、ボディタイプは5ドアハッチバックとなります。

ボディサイズは全長4,395mm、全幅1,695mm、全高1,435mmとなり、5ナンバーのCセグメント車となりました。

しかし、2代目「インサイト」も2014年に生産、販売が終了、トヨタ「プリウス」の対抗車として販売されたモデルでしたが、結局2度とも負けたことになります。

 

■3代目「インサイト」
そして、2018年12月14日に3代目となる新型ホンダ「インサイト」が発売されます。

3代目「インサイト」も、これまで同様ハイブリッド専用車です。

ホディタイプは4ドアセダンで、ボディサイズは全長4,675mm、全幅1,820mm、全高1,410mm、ホイールベース2,700mmとかなりの巨大化となりました。

2020年5月29日のマイナーチェンジで、新グレード「EX・PRIME STYLE」が追加されています。

 

インサイト おすすめグレード

「インサイト」のおすすめグレードは、最も安く購入できる「LX」です。

「LX」は、自動防眩ルームミラーやLEDフォグライト、運転席8ウェイパワーシートがないだけで、比較的装備が充実したグレードとなっています。コンパクトカーなどの全然装備がない最廉価グレードとはわけが違います。

少しでも安く購入したい方には「LX」がおすすめです。

 

インサイト 販売台数状況

「インサイト」の月間販売台数は、1,000台未満です。

お世辞にも売れているとはいえません。

2020年夏頃に「シビック セダン」や「グレイス」などのセダンが生産終了となりますが、「インサイト」も同じ道をたどる可能性は低くはないでしょう。

 

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トヨタ カムリとは


トヨタ「カムリ」公式HPより

カムリの歴史

トヨタ「カムリ」は、1980年から販売されている車で、2017年にフルモデルチェンジされた最新モデルで10代目となります。かなり歴史のある車です。

 

2018年8月1日に新グレード「WS」の追加設定、及び一部改良が行われました。

「WS」は最上位グレードとして追加されました。内外装やサスペンションがスポーツ仕様に設定され、唯一パドルシフトが装備されています。さらに全長も通常グレードは4,885mmなのに対して「WS」は4,910mmとなり、「クラウン」と同じサイズとなっています。

一部改良の内容は、ドアミラーがオート電動格納式になり、安全装備が標準装備化(最廉価グレード「X」はオプションで選択可)となっています。

 

2019年9月30日に行われた一部改良にて「ディスプレイオーディオ」の標準装備、E-Four(電気式4WDシステム)搭載車の新たな設定などが行われています。詳細は以下の記事にまとめています。

【カムリ】マイナーチェンジ(一部改良)2019による変更点~カローラ&プリウスと安全性能を比較してみた
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、2019年9月30日に行われたトヨタ「カムリ」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点をまとめてみました。 最大の変更点は「ディスプレイオーディオ」が全車標準装備されたことですが、新型「カローラ...

 

2020年8月5日の一部改良にて、「X」グレードに「インテリジェントクリアランスソナー」が標準装備、「WS」・「G」グレードに「ブラインドスポットモニター」と「リヤクロストラフィックオートブレーキ」が標準装備に変更となっています。

 

カムリ 売れ筋&おすすめグレード

「カムリ」の売れ筋グレードは「WS」です。

筆者的にも、価格差と装備差を考えれば「WS」が最もおすすめです。

内装が合成皮革×ファブリックになるのも良いですし、やはりパドルシフトは欲しいです。

 

カムリ 販売台数状況

「カムリ」は月に1,800台程度売れています。

「クラウン」とは2,000台程度離されている状況で、人気の差で考えると圧倒的に「クラウン」に負けています。

しかし、セダン専売車での人気は「クラウン」に次いでの2位です。

 

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インサイト、カムリの比較

ボディサイズの比較



ホンダ「インサイト」公式HPより
トヨタ「カムリ」公式HPより

ボディサイズについて、比較していきます。

 

・インサイト
全長(mm):4,675
全幅(mm):1,820
全高(mm):1,410
ホイールベース(mm):2,700
車両重量(kg):1,370~1,390
最小回転半径(m):5.3
最低地上高(mm):130

・カムリ
全長(mm):4,885(「WS」は4,910)
全幅(mm):1,840
全高(mm):1,445
ホイールベース(mm):2,825
車両重量(kg):1,540~1,630
最小回転半径(m):5.7(レザーパッケージは5.9)
最低地上高(mm):145

 

冒頭でも記載した様に、全長やホイールベースは「カムリ」の方が長いです。
※全長は220mm、ホイールベースは125mm「カムリ」の方が長い

最小回転半径も「カムリ」の方が大きく、40cmの差があります。

全幅も「カムリ」の方が20mm大きくなっています。

そのため、比較的小型な「インサイト」の方が運転しやすいでしょう。

 

また、車両重量も大きく異なり、「カムリ」は1,500kgを超えています。それにより、重量税は「インサイト」より「カムリ」の方が5,000円程高くなります。

 

見た目は好みがあると思いますが、「カムリ」の方がスポーティな印象です。

しかし、リアのフォルムは、ホンダ「シビック セダン」と同様にクーペの様なスタイルとなっているため、セダン嫌いの人にも好印象です。

 

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燃費性能の比較


ホンダ「インサイト」公式HPより

燃費性能は、JC08モード、WLTCモード、ユーザーが投稿した実燃費を集計したe燃費の値にて比較します。
※実燃費は季節や使用環境により異なります。

補足:WLTCモードとは
JC08モードはエンジンが温まった状態からの測定結果を75%、エンジンが冷えた状態からの測定結果を25%の比率で燃費を算出していました。WLTCモードでは、エンジンが冷えた状態からの測定結果のみを使用し、乗員や積載物の重量も考慮されることになり、これまでのJC08モードよりも実燃費値に近い条件となります。

  • WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード
  • 市街地モード(WLTC-L):信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
  • 郊外モード(WLTC-M):信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定
  • 高速道路モード(WLTC-H):高速道路等での走行を想定

 

・インサイト

→34.2km/L(JC08モード)
→28.4km/L(WLTCモード)
22.93km/Le燃費より)

 

・カムリ

→28.4km/L(JC08モード)
→21.6km/L(WLTCモード)
→20.03km/L(e燃費より)

 

燃費性能を比較すると、「インサイト」の方が優秀です。

実燃費でも「インサイト」の方が優秀です。

 

■燃費性能以上に税金の差が大きい!
前項にて重量税の話をしましたが自動車税ではさらに差があり、「インサイト」は30,500円なのに対して、「カムリ」は43,500円となります。13,500円も差があります。燃費性能の差もありますが、税金の差も結構気になりますね。

維持費の面では、完全に「インサイト」の方が安いでしょう。

 

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エンジン性能の比較


トヨタ「カムリ」公式HPより

エンジン性能について、比較していきます。

その前に「出力」と「トルク」の違いについて、簡単に説明します。

  • 出力:クルマの速さ
  • トルク:クルマの加速力

簡単に書くと、「最高出力」の値が高い車は速く走れる車で、「最大トルク」の値が高い車は加速が速い車ということですね。ただ、エンジンやモーターの特性、空力性能や車両重量などにより加速性能は全く異なりますので、単に”トルクの値が大きいから加速が速い”というわけではありません。

 

・インサイト

エンジン
→最高出力 80kW〈109PS〉/6,000rpm
→最大トルク 134N・m〈13.7kgf・m〉/5,000rpm
モーター
→最高出力 96kW〈131PS〉/4,000~8,000rpm
→最大トルク 267N・m〈27.2kgf・m〉/0~3,000rpm

 

・カムリ

エンジン
→最高出力 131kW〈178PS〉/5,700rpm
→最大トルク 221N・m〈22.5kgf・m〉/3,600~5,200rpm
フロントモーター
→最高出力 88kW〈120PS〉
→最大トルク 202N・m〈20.6kgf・m〉
リヤモーター
→最高出力 5.3kW〈7.2PS〉
→最大トルク 55N・m〈5.6kgf・m〉

→システム最高出力 155kW〈211PS〉

 

「エンジン性能」について比較すると、最高出力は圧倒的に「カムリ」、最大トルクは「インサイト」の方が優秀です。

しかし、走りが面白いのは間違いなく「カムリ」でしょう。

「インサイト」がパワー不足ということではありませんが、「カムリ」は踏み込めば怖いくらい加速します。あくまで参考ですが、「カムリ」の0-100km/h加速は7秒前後ですが、「インサイト」は8秒前後となっており、1秒程度「カムリ」の方が優秀だと分かりますね。
※0-100km/h加速は、環境や条件によって異なると思います。

走りにこだわるなら「カムリ」の方が良いでしょう。

4WD車(電気式4WDシステム E-Four)が選択できるというメリットも「カムリ」にはあります。

 

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居住性(後部座席、ラゲッジスペース)の比較


ホンダ「インサイト」公式HPより


トヨタ「カムリ」公式HPより

居住性について、比較していきます。

ホンダ「インサイト」の室内長は1,925mm
トヨタ「カムリ」の室内長は2,030mm

上記の数値のとおり、「カムリ」の方が広いでしょう。

室内高で比較しても、「インサイト」が1,160mm、「カムリ」が1,185mmとなっていますので、僅かに「カムリ」の方が頭上スペースにゆとりがあります。

 

■ラゲッジスペース
ラゲッジスペースについて、比較します。

「インサイト」が519ℓ、「カムリ」が524ℓとなっていますので、ラゲッジスペースも僅かに「カムリ」の方が広いですね。

当然ですが、両車ともにセダンなため、背の高い荷物をラゲッジスペースに積むことはできません。両車ともにトランクスルー機構付きなので、リアシートを倒して長い荷物を積むことは可能です。

 

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■ドライビング装備、快適装備など


ホンダ「インサイト」公式HPより

トヨタ「カムリ」公式HPより

ドライビング装備、快適装備について比較します。

「インサイト」、「カムリ」両車それぞれのドライビング装備、快適装備を以下にまとめました。

 

インサイトカムリ
エレクトリックギアセレクター
電子制御パーキングブレーキ電動パーキングブレーキ
オートブレーキホールド機能ブレーキホールド
減速セレクターパドルシフト
急速充電対応USBジャック(通常、急速充電各1個)充電用USB端子(2個/コンソールボックス後部)、USB入力端子1個
左右独立温度コントロール式フルオート・エアコン
左右独立温度コントロールフルオートエアコン
運転席8ウェイパワーシート+助手席4ウェイパワーシート
運転席8ウェイパワーシート+助手席4ウェイパワーシート
運転席&助手席シートヒーター
シートヒーター(運転席・助手席)
雨滴検知式フロントワイパー
時間調整式間欠フロントワイパー
後席用のエアコン吹き出し口
後席エアコン吹き出し口
8スピーカー(4スピーカー+4ツィーター)
6スピーカー(オプションで9スピーカー)
8インチHondaインターナビ+ETC2.0車載器(標準装備)最大8インチのディスプレイオーディオ
カラーヘッドアップディスプレイ

 

■シフトノブ
「インサイト」の特徴的な装備の1つが、先進的な「エレクトリックギアセレクター」でしょう。「エレクトリックギアセレクター」は、従来のシフトノブと全く異なりスイッチになるので、慣れるまでは戸惑うかもしれません。同ホンダの「CR-V」や「アコード」と共通の装備です。

「カムリ」は従来のエンジン車と同様のシフトノブです。

 

■カラーヘッドアップディスプレイ
「カムリ」には、車速やナビと連携したルート案内などの情報をフロントガラスに表示する「カラーヘッドアップディスプレイ」が装備されています。「インサイト」に同様の装備はありません。

 

■パドルシフト
「インサイト」には「減速セレクター」が装備されていて、アクセルオフ時の減速度を3段階変更可能です。

試乗で使用してみましたが、そこまで急激に減速されるわけではありません。あくまでスバル「インプレッサ」のパドルシフトとの比較ですが、3速または2速にシフトダウンしたときの様な減速(エンジンブレーキ)感はありませんでした。

「カムリ」にはガソリン車と同様のパドルシフトが装備されているため、本格的なシフトチェンジが可能です。

 

■USB充電
「インサイト」には「急速充電対応USBジャック」が標準装備されているため、通常のUSBジャックと異なり、急速充電が可能なため便利です。

「カムリ」には「充電専用USB端子」がコンソールボックス後部に2個も装備されているため、後部座席に座っている人も充電できるため便利です。

 

■カーナビ
「インサイト」はサイズこそ大きくありませんが、「8インチHondaインターナビ」とETC2.0車載器が標準装備されているため、お得です。

「カムリ」も8インチの「ディスプレイオーディオ」が標準装備となっていますが、ナビ機能を追加したい場合は別途6~11万円程度、CD・DVDデッキを追加したい場合は別途4万円程度必要です。ETC代も別途必要です。

しかし、スマホアプリで良い場合は追加費用が不要なため、安く購入できるというメリットがあります。

また、「カムリ」はコネクティッドサービスが使用できるというメリットがあります。

 

その他、ワイパーやスピーカー数などに違いがあります。

 

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安全性能の比較


トヨタ「カムリ」公式HPより

安全性能について、比較していきます。
下表に各車の安全装備を整理しています。同機能の装備を同行に示しています。

 

インサイトカムリ
オートハイビームオートマチックハイビーム
路外逸脱抑制機能レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)
歩行者事故低減ステアリング
LKAS(車線維持支援システム)
衝突軽減ブレーキプリクラッシュセーフティ(歩行者[昼]検知機能付)
誤発進抑制機能、後方誤発進抑制機能ドライブスタートコントロール
ブラインドスポットインフォメーションブラインドスポットモニター
パーキングセンサーシステムインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ
※ディーラーオプション「リアカメラ de あんしんプラス2」リヤクロストラフィックオートブレーキ
標識認識機能
先行車発信お知らせ機能
ドライバー注意力モニター 
渋滞追従機能付アダプティブ・クルーズ・コントロールレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
自動防眩ルームミラー自動防眩インナーミラー
アジャイルハンドリングアシスト

安全性能を比較すると、

長距離ドライブ時の負担軽減(車線内維持)という意味では、最新のHonda SENSINGが全て搭載されている「インサイト」の方が優秀です。

後方への衝突被害軽減という意味では、「カムリ」の方が優秀です。

 

「インサイト」は、歩行者との衝突回避を支援する「歩行者事故低減ステアリング」、車線内を走行できるようにステアリングを支援する「LKAS(車線維持支援システム)」、居眠り運転や不注意運転を検知し注意喚起する「ドライバー注意力モニター」が装備されている点で優秀です。

「アジャイルハンドリングアシスト」により、旋回性能も高められています。

 

「カムリ」は、誤発進時に後方にも自動ブレーキが作動する「パーキングサポートブレーキ」、後方の車両を検知し注意喚起及び自動ブレーキが作動する「リヤクロストラフィックオートブレーキ」が装備されている点で優秀です。

 

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価格の比較


ホンダ「インサイト」公式HPより

価格について、比較します。

 

インサイトのおすすめグレード&価格

ホンダ「インサイト」のおすすめグレードは、最も安く購入できる「LX」約336万円)です。

※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。

前述の通り、「インサイト」はナビやETC2.0車載器が標準装備されていますので、お得です。

 

カムリのおすすめグレード&価格

「カムリ」のおすすめグレードは「WS」で約394万円となります。

ディーラーオプションの「T-Connectナビキット」やETC代等を14万円ほど足すと、WSの価格が408万円となります。
上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。

 

価格比較 結果

上記の価格は税金などの諸費用を足していませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。 

価格を比較すると、「インサイト」の方が70万円程度安く購入できることがわかります。「カムリ」のグレードを1つ下げて「G」にした場合だと、価格差は55万円程度まで縮まります。

また、前述の通り維持費も「インサイト」より「カムリ」の方が高くなるため、維持費を含め安くしたいなら「インサイト」の方が良いでしょう。

 

さらに安く、お得に購入したい方は、”新車同様の中古車”も検討してみましょう。

特に「カムリ」は50万円以上安く買える車が多くありますよ。

 

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■中古車のメリット、デメリット
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ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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まとめ

今回は、ホンダ「インサイト」、トヨタ「カムリ」を徹底比較してみました。

 

「インサイト」は、比較的小型で運転しやすく、維持費も安く、初期費用も安いというメリットがありました。

「カムリ」は、「インサイト」より走りは面白く、車内も広いというメリットがありました。

車を購入する優先順位やこだわりによって、どちらが良いかは変わってくると思います。

あなたが最も欲しいと思った車を購入する様にしてください。

 

セダンは世間的に不人気ですが、セダンは車の基本中の基本!セダンこそ王道です!

「インサイト」、「カムリ」は両車ともに良い車です!おすすめです!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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