こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、2021年6月2日に行われたトヨタ「シエンタ」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点をまとめてみました。
また、同日に発売された特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」がおすすめグレードなのか徹底検証してみました。
「G」や「G Cuero」との違い、前回の特別仕様車「G“Safety Edition”」との違いも徹底比較!
お得さは前回の特別仕様車「G“Safety Edition”」の方が上!?
トヨタ「シエンタ」2021年マイナーチェンジ(一部改良)の変更点
「シエンタ」マイナーチェンジ(一部改良)の主な変更点
まずは、2021年6月2日に行われたトヨタ「シエンタ」のマイナーチェンジ(一部改良)の主な変更点を、以下にまとめてみました。
- コンライトを全車標準装備に拡大設定
※従来は「G Cuero」だけに標準装備
※上記に伴い、LEDランプパッケージの価格が8,800円減額 - メーカーオプション「195/50R16タイヤ&アルミホイール」の廃止
- 「X」の「パノラミックビューモニター対応ナビレディパッケージ」の廃止
※「FUNBASE X」含む - 特別仕様車「G“Safety Edition”」は「G“Safety Edition Ⅱ”」に変更
上記のとおり、変更点は小ぶりな内容となっています。
コンライトの全車標準装備、及び特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」の発売が主な変更点として公式HPに挙げられている内容ですが、それ以上に「X」に「パノラミックビューモニター対応ナビレディパッケージ」が設定できなくなったことの方が大きい様に筆者は考えます。
もちろん、改悪という意味で。
「X」はエントリーグレードとして社用車や「シエンタ」を安く購入したい方に人気のグレードとなっていますが、そういった方の中にも当然”駐車に自信がないからパノラミックビューモニターを付けたい”という方はいらっしゃるでしょう。
そういった方たちは今後、パノラミックビューモニターを付けたいなら「G」以上のグレードを選択しなければならなくなりました。
※社外品を取り付ける場合を除く
これは、改悪以外の何物でもありません。
ライバルのホンダ「フリード」ではなく「シエンタ」を選ばれる方には、”パノラミックビューモニターが付けられるから”という理由で選択される方も多いでしょう。
今後、その選択肢(グレードの)が減ることになります。
その他、車両本体価格は「G Cuero」を除きコンライトの全車標準装備に伴い8,800円上昇しています。
特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」はおすすめグレードなのか!?
特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」のメリット、及び特別装備
まず、特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」及び「FUNBASE G“Safety Edition Ⅱ”」の特別装備を、確認してみましょう。
- インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]
- ナビレディパッケージ(バックカメラ・ステアリングスイッチ・6スピーカー)
- オレンジのインストルメントパネルアクセントカラーをブラックに変更
- 185/60R15タイヤ&スチールホイール(樹脂フルキャップ)のブラック加飾
- ドアミラーのブラック加飾
特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」の特別装備の最大の特徴は、ブラックのドアミラー、そしてブラックのスチールホイールにあります。
ベース車のスチールホイールのデザインとはカッコ良さに雲泥の違いがあり、最上位グレードである「G Cuero」及びメーカーオプションのアルミホイールと比較してもカッコ良くなっています。
つまり、特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」は足回りが最もカッコいいグレードといえるでしょう。
その他、前回の特別仕様車「G“Safety Edition”」同様、人気のメーカーオプション「インテリジェントクリアランスソナー」と「ナビレディパッケージ」が標準装備されています。
特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」のデメリット、及び前回との違い
上記のとおり、特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」及び「FUNBASE G“Safety Edition Ⅱ”」は足回りが最もカッコいいグレードとなっていますが、メリットだけではありません。
最大のデメリットは、「パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ」が設定できないことです。
エントリーグレード「X」に「パノラミックビューモニター対応ナビレディパッケージ」が設定できなくなったことと合わせて、これも大きな改悪点といえるでしょう。
なぜ人気のパノラミックビューモニターを設定できなくしたのかは、非常に不思議です。
何れにしても、パノラミックビューモニターを付けたいユーザーからしてみたら何のメリットもありません。
その他、前回の特別仕様車「G“Safety Edition”」には標準装備されていた「スーパーUVカット&シートヒーターパッケージ」もメーカーオプションに戻されています。
これも改悪といえば改悪ですが、不要だった方からすれば安く買えるというメリットはあるでしょう。
上記の様にするのであれば、パノラミックビューモニターもメーカーオプションとして残しておけばマシだったのにと思ってしまいます。
価格は前回の特別仕様車「G“Safety Edition”」(ハイブリッド車)が約256万円だったのに対して、特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」(ハイブリッド車)は約252万円と4万円程度安くなっています。
ただし、「G“Safety Edition”」にあった「パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ(58,300円)」と「スーパーUVカット&シートヒーターパッケージ(42,900円)」がなくなったため、「G“Safety Edition Ⅱ”」に「スーパーUVカット&シートヒーターパッケージ」をオプション設定した場合は価格差が消滅します。
「パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ(58,300円)」と「ナビレディパッケージ(36,300円)」の差額が22,000円なので、ドアミラーとスチールホイールのブラック加飾が同額と考えれば、価格差はほとんどないといえるでしょう。
つまり、価格(お得さ)的には前回の特別仕様車「G“Safety Edition”」との大きな違いはないといえます。
やはり、最大のネックは「パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ」が設定できなくなったことです。
ベース車と比較してお得なのか!?
では、ベース車である「G」及び「FUNBASE G」と比較して、お得なのかどうかを確認していきましょう。
各メーカーオプション(特別装備)の価格は、以下のとおりです。
- インテリジェントクリアランスソナー:28,600円
- ナビレディパッケージ:36,300円
- 総額:64,900円
ベース車「G」及び「FUNBASE G」と、特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」及び「FUNBASE G“Safety EditionⅡ”」の価格差は44,000円ですので、ベース車に同メーカーオプションを設定した場合より20,900円お得であることがわかります。
- ベース車「G」(ハイブリッド車):約247万円
- ベース車「G」(ハイブリッド車)にオプション設定:約254万円
- 特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」(ハイブリッド車):約252万円
特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」にはドアミラーとスチールホイールにブラック加飾が施されていますので、その点も考慮すれば2万円以上お得であることは間違いないでしょう。
つまり、ベース車と比較した場合、特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」及び「FUNBASE G“Safety Edition Ⅱ”」の方が100%お得であるといえます。
ただし!
前述の通り、特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」には「パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ」を設定できないというデメリットがありますので、あくまでパノラミックビューモニターが不要な方のみにおすすめのグレードとなっています。
最上位グレードと比較してお得なのか!?
次は、最上位グレードである「G Cuero」及び「FUNBASE G Cuero」と比較して、お得なのかどうかを確認していきましょう。
特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」及び「FUNBASE G“Safety Edition Ⅱ”」と、最上位グレード「G」及び「FUNBASE G Cuero」の価格差は63,000円で、最上位グレードの方が高くなっています。
- 最上位グレード「G Cuero」(ハイブリッド車):約258万円
- 特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」(ハイブリッド車):約252万円
最上位グレードにはナビレディパッケージが、特別仕様車にはLEDランプパッケージが設定されていません。
それらのオプションを設定した場合の価格差は48,700円となり、最上位グレードと特別仕様車の価格差は減少します。
- 最上位グレード「G Cuero」(ハイブリッド車)にオプション設定:約261万円
- 特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」(ハイブリッド車)にオプション設定:約256万円
上記の各メーカーオプションを設定した場合の(最上位グレードにあって、特別仕様車にない)装備差は、以下となります。
- フロントドアトリムの上級ファブリック巻き
- フロントドアアームレストの上級ファブリック巻き
- 合成皮革×スエード調のシート表皮
シート表皮によりインテリアの質感はかなり大きく異なります。
エクステリアの質感は特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」の方が上(ブラック加飾により)だと考えますが、インテリアは最上位グレードの方が間違いなく上質なため、5万円という価格差を考慮すれば個人的には最上位グレードの方がおすすめです。
また、しつこいかと思いますが、特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」にはパノラミックビューモニターを設定できませんので、パノラミックビューモニターを付けたい方には間違いなく最上位グレードの方がおすすめです。
3列 or 2列で迷ったら!?
ここで少し脱線しますが、「シエンタ」の場合、3列シート車と2列シート車で迷われる方もいらっしゃると思います。
3列目は補助席的な広さで、大人が長時間快適に座れるスペースではありませんが、短時間使用する場合やお子さんが使用される場合は全く問題ない広さとなっています。
そのため、3列目を稀にでも使用するシーンが想定される場合は3列シート車を、3列目を使用するシーンが全くない場合は2列シート車を選択するのが良いかと考えます。
ハイブリッド車 or ガソリン車で迷ったら!?
「シエンタ」の場合、ハイブリッド車とガソリン車で迷われる方もいらっしゃると思います。
ハイブリッド車とガソリン車の価格差は36万円程度ありますが、購入時の諸費用の減税により価格差は26万円程度まで縮まります。
さらに燃費性能差が9.6km/Lありますので、年間走行距離が8,000km程度で10年間使用した場合、ハイブリッド車の方が36万円程度安くなります。
※ガソリン代を140円で計算した場合
つまり、結果的にハイブリッド車の方が安くなるのです。
年間走行距離が6,000km程度でハイブリッド車とガソリン車の価格差がちょうど消える形になりますので、年間走行距離6,000kmを基準に、超える場合はハイブリッド車を、下回る場合はガソリン車を選択すれば良いかと考えます。
ちなみに、筆者はトヨタ「カローラツーリング ハイブリッド」オーナーですが、ガソリン車よりハイブリッド車をおすすめしています。
ハイブリッド車は走りが面白くないとか言われたりしますが、CVTのガソリン車にありがちな発進時のもっさり感はなく、踏めばリニアに加速してくれます。
エンジンが唸らないこともあり静粛性が高く、街乗りでも20km/Lを超える(経済的)感動は、一度乗ればガソリン車には戻れないものがあります。
ハイブリッド車に乗れば、意識的に無駄にアクセルを踏み込むことも減り、急加速急減速も減りますので、自ずと安全運転になります。
また、燃費性能が圧倒的なため、ガソリン代をあまり気にせず気軽にクルマに乗れますし、エアコンを使用してもそこまで燃費性能が悪化しないため、同様に気軽に使用できます。
上記の理由から、筆者はガソリン車よりハイブリッド車をおすすめしています。
前回の特別仕様車「G“Safety Edition”」が”最もお得”でおすすめ!
ここまで特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」及び「FUNBASE G“Safety Edition Ⅱ”」と、各グレードの違いを比較してきました。
では、違いを以下にまとめてみましょう。
- 足回りが最もカッコいい
- ベース車と比較した場合100%お得
- 最上位グレードと比較した場合、お得さはイマイチ
- パノラミックビューモニターを設定できない
正直、何とも中途半端な特別仕様車だという印象が強いと筆者は考えます。
その理由は、前回の特別仕様車「G“Safety Edition”」及び「FUNBASE G“Safety Edition”」が圧倒的にお得だったからです。
インテリアの質感こそ最上位グレードより劣るものの、お得さは圧倒的で、筆者は最もおすすめなグレードであると考えていました。
そんな圧倒的にお得な特別仕様車「G“Safety Edition”」がなくなったということを考えれば、今回の改良は総合的に改悪だった様な印象を受けます。
”パノラミックビューモニターを付けられるグレードを減少させた改良”といえるでしょう。
そんな超お得な特別仕様車「G“Safety Edition”」を購入したい方は、”新車同様の中古車”も検討してみましょう。
お得な特別仕様車「G“Safety Edition”」はさらにお得に購入できますし、パノラミックビューモニター付きのエントリーグレード「X」を購入したいと考えていた方にとっても、さらにお得に購入できるといえるでしょう。
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ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。
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さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。
- 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
- 納車後、100日以内であれば返品可能
- ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)
ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。
特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。
その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。
■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
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ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。
気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!
※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
まとめ
今回は、トヨタ「シエンタ」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点、特別仕様車「G“Safety Edition Ⅱ”」がおすすめグレードなのか徹底検証してみました。
「シエンタ」は、一時期ミニバン人気(販売台数)1位の常連となっていましたが、トヨタ「アルファード」がお得に購入できる様になってからは「アルファード」のその座を譲っており、ライバルのホンダ「フリード」にも2020年の年間ランキングで追い抜かれるなど、人気は減少傾向といえます。
とはいえ、250万円以下でミニバンを購入できるというコストメリットは依然として大きく、「フリード」と比較してもパノラミックビューモニターを付けられるというメリット、燃費性能が2.0km/Lほど優れているというメリットもあります。
ミニバンの購入を検討中の方は、是非この機会に「シエンタ」も検討してみましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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