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【新型マツダ6】25T・PROACTIVE廃止!Black Tone・Sports Appearanceの違い~モデルチェンジまとめ

モデルチェンジ情報

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2022年12月9日に行われた「MAZDA6(マツダ6)」のマイナーチェンジ(商品改良)による違いや変更点をまとめてみました。

また、今回の改良で追加された新グレード「Sports Appearance(スポーツアピアランス)」と「Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)」の違いもまとめてみました。

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「新型MAZDA6(マツダ6)」マイナーチェンジによる変更点


「MAZDA6(マツダ6)」公式HPより

「新型MAZDA6(マツダ6)」マイナーチェンジによる変更点

2022年12月9日に行われた「MAZDA6(マツダ6)」のマイナーチェンジ(商品改良)による変更点は、以下のとおりです。

 

  • 2.5Lターボ車の廃止
  • PROACTIVE(プロアクティブ)グレードの廃止
  • 「Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)」は「Sports Appearance(スポーツアピアランス)」に変更
    ※2.0Lガソリン車の設定は廃止、2.5Lガソリン車に新設定
  • 「アテンザ/MAZDA6」誕生20周年を記念した特別仕様車「MAZDA6 20th Anniversary Edition」の追加
  • 2.2Lディーゼル車の最高出力を140kW<190PS>から147kW<200PS>に向上
    アクセルペダル踏力変更により走りのコントロール性を向上
  • 全グレードでパワーステアリングのアシスト特性を変更(ステアリングの手ごたえを増加)
  • 安全装備に「クルージング&トラフィック・サポート」を追加
  • 快適装備「ワイヤレス充電(Qi)」、「ワイヤレス接続機能(Apple CarPlay対応)」を新たに採用
  • ボディカラーに「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」、「プラチナクォーツメタリック」を追加
  • 「L Package」はインテリアカラーをオリエンタルブラウンからブラックに変更
    ※ピュアホワイトは変更なし

 

グレード構成が大幅変更!モデル末期によるグレード整理!?

今回の改良による最大の変更点は、グレード構成が大幅に変更されたことでしょう。

新グレードとして、「アテンザ/MAZDA6」誕生20周年を記念した特別仕様車「MAZDA6 20th Anniversary Edition」、「Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)」の装備設定を変更した「Sports Appearance(スポーツアピアランス)」が追加されています。

さらに、既存グレードの「PROACTIVE(プロアクティブ)」の廃止、そして2.5Lターボ車が廃止されたのは非常に大きな変更点といえるでしょう。

2.5Lターボ車が採用されていた「CX-5」も2021年の改良で廃止されており、それに引き続く形となります。

大排気量エンジンの廃止は、環境性能の重視や電動化が進んでいる今のクルマ業界の流れといえるでしょう。

今回の改良で「MAZDA6(マツダ6)」のグレードは、2.0Lガソリン車が1グレード、2.5Lガソリン車が2グレード、2.2Lディーゼル車が4グレードと、改良前から半分程度まで減少しています。

モデル末期によるグレード整理が行われているものかと予想されます。

装備設定は、「PROACTIVE(プロアクティブ)」廃止に伴い、「20S」や「XD」には全安全装備やパワーシートがオプション設定可能なように変更されています。

「Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)」と「Sports Appearance(スポーツアピアランス)」の違いは後述しています。

 

特別仕様車「MAZDA6 20th Anniversary Edition」とは

「MAZDA6 20th Anniversary Edition」は、「XD L Package」をベース車とした特別仕様車で、下記の特別装備が設定されています。

■エクステリア

  • フロントフェンダーバッジ(20th Anniversary専用オーナメント)
  • フロントグリル(シルバー塗装)
  • 19インチアルミホイール(高輝度塗装・専用装備)

■インテリア

  • フロントシートヘッドレスト(20th Anniversary専用エンボス加工)
  • インパネ/ドアトリム(レガーヌ(タン))
  • シート(ナッパレザー/レガーヌ(タン))
  • インパネ/ドアトリム加飾(マットブラウンヘアライン)

■快適装備

  • 電動スライドガラスサンルーフ(チルトアップ機構付)

■価格

  • ベース車の「XD L Package」より約14万円上昇
    ※約428万円(2WD)/約452万円(4WD) → 約442万円(2WD)/約466万円(4WD)

 

上記の中でもタンカラーとなるインテリア、電動スライドガラスサンルーフが標準装備されていることが特徴的です。

価格はベース車から14万円程度上昇していますが、電動スライドガラスサンルーフが8.8万円となっているので、上昇分はほとんど電動スライドガラスサンルーフ代といえます。

 

安全装備・快適装備増加も、価格も大幅上昇!

今回の改良で、安全装備には「クルージング&トラフィック・サポート」が、快適装備には「ワイヤレス充電(Qi)」と「ワイヤレス接続機能(Apple CarPlay対応)」が新たに追加されています。

各ワイヤレス装備は「CX-5」にも設定されている装備です。

「クルージング&トラフィック・サポート」は、「MAZDA6(マツダ6)」より下位モデルである「MAZDA3(マツダ3)」は発売当初から設定されていた装備のため、“やっと装備されたか”という感じもあります。

 

一方、価格は「20S」や「XD」で7万円程度、「L Package」は22万円程度も上昇しています。

「L Package」は、360°ビューモニターやCD/DVDプレーヤーがオプション設定から標準装備に変更、前述の新たに採用された安全装備や快適装備が標準装備されていますが、それだけでは22万円には届きません。

そのため、全グレードにおいて7万円程度値上げされたといえるでしょう。

 

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ブラックトーンエディション・スポーツアピアランスの違い

「MAZDA6(マツダ6)」公式HPより

ここからは、「Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)」と「Sports Appearance(スポーツアピアランス)」の違いをみていきましょう。

 

  • 前後シグネチャーウィング、フロントバンパーロアガーニッシュ、ルーフレールをブラックに変更
  • 自動防眩ルームミラーはフレームレスに変更
  • ボーズサウンドシステム+11スピーカーがオプション設定から標準装備に変更
  • 「クルージング&トラフィック・サポート」を追加
  • 快適装備「ワイヤレス充電(Qi)」、「ワイヤレス接続機能(Apple CarPlay対応)」を新たに採用
  • 2.0Lガソリン車から2.5Lガソリン車に設定変更
  • 車両本体価格は20~24万円程度上昇
    ※XD Black Tone Edition(2WD):約370万円 → XD Sports Appearance(2WD):約390万円
    ※20S Black Tone Edition(2WD):約328万円 → 25S Sports Appearance(2WD):約352万円

 

上記のとおり、ブラック塗装となる箇所が増加、安全装備や快適装備が増加している一方、価格も大幅に上昇しています。

ボーズサウンドシステム+11スピーカーが8.6万円程度となっていまずが、その他の追加装備代を考慮しても、既存グレードと同じく7万円程度値上げされたと考えられます。

ブラック塗装のアルミホイールやドアミラーによりシックな印象となり、装備も比較的充実していながら、価格設定が比較的安いことが魅力の「Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)」でしたが、価格上昇や安い2.0Lガソリン車の設定がなくなったことで、お求めやすいグレードではなくなった印象です。

 

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「新型MAZDA6(マツダ6)」最新おすすめグレード・乗り出し価格

「MAZDA6(マツダ6)」公式HPより

最後に、新型「MAZDA6(マツダ6)」のおすすめグレードと、乗り出し価格をみていきましょう。

おすすめグレードは、ガソリン車は「20S」、ディーゼル車は「XD」だと考えます。

従来、おすすめグレードだった「PROACTIVE(プロアクティブ)」の廃止、「20S」や「XD」に全安全装備やパワーシートがオプション設定可能なようになったことが主な要因です。

また、「Sports Appearance(スポーツアピアランス)」や「L Package」などの上位グレードであれば、インテリアに合成皮革や本革装備が大幅に増加しますが、その分価格も50万円以上上昇することも大きな要因です。

 

「20S」、「XD」の乗り出し価格は、以下のとおりです。

  • 20S(2WD):約343万円
  • XD(2WD):約386万円

上記はいずれも、安全装備や快適装備のセットオプション、ナビゲーション用SDカードPLUS、マット、ETC車載器を設定、値引き額20万円だった場合の全込み価格です。

「20S PROACTIVE」が約336万円、「XD PROACTIVE」が約378万円程度で購入可能だったため、乗り出し価格でみても7万円程度上昇した印象です。

 

「20S」なら比較的「MAZDA6(マツダ6)」を安く購入できるものの、それでも350万円前後の価格となるため、決して安いクルマではありません。

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まとめ

今回は、「MAZDA6(マツダ6)」のマイナーチェンジ(商品改良)による変更点、「Sports Appearance(スポーツアピアランス)」と「Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)」の違いをまとめてみました。

 

「MAZDA6(マツダ6)」は、人気や販売台数ではトヨタ「クラウン」や「カムリ」と遠く及ばず、決して人気車種ではありません。

2.0Lガソリン車であれば、同じマツダの「MAZDA3(マツダ3)」を選択する方も多いでしょう。

しかし、「MAZDA6(マツダ6)」はエクステリアやインテリアの質感が非常に高く、安全性能や乗り心地も優れており、2.2Lディーゼル車であれば加速性能や燃費性能も優れている、という素晴らしいクルマです。

「クラウン」や「カムリ」より安く購入でき、「MAZDA3(マツダ3)」より広い後部座席も魅力です。

セダンやワゴンの購入を検討している方は、新型「MAZDA6(マツダ6)」も検討してみましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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