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【RAV4】マイナーチェンジ2021の変更点まとめ~Adventure HYBRIDは高すぎ!?

モデルチェンジ情報

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2021年12月1日に行われたトヨタ「RAV4」、「RAV4 PHV」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点をまとめてみました。

今回の改良による最大の変更点は、ハイブリッド車にAdventure(アドベンチャー)グレードが追加されたことですが、その他何が変わったのか!?

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トヨタ「RAV4」・「RAV4 PHV」マイナーチェンジによる変更点


トヨタ「RAV4」公式HPより

2021年12月1日に行われたトヨタ「RAV4」、「RAV4 PHV」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点は、以下のとおりです。

 

■RAV4

  • Adventure(アドベンチャー)グレードを追加(ハイブリッド車)
  • ヘッドランプのデザイン変更(ハイブリッド車のみ)
  • アルミホイールのデザイン変更
  • リヤスキッドプレートをダークシルバー塗装からシルバー塗装に変更(G、G”Z Package”、HYBRID G)
  • 足元照明、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)+ブラインドスポットモニター、バックガイドモニター、ステアリングヒーター、運転席シートポジションメモリー、快適温熱シート(運転席・助手席)+シートベンチレーションを標準装備化(Adventure)
  • シートベンチレーションを新たに標準装備(G、G”Z Package”、HYBRID G)
  • パワーウィンドウスイッチのサテン加飾メッキが全車標準装備化
  • ツートーンボディカラーに新色「アッシュグレーメタリック×グレイッシュブルー」を追加
    ※ツートーン「×アティチュードブラックマイカ、×グレーメタリック、×シアンメタリック」の廃止

■RAV4 PHV

  • ヘッドランプのデザイン変更

 

今回の改良による最大の変更点は、ハイブリッド車にAdventure(アドベンチャー)グレードが追加されたことでしょう。

また、既存グレードの価格設定が大幅に上昇しています。

エントリーグレードの「X」で3.1万円、中間グレードの「G」及び「G”Z Package”」で5.6万円、最上位グレードの「Adventure(アドベンチャー)」は何と17.7万円も上昇しています。

「X」はアルミホイールの変更によるもの、「G」及び「G”Z Package”」はアルミホイールの変更とシートベンチレーションの装備によるもの、「Adventure(アドベンチャー)」はパーキングサポートブレーキ(後方接近車両)などの安全装備やシートヒーターなどの快適装備の標準装備化によるものとなっています。

従来「Adventure(アドベンチャー)」は、最上位グレードでありながら運転席シートポジションメモリーやシートヒーターなどが装備できなかったり、ステアリングヒーターが標準装備でなかったり、中間グレードの「G」より見劣りする点が多くありましたが、それらが解消された形になります。

とはいえ、従来より約18万円も価格が上昇してしまったため、ガソリン車の「Adventure(アドベンチャー)」を検討していた方で標準装備された各種装備が不要だと考えていた方からしたら、改悪と言えなくもありません。

バックガイドモニターが標準装備されたことでパノラミックビューモニターの価格は従来の約14.5万円から約6万円に、8.5万円程安くなっていますので、パノラミックビューモニターを設定することを考慮すれば実質7万円程度の価格上昇に留まることになります。

 

「RAV4 PHV」については改良内容がヘッドランプのデザイン変更しかないこともあり、今回の改良による価格変更はありません。

 

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Adventure(アドベンチャー)グレードは“おすすめ”なのか!?


トヨタ「RAV4」公式HPより

今回の改良を受けて、大きく追加変更された「Adventure(アドベンチャー)」グレードですが、他のグレードとどう違うのか!?

 

最大の違いは、何と言ってもエクステリア、特にフロントフェイスが大きく異なります。
※上の写真の左が「Adventure(アドベンチャー)」グレード

大型スキッドプレートの採用などにより、他グレード以上に力強いデザインになっています。

今回の改良でアルミホイールがマットグレー塗装になったことで、従来よりシックな印象に変わりました。

 

一方、フロントグリルがガンメタリック塗装となっている「G」及び「G”Z Package”」の方が質感的には高い印象があり、パノラミックビューモニターやハンズフリーパワーバックドアが標準装備されている点で、装備内容的にも「G」及び「G”Z Package”」の方が充実しています。

 

価格は以下のとおりです。

■ハイブリッド車

  • HYBRID Adventure:約411万円
  • HYBRID G:約409万円
  • HYBRID X:約363万円
  • HYBRID X(2WD):約337万円

■ガソリン車

  • G”Z Package”:約360万円
  • Adventure:約349万円
  • G:約345万円
  • X:約301万円
  • X(2WD):約277万円

 

上記のとおり「HYBRID Adventure」は最も価格が高く、全込み価格は450万円前後となります。
※オプション設定により異なります。

「RAV4」は従来よりガソリン車とハイブリッド車の価格差が60万円と他車より大きいため、10万km以上走行しないと、かなりの確率で価格差を回収できません

そのため、「RAV4」はガソリン車がおすすめだと考えています。

 

前述のとおり、「Adventure(アドベンチャー)」グレードは他グレード以上に力強いタフなデザインになっていますが、お得さでいえば「G」及び「G”Z Package”」の方が優れています。

特に「G」は、「ダイナミックトルクベクタリングAWD」や「ダウンヒルアシストコントロール」などのオフロード装備や、ハンズフリーパワーバックドアは装備できないものの、パワーバックドアが標準装備されており、その他大きな装備の違いはありません。

それでいて、15万円程度安く購入できるため、非常にお得なグレードとなっています。

そのため、「Adventure(アドベンチャー)」グレードより「G」グレードの方がおすすめだと考えます。

 

各種オフロード装備やスキッドプレートがなくなり、パノラミックビューモニターやパワーバックドアも設定できませんが、「RAV4」を最もお得に購入できのは「X」の2WD車です。

「X」なら全込み300万円以下で購入することも可能でしょう。

 

さらに「RAV4」を安く、お得に購入したい方は“新車同様の中古車”も検討してみましょう。

走行距離10km程度、修復歴なし車の「Adventure(アドベンチャー)」を300万円で買えるクルマもありますよ!

 

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“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

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※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。

 

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まとめ

今回は、トヨタ「RAV4」、「RAV4 PHV」のマイナーチェンジ(一部改良)による変更点をまとめてみました。

 

トヨタ「ハリアー」やトヨタ「カローラクロス」などの発売により、販売台数は当初から考えると大幅に減少している「RAV4」ですが、お求めやすい価格設定と優れた安全性能・加速性能・燃費性能・悪路走破性など非常にコスパが高いクルマとなっていることは変わりません。

同性能ながら「ハリアー」より30万円前後安く、「カローラクロス」より後部座席が広い「RAV4」は、非常におすすめのSUVだといえるでしょう。

SUVの購入を検討していた方は、「RAV4」も検討してみましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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