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【最新】トヨタ「ライズ」と「C-HR」の違いを比較!どっちがおすすめ!?【2022年版】

車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2021年11月1日に一部改良が行われたトヨタ「ライズ」と、2020年8月4日に一部改良が行われたトヨタ「C-HR」の違いを徹底比較いたします。

「C-HR」は、1クラス上のトヨタ「RAV4」や「カローラクロス」の発売により大幅に販売台数が減少しており、1クラス下の「ライズ」にも人気を奪われています。

「RAV4」は、走り・安全性能・悪路走破性が非常に優れていますが、ボディサイズの大きさが気になる方も少なくないでしょう。

そこで、コンパクトSUVである「ライズ」と「C-HR」は“どっちがおすすめ”なのか!?徹底検証いたします。

 

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ボディサイズ・運転のしやすさ・エクステリアの比較

ボディサイズ・運転のしやすさ


トヨタ「ライズ」公式HPより
トヨタ「C-HR」公式HPより

ボディサイズについて、比較していきます。

 

・ライズ
全長(mm):3,995
全幅(mm):1,695
全高(mm):1,620
ホイールベース(mm):2,525
車両重量(kg):970~1,070
最小回転半径(m):4.9(Zは5.0)
最低地上高(mm):185

・C-HR
全長(mm):4,385(“GR SPORT”は4,390)
全幅(mm):1,795
全高(mm):1,550(4WDは1,565)
ホイールベース(mm):2,640
車両重量(kg):1,390~1,470
最小回転半径(m):5.2
最低地上高(mm):140(4WDは155)

 

■「ライズ」は運転のしやすく、取り回しも良い
1クラス上である「C-HR」の方が全高を除き全て大きくなっています。

「C-HR」と「ライズ」の差は以下のとおりです。

  • 全長は「C-HR」の方が39cm前後長い
  • 全幅は「C-HR」の方が10cm大きい
  • 全高は「ライズ」の方が5.5~7cm大きい
  • 車両重量は「C-HR」の方が400kg以上重い
  • 最小回転半径は「C-HR」の方が20~30cm大きい

 

全長の違いも大きいですが、“運転のしやすさ”においては全幅や最小回転半径の違いが大きいでしょう。

狭い道が多い日本では全幅1,700mm未満の5ナンバーサイズである「ライズ」の方が運転しやすく、最小回転半径が小さいため取り回しも良くなっています。また、「ライズ」は視界も非常に良くなっています。

つまり、「ライズ」はめちゃくちゃ運転しやすいクルマだということです。

運転にそこまで自信はないけどカッコいいSUVに乗りたい、取り回しの良いSUVに乗りたい、という方には「ライズ」は最適なクルマです。

 

その他、SUVとして重要なロードクリアランスは、圧倒的に「ライズ」の方が優れているでしょう。

「C-HR」は最低地上高が最大でも155mmと、SUVとしては低すぎるといえます。

 

エクステリア



トヨタ「ライズ」公式HPより
トヨタ「C-HR」公式HPより

エクステリアの質感については、上位グレードであればドアウインドゥフレームモールディングがピアノブラック塗装となり、ドアベルトモールディングがメッキとなる「C-HR」の方が上質な印象です。

ただ、「ライズ」の上位グレードもアウトサイドドアハンドルがメッキで、バックドアガーニッシュは艶あり塗装となっており、そこまで大きな質感の差はないように感じました。

デザインは好みが分かれるところかと思います。「C-HR」はスポーティーなデザインで、「ライズ」はSUVらしい力強いデザインとなっています。

 

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インテリア・居住性・ラゲッジスペースの比較

インテリア



トヨタ「ライズ」公式HPより
トヨタ「C-HR」公式HPより

インテリアの質感については、上位グレードなら上級ファブリック+本革シートとなり、ステアリングやセンターコンソールなど各所がピアノブラック塗装となる「C-HR」の方が圧倒的に上質でしょう。

「ライズ」のインテリアの質感は同クラス標準レベルではありますが、1クラス上の「C-HR」には全く及ばないでしょう。エクステリア以上に違いがある印象です。

そのため、質感を重視する方、これまでCセグメントクラス以上のクルマに乗っていた方は、「C-HR」を選択した方が良いでしょう。

 

デザインは好みが分かれるところかと思います。「C-HR」はシンプルで比較的高級感のあるデザインで、「ライズ」は大型フロントドアグリップの採用などSUVスタイルなデザインとなっています。

 

居住性・ラゲッジスペース


トヨタ「ライズ」公式HPより

室内長の比較

「ライズ」:1,955mm
「C-HR」:1,800mm

室内長は「ライズ」の方が+15.5cm広い

室内幅の比較

「ライズ」:1,420mm
「C-HR」:1,455mm

室内幅は「C-HR」の方が+3.5cm広い

室内高の比較

「ライズ」:1,250mm
「C-HR」:1,210mm

室内高は「ライズ」の方が+4cm広い

ラゲッジスペースの比較

「ライズ」:369ℓ
「C-HR」:318ℓ

ラゲッジスペースは「ライズ」の方が+51ℓ広い

車内の広さ比較 まとめ

室内の広さは上記の数値のとおり、「ライズ」の方が圧倒的に広くなっています

後部座席の足元スペースや頭上スペースは「ライズ」の方がかなり広くなっています。

ラゲッジスペースについても「ライズ」の方が広くなっており、特に驚いたのがアンダーラゲッジの広さです。

最大80ℓとかなり深くなっているため、背の高い荷物の収納に便利です。

「C-HR」は後部座席の足元スペースや頭上スペースが狭く、3人以上乗る機会が多い場合や後部座席に乗車する機会が多い場合は「ライズ」の方が快適でしょう。

 

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快適装備の比較

トヨタ「C-HR」公式HPより

快適装備を比較してみましょう。

 

「C-HR」には、「ライズ」には無い以下の装備が搭載されています。

  • オートワイパー(雨滴感応式)
  • テレスコピックステアリング
  • 電動ランバーサポート(運転席)
  • シートバックポケット(運転席)
  • 照明付運転席・助手席バニティミラー付サンバイザー ※「ライズ」は照明なし
  • 左右独立温度コントロールフルオートエアコン
  • ナノイー
  • ディスプレイオーディオの内容(ナビキット、コネクティッドサービス使用可)
  • コネクティッドサービスの内容

 

「ライズ」には、「C-HR」には無い以下の装備が搭載されています。

  • 助手席シートアンダートレイ
  • 充電用USB端子(フロント1個/リヤ2個) ※「C-HR」は最大フロント2個
  • 車速連動ドアロック
  • シフト操作連動オートドアロック
  • ウェルカムドアロック解除(解錠範囲に入ると自動解錠)
  • アンロック状態で押すと開く給油口

 

上記のとおり、1クラス上である「C-HR」の方が快適装備が豊富に設定されています。

従来は電動パーキングブレーキとブレーキホールドという大きな装備差がありましたが、2021年11月1日に行われた「ライズ」の一部改良により、装備差は減少しています。

同様に「ライズ」にハイブリッド車の追加されたことにより、AC100V・1500Wのアクセサリーコンセントの装備差もなくなりました。

 

どの装備を重要視するかはユーザーによって異なりますが、最大の違いはディスプレイオーディオとコネクティッドサービスの内容です。

「ライズ」のディスプレイオーディオはナビ機能を搭載することができず、コネクティッドサービスも使用できません。

「C-HR」はディスプレイオーディオが標準装備されており、最大で11万円という格安でナビ機能を搭載できるメリットがあります。

「ライズ」でナビを使用する場合、スマホのナビアプリを使用するか、コネクティッドサービスを使用できるナビだと15万円以上するT-Connectナビを別途設定する必要があります。

さらに、「ライズ」のコネクティッドサービスには以下の機能が搭載されていません。

  • ドアロックなどのリモート確認、操作が行える「うっかり通知/リモート確認/リモート操作」
  • エンジンオイル、ガソリン残量の確認が行える「ヘルスチェック」
  • 自分の運転を診断できる「ドライブ診断」

 

価格についても、「C-HR」は標準サービスは5年間無料で6年目以降年3,630円、または月330円となっています。

サービス内容を合わせて「マイカーサーチPlus」と「オペレーターサービス」を含めても、5年間は年6,050円、6年目以降は年9,680円と「ライズ」より安く設定されているのです。
※「マイカーサーチPlus」は年2,420円または、月220円
※「オペレーターサービス」は年3,630円または、月330円

一方「ライズ」は、一時期よりDCMの搭載がなくなり、スマホやWi-Fi通信機を使用してコネクティッドサービスを使用する形に変更されました。

基本料金がかからないため使い方によっては「ライズ」の方が安くなりますが、使用時にスマホやWi-Fi通信機と接続する煩わしさがあります。

 

いずれにしても、ディスプレイオーディオとコネクティッドサービスの内容や使い勝手は「C-HR」の方が優れています。

 

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燃費性能の比較


トヨタ「ライズ」公式HPより

燃費性能は、WLTCモード、ユーザーが投稿した実燃費を集計したe燃費の値にて比較します。
※実燃費は季節や使用環境により異なります。

補足:WLTCモードとは
JC08モードはエンジンが温まった状態からの測定結果を75%、エンジンが冷えた状態からの測定結果を25%の比率で燃費を算出していました。WLTCモードでは、エンジンが冷えた状態からの測定結果のみを使用し、乗員や積載物の重量も考慮されることになり、これまでのJC08モードよりも実燃費値に近い条件となります。

  • WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード
  • 市街地モード(WLTC-L):信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
  • 郊外モード(WLTC-M):信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定
  • 高速道路モード(WLTC-H):高速道路等での走行を想定

 

・ライズ

・1.2Lガソリン
20.7km/L(WLTCモード)
→14.96km/L(e燃費より)

・1.0Lターボ
→17.4km/L(WLTCモード)
→14.02km/L(e燃費より)

・1.2Lハイブリッド
28.0km/L(WLTCモード)
→22.32km/L(e燃費より)

 

・C-HR

・1.2Lターボ ※2WD、CVT
→14.9km/L(WLTCモード)
→13.90km/L(e燃費より)

・1.8Lハイブリッド
→25.8km/L(WLTCモード)
→21.65km/L(e燃費より)

 

燃費性能を比較すると、「ライズ」のハイブリッド車が最も優秀です。

ハイブリッド車で比較した場合、「ライズ」の方が燃費性能が優れているだけでなく、自動車税も「ライズ」の方が年5500円安いため、維持費の差は拡大します。

同様にガソリン車で比較しても、「ライズ」の方が優れています。

 

では、維持費の違いを比較してみましょう。

例として、年間走行距離8,000km、ガソリン代140円だった場合の維持費(ガソリン代と自動車税のみ)の違いは、以下のとおりです。

  • ライズ(1.0Lターボ車):ガソリン代 77,562円+自動車税 25,000円=102,562円
  • ライズ(1.2ガソリン車):ガソリン代 70,000円+自動車税 30,500円=100,500円
  • ライズ(1.2Lハイブリッド車):ガソリン代 44,800円+自動車税 30,500円=75,300円
  • C-HR(ガソリン車):ガソリン代 80,000円+自動車税 30,500円=110,500円
  • C-HR(ハイブリッド車):ガソリン代 51,732円+自動車税 36,000円=87,732円

 

ハイブリッド車で比較した場合は「ライズ」の方が年1.2万円程度安く、ガソリン車で比較した場合は「ライズ」の方が年1万円程度安いことがわかります。

つまり、維持費を安くしたいなら「ライズ」がおすすめだといえるでしょう

 

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エンジン性能・乗り心地の比較

エンジン性能の比較


トヨタ「C-HR」公式HPより

エンジン性能について、比較していきます。

その前に「出力」と「トルク」の違いについて、簡単に説明します。

  • 出力:クルマの速さ
  • トルク:クルマの加速力

簡単に書くと、「最高出力」の値が高い車は速く走れる車で、「最大トルク」の値が高い車は加速が速い車ということですね。ただ、エンジンやモーターの特性、空力性能や車両重量などにより加速性能は全く異なりますので、単に”トルクの値が大きいから加速が速い”というわけではありません。

 

・ライズ

・1.2Lガソリン
→最高出力 64kW〈87PS〉/6,000rpm
→最大トルク 113N・m〈11.5kgf・m〉/4,500rpm

・1.0Lターボ
→最高出力 72kW〈98PS〉/6,000rpm
→最大トルク 140N・m〈14.3kgf・m〉/2,400~4,000rpm

・1.2Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 60kW〈82PS〉/5,600rpm
→最大トルク 105N・m〈10.7kgf・m〉/3,200~5,200rpm
モーター
→最高出力 78kW〈106PS〉
→最大トルク 170N・m〈17.3kgf・m〉

 

・C-HR

・1.2Lターボ
→最高出力 85kW〈116PS〉/5,200~5,600rpm
→最大トルク 185N・m〈18.9kgf・m〉/1,500~4,000rpm

・1.8Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 72kW〈98PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/3,600rpm
モーター
→最高出力 53kW〈72PS〉
→最大トルク 163N・m〈16.6kgf・m〉

→システム最高出力 90kW〈122PS〉

 

「エンジン性能」を比較すると、スペック的には「C-HR」の方が優れています。

あくまで参考値ですが、0-100km/h加速は何れも9秒~10秒前後で、あまり差はありません。

試乗で感じた印象は以下のとおりです。

 

■「ライズ」
「ライズ」の1.2Lガソリン車は、アクセルを軽く踏み込むと軽やかに加速し、強く踏み込むと体を持っていかれるほどの加速性能を発揮します。

ただ、加速性能を発揮するにはエンジンを3,000回転以上回す形となるためエンジン音が大きく、昨今の新型車とは思えないほどうるさいというデメリットがあります。

スペック的には従来から搭載されている1.0Lターボ車より劣りますが、加速性能的には遜色なく、同等の加速性能を誇ります。

正直、走りは全く期待していなかった1.2Lガソリン車だけに、これほどパワフルで面白い加速を発揮することに非常に驚きました。

ただ、前述のとおり“最もうるさいパワートレイン”となっているため、静粛性の観点からは最も劣ります。

総合的に考えれば、1.0Lターボ車の方が優れているといえるでしょう。

 

「ライズ」の1.2Lハイブリッド車は、1.2Lガソリン車とは対照的に非常に静かで、リニアに加速します。

ただ、日産e-POWER(ノート)と同程度の加速性能を期待していると、ガッカリすることになります。

街乗りでは十分の加速性能ではあるものの、1.2Lガソリン車と比較すると明らかに加速性能は劣ります

そのため、急な坂道や追い越し時はパワー不足を顕著に感じます。

 

■「C-HR」
1.8Lハイブリッド車と1.2Lターボ車を比較すると、発進時の加速性能はハイブリッド車の方が滑らかな印象があります。モーターのアシストにより加速性能が向上しているものかと思います。

ただ、その後の加速感は1.2Lターボ車の方がガソリン車特有の面白さがある様に感じましたが、それほど大きな差は感じにくく、燃費性能の圧倒的な違いに勝るほどの差はない様に感じました。

 

個人的には「C-HR」の1.8Lハイブリッド車(スポーツモード)の走りが最も好印象でしたが、加速性能の差はほぼないため、エンジン性能は引き分けとしておきます。

 

乗り心地の比較

サスペンションの性能は、やはり1クラス上の「C-HR」の方が圧倒的に優れています

路面の凹凸による突き上げなどを感じにくく、同様にサスペンション性能が高いと感じたトヨタ「カローラ」と似たような印象です。

「ライズ」の乗り心地は、路面の凹凸や段差による突き上げなどがかなり抑えられており、同クラスとしては比較的優れていると感じましたが、2020年にフルモデルチェンジが行われたホンダ「フィット」や日産「ノート」、2021年にフルモデルチェンジが行われたトヨタ「アクア」と比較すると明らかに劣ります。

静粛性については、「ライズ」のハイブリッド車も比較的静ではありますが、「C-HR」には及ばない印象です。

以上のことを総合して、乗り心地は「C-HR」の方が優秀でしょう。

 

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安全性能の比較


トヨタ「C-HR」公式HPより

安全性能について、比較していきます。
下表に各車の安全装備を整理しています。同機能の装備を同行に示しています。

 

ライズC-HR
ADB(アダプティブドライビングビーム)
サイドビューランプ
オートハイビームオートマチックハイビーム
車線逸脱警報、車線逸脱抑制制御、ふらつき警報、路側逸脱警報機能レーントレーシングアシスト
LKC(レーンキープコントロール)レーントレーシングアシスト
衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)、衝突警報機能(対車両・対歩行者)プリクラッシュセーフティ(交差点左右折支援機能、低速時加速抑制機能、緊急時操舵支援機能)
ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)、コーナーセンサー(フロント2個/リヤ2個)、ドライブスタートコントロールインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)、ドライブスタートコントロール
RCTA(リヤクロストラフィックアラート)リヤクロストラフィックオートブレーキ
BSM(ブラインドスポットモニター)ブラインドスポットモニター
標識認識機能ロードサインアシスト
全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
先行車発進お知らせ機能先行者発進告知機能
防眩インナーミラー自動防眩付インナーミラー
パノラミックビューパノラミックビューモニター
スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)

安全性能を比較すると両車一長一短ありますが、総合的に「C-HR」の方が優秀でしょう。

 

「C-HR」の優秀な点は以下のとおりです。

  • 自動ブレーキが交差点右左折時の対向車や歩行者を検知可能で、低速時加速抑制機能、緊急時操舵支援機能が搭載されており、現時点でトップクラスの安全性能となっている
  • 車線中央維持支援機能(レーントレーシングアシスト)が全車速域に対応している
    ※「ライズ」は60km/h以上のみ対応
  • 後ろ側方から接近する車両を検知し、自動ブレーキも作動する機能(リヤクロストラフィックオートブレーキ)を搭載している
  • 自動防眩付インナーミラーを搭載している

 

「C-HR」が優秀な点は、何と言っても現時点でトップクラスの安全性能を誇る自動ブレーキが搭載されている点です。

自動ブレーキはトヨタ「ヤリス」が先進的で優秀でしたが、緊急時操舵支援機能が搭載されたことにより「ヤリス」をも上回る性能となっています。

さらに、ハンドル支援機能(レーントレーシングアシスト)が全車速域に対応している点、後方の自動ブレーキの性能が優秀な点でも「ライズ」より優秀といえるでしょう。

 

「ライズ」の優秀な点は以下のとおりです。

  • 対向車の部分的に遮光する先進ライト(アダプティブドライビングビーム)を搭載している
  • サイドビューランプを搭載している
  • 駐車支援システム(スマートパノラマパーキングアシスト)を搭載している

 

上記の中でも先進ライトが搭載されている点で「C-HR」より優れており、同クラスでアダプティブドライビングビームを搭載しているクルマはまだまだ少ないため、非常に先進的であるといえます。

駐車支援機能も搭載されていますが、まだ発展途上なため、そこまで優位性がある様には思えません。

 

以上から、安全性能で選ぶなら「C-HR」がおすすめです。

 

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価格の比較


トヨタ「ライズ」公式HPより

価格について、比較します。

 

ライズのおすすめグレード&価格

「ライズ」のおすすめグレードは「Z」で、1.2Lガソリン車が約204万円、1.2Lハイブリッド車が約233万円です。

理由は、レーンキープコントロール、全車速追従機能付ACCなどの安全装備が「Z」でないと設定できないからです。低めなインテリアの質感もある程度カバーできることも大きな理由の1つです。

メーカーオプションのブラインドスポットモニター、パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ、ディーラーオプションの9インチT-Connectナビ、ETC代等を約41万円足すと、「Z」(ガソリン車)は約245万円「Z」(ハイブリッド車)は約274万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15万円程度の価格になります。

 

C-HRのおすすめグレード&価格

「C-HR」のおすすめグレードは、ガソリン車なら「G-T」で約272万円、ハイブリッド車なら「G」で約305万円です。

理由は、下位グレードと質感差がとても大きく、リヤクロストラフィックオートブレーキなどの安全装備が「G-T」または「G」でないと設定できないからです。

メーカーオプションのリヤクロストラフィックオートブレーキやパノラミックビューモニターなどの安全装備、ディーラーオプションのナビキット、ETC代等を約19万円足すと、「G-T」は約291万円「G」は約324万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15~25万円程度の価格になります。

 

価格比較 結果

上記の価格は税金などの諸費用を足していませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。

上記価格を比較すると、ガソリン車もハイブリッド車も50万円程度「ライズ」の方が安いことが分かります。

前述のとおり維持費も「ライズ」の方が安いため、10年間使用した場合「ライズ」の方がさらに安くなります。

つまり、「ライズ」の方が圧倒的に安いということです!

総合的にコストを抑えたいなら、間違いなく「ライズ」がおすすめです!

 

さらに安く、お得に購入したい方は、“新車同様の中古車”も検討してみましょう。

 

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【おすすめ】”新車同様の中古車”なら、新車より60万円以上安い!


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上記を考えると、新車購入を検討中の方は”新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

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■中古車のメリット、デメリット
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そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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まとめ

今回は、トヨタ「ライズ」とトヨタ「C-HR」を比較しながらご紹介しました。

 

「ライズ」と「C-HR」の比較結果を以下にまとめてみました。

  • 運転のしやすさ:「ライズ」の方が運転のしやすく、取り回しが良い
  • エクステリアやインテリアの質感:「C-HR」が圧倒的に質感高い
  • 車内の広さ:「ライズ」の圧勝
  • 快適装備:コネクティッドサービスは「C-HR」が便利
  • 燃費性能:「ライズ」が優秀
  • エンジン性能:引き分け
  • 乗り心地:「C-HR」が優秀
  • 安全性能:「C-HR」が優秀
  • 価格の安さ:「ライズ」が圧倒的に安い

 

上記のとおり、両車一長一短ある結果となりました。

どの項目を重視するかによってどちらが良いかは異なりますが、筆者は「ライズ」がおすすめだと考えます。

「ライズ」がおすすめな理由は、質感や安全性能などで「C-HR」に劣るものの、「ライズ」もある程度カバーできており、「ライズ」のレベルで満足できるユーザーが多いと考えるからです。

何より「ライズ」の方が圧倒的に安く、大きな欠点がないという魅力もあります。

 

一方、質感や乗り心地、安全性能で選ぶなら「C-HR」がおすすめです。

インテリアの質感や乗り心地は圧倒的に「C-HR」の方が優れており、自動ブレーキの性能も「C-HR」の方がかなり高いため、性能を求めるユーザーには「C-HR」の方がおすすめだと考えます。

 

上記のとおり、ユーザーによってどちらが良いかは異なるでしょう。

クルマの購入で後悔しないためには、あなたが重視する項目は何なのか、よく確認しておくことが重要です。

SUVが流行っているから何となくSUVにした、燃費性能が良いから何となくハイブリッド車にした、などの安易なクルマ選びをしない様にしましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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