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ホンダ フィット・日産 ノートを徹底比較した結果~新型フィットがおすすめな5つの理由【どっちが買い!?】

車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2020年2月14日に発売された新型ホンダ「フィット」と、2016年11月にe-POWERが搭載され一躍大人気となった日産「ノート」を徹底比較した結果、新型「フィット」がおすすめな5つの理由をご紹介します。

 

※掲載している新型「フィット」の写真は「LUXE」(プレミアムサンライトホワイト・パール)です。

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新型フィットがおすすめな理由1~エクステリアの質感が高い!


新型「フィット」がおすすめな理由の1つ目は、エクステリアの質感が高いことです。

 

新型「フィット」のエクステリアは、ピラーやテールゲートスポイラー、シャークフィンアンテナなどが艶有りブラック塗装となっており、全体的に質感高い印象です。ボディカラーは有料であるプレミアムサンライトホワイト・パールが特に上質で、ドアを閉めた音も比較的上質な印象です。

さらに最上位グレードの「リュクス」となれば、フロントロアグリルも艶有りブラック塗装となり、プラチナ調クロームメッキのドアロアガーニッシュ、及びテールゲートロアガーニッシュが追加され、ドアミラーにもプラチナ調クロームメッキが施されます。

「リュクス」は本革シートが設定されているためインテリアの質感が高いイメージがありましたが、個人的にはインテリア以上にエクステリアの質感が他のグレードより高い印象を受けました。

 

「ノート」のエクステリアは、フロントグリルのメッキ加飾やアウトサイドドアハンドルのメッキ加飾などは施されているものの、質感高い印象はありません。

 

上記のとおり、新型「フィット」のエクステリアは旧モデルから質感が大きく向上しており、欧州コンパクトカーの様な見た目も相まって”安いクルマ”という印象はありません

そのため、エクステリアの質感は新型「フィット」の圧勝です。

 

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新型フィットがおすすめな理由2~インテリアの質感が高い!


新型「フィット」がおすすめな理由の2つ目は、インテリアの質感が高いことです。

 

新型「フィット」のインテリアは、中間グレードの「ホーム」でも本革巻ステアリングホイールに本革巻セレクトレバー、一部プライムスムースを使用したコンビシートが設定されています。コンビシートは座る面を除いた多くの部分が革素材で、リアセンターアームレストも革素材となっています。

その他、インパネやドアアームレストなどにはプライムスムースが施されているため、全体的に質感高い印象です。

さらに「リュクス」になると、本革シートが設定されるため最も上質な印象です。

全グレードで後席ドアアームレストが艶有りブラック塗装となっている点も質感高い印象です。

 

国産コンパクトカーでよくあるセンターコンソール付近の質感の低さも新型「フィット」では抑えられており、アームレスト付きセンターコンソールボックスをディーラーオプションで全グレードに設定できる点、国産コンパクトカーでは設定されないケースが多いリアセンターアームレストも(最廉価グレードを除く)ほとんどのグレードで標準装備となってる点も良い点です。

また、ルームランプなどもナビ装着用スペシャルパッケージを設定すれば全グレードでLEDとなる点も素晴らしいです。

 

「ノート」のインテリアは、最上位グレード「MEDALIST」であれば本革巻きステアリングホイール、シート表皮がジャカード織物/合皮となるものの、樹脂製の部分が多く、特にセンターコンソール付近の質感の低さが気になります。

 

上記のとおり、新型「フィット」のインテリアは旧モデルから質感が大きく向上しており、新型「フィット」と「ノート」の質感の差はエクステリア以上にあるといえるでしょう。

そのため、インテリアの質感は新型「フィット」の圧勝です。

 

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新型フィットがおすすめな理由3~視界が広い!使い勝手が良い!


新型「フィット」がおすすめな理由の3つ目は、視界が広く、車内の使い勝手が良いことです。

 

新型「フィット」の前方視界は、圧倒的に広くなっています。

旧モデルは、国産コンパクトカーの中では圧迫感があり”見にくい”印象がありましたが、フロントピラーが細く、ワイパーを運転席から見えない位置に配置するなど、視界が劇的に良くなっています。

コンパクトなボディに、この”視界の良さ”も相まって、運転のしやすさは抜群です。

「ノート」の視界も十分広く、運転しやすくなっていますが、新型「フィット」には及ばない印象です。

 

また、新型「フィット」は後席を持ち上げて高い荷物を積めたり、後席を倒した際もフラットになるなど、使い勝手が優れています。

新型「フィット」は後席足元中央の凹凸が小さくなっているため移動が楽で、後席足元が前席と同じ傾斜になっているため楽に足を伸ばすことができます。

USB端子は、新型「フィット」が前席に2個(ディーラーオプションで増設)、後席(センターコンソール)に2個設定されており、最大2.5Aというのも嬉しい点です。「ノート」はディーラーオプションのセンターアームレストコンソール(USB充電ポート付)を設定すれば、コンソール内に1個(最大1.0A)、アームレスト裏に1個(最大2.1A)が装備されますが、最上位グレード「MEDALIST」には設定できません。

その他、新型「フィット」は前席下付近にヒーターダクトが全車標準装備されているため、冬の寒い時期も快適です。※「ノート」は寒冷地仕様(オプション)設定です。

 

コネクティッドサービスは両車ともに使用でき、サービス内容はリモート操作やクルマの位置情報確認など類似していますが、新型「フィット」はエアバッグ展開時やボタン押下時の緊急通報(ヘルプネット)が可能となっています。

また、スマートフォンのアプリによるリモート操作でエアコン操作も可能となってる点、クルマの異常時にALSOK駆けつけサービスがある点で「ノート」と異なります。

ただし、新型「フィット」のコネクティッドサービスは1年間は無料ですが2年目以降は有料となっていますので、この点では10年間無料の「ノート」の方が良いといえますね。

 

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新型フィットがおすすめな理由4~乗り心地が1クラス上!


新型「フィット」がおすすめな理由の4つ目は、視界が広く、車内の使い勝手が良いことです。

 

新型「フィット」で”視界の良さ”・”質感”と並んで衝撃だったのが、乗り心地が非常に優れていることです。

正直、乗り心地については全く期待せずに試乗したのですが、凹凸をキレイにいなして、コンパクトカー(Bセグメントクラスのクルマ)とは思えない、まさに1クラス上の乗り心地となっています。

新型「フィット」の乗り心地は、国産コンパクトカーの中では間違いなくトップクラスで、一部Cセグメントクラスのクルマすら凌駕するレベルです。

静粛性も高く、シートの座り心地も非常に素晴らしいものでした。

「ノート」を含めた従来のコンパクトカーとは、乗り心地は雲泥の差があり、新型「フィット」の圧勝です。

 

改めて書きますが、新型「フィット」は1クラス上の乗り心地です!

 

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新型フィットがおすすめな理由5~安全性能が高い!


新型「フィット」がおすすめな理由の5つ目は、安全性能が高いことです。

 

では、新型「フィット」と「ノート」の安全装備を比較してみましょう。

フィットノート
オートハイビームハイビームアシスト
路外逸脱抑制機能LDW(車線逸脱警報)、インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)
車線維持支援システム(LKAS)
歩行者事故低減ステアリング
衝突軽減ブレーキインテリジェント エマージェンシーブレーキ
誤発進抑制機能、後方誤発進抑制機能踏み間違い衝突防止アシスト
近距離衝突軽減ブレーキ、パーキングセンサーシステム踏み間違い衝突防止アシスト、フロント&バックソナー
フロントカメラシステム ※ディーラーオプションインテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)
渋滞追従機能付アダプティブ・クルーズ・コントロールインテリジェント クルーズコントロール
アドバンスドルームミラー ※ディーラーオプションインテリジェント ルームミラー
先行車発進お知らせ機能
標識認識機能
手動式防眩ミラー防眩式ルームミラー
電子制御パーキングブレーキ、オートブレーキホールド機能
サイドエアバッグ・カーテンエアバッグカーテンエアバッグ

上記のとおり、新型「フィット」にしか搭載されていない装備が豊富にあることがわかります。

 

主に、以下の点で新型「フィット」が優秀です。

  • 自動ブレーキが自転車も検知可能(衝突軽減ブレーキ)
  • アダプティブクルーズコントロールが先行車を検知し停止&再発進が可能(渋滞追従機能付ACC)
  • 65km/h以上で車線中央維持支援が可能(車線維持支援システム<LKAS>)
  • 「電子制御パーキングブレーキ」を搭載しており、アダプティブクルーズコントロールの停止保持が可能
  • 「オートブレーキホールド機能」があるため、赤信号などでの停止状態を保持
  • 40km/h以下の低速時、歩行者と衝突の危険性がある際にステアリングアシストが作動(歩行者事故低減ステアリング)

 

簡単に言えば、自動ブレーキの性能が先進的で、高速道路上ではほとんど自動運転となり、停止保持が可能なためブレーキペダルを踏みっぱなしにすることがなくなる、というメリットが新型「フィット」にはあります。

「ノート」は死角カメラ(インテリジェント アラウンドビューモニター)がある点のみで勝っています。

 

自動ブレーキと自動運転技術の性能差も大きいですが、個人的には「電子制御パーキングブレーキ」と「オートブレーキホールド機能」の搭載も大きな違いであると考えています。

「電子制御パーキングブレーキ」と「オートブレーキホールド機能」は、レバー式パーキングブレーキの様に邪魔にならない、パーキングブレーキのかけ忘れや解除し忘れが発生しない、停止中にブレーキペダルを踏み続ける必要がない、などのメリットがあり非常に便利です。

Bセグメントクラスのクルマ(トヨタ「ライズ」、フォルクスワーゲン「T-Cross」など)はまだまだレバー式パーキングブレーキが多い中で、新型「フィット」は1クラス上の装備内容といえるでしょう。

ただ、軽自動車でも日産「デイズ」やホンダ「N-WGN」など、電動パーキングブレーキの採用が進んでいますので、数年後にはレバー式パーキングブレーキは時代遅れの装備内容となっているでしょう。

 

「ノート」の装備内容は、もはや「デイズ」や新型「ルークス」などの軽自動車よりも劣っている状態ですが、「ルークス」の装備内容が搭載されれば新型「フィット」以上の装備内容となるため、次の改良(フルモデルチェンジ)が行われれば逆転することになるでしょう。

 

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新型「フィット」と「ノート」の価格差は!?


ここまで新型「フィット」がおすすめな理由をご紹介してきましたが、それぞれの価格差はどれだけあるのか!?

両車の見積額を比較してみましょう。

 

新型「フィット」は人気グレードの「HOME(ホーム)」・「CROSSTAR(クロスター)」・「LUXE(リュクス)」、「ノート」は人気グレードの「e-POWER X Vセレクション」・「e-POWER MEDALIST」で比較します。

 

新型「フィット」の見積額、おすすめグレード

「ホーム」・「クロスター」・「リュクス」それぞれの見積額は、以下のとおりです。

  • 「ホーム」:約255万円
  • 「クロスター」:約265万円
  • 「リュクス」:約270万円

 

値引き額は発売して間もないため、10万円程度でした。

オプションは、コンフォートビューパッケージ(約3.3万円)、プレミアムサンライトホワイト・パール(5.5万円)、マット(約2万円)、8インチナビ(約16万円)、オートリトラミラー(約2.3万円)、USBチャージャー(約1万円)、ETC2.0車載器(約2.4万円)、合計33万円程度を設定しています。

「クロスター」の場合は、専用ボディカラー「サーフブルー」もおすすめなので、「プレミアムサンライトホワイト・パール」から「サーフブルー」に変更した場合は、上記の価格から-約5.5万円となります。

また、「ホーム」や「リュクス」に「フロントグリル」を設定した場合、+約3.3万円となりますので、「ホーム」と「クロスター」の価格差は(両車260万円前後になるため)ほとんどなくなります。

 

以上のことから、SUVテイストな見た目が好きな方には「クロスター」が最もおすすめであるといえます。

個人的に最もおすすめなのは「リュクス」です。最も高額にはなるものの、前述の通りエクステリアやインテリアの質感は最も高く、国産コンパクトカーではなく欧州コンパクトカーの様な雰囲気になるからです。

ただ、オプションを節約すれば245万円程度まで下げられる「ホーム」が最もお得であるといえます。

 

「ノート」の見積額、おすすめグレード

「e-POWER X Vセレクション」・「e-POWER MEDALIST」それぞれの見積額は、以下のとおりです。

  • 「e-POWER X Vセレクション」:約248万円
  • 「e-POWER MEDALIST」:約266万円

 

値引き額は、20万円程度でした。

オプションは、「e-POWER X Vセレクション」ならインテリジェント クルーズコントロールなど(約5.5万円)、カーテンエアバッグ(約5万円)、ナビ(約18万円)、ETC車載器(約3万円)、センターアームレストコンソール(約4万円)、マット(約2万円)、ドアミラー自動格納装置(約2万円)、合計40万円程度を設定しています。

「e-POWER MEDALIST」ならインテリジェント アラウンドビューモニターなど(約7.7万円)、カーテンエアバッグ(約5万円)、ナビ(約18万円)、ETC車載器(約3万円)、マット(約2万円)、ドアミラー自動格納装置(約2万円)、合計37万円程度を設定しています。

 

見積額を見て分かるとおり、「e-POWER X Vセレクション」の方が18万円程度安くなっています。上記のオプションを設定した後の装備差は以下のとおりになります。

  • 本革巻きステアリング
  • 助手席シートバックポケット
  • ジャカード織物のドアトリムクロス
  • ジャカード織物/合皮のシート表皮
  • 後席アームレスト
  • メダリスト専用エクステリア(フロントメッキバンパーなど)

 

上記のとおり、最大の装備差はシート表皮など質感を向上させる装備です。

質感の低さが目立つ「ノート」ですので、個人的には「e-POWER MEDALIST」が最もおすすめですが、18万円という価格差は大きいため、質感が気にならないのならお得な「e-POWER X Vセレクション」が最もおすすめです。

 

質感差や装備差は圧倒的なのに、価格差はほとんどなし!

上記のとおり、新型「フィット」と「ノート」の価格差はほとんどありません。

また、新型「フィット」は中間グレードから装備が充実しているため、比較的価格を抑えやすくなっています。

値引き額は「ノート」の方が引き出しやすいため安くできる可能性は高いですが、価格差以上に質感差や装備差が圧倒的なため、”安いから”という理由で選択すると後々後悔することになるでしょう。

 

何れにしても、Cセグメントクラスのクルマ(トヨタ「カローラ」など)と価格差がほどんどない、逆に値引き額の差から新型「フィット」や「ノート」の方が高くなるレベルにまでなっています。
※Cセグメントクラスのクルマなら値引き額が30万円程度あるため

ディーラーの言われるがままだと300万円オーバーの価格も普通に提示してくるため、”コンパクトカーであること”を忘れずに賢く購入しましょう。

また、「ノート」であれば”新車同様の中古車”の在庫も豊富に揃っているため、より安くお得に購入したい方は中古車も検討してみましょう。

 

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なので、中古車選びのポイントは、車のカラー及びメーカーオプションは妥協しないようにしましょう。

 

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まとめ

今回は、新型ホンダ「フィット」と日産「ノート」を徹底比較した結果、新型「フィット」がおすすめな5つの理由をご紹介しました。

 

新型「フィット」がおすすめな理由を以下にまとめてみました。

  1. エクステリアの質感が高い!
  2. インテリアの質感が高い!
  3. 視界が広い!使い勝手が良い!
  4. 乗り心地が1クラス上!
  5. 安全性能が高い!

 

簡単に言えば、欧州コンパクトカーの様な見た目と質感で、運転しやすく、乗り心地は1クラス上で、安全性能が高い!ということですね。それでいて価格差がないのであれば、新型「フィット」は間違いなく”買い”でしょう!

試乗した感想としては、思っていた以上に新型「フィット」が大きく進化したという印象があります。カタログだけだとそこまで大きな違いはなさそうに見えますが、試乗すればおそらく今までコンパクトカーに抱いていた印象は大きく変わるものかと思います。

「ノート」もe-POWERによる圧倒的な加速性能や車内の広さなど、新型「フィット」に勝っている部分もありますが、インテリアの質感の低さと乗り心地の悪さが最大の欠点だと個人的には思います。

前述の通り、「ノート」がフルモデルチェンジされれば安全性能は逆転し、場合によっては質感や乗り心地も逆転する可能性もあります。そのため「ノート」のフルモデルチェンジを待ってみるのも手かもしれません。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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