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「ロッキー&ライズ」と「ヴェゼル(RU型)」の違いを徹底比較!どっちを買うのがおすすめ!?

車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2019年11月5日に発売されたダイハツ「ロッキー」&トヨタ「ライズ」と、ホンダ「ヴェゼル」の違いをエクステリア・インテリア・運転のしやすさ・車内の広さ・加速性能・燃費性能・安全性能・価格など、各項目で徹底比較いたします。

似ている部分も多い両車ですが、どっちを買うのがおすすめなのか!?

 

新型「ヴェゼル(RV型)」と新型「ロッキー」&「ライズ」の比較結果は、以下の記事でまとめています。

【新型ヴェゼルとライズ・ロッキー】価格はどっちが安い?おすすめ?違いを徹底比較!
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、2021年4月22日にフルモデルチェンジが行われたホンダ「ヴェゼル」と、2021年11月1日に一部改良が行われたトヨタ「ライズ」&ダイハツ「ロッキー」の違いを、エクステリア・インテリア・運転のしや...

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ボディサイズ・運転のしやすさ・エクステリアの比較

ボディサイズ・運転のしやすさ


トヨタ「ライズ」公式HPより
ホンダ「ヴェゼル」公式HPより

ボディサイズについて、比較していきます。

 

・ロッキー&ライズ
全長(mm):3,995
全幅(mm):1,695
全高(mm):1,620
ホイールベース(mm):2,525
車両重量(kg):970~1,050
最小回転半径(m):4.9~5.0
最低地上高(mm):185

・ヴェゼル
全長(mm):4,330(「RS」、「TOURING」は4,340)
全幅(mm):1,770(「RS」、「TOURING」は1,790)
全高(mm):1,605
ホイールベース(mm):2,610
車両重量(kg):1,180~1,390
最小回転半径(m):5.3(「RS」、「TOURING」は5.5)
最低地上高(mm):185(4WD車、「TOURING」は170)

 

■「ロッキー&ライズ」は運転のしやすく、取り回しも良い
同じコンパクトSUVでもボディサイズは大きく異なります。

  • 全長は「ヴェゼル」の方が33cm以上長い
  • 全幅は「ヴェゼル」の方が7cm以上大きい
  • 全高は「ロッキー&ライズ」の方が1.5cm大きい
  • 車両重量は「ヴェゼル」の方が200kg以上重い
  • 最小回転半径は「ヴェゼル」の方が30~60cm大きい

全長の違いも大きいですが、”運転のしやすさ”においては全幅や最小回転半径の違いが大きいでしょう。

狭い道が多い日本では全幅1,700mm未満の5ナンバーサイズである「ロッキー&ライズ」の方が運転しやすく、最小回転半径が小さいため取り回しも良くなっています。また、「ロッキー&ライズ」は視界も非常に良くなっています。

つまり、「ロッキー&ライズ」はめちゃくちゃ運転しやすいクルマであるといえます。

運転にそこまで自信はないけどカッコいいSUVに乗りたい、取り回しの良いSUVに乗りたい、という方には「ロッキー&ライズ」は最適なクルマです。

 

エクステリア



ダイハツ「ロッキー」公式HPより
ホンダ「ヴェゼル」公式HPより

エクステリアの質感については、上位グレードであればフロントグリルがブラッククロームメッキとなり、フロント及びリアバンパーガーニッシュなどがクリスタルブラックとなる「ヴェゼル」の方が上質な印象です。

ただ、「ロッキー&ライズ」もフロントグリルやバックドアガーニッシュが艶有り塗装で、ドアアウターハンドルがメッキとなっているなど、そこまで大きな質感の差はないように感じました。

「ロッキー&ライズ」は2トーンカラーを選択できることも魅力です。

 

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インテリア・居住性・ラゲッジスペースの比較

インテリア



ダイハツ「ロッキー」公式HPより
ホンダ「ヴェゼル」公式HPより

インテリアの質感については、上位グレードなら本革や合成皮革とウルトラスエードのコンビシートとなり、ドアアームレストやセンターアームレストなど各所も本革や合成皮革となる「ヴェゼル」の方が上質でしょう。

「ロッキー&ライズ」も廉価な印象はなく、同クラス標準的または他社コンパクトカーと比較すれば、むしろ質感は高めであるといえますが、「ヴェゼル」には及ばないでしょう。エクステリア以上に違いがある印象です。

ちなみに、「ロッキー」の最上位グレード「Premium」であればシート表皮がファブリック×ソフトレザー調となるため、「ライズ」よりも上質に設定されています。

 

デザインは好みが分かれるところかと思います。「ヴェゼル」はシンプルで比較的高級感のある印象で、「ロッキー&ライズ」は大型フロントドアグリップの採用などSUVスタイルな印象です。

 

居住性・ラゲッジスペース


ホンダ「ヴェゼル」公式HPより

室内長の比較

「ロッキー&ライズ」:1,955mm
「ヴェゼル」:1,930mm

室内長は「ロッキー&ライズ」の方が+2.5cm広い

室内幅の比較

「ロッキー&ライズ」:1,420mm
「ヴェゼル」:1,485mm

室内幅は「ヴェゼル」の方が+6.5cm広い

室内高の比較

「ロッキー&ライズ」:1,250mm
「ヴェゼル」:1,265mm

室内高は「ヴェゼル」の方が+1.5cm広い

ラゲッジスペースの比較

「ロッキー&ライズ」:369ℓ
「ヴェゼル」:393ℓ

ラゲッジスペースは「ヴェゼル」の方が+24ℓ広い

車内の広さ比較 まとめ

室内の広さは上記の数値のとおり、室内長を除いて「ヴェゼル」の方が広くなっています

特に室内幅とラゲッジスペースの広さが顕著でしょう。「ヴェゼル」はチップアップ機構付きリアシートとなっているため後部座席の使い勝手が良いことも特徴的です。

ただ、ボディサイズの小ささを考えると「ロッキー&ライズ」もかなり広くなっており、特に後部座席の足元スペースや頭上スペースが広くなっています。ラゲッジスペースも広くなっており、特に驚いたのがアンダーラゲッジの広さです(80ℓ)。かなり深くなっているため、背の高い荷物の収納に便利そうです。

両車ともに後部座席のリクライニングが可能です。

昨今、ボディサイズは大きいのに車内が狭いクルマが増えている中、両車ともにボディサイズは小さく車内が広いクルマとなっています。

 

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快適装備の比較

トヨタ「ライズ」公式HPより

快適装備を比較してみましょう。

 

「ヴェゼル」には、「ロッキー&ライズ」には無い以下の装備が搭載されています。

  • 電子制御パーキングブレーキ
  • オートブレーキホールド
  • 雨滴検知式フロントワイパー
  • リバース連動ドアミラー(助手席側)
  • テレスコピックステアリング
  • 照明バニティミラー付サンバイザー(運転席・助手席) ※「ロッキー&ライズ」は照明なし
  • プラズマクラスター技術搭載左右独立温度コントロール式フルオートエアコン
  • リアアームレスト
  • チップアップ機構付リアシート

 

「ロッキー&ライズ」には、「ヴェゼル」には無い以下の装備が搭載されています。

  • 助手席シートアンダートレイ
  • 充電用USB端子(リヤ2個) ※「ヴェゼル」はリヤなし
  • コネクティッドサービス
  • スマートフォン連携(SmartDeviceLink・Apple CarPlay)

 

上記のとおり、「ヴェゼル」の方が快適装備が豊富に設定されていますが、スマートフォン関連の装備は「ロッキー&ライズ」の方が豊富に設定されています。

最大の違いは、電子制御パーキングブレーキ及びオートブレーキホールド、そしてコネクティッドサービスでしょう。

 

「ヴェゼル」には電子制御パーキングブレーキとオートブレーキホールドが搭載されているため、ブレーキペダルを踏みっぱなしにしないでも停止保持が可能です。レバー式は古臭い、邪魔になる等だけでなく、利便性でも大きく劣っています。

 

「ロッキー&ライズ」は、緊急車両の手配(SOSコール)・駐車位置をスマホで確認・警備員の派遣や車両位置追跡などが行えるコネクティッドサービスが使用可能です。また、SmartDeviceLinkやApple CarPlayによりスマートフォンのアプリをクルマのディスプレイで使用可能です。

「ロッキー」の場合、Wi-Fiの定額サービスがあるメリットもあります。

 

上記何れの装備(サービス)も、今後発売される新型車には搭載されて当たり前になるものばかりですので、できれば両車ともにどちらの装備(サービス)も搭載されるのが望ましいですね。

 

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燃費性能の比較


ホンダ「ヴェゼル」公式HPより

燃費性能は、JC08モード、WLTCモード、ユーザーが投稿した実燃費を集計したe燃費の値にて比較します。
※実燃費は季節や使用環境により異なります。

補足:WLTCモードとは
JC08モードはエンジンが温まった状態からの測定結果を75%、エンジンが冷えた状態からの測定結果を25%の比率で燃費を算出していました。WLTCモードでは、エンジンが冷えた状態からの測定結果のみを使用し、乗員や積載物の重量も考慮されることになり、これまでのJC08モードよりも実燃費値に近い条件となります。

  • WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード
  • 市街地モード(WLTC-L):信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
  • 郊外モード(WLTC-M):信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定
  • 高速道路モード(WLTC-H):高速道路等での走行を想定

 

・ロッキー&ライズ

・1.0Lターボ ※2WD
→23.4km/L(JC08モード)
→18.6km/L(WLTCモード)
→14.44km/L(e燃費より)

 

・ヴェゼル

・1.5Lガソリン ※2WD
→21.2km/L(JC08モード)
→13.92km/L(e燃費より)

・1.5Lターボ
→17.6km/L(JC08モード)
→13.07km/L(e燃費より)

・1.5Lハイブリッド ※2WD
→27.0km/L(JC08モード)
→18.56km/L(e燃費より)

 

燃費性能を比較すると、「ヴェゼル」のハイブリッド車が最も優秀です。

「ロッキー&ライズ」の燃費性能は、「ヴェゼル」の1.5Lガソリン車より優秀です。

さらに、「ロッキー&ライズ」は自動車税が「ヴェゼル」より年5,500円安いというメリットもあります。

つまり、維持費の安さは安い順に「ヴェゼル ハイブリッド」>「ロッキー&ライズ」>「ヴェゼル ガソリン」>「ヴェゼル ターボ」となるでしょう。

 

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エンジン性能の比較


ホンダ「ヴェゼル」公式HPより

エンジン性能について、比較していきます。

その前に「出力」と「トルク」の違いについて、簡単に説明します。

  • 出力:クルマの速さ
  • トルク:クルマの加速力

簡単に書くと、「最高出力」の値が高い車は速く走れる車で、「最大トルク」の値が高い車は加速が速い車ということですね。ただ、エンジンやモーターの特性、空力性能や車両重量などにより加速性能は全く異なりますので、単に”トルクの値が大きいから加速が速い”というわけではありません。

 

・ロッキー&ライズ

・1.0Lターボ
→最高出力 72kW〈98PS〉/6,000rpm
→最大トルク 140N・m〈14.3kgf・m〉/2,400~4,000rpm

 

・ヴェゼル

・1.5Lガソリン
→最高出力 96kW〈131PS〉/6,600rpm
→最大トルク 155N・m〈15.8kgf・m〉/4,600rpm

・1.5Lターボ
→最高出力 127kW〈172PS〉/5,500rpm
→最大トルク 220N・m〈22.4kgf・m〉/1,700~5,500rpm

・1.5Lハイブリッド
エンジン
→最高出力 97kW〈132PS〉/6,600rpm
→最大トルク 156N・m〈15.9kgf・m〉/4,600rpm
モーター
→最高出力 22kW〈29.5PS〉/1,313~2,000rpm
→最大トルク 160N・m〈16.3kgf・m〉/0~1,313rpm

→システム最高出力 112kW〈152PS〉

 

「エンジン性能」を比較すると、「ヴェゼル」の1.5Lターボ車及び1.5Lハイブリッド車が圧倒的に優れています。

あくまで参考値ですが、0-100km/h加速は「ヴェゼル」の1.5Lターボ車及び1.5Lハイブリッド車が8秒前後、その他は何れも10秒~11秒前後となっています。

 

「ロッキー&ライズ」の1.0t未満の車両重量には1.0Lターボエンジンのパワーで十分な印象です。ターボ車であるため、発進時は比較的スムーズで、上り坂も2,000回転程度で登ってくれます。そのため、街中でパワー不足を感じることはあまりないと思います。

ただ、急な上り坂となれば3,000回転程度にはなりますし、高速道路の追い越し時などは若干パワー不足を感じるでしょう。

上記をまとめると、パワー不足感は少ないものの、”走りが面白い”と感じるクルマではない印象です。

 

「ヴェゼル」の1.5L VTEC TURBO エンジンは本当に鋭い加速性能となっており、個人的に非常に気に入っているエンジンです。同エンジンが搭載されたホンダ「シビック」やホンダ「CR-V」にも試乗しましたが同様の印象で、走りを楽しみたい方には最もおすすめのパワートレインです。

1.5L i-DCDハイブリッドも非常に素晴らしい加速性能となっており、燃費が良いだけでなく走りも楽しいパワートレインとなっています。走りと燃費を両方考慮すると、1.5L VTEC TURBO エンジンに勝ります。

1.5Lガソリン車は街中でパワー不足を感じることはあまりないと思いますが、”走りが面白い”と感じる要素は最も少ないでしょう。

「ヴェゼル」の場合、パドルシフトが搭載されている点も魅力的ですし、アジャイルハンドリングアシストにより旋回しやすく運転が上手くなった様な感覚があります。

 

上記より、エンジン性能は「ヴェゼル」の圧勝でしょう。

 

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安全性能の比較


トヨタ「ライズ」公式HPより

安全性能について、比較していきます。
下表に各車の安全装備を整理しています。同機能の装備を同行に示しています。

 

ロッキー&ライズヴェゼル
ADB(アダプティブドライビングビーム)
サイドビューランプ
オートハイビーム
車線逸脱警報機能、車線逸脱抑制制御機能路外逸脱抑制機能
LKC(レーンキープコントロール)LKAS(車線維持支援システム)
歩行者事故低減ステアリング
衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)、衝突警報機能(対車両・対歩行者)衝突軽減ブレーキ
ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)、コーナーセンサー(フロント2個/リヤ2個)誤発進抑制機能、※ディーラーオプション「パーキングセンサー」
RCTA(リヤクロストラフィックアラート)※ディーラーオプション「リアカメラ de あんしんプラス2」
BSM(ブラインドスポットモニター)※ディーラーオプション「リアカメラ de あんしんプラス2」
標識認識機能(進入禁止)標識認識機能
全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)アダプティブ・クルーズ・コントロール
先行車発進お知らせ機能先行車発進お知らせ機能
防眩インナーミラー自動防眩ルームミラー
パノラミックビュー(パノラマモニター)
スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)

安全性能を比較すると、「ロッキー&ライズ」の方が先進的で優秀でしょう。

 

「ロッキー&ライズ」の優秀な点は以下のとおりです。

  • 対向車の部分的に遮光する先進ライト(アダプティブドライビングビーム)を搭載している
  • サイドビューランプを搭載している
  • 前後の誤発進抑制機能及び前後の自動ブレーキを搭載している
  • アダプティブクルーズコントロールが全車速追従機能付きである
  • 車両周辺360°をカメラで確認できる
  • 駐車支援システム(スマートパノラマパーキングアシスト)を搭載している

同クラスでアダプティブドライビングビームを搭載しているクルマはまだまだ少なく、先進的であるといえます。

アダプティブクルーズコントロールが全車速追従機能付きである点も優秀ですが、電動パーキングブレーキではないため停止保持ができないという欠点があります。

 

「ヴェゼル」は低速時に歩行者との衝突回避をアシストしてくれる機能(歩行者事故低減ステアリング)を有している点、自動防眩ルームミラーが搭載されている点で「ロッキー&ライズ」より優秀です。

ただ、今どきオートハイビームや前後の誤発進抑制機能及び自動ブレーキが搭載されていないのは痛いです。

 

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価格の比較


トヨタ「ライズ」公式HPより

価格について、比較します。

 

ロッキー&ライズのおすすめグレード&価格

「ロッキー」のおすすめグレードは「G」(2WD/5人乗り)で約200万円、「ライズ」のおすすめグレードは「Z」(2WD/5人乗り)で約206万円です。

理由は、「ロッキー」の場合、ソフトレザー調シートが不要であれば、「G」に革巻ステアリングと本革シフトノブをオプション装備させた方が「Premium」より安くなるからです。「ライズ」の場合、レーンキープコントロール、全車速追従機能付ACCなどの安全装備が「Z」でないと設定できないからです。

メーカーオプションのリヤクロストラフィックアラートやパノラミックビューパッケージ(パノラマモニターパック)、ディーラーオプションのETC代等を約20万円足すと、「G」は約223万円「Z」は約226万円となります。

※「ロッキー」は別途革巻ステアリングと本革シフトノブを設定
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15~20万円程度の価格になります。

 

ヴェゼルのおすすめグレード&価格

「ヴェゼル」のおすすめグレードは、ガソリン車なら「X・Honda SENSING」で約221万円、ハイブリッド車なら「HYBRID X・Honda SENSING」で約259万円です。

理由は、比較的装備が充実しており、最もお得に購入できるグレードだからです。

ナビ装着用スペシャルパッケージ、ナビ代等を約17~21万円足すと、「X・Honda SENSING」は約242万円「HYBRID X・Honda SENSING」は約276万円となります。

※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15~25万円程度の価格になります。

 

価格比較 結果

上記の価格は税金などの諸費用を足していませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。ハイブリッド車は諸費用が減税となるため、ガソリン車より10万円程度お得になります。

上記価格を比較すると、「ヴェゼル」のガソリン車より15万円程度、ハイブリッド車より50万円程度「ロッキー&ライズ」の方が安いことが分かります。

ガソリン車で比較すると、維持費(燃費性能、自動車税など)も「ロッキー&ライズ」の方が安いため、10年間使用した場合「ロッキー&ライズ」の方がさらに安くなります。「ヴェゼル」のハイブリッド車は燃費性能は優秀ですが、年間走行距離が1万km程度なら10年間で15~20万円程度しか価格差は縮まりません。

つまり、「ロッキー&ライズ」の方が圧倒的に安いということです!

 

また、上記の価格は現在の車の買取価格を含めていません。

買取価格を最大限上げたい方、安心して現在の車を売りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

現在の車を少しでも高く売って、その資金を基に車を購入しましょう。

【車を高く売る方法】車の下取り価格を30万円以上アップさせるコツ!
車を少しでも高く売る方法をご紹介します。ディーラーで下取りに出すより、現在の車を30万円以上高く売ることも可能ですよ!

 

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まとめ

今回は、ダイハツ「ロッキー」&トヨタ「ライズ」と、ホンダ「ヴェゼル」を徹底比較してみました。

「ロッキー&ライズ」と「ヴェゼル」の比較結果を以下にまとめてみました。

  • 運転のしやすさ:「ロッキー&ライズ」の方が運転のしやすく、取り回しが良い
  • エクステリアやインテリアの質感:「ヴェゼル」の方が質感高い
  • 車内の広さ:室内長を除いて「ヴェゼル」の方が広い
  • 快適装備:両車一長一短あり
  • 燃費性能:「ヴェゼル」ハイブリッド車の圧勝、ガソリン車なら「ロッキー&ライズ」の方が優秀
  • エンジン性能:「ヴェゼル」の圧勝
  • 安全性能:「ロッキー&ライズ」の方が先進的で優秀
  • 価格の安さ:「ロッキー&ライズ」の方が安い

 

どの部分を優先するかによりますが、決め手は”安全性能”と”走り”かと考えます。

安全性能を重視するなら間違いなく「ロッキー&ライズ」がおすすめです。安全性能だけでなく、運転しやすく、車内が広く、コネクティッドサービスも使用でき、そして何と言っても価格が安いためコスパが非常に高いといえます。

走りを重視するなら間違いなく「ヴェゼル」がおすすめです。「ロッキー&ライズ」では味わえない走りの楽しさがあり、ハイブリッド車であれば燃費性能も優秀なため、走行距離が多い方にもおすすめだといえます。

上記のとおり、人によってどちらが良いか異なるかと思います。

特にこだわりがないのであれば、総合力が高く先進的な「ロッキー&ライズ」を選択すれば後悔することはないでしょう。個人的にはWi-Fiの定額サービスがある点、最上位グレードの質感が高い点、などから「ロッキー」がおすすめです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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