こんにちは!青空ひつじ(♂)です。
今回は、安全性能・後部座席の広さ・燃費性能・価格の各項目より選出した”おすすめSUV”3車種をご紹介します。
世界的に今最も人気の高いカテゴリーなのがSUVです。
人気が高いため、各メーカーも販売する車種を年々増やしており、ユーザー側からすると迷うところでしょう。
また、ハッチバックなどより価格が高めなところがネックです。
そんなSUVの中で、全込み200万円”ちょい”で買える、安くておすすめなクルマはどれなのか!?
価格は安いけど安全性能はトップクラス!トヨタ「ヤリスクロス」
※「HYBRID G」(ブラックマイカ×センシュアルレッドマイカ)
まずは、2020年8月に発売されたトヨタ「ヤリスクロス」。
安全性能と走行性能はSUVトップクラス!
「ヤリスクロス」がおすすめな最大の理由は、安全性能の高さです。
「ヤリスクロス」の安全性能はコンパクトSUVの中ではトップクラス、というか”トップ”で、ミディアムクラスSUVを含めてもトヨタ「RAV4」や「ハリアー」をも上回る安全性能となっています。
具体的には、2021年時点でトップクラスの性能を備えた自動ブレーキが搭載されていることにあります。
多くのクルマに搭載されている自動ブレーキはハンドル操作中は作動しない(しない可能性がある)ものがほとんどですが、「ヤリスクロス」に搭載されている自動ブレーキは交差点右左折時の対向車や歩行者に対しても作動可能です。
この最新の自動ブレーキが搭載されているのは、トヨタ「ヤリス」・「クラウン」・「カムリ」・「C-HR」だけで、「RAV4」や「ハリアー」に搭載されている装備より優れているのです。
自動ブレーキの性能は、2020年10月にフルモデルチェンジが行われたスバル「レヴォーグ」に次ぐ性能となっています。
※「レヴォーグ」の自動ブレーキは右左折時の自転車も検知可能
そのため、「ヤリスクロス」の安全性能は、国産車No1の安全性能を誇る「レヴォーグ」に次ぐレベルともいえるでしょう。
自動ブレーキ以外の性能も優れており、以下の装備が搭載されているため非常に先進的です。
- 「オートマチックハイビーム」より先進的な「アダプティブハイビームシステム」
- 全車速域で車線維持支援(ハンドル支援)が行える「レーントレーシングアシスト」
- 後退時に後側方から接近する車両に対しても自動ブレーキが作動する「リヤクロストラフィックオートブレーキ」
- 駐車支援機能「アドバンスト パーク」
また、新型車では搭載が当たり前になりつつある「電動パーキングブレーキ」と「ブレーキホールド」が搭載されている点でも優れています。
「電動パーキングブレーキ」の搭載によりパーキングブレーキの操作が一切不要になり、「ブレーキホールド」により赤信号などで停止時にブレーキペダルを踏み続ける必要がなくなります。
レーダークルーズコントロールは停止保持が可能となるため、突然の渋滞に巻き込まれて停車した際もブレーキペダルの操作が不要で、レーダークルーズコントロールをそのまま使用できます。
上記のとおり「電動パーキングブレーキ」・「ブレーキホールド」の有無で、街乗りやレーダークルーズコントロールの利便性が大幅に異なるため、必須装備といえるでしょう。
さらに「ヤリスクロス」は、走行性能も優れています。
ガソリン車には「RAV4」にも採用されている4WDシステム「ダイナミックトルクコントロール4WD」や「マルチテレインセレクト」、「ダウンヒルアシストコントロール」などが採用されており、ハイブリッド車には「RAV4」と同じ「TRAILモード」や「SNOWモード」が採用されています。
つまり、「ヤリスクロス」は「RAV4」並の悪路走破性を備えているわけです。
まさにコンパクト「RAV4」といった感じです。
コンパクトSUVの中では、トップクラスの悪路走破性を備えています。
上記の点がトヨタ「ヤリス」や「ライズ」にはない「ヤリスクロス」の最大の魅力といえるでしょう。
最大の欠点は、”車内の質感の低さ”と”車内の狭さ”!
「ヤリスクロス」の欠点は車内にあります。
まず、車内の質感は同クラス他車と比較すると非常に低くなっています。
インパネやドアトリムなどの質感も低いですが、特に気になるのはセンターコンソール付近の質感の低さです。
質感的には1昔前のコンパクトカーの様な質感で、フルモデルチェンジが行われたホンダ「フィット」や日産「ノート」と比較しても劣ります。
オプションでもセンターコンソールボックスを設定できず、設定できるのは軽自動車の様なアームレストしかありません。
「ヤリス」についても、「フィット」や「ノート」と比較すると質感の低さが欠点の1つとなっていますが、その点では「ヤリスクロス」も同様です。
また、車内の狭さも大きな欠点でしょう。
「ヤリスクロス」の車内は、室内長:1,845mm、室内幅:1,430mm、室内高:1,205mm、ラゲッジスペース:390ℓとなっており、後部座席は「ヤリス」や「C-HR」よりは広いものの、後部座席が広い「ライズ」などと比較するとかなり狭めです。
一方、ラゲッジスペースは同クラス他車より広くなっています。
ラゲッジスペースの広さの一部を後部座席にまわしてほしかったと個人的には思います。
「ヤリスクロス」の全込み価格
「ヤリスクロス」の見積額は、以下のとおりです。
- 「G」:約235万円
- 「Z」:約247万円
- 「HYBRID G」:約268万円
- 「HYBRID Z」:約280万円
オプションは、LEDヘッドランプ、ブラインドスポットモニター+パノラミックビューモニター、T-CONNECTナビキット、ETC車載器、マット、アームレスト、など合計42万円程度を設定しています。
※「HYBRID Z」・「Z」の場合、LEDヘッドランプが標準装備となっているため、オプション総額は35万円程度
同クラスSUVの中で圧倒的に優れた燃費性能を誇るハイブリッド車は200万円後半の価格となっていますが、ガソリン車なら比較的安く購入できます。
燃費性能は、ガソリン車も実燃費は15.0km/L前後と比較的優れており、「ライズ」よりも優秀です。
※ハイブリッド車の実燃費は25.0km/L前後
自動車税が5,500円安いことを考慮しても「ライズ」との維持費の差はほとんどないでしょう。燃費性能が優れていますので、走行距離が多いほど「ライズ」より安くなります。
「G」と「Z」の価格差は12万円程度ありますが、最大の装備差はアルミホイール、メーター、シート表皮、パワーシートとシートヒーターの有無で、質感差はそこまで大きくはありません。
そのため、パワーシートとシートヒーターが不要であれば、少しでもお得に購入できる中間グレードの「G」が最もおすすめだと考えます。
後部座席の広さはぶっちぎりで優秀!トヨタ「ライズ」
次は、2019年11月5日に発売されたトヨタ「ライズ」、及びダイハツ「ロッキー」。
後部座席の広さはSUVトップクラス!万人受けするデザインも良い!
まず、何と言っても「ライズ」の魅力は車内の広さでしょう。
「ライズ」の車内は、室内長:1,955mm、室内幅:1,420mm、室内高:1,250mm、ラゲッジスペース:369ℓとなっており、後部座席の足元スペースと頭上スペースは非常に広くなっています。
後部座席の足元スペースと頭上スペースは「ヤリスクロス」や「C-HR」より圧倒的に広く、後部座席を僅かにリクライニングできるメリットもあります。
そのため、後部座席が広いSUVが欲しい方には「ライズ」は非常におすすめだといえるでしょう。
また、シンプルでSUVらしい力強さのあるエクステリア・インテリアデザインも良い点でしょう。
「ヤリスクロス」や「C-HR」は独特な攻めたデザインとなっているため好みが分かれるところですが、「ライズ」は万人受けするデザインといえます。
「ヤリスクロス」で気になった車内の質感の低さはそれほど感じられず、特にセンターコンソール付近の質感は「ライズ」が大きく勝っています。
そのため、デザインや質感を重視する方にとっても「ライズ」はおすすめだといえるでしょう。
その他、ボディサイズは5ナンバーサイズとなっており、最小回転半径も軽自動車並となっているため、運転しやすく小回りがきくことも大きな魅力です。
1.0Lターボ車となっているため、年間の維持費が1.5Lガソリン車より5,500円安いことも魅力です。
最大の欠点は、安全性能とレバー式パーキングブレーキ!
上記のとおり、見た目・質感・広さ・価格に優れた「ライズ」ですが、欠点もあります。
それは、安全性能とレバー式パーキングブレーキです。
安全性能は、オートハイビームより先進的な「アダプティブドライビングビーム」、駐車支援機能「スマートパノラマパーキングアシスト」など先進的な安全装備が設定されていますが、以下の点で同クラス他車より劣ります。
- 自動ブレーキが夜間の歩行者や自転車に対応できない
- 後側方から車両が接近した際に自動ブレーキがかかる装備を有していない
- LKC(レーンキープコントロール)が60km/h未満で作動しない(他車は0km/hから作動)
特に自動ブレーキの性能、ハンドル支援機能(車線維持支援機能)の性能で劣っています。
自動ブレーキは、夜間の歩行者や自転車を検知できるのは今や”当たり前”で、「ヤリスクロス」や「C-HR」と比較すると1昔前の性能といえます。
ハンドル支援機能(車線維持支援機能)についても同じで、軽自動車である日産「デイズ」や「ルークス」に「プロパイロット」が搭載されていることを考えると、軽自動車以下の性能といえなくもありません。
また、レバー式のパーキングブレーキとなっていることも気になります。
「ヤリスクロス」の項目で記載したとおり、電動パーキングブレーキは新型車への搭載は当たり前になりつつあり、その有無では利便性が大きく異なります。
「電動パーキングブレーキ」は日産「デイズ」やホンダ「N-WGN」などの軽自動車にも採用されていますので、今後より一層欠点として目立つことになりそうです。
上記のとおり、「ライズ」の最大の欠点は”装備内容の古さ”といえるでしょう。
何れの欠点も、同ダイハツOEM車トヨタ「ルーミー」が2020年9月に行われたマイナーチェンジ時にクリアしている問題ですので、「ライズ」も今後のマイナーチェンジで最新の安全装備と電動パーキングブレーキが採用される可能性は十分あるでしょう。
そうなれば大きな欠点はなくなり、より魅力的なSUVとなることは確実です。
「ライズ」の全込み価格
「ライズ」の見積額は、以下のとおりです。
- 「Z」:約235万円
オプションは、リヤクロストラフィックアラート、パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ、9インチT-Connectナビ、ETC車載器、マット、など合計40万円程度を設定しています。
「ヤリスクロス」の「G」と全く同じ価格であることは驚きです。
燃費性能は、実燃費が14.0km/L前後なっているため「ヤリスクロス」より僅かに劣ります。
ただし、1.5Lガソリン車より自動車税が5,500円安いため、走行距離が少なければ間違いなく「ライズ」の方が安くなります。
「ヤリスクロス」とは良い点と欠点が真逆なため、どの項目を重視するかによって、どちらが良いか変わってくるでしょう。
「レーンキープコントロール」、「全車速追従機能付ACC」などの安全装備が最上位グレードの「Z」でないと設定できないため、「Z」が最もおすすめだと考えます。
「ロッキー」もほぼ同じ価格ですが、ファブリック×ソフトレザー調のシート表皮となるグレード「Premium」を選択できるため、「ライズ」にはない魅力があります。
高質感・電動パーキングブレーキ搭載車で最も安い!マツダ「CX-3」
最後は、2020年5月18日に行われた商品改良にて1.5Lガソリン車が追加されたことで、エントリー価格が約28万円も安くなって魅力的になったマツダ「CX-3」。
上質な内外装・電動パーキングブレーキ搭載車ながら、価格が安い!
価格の詳細は後述していますが、何と言っても「CX-3」の最大の魅力は1.5Lガソリン車の価格の安さです。
「ヤリスクロス」や「ライズ」より15万円以上安いのだから驚きです。
そんな低価格ながら、車内の質感は比較的上質で、電動パーキングブレーキも搭載されています。
もちろん、上位グレードやその他マツダ車と比較すれば質感は劣りますが、「ヤリスクロス」と比較すれば間違いなく優れています。
車内のデザインはSUVらしい「ライズ」と異なり、シンプルで上質なデザインとなっているため、落ち着いたデザインが良い方にもおすすめです。
エクステリアも、マツダ車のボディカラーは上質なため、質感高くなっています。1.5Lガソリン車ならピラーの塗装などはありませんが、ボディカラーにグレード差はないため問題ありません。
最大の欠点は、後部座席の狭さと安全性能の低さ
上記のとおり、上質で価格の安い「CX-3」ですが、欠点は後部座席の狭さでしょう。
「CX-3」の車内は、室内長:1,810mm、室内幅:1,435mm、室内高:1,210mm、ラゲッジスペース:350ℓとなっており、後部座席の足元スペースは「ヤリスクロス」と同レベルか、それ以下です。
ラゲッジスペースはそこまで狭くないため、「ヤリスクロス」同様ラゲッジスペースの広さの一部を後部座席にまわしてほしかったと個人的には思います。
そして、もう1つの欠点は安全性能でしょう。
「CX-3」の安全性能を「ライズ」と比較すると、レーンキープコントロールや駐車支援機能がない点で劣っていますが、自動ブレーキは夜間歩行者検知機能付きでルームミラーは自動防眩機能付きとなっている点で優れています。
レーンキープコントロールがない点は気になりますが、特別劣っているわけではありません。
しかし、1.5Lガソリン車になると話は別です。
先の自動防眩ルームミラーや先進ライト「アダプティブ・LED・ヘッドライト」が設定されないだけでなく、「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(全車速追従機能付)」が設定されません。
これは”全車速追従機能付き”が設定されないのではなく、「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」そのものが設定されないのです。
高速道路を全く走らない方であれば別ですが、今どき軽自動車でも当たり前に搭載されるアダプティブクルーズコントロールが設定されないというのは大きな欠点といえるでしょう。
筆者も高速道路を走行する際は全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)と車線維持支援機能を使用していますが、非常に便利で、この装備のある・なしでは長距離ドライブ時の負担が大きく異なります。
新型車には当たり前の様に搭載されていますので、購入後他車と比較して後悔することになる可能性もあります。
「CX-3」の全込み価格
「CX-3」の見積額は、以下のとおりです。
※200万円前半で購入できるのは1.5Lガソリン車のみなため、他グレードは割愛しています。
- 「15S Turing」:約218万円
オプションは、360°ビュー・モニター、CD/DVDプレーヤー、ナビゲーション用SDカードPLUS、ETC車載器、マット、など合計19万円程度を設定しています。
前述のとおり、「ヤリスクロス」や「ライズ」より15万円以上安くなっていることが最大の魅力です。
ただし、燃費性能は実燃費が11.0km/L前後と「ヤリスクロス」や「ライズ」と比較すると劣るため、年間の維持費は両車より2.5万円程高くなります。
※年間走行距離8,000km、ガソリン代130円で計算した場合
つまり、3車の価格差は6年程度でなくなることがわかります。
上記の点と欠点を踏まえると、年間走行距離が5,000kmより少なく、高速道路に乗る機会がほどんとなく、後部座席に乗車する機会が少ない方におすすめといえるでしょう。
そのため、セカンドカーや高齢の方におすすめといえるかもしれません。
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ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。
そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。
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中古車を買うなら、中古車販売台数トップクラスのガリバーがおすすめです。
中古車業界の最大手で、知名度も高く、信頼性が高いため安心です。
さらに、ガリバーは以下のメリットもあります。
- 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
- 納車後、100日以内であれば返品可能
- ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)
ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。
特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。
その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。
■中古車は早いもの勝ち!非公開在庫もある!
中古車は基本的に1台限りのものですので、良い車も早く問い合せしないと売れてしまう可能性があります。
また、ガリバーでは毎日約500台の車を買取しており、まだネット上で公開されていない車(非公開在庫)もたくさんあります。
ガリバー 公式サイトに登録すれば、自分で検索するだけでは見つけられない”あなたに最適な車”をガリバーが探し出してくれます。さらに「非公開在庫」も優先的に紹介してもらえます。
気になった車、欲しい車がある方はガリバーに登録して探してもらいましょう!
※中古車の販売金額は申込完了ページには表示されません。登録後、ガリバーから電話がかかってくるので、そこで詳しい話を聞いてみましょう。
まとめ
今回は、全込み200万円”ちょい”で買えるおすすめSUVを3車種ご紹介しました。
昨今、安全性能の進化、乗り心地や質感の向上、先進装備の搭載などにより軽自動車でも200万円を超える時代になっています。
そのため、ハッチバックなどより価格が高めなSUVを全込み200万円”ちょい”で買えれば、かなり賢い買い方をしたといえるでしょう。
とはいえ、お金を優先するあまり、妥協してクルマを購入するべきではありません。
筆者は昔、価格を優先しすぎて安全装備がなく質感の低い下位グレードのクルマを購入して非常に後悔したことがあります。
購入時はそれほど劣ってみえなくても、時代が進むことにより他車の質感や安全装備の内容は進化し、非常に見劣りすることになります。
特に普段目にする車内の質感、進化のスピードの早い安全装備は新型車との差が顕著なため、妥協して購入することはおすすめできません。
クルマの購入で後悔しないためには、あなたが重視する項目は何なのか、よく確認しておくことが重要です。
1番売れてるから何となく選んだ、SUVが流行っているから何となくSUVにした、などの安易なクルマ選びをしない様にしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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