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アルファード・ヴェルファイア(30・40系)サイズ・大きさ(全長・幅・高さ)まとめ

車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2023年6月21日にフルモデルチェンジが行われた新型トヨタ「アルファード」・「ヴェルファイア」のボディサイズや室内寸法を、先代30系「アルファード」・「ヴェルファイア」と比較してみました。

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【アルファード・ヴェルファイア】40系・30系のボディサイズを比較

■40系アルファード


トヨタ「アルファード」公式HPより

■30系アルファード


トヨタ「アルファード」公式HPより

では、新型トヨタ「アルファード」・「ヴェルファイア」と、先代30系「アルファード」・「ヴェルファイア」のボディサイズをみていきましょう。

 

■新型アルファード・ヴェルファイア(40系)

  • 全長(mm):4,995
  • 全幅(mm):1,850
  • 全高(mm):1,935(ヴェルファイアは1,945)
  • ホイールベース(mm):3,000
  • 最低地上高(mm):150(ヴェルファイアのターボ車は155、ハイブリッド車は160)
  • 車両重量(kg):2,060~2,250
  • 最小回転半径(m):5.9

■先代アルファード・ヴェルファイア(30系)

  • 全長(mm):4,935~4,950(グレードより異なる)
  • 全幅(mm):1,850
  • 全高(mm):1,935(4WDは1,950)
  • ホイールベース(mm):3,000
  • 最低地上高(mm):160~170(ガソリン2WD車は160、ハイブリッド車は165、ガソリン4WD車は170)
  • 車両重量(kg):1,920~2,240
  • 最小回転半径(m):5.6~5.8

 

上記のとおり、全長は40系「アルファード」・「ヴェルファイア」の方が45mm~60mm長くなっています。

ホイールベースやリヤオーバーハング(リヤタイヤの中心から後ろの長さ)に違いはありませんが、フロントオーバーハング(フロントタイヤの中心から前の長さ)は40系の方が長くなっています

全幅は全く同じで、全高も大きな違いはありません。

 

最低地上高は、40系「アルファード」・「ヴェルファイア」の方が最大20mm低くなっています。

フロントオーバーハングの延長、そして最低地上高の低下により、バンパーが擦りやすくなっていないか気になるところです。

 

小回りの良さを示す最小回転半径は、40系「アルファード」・「ヴェルファイア」の方が最大30mmも大きくなっています。

標準装備されているタイヤの大きさが、1インチ大きくなっていることなどが影響しています。
※30系:16~17インチ、40系:17~18インチ

そのため、小回りの良さでは30系「アルファード」・「ヴェルファイア」の方が優れているでしょう。

 

上記のとおり、ボディサイズに細かな違いはありましたが、大きな違いはありません。

上の写真のとおり、見た目(エクステリア)においても、「アルファード」についてはキープコンセプトな印象が強くなっています。

昨今のトヨタ新型車は、ボディサイズの拡大、エクステリアデザインの大規模変更が目立っていましたが、「アルファード」・「ヴェルファイア」についてはいずれも限定的な変更にとどまっています。

 

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【アルファード・ヴェルファイア】40系・30系の室内寸法を比較

■40系アルファード・ヴェルファイア


トヨタ「アルファード」公式HPより

■30系アルファード・ヴェルファイア


トヨタ「アルファード」公式HPより

次は、新型トヨタ「アルファード」・「ヴェルファイア」と、先代30系「アルファード」・「ヴェルファイア」の室内寸法をみていきましょう。

 

■新型アルファード・ヴェルファイア(40系)

  • 室内長(mm):3,005
  • 室内幅(mm):1,660
  • 室内高(mm):1,360

■先代アルファード・ヴェルファイア(30系)

  • 室内長(mm):3,210
  • 室内幅(mm):1,590
  • 室内高(mm):1,400

 

上記のとおり、室内長は40系「アルファード」・「ヴェルファイア」の方が205mm狭く、室内高も40系「アルファード」・「ヴェルファイア」の方が40mm低くなっているものの、室内幅は40系「アルファード」・「ヴェルファイア」の方が70mm広くなっています。

 

室内長などの数値だけ見るとフルモデルチェンジで狭くなった印象もありますが、運転席・助手席と2列目の距離が1,310mmだった30系に対して、40系は5mm長い1,315mmとなっています。

同様に運転席・助手席と3列目の距離が2,195mmだった30系に対して、40系は10mm長い2,205mmとなっています。

そのため、2列目・3列目足元スペース、及び横方向のシート間距離(幅)については40系「アルファード」・「ヴェルファイア」の方が広いといえるでしょう。

 

一方で、頭上スペースについては30系「アルファード」・「ヴェルファイア」の方が広くなっています。

他車と比較しても、頭上スペースについては同トヨタの「ノア」・「ヴォクシー」の方がさらに広くなっていますが、2列目・3列目足元スペース、及び横方向のシート間距離(幅)については「アルファード」・「ヴェルファイア」の方が広くなっています。

 

ちなみに、スライドドアの開口幅が780mmだった30系に対して、40系は40mm広い820mmとなっており、ステップ高を220mmと低い位置にできるユニバーサルステップが比較的安い価格で設定できるなど、乗降性は40系「アルファード」・「ヴェルファイア」の方が高くなっています。

その他、照明や各種スイッチ類を集約させたスーパーロングオーバーヘッドコンソール、空調や照明を操作できる脱着式のリヤマルチオペレーションパネル、空席時は高速でスライド可能なパワーロングスライド機構など、40系「アルファード」・「ヴェルファイア」には先進的かつ快適性の高い装備が満載です。

一方、詳細は後述していますが、40系「アルファード」・「ヴェルファイア」は価格の高さがネックとなります。

 

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新型「アルファード」・「ヴェルファイア」の見積もり額


トヨタ「アルファード」公式HPより

最後に、新型トヨタ「アルファード」・「ヴェルファイア」の見積り額をみていきましょう。

 

■アルファード

  • Z(2WD):約605万円
  • HYBRID Z(2WD):約670万円
  • Executive Lounge(2WD):約906万円

■ヴェルファイア

  • Z Premier(2WD):約708万円
  • HYBRID Z Premier(2WD):約720万円
  • Executive Lounge(2WD):約926万円

 

上記は、オプションにマット、ユニバーサルステップ、トヨタ チームメイト、カラーヘッドアップディスプレイを設定した場合の価格です。
※トヨタ チームメイト、カラーヘッドアップディスプレイは「アルファード」の「Z」、「HYBRID Z」のみ設定

オプション総額は、「アルファード Z」で約33万円、「アルファード HYBRID Z」で約37万円、「ヴェルファイア Z Premier」と「ヴェルファイア HYBRID Z Premier」で約18万円、「アルファード Executive Lounge」と「ヴェルファイア Executive Lounge」で約21万円です。

また、メンテパックを別途設定していますが、メンテパックは点検代を“先に払っているだけ”なため、上記の価格からは抜いています。

値引き額を含んでいない価格ではありますが、仮に先代30系「アルファード」・「ヴェルファイア」で例のあった50~60万円前後の値引き額があったとしても、最も安くて550万円前後となります。

先代30系「アルファード」・「ヴェルファイア」なら300万円台から購入できたことを考慮すると、価格が高い印象は否めません。

 

では、新型「アルファード」・「ヴェルファイア」の価格を、同トヨタの「ノア」・「ヴォクシー」と比較してみましょう。

  • 「ノア S-Z」:約429万円
  • 「ヴォクシー S-Z」:約436万円
  • 「ノア HYBRID S-Z」:約454万円
  • 「ヴォクシー HYBRID S-Z」:約461万円

 

上記の価格は、最上位グレードにアドバンストドライブやアドバンストパークなど先進安全装備、パワーバックドアやオットマンなどの快適装備をフルで設定し、値引き額を含んでいない価格です。
※オプション総額は68万円~75万円

それでも、新型「アルファード」・「ヴェルファイア」より150万円以上安くなっており、先代30系モデルより価格差が大きく拡大しています。

さらに「ノア」・「ヴォクシー」は、オプションを厳選し、値引き額を含んだ場合だとハイブリッド車でも350万円前後で購入可能なため、250万円以上の価格差があることになります。

 

価格が高騰した新型「アルファード」・「ヴェルファイア」を購入できないユーザーは、質感や乗り心地、快適性では劣るものの、安全性能では全く劣らず、利便性やコスパが高いため人気の「ノア」・「ヴォクシー」、または先進性や安全性では劣るものの、総合的に満足度の高い人気の先代30系「アルファード」・「ヴェルファイア」を中古車で購入するがおすすめです。

新車だと納車を1年以上待たないといけない場合もありますが、中古車なら新車と異なり“すぐに納車される”ことも大きな魅力です。

ちなみに、年式2023年、走行距離10km、修復歴なしと好条件の人気の「アルファード S“TYPE GOLD Ⅲ”」が約440万円で購入可能です。

通常、フルモデルチェンジにより先代モデルの中古車価格は急落するものですが、全く落ちていないのは人気の現れでしょう。

「アルファード」・「ヴェルファイア」を少しでも安く、お得に購入したい方は“新車同様の中古車”も検討してみましょう。

 

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ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

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まとめ

今回は、新型トヨタ「アルファード」・「ヴェルファイア」のボディサイズや室内寸法を、先代30系「アルファード」・「ヴェルファイア」と比較してみました。

 

新型「アルファード」・「ヴェルファイア」は、上質は室内・先進的かつ利便性の高い各種快適装備・トップクラスの先進安全装備・優れた乗り心地などを備えた高級ミニバンとなっています。

トヨタ「ノア」・「ヴォクシー」などでは味わえない1クラス上の快適性を感じられるでしょう。

一方で、価格が大幅に上昇しており、先代30系「アルファード」・「ヴェルファイア」より購入する敷居がかなり高くなっています。

逆に言えば、先代よりブランド価値が高まったといえ、高級ミニバンを所有する満足感は得られるでしょう。

高級ミニバンの購入を検討している方は、新型「アルファード」・「ヴェルファイア」を是非検討してみましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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