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シビック・アクセラ・インプレッサの違いを徹底比較してみた

車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、ホンダ「シビック」、マツダ「アクセラ」、スバル「インプレッサ」の違いを、インプレッサスポーツオーナーの筆者が徹底比較、評価(レビュー)します。

 

※以下、2019年以降追記

■「アクセラ」は「MAZDA3(マツダ3)」へ
「アクセラ」は2019年5月24日に「MAZDA3(マツダ3)」として発売されました。「MAZDA3(マツダ3)」との違いは以下の記事で比較しています。

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スバル インプレッサ・MAZDA3(マツダ3)の違いを比較!どっちがおすすめ!?【マツダ3 vs インプレッサ 2022年版】
2020年11月19日に商品改良が行われたマツダ「マツダ3」と、2020年10月8日のマイナーチェンジにてE型となったスバル「インプレッサ」を、元オーナーが徹底比較します。

 

■「インプレッサ」は2019年にビッグマイナーチェンジ!
「インプレッサ」は2019年10月10日にマイナーチェンジが行われています。最大の変更点は「ツーリングアシスト」の全車標準装備とエクステリアの大幅変更です。詳細は以下の記事にまとめています。

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■「シビック」は2020年にマイナーチェンジ!
「シビック」は2020年1月10日にマイナーチェンジが行われています。最大の変更点はエクステリアの変更です。詳細は以下の記事にまとめています。

【ホンダ シビック】マイナーチェンジ2020による変更点!旧型との違いを徹底比較!人気上昇となるか!?
こんにちは!青空ひつじ(♂)です。 今回は、2020年1月10日に行われたホンダ「シビック」のマイナーチェンジによる変更点をまとめてみました。 最大の変更点はエクステリアが変更されたことですが、その他どこが変わったのか!? マイナーチェンジ...

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シビック、アクセラ、インプレッサの比較

ボディサイズの比較


SUBARU「インプレッサ スポーツ」公式HPより
マツダ「アクセラ」公式HPより
ホンダ「シビック ハッチバック」公式HPより

ボディサイズについて、比較していきます。

 

■ハッチバックモデル

・シビック ハッチバック
全長(mm):4,520
全幅(mm):1,800
全高(mm):1,435
ホイールベース(mm):2,700
車両重量(kg):1,330~1,380
最小回転半径(m):5.5

・アクセラスポーツ
全長(mm):4,470
全幅(mm):1,795
全高(mm):1,470
ホイールベース(mm):2,700
車両重量(kg):1,260~1,510
最小回転半径(m):5.3

・インプレッサスポーツ
全長(mm):4,475
全幅(mm):1,775
全高(mm):1,480
ホイールベース(mm):2,670
車両重量(kg):1,300~1,400
最小回転半径(m):5.3

 

■セダンモデル

・シビック セダン
全長(mm):4,650
全幅(mm):1,800
全高(mm):1,415
ホイールベース(mm):2,700
車両重量(kg):1,300~1,320
最小回転半径(m):5.3

・アクセラ セダン
全長(mm):4,580
全幅(mm):1,795
全高(mm):1,455~1,465
ホイールベース(mm):2,700
車両重量(kg):1,270~1,520
最小回転半径(m):5.3

・インプレッサ G4
全長(mm):4,640
全幅(mm):1,775
全高(mm):1,455
ホイールベース(mm):2,670
車両重量(kg):1,300~1,400
最小回転半径(m):5.3

 

全車共通してハッチバックモデルよりセダンモデルの方が全長は長く、全高は低くなります。

全長と全幅はシビック ハッチバックが最も大きく(長く)なっています。

ホイールベースはシビック ハッチバックとアクセラスポーツと同値で最も長いですが、最小回転半径はシビック ハッチバックが最も大きくなってしまっています。

 

■試乗時の感想
シビックやアクセラは、運転しにくいとか視界が悪いということはありませんが、やはりインプレッサが最も視界は広く運転しやすい印象です。スバルの車は「0次安全」を推しているだけあって、運転のしやすさは優れています。

 

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燃費性能の比較


ホンダ「シビック セダン」公式HPより

燃費性能は、JC08モード、ユーザーが投稿した実燃費を集計したe燃費の値にて比較します。
※実燃費は季節や使用環境により異なります。

 

・シビック

・1.5Lターボ(「シビック セダン」)
→19.4km/L(JC08モード)
→13.69km/L(e燃費より)

 

・アクセラ

・1.5Lガソリン(「15S PROACTIVE」他)※2WD AT車
20.6km/L(JC08モード)
14.10km/Le燃費より)

・1.5Lディーゼル(「15XD PROACTIVE」他)
21.6km/L(JC08モード)
18.08km/Le燃費より)

・2.0Lハイブリッド(「HYBRID-S PROACTIVE」他)
30.8km/L(JC08モード)
20.56km/L(e燃費より)

 

・インプレッサ

・1.6Lガソリン(「1.6i-L EyeSight」他)※2WD
→17.2km/L(JC08モード)
→12.46km/L(e燃費より)

 

「燃費性能」については、最も良いのは、アクセラのハイブリッド車です。

さらにガソリン車でみた場合もアクセラが最も燃費が良く、ディーゼル車もあるので、「燃費性能」でみれば、圧倒的にアクセラが良いことがわかります。

 

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エンジン性能の比較


ホンダ「シビック ハッチバック」公式HPより

エンジン性能について、比較していきます。

その前に「出力」と「トルク」の違いについて、簡単に説明します。

  • 出力:クルマの速さ
  • トルク:クルマの加速力

簡単に書くと、「最高出力」の値が高い車は速く走れる車で、「最大トルク」の値が高い車は加速が速い車ということですね。ただ、エンジンやモーターの特性、空力性能や車両重量などにより加速性能は全く異なりますので、単に”トルクの値が大きいから加速が速い”というわけではありません。

 

・シビック

・1.5Lターボ(「シビック セダン」)
→最高出力 127kW〈173PS〉/5,500rpm
→最大トルク 220N・m〈22.4kgf・m〉/1,700~5,500rpm

・1.5Lターボ(「シビック ハッチバック」)
→最高出力 134kW〈182PS〉/6,000rpm
→最大トルク 220N・m〈22.4kgf・m〉/1,700~5,500rpm

 

・アクセラ

・1.5Lガソリン(「15S PROACTIVE」他)
→最高出力 82kW〈111PS〉/6,000rpm
→最大トルク 144N・m〈14.7kgf・m〉/3,500rpm

・1.5Lディーゼル(「15XD PROACTIVE」他)
→最高出力 77kW〈105PS〉/4,000rpm
→最大トルク 270N・m〈27.5kgf・m〉/1,600-2,500rpm

・2.2Lディーゼル(「22XD PROACTIVE」他)
→最高出力 129kW〈175PS〉/4,500rpm
→最大トルク 420N・m〈42.8kgf・m〉/2,000rpm

・2.0Lハイブリッド(「HYBRID-S PROACTIVE」他)
エンジン
→最高出力 73kW〈99PS〉/5,200rpm
→最大トルク 142N・m〈14.5kgf・m〉/4,000rpm
モーター
→最高出力 60kW〈82.0PS〉
→最大トルク 207N・m〈21.1kgf・m〉

 

・インプレッサ

・1.6Lガソリン(「1.6i-L EyeSight」他)
→最高出力 85kW〈115PS〉/6,200rpm
→最大トルク 148N・m〈15.1kgf・m〉/3,600rpm

・2.0Lガソリン(「2.0i-L EyeSight」他)
→最高出力 113kW〈154PS〉/6,000rpm
→最大トルク 196N・m〈20.0kgf・m〉/4,000rpm

 

「エンジン性能」について比較すると、シビックとアクセラの2.2Lディーゼル車が最も優秀でしょう。

インプレッサは、走りの面でもう少し楽しめるモデルを追加してほしいというのが個人的な感想です。

 

■試乗時の感想
シビックは、走りだした瞬間に違うな!と良い意味で感じました。

もう楽しい!走っていて楽しい!加速感が全然違う!!そんな印象でした。

比較的長めに試乗させてもらえたので、よくわかりました。アクセルを踏んだら、踏んだ分だけ加速する、そんなイメージです。

インプレッサやアクセラ(2.2Lディーゼルを除く)は”走りの楽しさ”は比較的控えめです。

アクセラの2.2Lディーゼル車に試乗したのは少し前になるのでフェアではありませんが、最近乗った車で最も走りが楽しかった車はシビックです。

遮音性や乗り心地についても、シビックが最も良かったように感じました。ディーラーがあえて段差があるところを試乗コースに選び、体感させるくらいなので、よほど自信があるのでしょう。

 

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居住性(後部座席、ラゲッジスペース)の比較


ホンダ「シビック セダン」公式HPより

居住性について、比較していきます。

ホンダ シビックの室内長は1,910mm(セダンは1,930mm)
マツダ アクセラの室内長は1,845mm
スバル インプレッサの室内長は2,085mm

上記の数値だけみると、インプレッサが最も広いことになります。

実際、シビック、アクセラ、インプレッサいずれも乗りましたが、一番広いのは、間違いなくインプレッサでしょう。天井の高さも若干ではありますが、シビック、アクセラよりもゆとりがありますので、圧迫感は最もありません。
※室内高はシビックが1,160mm、アクセラが1,170mm、インプレッサが1,200mm

 

■ラゲッジスペース
ラゲッジスペースについて、比較します。

ハッチバックモデルだと、シビックが420ℓ、アクセラが364ℓ、インプレッサが385ℓとなっていますので、シビックが最も広いですね。

セダンモデルだと、シビックが519ℓ、アクセラが419ℓ(ハイブリッドモデルは312ℓ)、インプレッサが460ℓとなっていますので、シビックが最も広いですね。

 

■試乗時の感想
最も広く感じたのはインプレッサですが、シビックも同程度の広さを感じました。

若干インプレッサより圧迫感はありましたが、狭いという印象はありませんでした。

居住性でいえば、アクセラが最も狭い印象です。

暑い時期になると、後部座席までクーラーが中々効かなかったりしますが、ホンダ シビックには後部座席にも吹出口が付いていますので、家族には好印象でした。

 

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安全性能の比較


ホンダ「シビック ハッチバック」公式HPより

安全性能について、比較していきます。
下表に各車の安全装備を整理しています。同機能の装備を同行に示しています。

 

アクセラシビックインプレッサ
アダプティブ・LED・ヘッドライトアダプティブドライビングビーム
ハイ・ビーム・コントロールシステムオートハイビーム
車線逸脱警報システムLKAS(車線維持支援システム)、先行車発進お知らせ機能車線逸脱警報&先行車発進お知らせ機能
レーンキープ・アシスト・システムLKAS(車線維持支援システム)、路外逸脱抑制機能、歩行者事故低減ステアリングツーリングアシスト、車線逸脱抑制
アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート衝突軽減ブレーキプリクラッシュブレーキ
AT誤発進抑制制御[前進時][後退時] AT誤発進(後進)抑制制御
スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時] 後退時ブレーキアシスト
ブラインド・スポット・モニタリング&リア・クロス・トラフィック・アラート※ディーラーオプション「リアカメラ de あんしんプラス」スバルリヤビークルディテクション
360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサーフロントカメラシステム
※ディーラーオプション
フロント&サイドビューモニター
交通標識認識システム標識認識機能 
ドライバー・アテンション・アラート ふらつき警報
マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール渋滞追従機能付アダプティブ・クルーズ・コントロール全車速追従機能付クルーズコントロール
自動防眩ルームミラー自動防眩ルームミラー
ステアリング連動ヘッドランプ

まず、自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)で比較すると、インプレッサだけ自転車や夜の歩行者も検知可能なため優秀です。

先進ライトは、2019年10月10日のマイナーチェンジにてインプレッサにも「アダプティブドライビングビーム」が搭載されたため、アクセラと大きな差はありません。

レーンキープは、0km/h〜約120km/hの幅広い車速域で車線中央維持機能が作動する「ツーリングアシスト」を有したインプレッサが最も優秀です。その他は、約60km/h以上で走行中に作動する機能となっています。

 

アクセラも比較的安全装備は充実しており、360°ビュー・モニターが唯一搭載されているため、とても便利です。

 

2020年1月のマイナーチェンジにて「歩行者事故低減ステアリング」と「先行車発進お知らせ機能」が追加されていますが、安全性能が最も劣っているのはシビックでしょう。特に後方への自動ブレーキシステムや誤発進抑制機能が設定されていないという点で劣っています。

 

以上から、安全性能はインプレッサが最も先進的で優秀でしょう。

 

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価格の比較


ホンダ「シビック セダン」公式HPより

価格について、比較します。

 

シビックのおすすめグレード&価格

シビックは、「シビック ハッチバック」が約295万円、「シビック セダン」が約276万円となります。

ナビ代を加えると、「シビック ハッチバック」約312万円「シビック セダン」約293万円となります。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+25万円程度の価格になります。

シビックはETC2.0車載器が標準装備されていますので、若干お得です。

 

アクセラのおすすめグレード&価格

アクセラのおすすめグレードは、最も走りが良く、安全機能も全て搭載できる「22XD PROACTIVE」で約280万円、「スマート・ブレーキ・サポート」や「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」を加えると約300万円となります。

その他、走りが良くて、安全機能もオプションで全て搭載できる「15XD PROACTIVE」(約245万円)、ガソリン車で安全機能もオプションで全て搭載できる「15S PROACTIVE」(約215万円)もおすすめです。

「スマート・ブレーキ・サポート」や「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」を加えると「15XD PROACTIVE」約258万円「15S PROACTIVE」約229万円となります。

上記の価格は新車販売当時(消費税8%)の価格です。
※上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+15~25万円程度の価格になります。

 

インプレッサのおすすめグレード&価格

インプレッサのおすすめグレードは、「1.6i-S EyeSight」(約224万円)、「2.0i-L EyeSight」(約224万円)です。

メーカーオプションの「アイサイトセイフティプラス」、ディーラーオプションのナビ、ETC、リアカメラ代等を加えると、1.6i-S EyeSight252万円2.0i-L EyeSight269万円となります。
上記の価格は税金などの諸費用を足していません。諸費用を足すと+25万円程度の価格になります。

 

価格比較 結果

上記の価格は税金などの諸費用を足していませんが、値引き額で概ね相殺されるでしょう。アクセラのディーゼル車は諸費用が減税となるためガソリン車よりお得になります。

上記の価格を比較すると、アクセラの1.5Lガソリン車が最も安く、次いでアクセラの1.5ディーゼル車とインプレッサの1.6Lガソリン車が安く購入できることがわかります。

価格は高くなりますが、走りが最も楽しいのはシビック、アクセラの2.2Lディーゼル車であることは間違いありません!

 

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そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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  • 納車後、100日以内であれば返品可能
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ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

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まとめ

今回は、ホンダ「シビック」・マツダ「アクセラ」・スバル「インプレッサ」の違いを徹底比較してみました。

 

3車それぞれの良さがありました。

  • 最高の加速性能、走りの楽しさを備えたホンダ シビック
  • 唯一ディーゼル車を選択でき、総合性能が高いマツダ アクセラ
  • 車内が広く、そしてEyeSightの安全性を備えたスバル インプレッサ

車を購入する優先順位やこだわりによって、どの車が良いかは変わってくると思います。

あなたが最も欲しいと思った車を購入する様にしてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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