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新型MAZDA2(デミオ)スポルト復活!グレード違いまとめ~マイナーチェンジ2023

モデルチェンジ情報

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2023年1月27日に行われた「MAZDA2(マツダ2)」のビッグマイナーチェンジ(大幅商品改良)による違いや変更点をまとめてみました。

また、今回の改良の最大の変更点でもあるグレードの詳細もまとめています。

 

※2023年9月21日追記
2023年9月21日に行われた商品改良については、以下の記事にまとめています。

新型MAZDA2(デミオ)高くなった?最新乗り出し価格~モデルチェンジ2023
2023年9月21日に行われた「MAZDA2(マツダ2)」のマイナーチェンジ(商品改良)による違いや変更点をまとめてみました。また、最新の乗り出し価格についてもご紹介します。

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新型「MAZDA2(マツダ2)」ビッグマイナーチェンジによる変更点


「MAZDA2(マツダ2)」公式HPより

2023年1月27日に行われた「MAZDA2(マツダ2)」のビッグマイナーチェンジ(大幅商品改良)による変更点は、以下のとおりです。

  • 従来のグレード構成を大幅に変更
    ・ボディカラー11色、インパネカラー3色、ルーフカラー3色、ホイールキャップカラー6色の全198通りのカラーコーディネーションが可能な「15 BD」、「XD BD」を新たに設定
    ・上記の他、スポーティさを強化した「15 SPORT」、「XD SPORT+」、質感を高めた「15 Sunlit Citrus」にグレードを集約
    ・従来の「PROACTIVE」、「L Package」グレードの廃止
    ※「15C」、「XD」、「15MB」は継続
  • フロントグリル、フロントバンパー、リアバンパー、ホイールのデザイン変更
  • ボディカラーに「エアストリームブルーメタリック」と「エアログレーメタリック」を新たに採用
  • 全長が4,065mmから4,080mmに拡大(+15mm)
  • センターディスプレイが7インチから8インチに拡大
  • ワイヤレス充電の廃止

 

今回の改良による最大の変更点は、グレード構成の変更とエクステリアデザインの変更です。

上記の詳細は、後述しています。

その他、諸元では全長が僅かに拡大、装備設定も若干変更されています。

諸元で変更があるのは全長のみで、全幅や全高、最高出力や最大トルク、燃費性能などに違いはありません。
※標準装備タイヤの口径変更による最小回転半径の拡大、装備設定の変更による車両重量の増減はあります。

車両本体価格は、最も安い社用車向けの「15C(2WD)」が約146万円から約153万円に、モータースポーツベース車の「15MB」が約165万円から約175万円に上昇している一方、高価だった「XD White Comfort」や「XD L Package」がなくなったことで、最高価格は約271万円から約254万円に低下しています。

 

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新型「MAZDA2(マツダ2)」エクステリア(外装)の違い

■新型MAZDA2(マツダ2)
※1枚目は「15 BD」、2枚目3枚目は「XD SPORT+」


「MAZDA2(マツダ2)」公式HPより

■改良前MAZDA2(マツダ2)


「MAZDA2(マツダ2)」公式HPより

上の写真のとおり、新型「MAZDA2(マツダ2)」のエクステリアはフロントグリルとフロントバンパー、リアバンパー、ホイールのデザインが大きく変わっています。

新型「MAZDA2(マツダ2)のフロントグリルは「15 SPORT/XD SPORT+」とその他で大きく異なり、「15 SPORT/XD SPORT+」は改良前と同様のグロスブラックのメッシュ形状、その他のグレードはパネルとなっています。

パネルとなっているその他グレードでも、「15C/XD」や「15MB」は未塗装(材着)、「15 BD/XD BD」や「15 Sunlit Citrus」はジェットブラックマイカなど各色塗装の設定が可能となっています。

また、「15 BD/XD BD」や「15 Sunlit Citrus」はライトニングイエローの、「15 SPORT/XD SPORT+」はクラシックレッドのアクセントが前後バンパーに設定されています。

「15 BD/XD BD」は2トーンカラーにもできるフルホイールキャップが特徴的です。

 

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新型「MAZDA2(マツダ2)」グレードの違い


「MAZDA2(マツダ2)」公式HPより

※1枚目のシート表皮はレザー/ラックス スェード(XD SPORT+)
※2枚目のシート表皮はクロス(15 SPORT)
※3枚目のシート表皮はクロス(15C、XD、15 BD、XD BD、15MB)

新型「MAZDA2(マツダ2)」のグレードは、従来のマツダ車のグレード名として同じみの「PROACTIVE」や「L Package」が廃止され、ボディカラー・インパネカラー・ルーフカラー・ホイールキャップカラーを自由に設定できる「BD」グレードが新たに設定されたことが特徴です。

では、各グレードの詳細をみていきましょう。

 

15C/XD、15MB

「15C/XD」、「15MB」は改良前から設定されているグレードです。

「15MB」は、カーテン&フロントサイドエアバッグ、リアドアやリアゲートのダークティンテッドガラスが設定不可となり、標準装備のアルミホイールが軽量アルミの15インチからブラックメタリック塗装の16インチに変更されたことにより、最小回転半径が4.7mから4.9mに拡大しています。

「15C/XD」は必要最小限の安全装備、マニュアルエアコン設定など、社用車向けのグレードといえます。

「15MB」は、さらにセンターディスプレイやCD/DVDプレーヤーなどがないものの、最高出力や最大トルクが強化され、プレミアムガソリン仕様のモータースポーツベース車となっています。

 

15 BD/XD BD

「15 BD/XD BD」は、前述のとおりボディカラー11色、インパネカラー3色、ルーフカラー3色、ホイールキャップカラー6色の全198通りのカラーコーディネーションが可能な新グレードです。

ディーラーオプションのパッケージである「ROOKIE DRIVE(ルーキー ドライブ)」と「CLAP POP(クラップ ポップ)」など設定することで、よりオシャレなデザインにすることも可能です。

改良前のグレードである「PROACTIVE」に近い装備内容となっており、価格設定も約169万円の「15S PROACTIVE」に対して「15 BD」は約165万円、「XD PROACTIVE」と「XD BD」に至っては全く同じ約199万円となっています。

いわゆる中間グレードにあたりますが、各所の色選びの選択肢が多いため迷いどころで、スチールホイールしか選択できない点が気になる方もいるでしょう。

また、フロントグリルがパネルになるため、改良前のメッシュグリルが気に入っていた方は、必然的に「15 SPORT/XD SPORT+」のいずれかを選択する必要があります。

 

15 Sunlit Citrus

「15 Sunlit Citrus」は、改良前に特別仕様車として設定されていたものがカタロググレードとなっています。

ステアリング・シフトノブ・パーキングブレーキレバーがウレタンから本革巻きに変更され、従来設定できなかった運転席6Wayパワーシート、ステアリングヒーターが標準装備されています。

安全装備は、「アダプティブ・LED・ヘッドライト」が設定できなくなった一方、「スマート・ブレーキ・サポート」、「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」、「レーンキープ・アシスト・システム」が標準装備化されています。

残念ながら改良前にあった「XD Sunlit Citrus」は廃止となっています。

また、「15 SPORT」にはスーパーUVカットガラスやIRカットガラス、運転席6Wayパワーシートの設定がなく、シート表皮もクロスとなっている「15 SPORT」に対して「15 Sunlit Citrus」はグランリュクスとなっていることから、「15 Sunlit Citrus」は1.5Lガソリン車の最上位グレードとなっています。

もちろん、車両本体価格も1.5Lガソリン車の中で最も高く、約200万円の「15 SPORT」に対して「15 Sunlit Citrus」は約210万円となっています。

メーカーオプション設定が一切ないため、オプション総額を10万円程度に抑えることも可能です。

 

15 SPORT/XD SPORT+

「15 SPORT/XD SPORT+」は、改良前に特別仕様車として設定されていた「Black Tone Edition」が名称を変更し、カタロググレードとなったものです。

前述のとおり、唯一フロントグリルがグロスブラックのメッシュ形状となる、最もスポーティなグレードとなっており、1.5Lディーゼル車の最上位グレードとなっています。

「15 SPORT」と「XD SPORT+」は名称が似ていますが装備内容や質感が大きく異なります

「XD SPORT+」には、シグネチャーLEDランプ、運転席6Wayパワーシート、ステアリングヒーター、運転席&助手席シートヒーターが標準装備されており、何と言ってもシート表皮がレザー/ラックス スェードとなるなど、「XD SPORT+」は廃止された「L Package」に近い装備内容となっています。

「15 SPORT」は上記の快適装備の設定がなく、シート表皮やドアトリムがクロスとなっているため、質感差はかなり大きくなっています。

「XD SPORT+」は「15 Sunlit Citrus」よりも上質ですが、スーパーUVカットガラスやIRカットガラスの設定はありません。

車両本体価格は、約200万円の「15 SPORT」に対して「XD SPORT+」は約232万円と30万円以上の価格差があります。

ただ、諸費用や維持費、リセールバリューの差で回収することも可能でしょう。

そのため、質感を重視するなら「XD SPORT+」が最もおすすめだと考えます。

「15 Sunlit Citrus」同様、メーカーオプション設定が一切ないため、オプション総額を10万円程度に抑えることが可能です。

 

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新型「MAZDA2(マツダ2)」最新乗り出し価格

「MAZDA2(マツダ2)」公式HPより

最後に、新型「MAZDA2(マツダ2)」の乗り出し価格をみていきましょう。

  • 15 Sunlit Citrus:約235万円
  • XD SPORT+:約254万円

 

上記はオプションに、ナビゲーション用SDカードPLUS、ETC車載器、マット程度を設定した場合の全込み価格です。

オプション総額が約11万円と他車より安い点は非常に魅力的です。

値引き額を上手く引き出せれば、1.5Lディーゼル車も250万円以下で購入できるでしょう。

「15 Sunlit Citrus」と「XD SPORT+」の価格差は20万円程度ありますが、維持費やリセールバリューの差で回収することも可能でしょう。

そのため、「XD SPORT+」が最もおすすめだと考えます。

 

新型「MAZDA2(マツダ2)」の価格設定は比較的安めですが、それでも250万円前後の価格となるため、決して安いクルマではありません。

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ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

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まとめ

今回は、「MAZDA2(マツダ2)」のビッグマイナーチェンジ(大幅商品改良)による変更点、エクステリアやグレードの違いをまとめてみました。

 

「MAZDA2(マツダ2)」は、フルモデルチェンジから既に9年程度経過しており、安全装備やレバー式パーキングブレーキなど一部装備は古さも目立つ内容となっています。

また、今では日産「ノート」やトヨタ「アクア」、ホンダ「フィット」などライバルのコンパクトカーも質感が向上しており、一時程“質感で選ぶならMAZDA2(マツダ2)”といった印象はなくなったことも事実でしょう。

とはいえ、質感が同クラス上位であることは変わっていませんし、何よりホンダ「N-BOX」並の価格で購入できる“安さ”は大きなメリットだと考えます。

コンパクトカーの購入を検討している方は、新型「MAZDA2(マツダ2)」も検討してみましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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