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【新型セレナ】ハイウェイスター違いまとめ~どっちがおすすめ?

車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2022年11月28日にフルモデルチェンジが行われた新型日産「セレナ」の標準仕様である「X」・「XV」と、エアロ仕様である「ハイウェイスターV」の違いをまとめてみました。

果たして、どっちがおすすめなのか!?

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新型「セレナ」標準仕様とエアロ仕様(ハイウェイスター)の違い

新型「セレナ」標準仕様とエアロ仕様(ハイウェイスター)の違い


日産「セレナ」公式HPより

※写真1枚目は標準仕様、2枚目はエアロ(ハイウェイスター)仕様

 

新型日産「セレナ」の標準仕様である「X」・「XV」と、エアロ仕様である「ハイウェイスターV」の違いは、以下のとおりです。

標準仕様エアロ仕様(ハイウェイスター)
インストロア、ドアトリム樹脂合成皮革
インパネ木目調フィニッシャーブラックブラウン木目柄
シート表皮織物/トリコットジャガード織物/トリコット&」合成皮革
フロントグリル標準仕様エアロ仕様
フロントバンパー標準仕様エアロ仕様
サイドシルスポイラー標準仕様エアロ仕様
リアバンパー標準仕様エアロ仕様
アルミホイール標準仕様(オプション)エアロ仕様

 

内装(インテリア)の違いは限定的!


日産「セレナ」公式HPより

※写真1枚目は標準仕様、2枚目はエアロ(ハイウェイスター)仕様

 

前述の一覧のとおり、内装(インテリア)の違いは、インストロア、ドアトリム、インパネ木目調フィニッシャー、シート表皮のみとなっています。

インストロア、ドアトリムの違いは、上の写真のインサイドドアハンドル上からエアコン吹き出し口の下あたりまでの部分となっており、違いは非常に限定的です。

インパネ木目調フィニッシャーは、上の写真のセンターディスプレイとメーター両サイドにあるガーニッシュのことで、色が異なる程度です。

シート表皮は、ハイウェイスターでも側面や背面が合成皮革となっている程度なため質感面での大きな違いはなく、その他座面のデザインが異なる程度です。

良くも悪くも、ハイウェイスターの内装(インテリア)が非常に上質な仕様となっているわけではないため、内装(インテリア)における標準仕様とハイウェイスターの違いは非常に限定的です。

 

外装(エクステリア)の最大の違いはフロントグリル&バンパー!


日産「セレナ」公式HPより

※写真1枚目は標準仕様、2枚目はエアロ(ハイウェイスター)仕様

 

前述の一覧のとおり、外装(エクステリア)の違いは、フロントグリル、前後バンパー、サイドシルスポイラー、アルミホイールとなっています。

ただ、上の写真のとおりサイドやリアの違いは限定的で、最大の違いはフロントグリルとフロントバンパーとなっています。

感じ方は人によって異なりますが、標準仕様はシンプルで少しのべっとした印象があるデザインとなっていますが、ハイウェイスターは先進的でシャープな印象があります。

エアロ仕様のフロントグリルが、ライバル車のトヨタ「ノア」・「ヴォクシー」ほど強烈なデザインとなっていないため、新型「セレナ」の方が好印象に感じている方も少なくないでしょう。

上記のフロントデザインの違いから、ハイウェイスターの方が圧倒的に人気となっています。

 

最大の違いは価格!


日産「セレナ」公式HPより

新型「セレナ」の標準仕様である「X」・「XV」と、エアロ仕様である「ハイウェイスターV」の車両本体価格の違いは、以下のとおりです。

 

  • XV:約309万円、ハイウェイスターV:約327万円
  • e-POWER XV:約350万円、e-POWERハイウェイスターV:約367万円

 

上記のとおり、標準仕様とハイウェイスターの価格差は約17万円となっています。

この価格差こそが標準仕様とハイウェイスターの最大の違いといえるでしょう。

前述のとおり外装(エクステリア)以外に大きな違いはないため、標準仕様のフロントデザインでも問題ないと考える方は、標準仕様を選択した方がお得に新型「セレナ」を購入できるでしょう。

ただ、標準仕様にメーカーオプションのアルミホイール(約6.6万円)を設定すると、価格差が10万円程度まで縮まってしまうため、アルミホイールを設定するならハイウェイスターの方がおすすめだと考えます。

 

オプションや諸費用込みの乗り出し価格の違いは、後述しています。

 

 

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新型「セレナ」の見積もり額・値引き額


日産「セレナ」公式HPより

最後に、新型日産「セレナ」の見積り額をみていきましょう。

 

■e-POWER車

  • X:約384万円
  • XV:約416万円
  • ハイウェイスターV:約435万円
  • LUXION(ルキシオン):約500万円

■ガソリン車

  • X:約354万円
  • XV:約390万円
  • ハイウェイスターV:約408万円

 

上記は、オプションに下位グレードならプラズマクラスター搭載オートエアコンやリヤオートエアコンのセットオプション、アラウンドビューモニターやインテリジェントルームミラーのセットオプション、中間グレードならNissanConnectナビゲーションシステムのセットオプション(プロパイロットパーキングなし)、全グレードにフロアカーペットを設定した場合の全込み価格です。

オプション総額は55万円前後となっています。
※LUXION(ルキシオン)はフロアカーペット代(約6.6万円)のみ

オプション総額が高い印象もありますが、先進装備が豊富で、セットオプション設定により高額になりやすいトヨタ「ノア」・「ヴォクシー」よりは安めだといえます。

値引き額を含んでいない価格ではありますが、最も高い「LUXION(ルキシオン)」だと約500万円と非常に高価です。

もはや、人気の高級ミニバン、トヨタ「アルファード」レベルの価格になっています。

【新型 日産セレナ オプション】おすすめアクセサリー5選!
2022年11月28日にフルモデルチェンジが行われた新型日産「セレナ」のおすすめオプション・アクセサリーをご紹介します。果たして新型「セレナ」に必要なオプションとは!?

 

では、値引き額を含んだ場合の価格をみてみましょう。

■e-POWER車

  • X:約354万円
  • XV:約386万円
  • ハイウェイスターV:約405万円
  • LUXION(ルキシオン):約470万円

■ガソリン車

  • X:約324万円
  • XV:約360万円
  • ハイウェイスターV:約378万円

 

先程の価格と比較すると、かなり現実的な価格になっていることがわかります。

上記の他、メンテナンスパックは毎年点検代を払うよりお得なため付けるべきかと思いますが、メンテナンスパックの価格は“先に払っているだけ”なため、上記の価格からは抜いています。

気になる値引き額は30万円でした。時期によってはもっと引き出すことも可能でしょう。

 

上記の価格をライバル車と比較してみると、以下のとおり20万円程度高いことがわかります。
※「ハイウェイスターV」と装備内容が近いグレードを選択しています。

  • 「ステップワゴン SPADA」ガソリン車:約354万円
  • 「ステップワゴン SPADA」ハイブリッド車:約385万円
  • 「ヴォクシー S-Z」ガソリン車:約352万円
  • 「ヴォクシー S-Z」ハイブリッド車:約372万円
  • 「C27型セレナ ハイウェイスターV」:約342万円
  • 「C27型セレナ e-POWER ハイウェイスターV」:約380万円

 

特に「ノア」・「ヴォクシー」は設定するオプションによって価格が大きく異なるため、一概に新型「セレナ」は価格が高いとはいえませんが、先代の「C27型セレナ」や「ステップワゴン」と比較すると高めだといえるでしょう。

とはいえ、新型「セレナ」に設定されている先進装備内容を考慮すれば、妥当な価格差だと考えます。

 

いずれにしても、全込み300万円以上、場合によっては500万円以上する価格となりますので、決して安いクルマではありません。

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そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

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まとめ

今回は、新型日産「セレナ」の標準仕様である「X」・「XV」と、エアロ仕様である「ハイウェイスターV」の違いをまとめてみました。

 

前述のとおり、標準仕様とハイウェイスターの最大の違いは、フロントデザインと価格でした。

価格は高くなるものの、その点はある程度リセールバリューで回収できるため、ハイウェイスターのフロントデザインの方が良いと考えているなら、標準仕様よりハイウェイスターの方がおすすめだと考えます。

最も重要なことは、購入後後悔しないことにあります。

目先の支払い額に左右されず、自分が欲しいと思ったグレードを選択するようにしましょう。

 

新型「セレナ」は、ライバル車と比較して、先進的なデザインとなっているメーターやディスプレイ、広い室内と豊富なシートアレンジ、便利なデュアルバックドア、そして“e-POWERの走り”が最大の魅力だと考えます

自動ブレーキなど一部安全装備、燃費性能などでは「ノア」・「ヴォクシー」より劣るところもありますが、上記の点を重視するユーザー、デザインが「ノア」・「ヴォクシー」より好印象だと考えているユーザーには非常におすすめのミニバンだといえるでしょう。

今回の記事を参考にしつつ、ご自分にあった設定を行い、お得に新型「セレナ」を購入しましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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