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【ライズ・ロッキー オプション】おすすめ&不要9選!カーナビはどれがいい?

ダイハツ ロッキー 内装 インテリア車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2021年11月1日に一部改良が行われたトヨタ「ライズ」・ダイハツ「ロッキー」のおすすめ&不要なオプションを全て試した上で徹底検証してみました。

今回ご紹介するオプションのいくつかは筆者の愛車トヨタ「カローラツーリング」とも共通していますので、使用感も合わせてご紹介します。

果たして「ライズ」・「ロッキー」に必要なオプションとは!?

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トヨタ「ライズ」・ダイハツ「ロッキー」のおすすめオプション5選

ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックアラート

トヨタ「ライズ」公式HPより

まずは、メーカーオプションの「ブラインドスポットモニター」+「リヤクロストラフィックアラート」です。

この装備は、筆者の「カローラツーリング」にも搭載しているおすすめの安全装備です。
※「カローラツーリング」の場合、「リヤクロストラフィックアラート」ではなくブレーキも作動する「リヤクロストラフィックオートブレーキ」

 

「リヤクロストラフィックアラート」は、後退時に後側方から接近してきた車両に対して警告音は作動する装備です。

筆者の「カローラツーリング」でも何度か作動したことがありますが、自分が気づいていない接近車両を警告してくれるので安全性に寄与しています。

しかも、ちゃんとクルマ後方から警告音が鳴るように設計されていますので、直感的にも分かりやすくなっています。

 

「ブラインドスポットモニター」は、走行時に後側方から接近してきた車両を検知してドアミラーのインジケーターが点滅する装備で、車線変更時の安全性に寄与します。

筆者は「カローラツーリング」購入前、“なくても問題ない装備”だと考えていました。

しかし実際使用してみると、ドアミラーでクルマを目視確認するより早くインジケーターの点滅によりクルマの存在を把握できるため、非常に便利です。

ドアミラーの点滅がチカチカと光って結構目に入るため、クルマの確認が早くなります。

また、後側方から接近する車両がある状態で右左折指示器を操作すると、警告音が鳴る仕組みになっているため、車線変更時の事故を抑制する効果があります。

 

“なくても大丈夫だろう”と思う方も多いかもしれませんが、“もしも”は突然訪れます。

絶対に事故を起こさないと言い切れる人はいないでしょう。

“もしも”が起きる確率を下げるためにも、装備していると安心です。

 

価格は66,000円と決して安くはありませんが、安全は何物にも代えがたいものです。

10年間乗ると考えれば1年あたり6,600円ですし、リセールバリューの価格アップにも繋がりますので、ケチらず設定することをおすすめします。

ただし、「ライズ」・「ロッキー」のいずれも、ガソリン車エントリーグレードには設定できません。

 

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パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ

トヨタ「ライズ」公式HPより

次は、メーカーオプションの「パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ」です。

「ロッキー」の場合、名称が異なり、「パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパッケージ」となります。

「ライズ」・「ロッキー」は他車より選択できるナビゲーション(ディスプレイオーディオ)が多く、さらに付随するオプションも多いため、クルマに詳しくない方には“ややこしい設定”といえるでしょう。

最大の論点は、“純正ナビ or ディスプレイオーディオ”ということと、“スマートパノラマパーキングアシストは必要か否か”という2点になります。

 

純正ナビか!?ディスプレイオーディオか!?

ディスプレイオーディオは、何と言っても価格の安さが魅力です。

ディスプレイサイズは大型の9インチ、「パノラミックビュー(パノラマモニター)」や駐車支援システム「パノラマパーキングアシスト」を両方装備しても14.8万円前後という価格設定になっています。

これは、9インチ純正ナビ単体の価格(約20~24万円)より約6~10万円も安いため、価格だけ考えれば間違いなくディスプレイオーディオを選択した方がお得でしょう。

純正ナビに「パノラミックビュー(パノラマモニター)」を装着した場合、合計約26~30万円となりますので、価格差は約12~16万円にまで増加します。

 

しかし、コストを重視するなら7インチの純正ナビを選択すれば良い話で、その場合の価格差は約7~11万円まで減少します。
※7インチ-CONNECTナビ、ワイドプレミアムメモリーナビの場合

さらに、ディスプレイオーディオはナビゲーション機能やDVD/CD再生機能がないデメリットがあります。

今どきナビを一切使用しないでクルマに乗る方はほとんどいないと思いますが、ナビを使用するにはスマホのナビアプリが別途必要となり、当然それには通信量が発生します。

とはいえ、1時間使用しても15MB前後しか使用しないため、街乗り中心の方で滅多にナビを使用しない方なら、各個人のスマホ1月の容量をオーバーしてしまうことはないでしょう。
※ナビアプリのデータ使用量は目安です。

仮に1月にナビアプリを30時間使用した場合、使用量は約450MBになります。キャリアによって料金は大きく異なりますが、平均して月1,000円とした場合、年間12,000円かかることになります。

上記の条件かつ7インチの純正ナビを選択した場合、4年程度でディスプレイオーディオとの価格差を回収できる計算になります。

つまり、ナビをある程度使用するなら純正ナビの方がお得だといえるでしょう。

ディスプレイオーディオの場合、毎回スマホとディスプレイオーディオを接続する煩わしさ、圏外だと使用できないリスクなどのデメリットも存在しますし、高齢の方はスマホ連携機能を使用するハードルが高いと感じる方もいるでしょう。

その他、「ライズ」の場合、事故や急病時にあると安心なコネクティッドサービスを使用できないこともデメリットの1つです。

 

上記をまとめると、ナビを使用する機会が少なく、スマホ連携機能も問題なく使いこなせる方の場合はディスプレイオーディオの方が良いと考えますが、多くのユーザーには純正ナビがおすすめだと筆者は考えます。

かなり保守的な考え方ですが、購入後後悔しないためには純正ナビの方が確実で安心だと考えるからです。

また、7インチナビと比較した場合、大幅に価格差が縮まることも理由の1つです。

 

スマートパノラマパーキングアシストは必要なのか!?

駐車支援システム「スマートパノラマパーキングアシスト」は、カメラが駐車枠の白線を検知し、駐車時のステアリング操作をアシストする機能です。

ドライバーはアクセル・ブレーキ・シフトレバーの操作たけでよくなるため、周囲の安全確認に専念することができます。並列駐車・縦列駐車ともに対応可能です。

筆者は実際「スマートパノラマパーキングアシスト」を試してみましたが、システムを起動すると動作毎に行動指示がディスプレイに表示されるため分かりやすく、駐車が苦手な人には非常に親切なシステムだと感じました。

ただ、白線を検知できる位置(駐車スペースの近く)に止め、システムが白線を自動検知する際、白線を誤認識(別の白線を認識)するケースが度々ある点が気になりました。

また、最低でも一回は切り返しを行うとのことなので、駐車に慣れている人であれば間違いなく自分で駐車した方が早いでしょう。

 

上記の理由から、ほとんどのユーザーには不要な装備だと筆者は考えます。

「ライズ」・「ロッキー」に装備できる駐車支援システムは、性能的にまだまだ発展途上となっていることが最大の理由です。

トヨタ「アクア」に設定できる最新の駐車支援システム「アドバンストパーク」はスイッチ1つで駐車可能となっており、ハンドル・アクセル・ブレーキ・シフト操作が一切不要で、設定時間や駐車時間の早さから非常に実用的な機能に進化しています。

駐車支援システムは、「アクア」の「アドバンストパーク」くらいの性能があって初めて設定する価値が出る装備かと筆者は考えます。

 

パノラミックビュー(パノラマモニター)は設定すべきオプション!

「パノラミックビュー(パノラマモニター)」は、駐車の際に自車を上から見下ろした様なカメラ映像を確認できるだけでなく、走行中に自車の前、または横のカメラ映像を確認することができるため、細い道路への進入時や幅寄せの際にも便利です。

死角となる部分をカメラで確認できるため、運転に自信がある方にとっても、あると便利な装備だと考えます。

 

上記をまとめると、以下のとおりです。

  • ディスプレイオーディオより純正ナビがおすすめ
  • 駐車支援システム「スマートパノラマパーキングアシスト」は不要
  • 「パノラミックビュー(パノラマモニター)」はあると便利

 

つまり、純正ナビに「パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ(パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック)」を設定するのがおすすめだと考えます。

価格は4.8万円と360°カメラとしては少し高めな価格設定なっていますが、後付けできないメーカーオプションなため、運転に自信がある方しか運転しない場合を除いて、設定すべきオプションだと考えます。

 

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9インチT-Connectナビ(9インチプレミアムメモリーナビ)

トヨタ「ライズ」公式HPより

次は、ディーラーオプションの「9インチT-CONNECTナビ」です。

「ロッキー」の場合、名称及び製品が異なり、「9インチ プレミアム メモリー ナビ」となります。

 

先程、ディスプレイオーディオより純正ナビがおすすめだと記載しましたが、純正ナビだけでも4種類ラインナップされています。

最大の違いは、ディスプレイサイズとコネクティッドサービスの使用有無、そして価格です。

 

コネクティッドサービスは、事故や急病時にあると安心なサービスとなっていますので、重要な安全装備の1つだと考えます。

上記より、コネクティッドサービスは設定すべきオプションだと考えるため、「ライズ」なら「エントリーナビ」と「ベーシックナビ」、「ロッキー」なら「ワイド エントリー メモリーナビ」は候補から外れます。

 

残りは9インチナビが1つ、7インチナビが2つ(ライズは1つ)となり、細かい機能差はあるものの、最大の違いは前述のとおりディスプレイサイズと価格となります。

価格だけ見れば、約20~24万円する「9インチT-CONNECTナビ」や「9インチ プレミアム メモリー ナビ」、「9インチ ワイド スタンダード ナビ」より、約7~9万円安い「7インチT-CONNECTナビ」や「ワイド プレミアム メモリーナビ」の方がお得です。

機能的には7インチのナビでも全く問題ないため、お得に購入したい方には最もおすすめです。

 

しかし、7インチだとディスプレイサイズが小さいというのが正直なところです。

ナビや動画の視認性が異なるだけでなく、見た目的にも大きな枠に小さいディスプレイが設置される形となるため廉価な印象も出てしまいます。

そのため、購入後絶対に後悔したくない、動画を快適に見たい、という方には9インチナビがおすすめです。

筆者は過去に7インチナビを、現在は9インチナビ(ディスプレイオーディオ)を設定していますが、その視認性の違いに驚きました。

今では、もう7インチナビには戻れないと考えるほどです。

そのため、少しでも迷いがあるなら、9インチナビを選択した方が無難だと考えます。

「ロッキー」の場合、9インチナビでも「9インチ プレミアム メモリー ナビ」と「9インチ ワイド スタンダード ナビ」がありますが、「9インチ プレミアム メモリー ナビ」は価格差1万円ながら「Amazon Alexa」が使用できるメリットがあるため、「9インチ プレミアム メモリー ナビ」を選択した方が無難だと考えます。

 

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アクセサリーコンセント

トヨタ「ライズ」公式HPより

次は、メーカーオプションの「アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)」です。

ハイブリッド車専用のオプションとなっています。

 

「アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)」は、今やトヨタ「プリウス」、「アルファード」などは標準装備となっており、トヨタはハイブリッド車は災害時に非常電源になるということをプッシュしています。

何と言っても最大の魅力は、災害時に最大4日間も電力供給できるという安心感でしょう。

1500W以下の電化製品も使用できるため、通常アクセサリーソケットでは使用できない電子レンジやポットなどが使用できるメリットもあります。

 

しかも、それだけでなく、ラゲッジスペースで電源があるというメリットも追加されます。

ラゲッジスペース内で何らかの電化製品を使用する場合、フロントにあるアクセサリーソケット、またはセンターコンソールボックス裏のUSB端子から長いケーブルを引っ張ってくる必要があります。

稀に使用するならそれでも問題ないかもしれません。しかし、頻繁に使用する場合はケーブルを固定しておきたいところですが、前から後ろまで引っ張ってくるためケーブルが非常に邪魔になってしまうのです。

その点、「アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)」を設定すれば、電源がラゲッジスペースにも搭載されるため、ケーブルが邪魔にならずにすむのです。

例えば、自分でリヤ用ドライブレコーダーを設置する場合でもケーブルが邪魔にならずに快適です。

 

価格は44,000円と決して安くはないため、使用用途が決まっていなければ節約して付けない方も多いでしょう。

しかし、「アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)」はメーカーオプションのため、購入後改めて設定することはできません。

筆者はケチって設定しなかったため、購入後非常に後悔しました

想像以上にクルマにコンセントがある、様々な電化製品を使用できるということのメリットが多かったためです。

そのため、筆者の様に後悔しないためにも、購入時に設定する様にすることをおすすめします。

 

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レインクリアリングブルーミラー

トヨタ「ライズ」公式HPより

最後は、ディーラーオプションの「レインクリアリングブルーミラー」です。

 

これは、ドアミラーが雨により見にくい状態になるのを防ぐ装備です。

つまり、「ガラコ ミラーコートZERO」が施工されたドアミラーということですね。

しかも、親水性が太陽光により自己回復する優れものです。

毎回ガラコを施工していた方からすると、施工する手間が省け、非常に便利です。

 

言うまでもありませんが、ドアミラーが見えなければ、右左折時や車線変更時など、安全性が非常に低下していることになります。

そのため、「レインクリアリングブルーミラー」は安全装備の1つといえるでしょう。

 

価格は「ライズ」が13,200円、「ロッキー」が14,652円のため、「ガラコ ミラーコートZERO」20個分程度の価格です。

1年間に「ガラコ ミラーコートZERO」を何本購入するかによりますが、1年に2本以上購入するなら10年間で元が取れる計算になります。

 

「ガラコ ミラーコートZERO」を安く仕入れることができる方、施工が煩わしいと思わない方、などは不要かと思いますが、そうでない方にはドアミラーを見やすい状態に維持してくれる便利な装備なため、おすすめです。

 

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トヨタ「ライズ」・ダイハツ「ロッキー」の不要なオプション4選

トヨタ「ライズ」公式HPより

ここまで「ライズ」・「ロッキー」のおすすめオプションをご紹介してきましたが、ここからは“一見必要そうで不要なオプション”をご紹介します。

 

スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)

まずは、メーカーオプションの「スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)」です。

前述のとおり、筆者は不要な装備だと考えます。

そもそも、「スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)」はディスプレイオーディオを設定しないと使用できない装備となっているため、その点を考慮しても不要な装備だと考えます。

 

高すぎるドライブレコーダー

次は、ディーラーオプションのドライブレコーダーです。

ディーラーで購入した場合、最も安い前方のみのスタンドアローンモデルでも2~3万円と高額です。

自分で購入した場合、価格は360°カメラでも3万円前後ですみ、前後のドライブレコーダーなら2万円以下ですむため、間違いなく自分で購入した方がお得です。

装着は非常に簡単ですが、難しい場合は自分で外品を購入してディーラーに装着をお願いしても良いと思います。

ディーラーにもよりますが、おそらく無料で装着してくれるでしょう。

クルマは高い買い物ですから、サービスの範囲内でしょう。
※筆者は外品のLEDマップランプとルームランプを自分で購入し、ディーラーさんに無料で取り付けてもらいました。

 

メリットがないETC2.0車載器

次は、ディーラーオプションのETC2.0車載器です。

 

ETC車載器は必須です。

今どき装備していないクルマはほとんどないと言ってもよいでしょう。

しかし、ETC2.0車載器は不要です。

使用せずに言っているのではなく、前の愛車であるスバル「インプレッサスポーツ」でETC2.0車載器を数年使用した上で不要だと考えています。

 

というのも、ETC2.0車載器にするメリットがあまりにも少ない、または限定的だからです。

割引サービスは一部地域でしか恩恵はなく、多くの地域で通常のETC車載器とサービス差がありません。

にも関わらず、価格はおよそ倍違うため、もはやお金を捨てている様なものです。

 

以上の理由から、サービスの恩恵を受けられる方は別ですが、そうでない方はETC車載器を選択することをおすすめします。

 

外観を損ねるサイドバイザー(ワイドバイザー)

最後は、サイドバイザー(ワイドバイザー)です。

サイドバイザー(ワイドバイザー)は、メリットが少なく、何と言っても“ダサい”。

これが不要だと考える最大の理由です。

上記の理由で、最近は装着率が低いとディーラーさんも話していました。

見た目をどう感じるかは人それぞれですが、約2万円の価値はないと筆者は考えます。

 

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「ライズ」・「ロッキー」のおすすめグレード・見積額

トヨタ ライズ 外装 エクステリアダイハツ ロッキー 外装 エクステリア
最後は、トヨタ「ライズ」・ダイハツ「ロッキー」のおすすめグレード、見積額をご紹介します。

 

トヨタ「ライズ」のおすすめグレードは「Z」ダイハツ「ロッキー」のおすすめグレードは「Premium G」及び「Premium G HEV」だと考えます。

理由は、安全装備や電動パーキングブレーキなどの先進装備を全て搭載できるグレードだからです。

ハイブリッド車とガソリン車の装備差は、アルミホイールのデザイン、「ロッキー」ならフロントグリルのデザインやガンメタリック塗装となる違いがあります。

 

ハイブリッド車とガソリン車ののどちらが良いかは、ユーザーによって異なります。

静粛性を重視する方、年間走行距離が7,000kmより多い方、10年以上乗り続けるようと考えている方は1.2Lハイブリッド車を、そうでない方や加速性能・初期コストを抑えたい方は1.2Lガソリン車がおすすめです。

各グレードの違い、おすすめグレードの詳細は、以下の記事にまとめています。

 

 

「ライズ」・「ロッキー」の見積額は、以下のとおりです。

■ライズ

  • 「Z(ガソリン)」:約231万円
  • 「Z(ハイブリッド)」:約260万円

■ロッキー

  • 「Premium G」:約233万円
  • 「Premium G HEV」:約262万円

 

上記の価格は、オプションにブラインドスポットモニター、パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ(パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック)、9インチナビ、マット、ETC車載器など総額約41万円を設定し、値引き額23万円とした場合の全込み価格です。

点検パックは毎年点検代を払うよりお得なため付けるべきかと思いますが、点検パックの価格は“先に払っているだけ”なため、上記の価格からは抜いています。

「ライズ」と「ロッキー」の価格を比較すると、「ライズ」の方が2万円程度安くなっています。

これは、シート表皮やフロントグリルの違いによるものかと思われます。

 

では、同価格帯のSUVと価格を比較してみましょう。

■ヤリスクロス

  • 「G」:約245万円
  • 「Z」:約257万円
  • 「HYBRID G」:約272万円
  • 「HYBRID Z」:約284万円

■ヴェゼル

  • 「G」約252万円
  • 「e:HEV X」約283万円
  • 「e:HEV Z」約307万円
  • 「e:HEV PLaY」約325万円

 

上記のとおり、ガソリン車なら10~20万円程度、ハイブリッド車なら10~60万円程度、「ライズ」・「ロッキー」の方が安いことがわかります。

価格が安い「ヤリスクロス」より“さらに安く買える”というのは、非常に魅力的だといえるでしょう。

「ヤリスクロス」であれば安全性能や走行性能、「ヴェゼル」であれば室内の質感や快適装備など、「ライズ」・「ロッキー」にはない装備が搭載されているため、価格が高くなるのは必然かと思います。

ただ、「ライズ」・「ロッキー」の装備で充分と考えるユーザーは多く、この価格の安さこそが「ライズ」・「ロッキー」の最大の魅力だと考えます。

 

いずれにしても、全込み250万円前後する価格となりますので、決して安いクルマではありません。

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■中古車のメリット、デメリット
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ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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まとめ

今回は、トヨタ「ライズ」・ダイハツ「ロッキー」のおすすめオプション・不要なオプションをまとめてみました。

不要なオプションは少しでも減らしつつも、必要なオプションを設定できず、購入後後悔しないように注意しましょう。

特にメーカーオプションは購入後、設定することはできないため、より慎重に検討するようにしましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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