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【C-HR特別仕様車】Mode-Nero Safety Plus 2(2021)と1(2020)の違い、おすすめグレードか検証した結果

モデルチェンジ情報

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2021年6月4日に発売されたトヨタ「C-HR」の特別仕様車「“Mode-Nero Safety PlusⅡ”」についてまとめてみました。

一見すると2020年8月4日に発売された特別仕様車「“Mode-Nero Safety Plus”」とそっくりですが、どこが違うのか!?

また、お得なグレードなのか!?おすすめグレードなのか!?

徹底検証してみました。

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トヨタ「C-HR」特別仕様車「“Mode-Nero Safety PlusⅡ”」とは

トヨタ「C-HR」公式HPより

トヨタ「C-HR」特別仕様車「“Mode-Nero Safety PlusⅡ”」はお得なのか

まずは、特別仕様車「“Mode-Nero Safety PlusⅡ”」の特別装備を確認してみましょう。

 

・ベース車:「G」、「G-T」

  • アルミホイール(切削光輝+ブラック塗装+メッキナット)→(マットブラック塗装+ダークスモークメッキナット)
  • LEDヘッドランプ→ブラックエクステンション付き
  • シート表皮(上級ファブリック[ブラック]+本革[ブラウン])→(上級ファブリック[ブラック]+本革[ブラック]&専用ステッチ[ブラック])
  • インパネ、コンソールボックス、ドアトリム(オーキッドブラウン)→(ブラック)
  • インパネ加飾&ドアインナーガーニッシュ(金属調+ソフト塗装)→ミステリアスブラックスペクトラシャイン
  • インテリジェントクリアランスソナー+リヤクロストラフィックオートブレーキの標準装備
  • パノラミックビューモニターの標準装備

 

上記のとおり、特別仕様車はエクステリアもインテリアもブラック基調のデザインとなったグレードですが、最大のポイントは「インテリジェントクリアランスソナー+リヤクロストラフィックオートブレーキ」と「パノラミックビューモニター」の標準装備です。

各安全装備の価格は、前者が39,600円、後者が14,300円となっており、合計53,900円相当の装備です。

 

驚きなのが、上記の安全装備が設定されてベース車と価格設定が全く同じなんです!

つまり、デフォルトで53,900円値引きされたグレードとなっており、非常にお得な特別仕様車であることがわかります。

 

そのため、「G」または「G-T」の購入を検討されていた方は、特別仕様車「“Mode-Nero Safety PlusⅡ”」を選択すべきでしょう。

 

“Mode-Nero Safety PlusⅡ”と“Mode-Nero Safety Plus”の違い

■“Mode-Nero Safety PlusⅡ”

■“Mode-Nero Safety PlusⅡ”

トヨタ「C-HR」公式HPより

お気づきの方もいるかと思いますが、今回新たに発売された特別仕様車「“Mode-Nero Safety PlusⅡ”」は、2020年8月4日に発売された特別仕様車「“Mode-Nero Safety Plus”」とそっくりです。

では、一体どこが違うのか!?

比較してみましょう。

 

■2021年 特別仕様車「“Mode-Nero Safety PlusⅡ”」
・ベース車:「G」、「G-T」

  • アルミホイール(切削光輝+ブラック塗装+メッキナット)→(マットブラック塗装+ダークスモークメッキナット
  • LEDヘッドランプ→ブラックエクステンション付き
  • シート表皮(上級ファブリック[ブラック]+本革[ブラウン])→(上級ファブリック[ブラック]+本革[ブラック]&専用ステッチ[ブラック])
  • インパネ、コンソールボックス、ドアトリム(オーキッドブラウン)→(ブラック)
  • インパネ加飾&ドアインナーガーニッシュ(金属調+ソフト塗装)→ミステリアスブラックスペクトラシャイン
  • インテリジェントクリアランスソナー+リヤクロストラフィックオートブレーキの標準装備
  • パノラミックビューモニターの標準装備

 

■2020年 特別仕様車「“Mode-Nero Safety Plus”」
・ベース車:「G」、「G-T」

  • アルミホイール(切削光輝+ブラック塗装+メッキナット)→(ブラック塗装+ブラックナット
  • フロントスポイラー(カラード)→(ブラック)
  • シート表皮(上級ファブリック[ブラック]+本革[ブラウン])→(上級ファブリック[ブラック]+本革[ブラック]&専用ステッチ[ブラック])
  • インパネ、コンソールボックス、ドアトリム(オーキッドブラウン)→(ブラック)
  • インテリジェントクリアランスソナー+リヤクロストラフィックオートブレーキの標準装備
  • パノラミックビューモニターの標準装備

 

上記のとおり、違いはアルミホイール(カラー)・LEDヘッドランプ・フロントスポイラー(カラー)・インパネ加飾&ドアインナーガーニッシュとなっています。

ただ、上の写真を見てもわかるとおり違いは非常に微妙で、よく見ないと分からないレベルだといえるでしょう。

もちろん、価格設定も全く同じです。

 

つまり、2020年8月に発売された特別仕様車「“Mode-Nero Safety Plus”」が2021年6月以降も引き続き販売される形になったという理解で問題ないと思います。

フロントスポイラーやアルミホイールに非常に”こだわり”がある方で、どうしても「“Mode-Nero Safety Plus”」が欲しい!という方は、中古車を検討してみましょう。

タダでさえお得な特別仕様車が、さらにお得に購入できることは間違いありません。

 

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トヨタ「C-HR」のおすすめグレードは!?

トヨタ「C-HR」公式HPより

トヨタ「C-HR」のおすすめグレードは、特別仕様車「“Mode-Nero Safety PlusⅡ”」だと筆者は考えます。

 

「C-HR」のグレード構成はシンプルで「“GR SPORT”」を除けば「G」または「G-T」、「S」または「S-T」しかありません。

30万円もの価格差がある両グレードですが、エクステリアやインテリアの質感が大きく異なり、快適装備や安全装備差も少なくありません。

 

「G」または「G-T」、「S」または「S-T」の主な装備差は、以下のとおりです。
※左が「S」または「S-T」、右が「G」または「G-T」です。

  • アルミホイール(シルバーメタリック塗装)→(切削光輝+ブラック塗装)
  • リヤリップスポイラー(小型/ボディ同色)→(大型/ブラック)
  • ドアウィンドウフレームモールディング(ブラック)→(ピアノブラック)
  • ドアベルトモールディング(ブラック)→(メッキ)
  • リヤクロストラフィックオートブレーキ(装備不可)→(オプション装備)
  • 手動防眩インナーミラー→自動防眩付インナーミラー
  • ステアリングホイール(ウレタン)→(本革巻き)
  • シート表皮(ファブリック)→(上級ファブリック+本革)
  • 電動ランバーサポート(装備不可)→(標準装備)
  • 快適温熱シート(装備不可)→(標準装備)
  • センターコンソールアッパー加飾(ブラック)→(ピアノブラック)
  • パワーウィンドウスイッチベース加飾(ブラック)→(ブラック+ピアノブラック)

など

 

上記の中でも、エクステリアではアルミホイールやドア周りの質感に大きな差があり、インテリアではシート表皮やインパネに大きな差があります。

質感差や装備差をどう考えるかは人によって異なりますが、個人的には「G」または「G-T」がおすすめです。

理由は、筆者は過去に価格を抑えるために質感が低い下位グレードを購入して後悔したことがあるからです。

車内外の質感は買ってからも毎日目に付き、街で上位グレードの同じクルマを見るたびに悔しい思いをする羽目になります。

そのため、質感が全く気にならないという場合を除いて「G」または「G-T」を選択する方が無難です。

 

では、「G」と「G-T」のどちらが良いのか!?

個人的には「G」がおすすめだと考えます。

理由は、”走りの違い”が”燃費性能の差”程ないからです。

どちらも徹底的に試乗しましたが、発進時の加速性能は1.8Lハイブリッドの方が上で、中速域では1.2Lターボの方が面白さはあります。

しかし、25.8km/Lと14.9km/Lという圧倒的な燃費性能差ほどの違いはないのです。

価格差は33万円程ありますが、購入時の諸費用の差で23万円程度まで縮まり、年間走行距離が8,000km程度なら9年程度で回収できます。

以上から、「G」がおすすめだと考えます。

 

「G」がおすすめだと書きましたが、前述の通り特別仕様車「“Mode-Nero Safety PlusⅡ”」は非常にお得なため、おすすめグレードは特別仕様車「G“Mode-Nero Safety PlusⅡ”」ということになります

 

総額は、マットやT-Connectナビキット、ETC車載器などを設定して約332万円程度となり、値引き額が30万円程度はあると想定すると約302万円となります。

何れにしても300万円前後の価格となるため、予算が厳しい方や少しでも安く「C-HR」を購入したい方は、”新車同様の中古車”も検討してみましょう!

 

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【PR】“新車同様の中古車”なら、新車より60万円以上安い!


車は基本的に新車で買うもの!私はずっとそう考えていました。

しかし、新古車・未使用車や走行距離1,000km程度の車は新車同様です。

さらに、モノによっては普通に新車を買う場合より60万円以上安く買えるケースも多数あります!

上記を考えると、新車購入を検討中の方は“新車同様の中古車を探してみる”という選択肢も大いにありだと思いませんか?!

また、中古車の場合は納期待ちが長い車と異なり、すぐに納車されます。人気車種の場合は納車に1年以上かかるケースがあることも考えると、魅力的ではないでしょうか。

 

■中古車のメリット、デメリット
“新車同様の中古車”を買う場合のメリットは何といってもその「安さ」が魅力ですが、デメリットは「自分の付けたいオプションが選べない」という点でしょう。

ただし、上記はメーカーオプションの場合のみで、ディーラーオプションの場合は後付けも可能です。

そのため、中古車を選ぶ際は車のカラー及びメーカーオプションを妥協しないようにしましょう。

 

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  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
  • 納車後、100日以内であれば返品可能
  • ディーラーより長い10年保証(走行距離無制限、ハイブリッドカーのバッテリーなども保証)

ガリバーによると、修復歴車の約4割(39.4%)の車で何らかの故障が発生していたため、修復歴車の販売をやめたようです。そんな修復歴車を販売していないので、故障が発生するリスクが低いともいえますね。

特に驚きなのが、100日以内であれば返品可能というところではないでしょうか。これなら、仮に購入した車に問題があった場合や、急に車の使用シーンが大きく変わっても安心ですよね。

その他、ディーラーよりも長い10年保証というのも心強いです。ハイブリッドカーのバッテリーなども保証対象なのでさらに安心です。走行距離が何kmでも保証対象です。

 

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まとめ

今回は、トヨタ「C-HR」の特別仕様車「“Mode-Nero Safety PlusⅡ”」と「“Mode-Nero Safety Plus”」の違い、おすすめグレードをご紹介しました。

 

「C-HR」はトヨタ「RAV4」やトヨタ「ライズ」、そしてトヨタ「ヤリスクロス」の発売により販売台数が大きく低迷しています。

とはいえ、コンパクトサイズで走りに特化したSUVとなっており、質感や乗り心地などは「RAV4」や「ライズ」、「ヤリスクロス」よりも優れており、室内の広さや悪路走破性を重要視しないなら”最もちょうどいいSUV”だといえます。

つまり、「C-HR」は”買い”だといえるでしょう。

SUVの購入を検討していた方は、「C-HR」も検討してみましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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