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【新型インプレッサ】乗り出し価格400万円?見積もり・値引き額は?

車の比較&試乗記

こんにちは!青空ひつじ(♂)です。

今回は、2023年1月13日にフルモデルチェンジが行われた新型スバル「インプレッサ」の見積もり額や値引き額をご紹介します。

値引き額を上手に引き出せないと、まさかの乗り出し価格400万円!?

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新型スバル「インプレッサ」各グレードの価格の違い


スバル「インプレッサ」公式HPより

まずは、新型スバル「インプレッサ」の各グレードの価格の違いからみていきましょう。

 

新型「インプレッサ」は全3グレード

新型「インプレッサ」は、先代に設定されていたセダンモデルの「インプレッサG4」が廃止、ハッチバックモデルの「インプレッサスポーツ」のみとなり、名称も「インプレッサスポーツ」から「インプレッサ」に変更されています。

パワートレインは、先代「インプレッサスポーツ」に設定されていた1.6Lガソリンエンジンが廃止され、2.0Lガソリンエンジン、2.0L e-BOXERのみとなっています。

先代だと最大5つ以上あったグレードは、3グレードまで減少しています。

今後、「STI」グレードなどが追加される可能性はありますが、いずれにしてもグレード数は減少した形になります。

 

  • ST:FWD(約230万円)、AWD(約252万円)
  • ST-G:FWD(約278万円)、AWD(約300万円)
  • ST-H:FWD(約299万円)、AWD(約321万円)

 

先代「インプレッサスポーツ」からの価格上昇は限定的

先代「インプレッサスポーツ」のエントリーグレードの車両本体価格が200万円だったことを考えると、高くなった印象もありますが、2.0Lガソリン車との比較だと最も安かった「2.0i-L EyeSight」が約224万円だったため、上昇額は6万円前後と限定的です。

先代「インプレッサスポーツ」の最上位グレード「Advance」が約281万円だったため、新型「インプレッサ」の最上位グレード「ST-H」と比較すると18万円以上高くなった形になります。

しかし、新世代型アイサイトの採用や、フルインナーフレーム構造の採用、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの標準装備、などを考慮すれば妥当な価格差だと考えます。

 

オプションフル設定ならST-H、お得に買うならST-Gがおすすめ!

最上位グレードの「ST-H」と中間グレードの「ST-G」の価格差は20万円程度ありますが、「ST-G」に「ST-H」だと標準装備されているオプション(フルLEDランプ、運転席10ウェイパワーシート、運転席自動後退機能、デジタルマルチビューモニターなど)を設定すると、価格差は22,000円まで縮まります

  • ST-G:FWD(約311万円)
  • ST-H:FWD(約314万円)

※共にナビゲーション機能を設定した場合の価格
※諸費用・値引き額なしの価格

 

そうなると残りの装備差は、フロントグリルバー(ブラック塗装 or ダークグレー塗装)、フロントフォグランプのブラック塗装加飾の有無、アルミパッド付スポーツペダルの有無、シート表皮(トリコット or ファブリック)、LEDリヤゲートランプの有無、自動防眩ルームミラーの有無、などの違いとなるため、利便性や質感から「ST-H」を選択した方がお得だといえるでしょう。

 

ただ、ステアリング連動ヘッドランプやコーナリングランプ、運転席や助手席パワーシート、運転席自動後退機能などが不要であれば、「ST-G」にナビゲーション機能、デジタルマルチビューモニターのみをメーカーオプション設定した場合だと、価格差は約20万円に戻ります。

  • ST-G:FWD(約294万円)
  • ST-H:FWD(約314万円)

※ST-Hもナビゲーション機能を設定
※諸費用・値引き額なしの価格

 

つまり、パワーシートなどの快適装備をフルで設定したい場合は「ST-H」が、お得に購入したい場合は「ST-G」がおすすめだと考えます。

 

お得に買うならST-G、荷室を重視するならSTがおすすめ!

では、エントリーグレードの「ST」と「ST-G」を比較してみましょう。

「ST」の場合、本革巻ステアリングホイールと11.6インチセンターインフォメーションディスプレイを設定しないとインパネやシフト周りの質感がかなり低い状態となっているため、必須だと考えます。

さらに、ディーラーオプションのナビは価格が高く、設定するメリットは何一つないため、購入後別途ナビを設定する場合を除き、ナビゲーション機能も必須です。

そうなると、「ST」のオプションは必然的に約45.7万円の高額セットオプションを設定するしかありません。

上記のセットオプションを設定した場合の、「ST」と「ST-G」の価格は以下のとおりです。

  • ST:FWD(約276万円)
  • ST-G:FWD(約294万円)

※諸費用・値引き額なしの価格

 

中間グレードの「ST-G」とエントリーグレードの「ST」の車両本体価格差は48万円程度ありましたが、オプション設定により約18万円まで縮まります。

さらに、諸費用の差から「ST-G」と「ST」の価格差は約15万円まで縮まります

上記の状態でも「ST-G」に装備されているサイドシルスポイラー、6スピーカー、後席USB電源、ドアミラースイッチやインパネのメッキ加飾、などは「ST」には設定できません。

そして、何と言っても「ST」には安全装備「緊急時プリクラッシュステアリング」や「エマージェンシーレーンキープアシスト」を設定できず、モーターアシストを行うe-BOXERシステムも搭載されていないことが最大の違いとなるでしょう。

約15万円の価格差を燃費性能の差から回収することは難しいですが、リセールバリューも合わせて考えれば、大幅に縮まることは間違いありません。

判断が分かれるところかと思いますが、上記の装備を我慢して「ST」を選択するより「ST-G」を選択した方がお得だと考えます。

 

ただ、ラゲッジスペースの容量が「ST-G」は315ℓとなっているのに対して、「ST」は368ℓと53ℓも多く、大型のサブトランクやサイドポケットも使用できるため、ラゲッジスペースを多用する方は「ST」がおすすめだと考えます。

 

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新型「インプレッサ」の見積もり額・値引き額


スバル「インプレッサ」公式HPより

では、新型スバル「インプレッサ」の見積り額をみていきましょう。

  • ST(FWD):約299万円
  • ST-G(FWD):約314万円
  • ST-H(FWD):約334万円

 

上記の価格は、「ST」はキーレスアクセス、本革巻ステアリングホイール、LEDリヤフォグランプ、ステアリングヒーター、フロントシートヒーター、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ、ナビゲーション機能、デジタルマルチビューモニター、ETC2.0車載器、マット、ボディコーティングをオプション設定した場合の価格です。

「ST-G」は、ナビゲーション機能、デジタルマルチビューモニター、ETC2.0車載器、マット、ボディコーティングをオプション設定した場合の価格です。

「ST-H」は、LEDリヤフォグランプ、ステアリングヒーター、フロントシートヒーター、ナビゲーション機能、ETC2.0車載器、マット、ボディコーティングをオプション設定した場合の価格です。

オプション総額は「ST」で約58.5万円、「ST-G」で約28.3万円、「ST-H」で約27.2万円となっています。

その他、メンテパックを別途設定していますが、メンテパックは点検代を“先に払っているだけ”なため、上記の価格からは抜いています。

気になる値引き額は10万円でした。

値引き額は発売直後ということもあり控えめな額でしたが、時期によってはもっと引き出すことも可能でしょう。

また、ディーラーに行くと高額なボディコーティングやドライブレコーダー、ベースキットなどが設定され、上記より30万円以上高い価格を提示されることが多く、最上位グレードであれば400万円近い価格を提示されることもあるでしょう。

新型「インプレッサ」を極力安く購入するために、最低限必要なオプションのみを設定するようにしましょう。

【新型インプレッサ オプション】おすすめ/不要アクセサリー7選
2023年1月13日にフルモデルチェンジが行われた新型スバル「インプレッサ」のおすすめオプションを徹底検証してみました。新型インプレッサに必要なオプションとは!?

 

Cセグメントクラスとしては概ね平均的な価格帯といえますが、燃費性能がe-BOXER車でも16.6km/L、つまり“ほぼガソリン車”ということを考慮すると割高だと考えます。

例えば、同Cセグメントクラスであるトヨタ「カローラツーリング」なら燃費性能が27.3km/Lのハイブリッド車が購入できる価格帯です。

筆者は「カローラツーリング」オーナーですが、オプションにアクセサリーコンセント、パーキングサポートブレーキなどの安全装備、ディスプレイオーディオ、マットをオプション設定した「カローラツーリング HYBRID W×B」の価格は約290万円でした。

値引き額が32万円と多く引き出せたことが安く購入できた大きな要因ですが、新型「インプレッサ」と同じ値引き額10万円だったとしても総額約312万円となりますので、新型「インプレッサ」と同価格帯です。

維持費も含めて考えれば、間違いなく「カローラツーリング」の方が安くなります。

 

また、同CセグメントクラスのSUVである新型「クロストレック」との価格差が5~10万円程度しかないため、新型「クロストレック」を選択する方も多いでしょう。

【クロストレック】乗り出し価格400万円?見積もり・値引き額は?
2022年9月15日に「スバルXV」よりフルモデルチェンジが行われた新型「クロストレック」の見積もり額や値引き額をご紹介します。乗り出し価格はまさかの400万円!?

 

ちなみに、同Cセグメントクラスのライバル「MAZDA3(マツダ3)」、同スバルの「レヴォーグ」の価格は、以下のとおりです。

■MAZDA3 FASTBACK(マツダ3 ファストバック)

  • 15S Touring(2WD):約259万円
  • 20S PROACTIVE Touring Selection(2WD):約292万円
  • XD PROACTIVE Touring Selection(2WD):約320万円
  • X Proactive Touring Selection(2WD):約392万円

■レヴォーグ

  • GT EX(2WD):約350万円
  • GT-H EX(2WD):約370万円
  • STI Sport EX(2WD):約420万円

 

「MAZDA3(マツダ3)」と比較すると、2.0Lマイルドハイブリッド車だと概ね同価格帯ですが、維持費も含めて考えれば、1.8Lディーゼル車がある「MAZDA3(マツダ3)」が安くなるでしょう。

「MAZDA3(マツダ3)」の場合、価格の安い1.5Lガソリン車がある点も大きな魅力でしょう。

 

上位モデルである「レヴォーグ」とは最低15万円以上、最大100万円以上の価格差があります。

ただし、アイサイトXの搭載、加速性能、後部座席の快適性、ラゲッジスペースの使い勝手など、全てにおいて「レヴォーグ」の方が優れているため、新型「インプレッサ ST-H」と「レヴォーグ GT EX」の価格差なら、「レヴォーグ」を選択する方も少なくないでしょう。

 

いずれにしても、新型「インプレッサ」は全込み300万円以上、オプション設定によっては350万円以上の価格となりますので、決して安いクルマではありません。

新型「インプレッサ」を少しでも安く、お得に購入したい方は“新車同様の中古車”も検討してみましょう。

新車だと納車を1年以上待たないといけない場合もありますが、中古車なら新車と異なり“すぐに納車される”ことも大きな魅力です。

また、一部性能面では劣るものの、安全性能が依然として高い、先代「インプレッサスポーツ」の中古車を安い価格で購入するのも賢い選択だと考えます。

 

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  • 修復歴車(事故車、事故歴ありの車)を販売していない
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まとめ

今回は、新型スバル「インプレッサ」の見積もり額や値引き額をまとめてみました。

 

新型「インプレッサ」は、アクティブでシャープなエクステリア、先進的なインテリア、そして高い安全性能が魅力のCセグメントハッチバックとなっています。

特にスバル車は予防安全性能だけでなく、衝突安全性能が非常に高い点も魅力です。

また、後部座席が広く、視界性能も優れているため、ファミリカーとしても非常におすすめです。

地味な点ではありますが、リヤドア開閉度が「カローラツーリング」より大きく開くため、乗り降りがしやすい点も魅力です。

燃費性能や価格など、コスト面が欠点となりますが、燃費性能を除く性能では引けを取らないコスパの高いハッチバックであると考えます。

Cセグメントクラスのクルマを検討している方は、新型「インプレッサ」を是非検討してみましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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